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しもさんの「気になる一言」
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2020年09月13日(日)
19年前(43歳の時)の私の意見。

いつもの「気になる一言」とは別に、
19年前(43歳の時)に書いていたテーマ投稿が見つかり、
懐かしむように、1日1テーマで公開している。
(Facebookページ 「Shimo’s Cafe」にて)
そしてなんと、19年前の9月13日に与えられたテーマ
「アメリカ・同時多発テロについて」自分の意見を書いている。
9.11って、もう19年も経ったのかと思うのと同時に、
拙い文章で、私も若かったなぁ、と思ったり、
意外と、真面目に向き合ってるなぁ、と感心したり。
今の私が思うことと、当時、驚きの映像をテレビで見て、
43歳の私が感じたことは少し違うけれど、
それでも、私という人間が生きてきた証のようで嬉しい。
19年前の自分と意見を交わし、会話できるなんて、
こればかりは、神様仏様からのご褒美かもなぁ。



2020年09月12日(土)
政権が変わると、中国は試してくるはず

ポスト安倍総理を決める、大切な「自民党総裁選」。
結果は誰であれ、新しい内閣、新しい政権が生まれるが、
その気を狙って、虎視淡々と仕掛けてくる組織がある。
それが、中国をはじめとした、諸外国。
本気に戦う気がなくても、この政権はどう判断し、
どういう行動をとるか、様子を伺うくらいの動きはある。
そう言えば、行政職員だった頃、許認可事務を担当すると、
異動してまだ数日のころ、難しい案件を提出する業者がいた。
先輩からも、業者が今度の許認可担当は?と品定めにくるから、
「異動してきたばかりで、わかりません」とは絶対口にするな、
とアドバイスをいただいたことがある。
代わりばなは、相手にとって、こちらの隙を突く絶好のチャンス、
そう教えられていたりので、こんなフレーズが思い浮かんだ。
「政権が変わると、中国は試してくるはず」
その反応を見て、今後の動きを決めるくらいのしたたかさは、
中国にはあるはずである。さて、韓国の動きはどうだろうか。
こればかりは、中国よりも、動きが読めない。



2020年09月11日(金)
「コ」「ロ」「ナ」を組み合わせると「君」になる

あれだけ、ワイドショーを賑わせていた「新型コロナ」ネタも、
最近では、感染者数が報告されるだけで、影を潜めてしまった。
また、期待されたワクチン副作用が出たり・・と、
私たちに届く「吉報」はまだまだ遠い感じがしている。
しかし、ネットで面白い記事を見つけた。
情報源は、たしか沖縄の新聞だったと思う。
「『コ』『ロ』『ナ』を組み合わせると『君』になる」
書き順は違うけれど、確かに「君」といういう字は、
分解するとカタカナの「コ」「ロ」「ナ」。(汗)
面白い発想だな、とメモをしたが、悲しいかな、
そこから話が発展せず、オチが見つからない。(笑)
クイズ番組では、使えそうなネタだけど・・。
「コロナ」で家に閉じこもっていたら「君」のことばかり
考えてしまった・・。(う〜ん、イマイチ)
誰か、面白いストーリー、考えてくれないかなぁ。



2020年09月10日(木)
いつもと違うぞ、ってのも緊張感なんです

YouTubeで見つけた、話し方教室。(?)
研修や講演の講師は「場の支配力」を持つべきだと言う。
聴き慣れた人にとっては、結婚式の主賓の挨拶のように、
いつもの講師と同じフレーズでスタートしてしまっては、
じっくり聴こう、という心構えができない。
また、リラックスさせすぎるのも、緊張感が生まれず、
これからのいい話に耳を傾けようという姿勢が崩れる。
だから、何かの講師や挨拶を任されたら、
聴講者に「緊張感をプレゼントする」つもりで話し始めて欲しい、
そんなアドバイスが耳にこびりついた。
言い換えると「聞き手の状態をかえてあげるプレゼント」。
「聞き手にとってこれはプレゼントになるんです」と念を押した。
「話し手が聞き手にできる最大のプレゼント」は、
「その場を支配してあげること」だと言い切った。
「緊張感をプレゼントすること」という発想は、私にはなかったが、
「おっ、いつもと違うぞ、ってのも緊張感なんです」と言われ、
なるほど・・とメモをした。
だからこそ、話し初めは「何気なくやらないで」と言い、
「目的を持ってオープニングを作れるようになればいいです」と
私の足りないところを指摘してくれたようだ。
手垢の付いたフレーズではなく、インパクトのある言葉で始め、
「この人、いつもの人と違うぞ」と感じさせる雰囲気づくり、
それが、そのあとの話を訊いてもらうコツなんだよなぁ。



2020年09月09日(水)
おばあちゃんはちょっと苦手かも

映画「最高の人生のつくり方」(ロブ・ライナー監督)から。
「最高の人生のシリーズ」と思って観始めたら、大間違い。
原題「And So It Goes」を、どう解釈したら、
こうした邦画タイトルになるのか、ちょっと理解に苦しんだ
というのが本音である。
和訳の「そして、今は・・」という表現を見つけ、少し納得した。
また「大人のラブストーリー」というよりも、
同じ世代として「高齢者の生き方の提案」って感じで、受けとった。
「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ばれるのを、イヤなフリをして、
けっこう楽しんでいる、という印象さえ残った。
存在さえ知らされていなかった9歳の孫娘と遊園地に行き、
自分から「おばあちゃんはちょっと苦手かも」と言ってみたり、
「すごく楽しかった、ありがとう、オーレン」と名前を呼ばれ、
「おじいちゃん、と呼んでもいいよ」というシーンが面白かった。
物語は、無理やり「高齢者の恋愛」の方向へ持っていこうとするが、
私は、今まで想像もしていなかった「小さい子どもと遊園地」で、
二人の幸せそうな顔の方が、観ていてほっこりした。
タイトル1つで、観て欲しいターゲットが変わることを、
日本版にする側は、意識して欲しいなぁ。



2020年09月08日(火)
中身半分くらい残したペットボトルのポイ捨て

何ヶ月かに一度、環境美化運動で、地元のゴミ拾いをしている。
特に、町内を横断する国道1号周辺は、ポイ捨てが多くて、
あっという間に、ゴミ袋がいっぱいになる。
最近、飲みきっていないペットボトルが多い気がする。
飲みきったとしても、ポイ捨ては信じられないけれど、
中身を残したまま、窓からポイ捨て・・はもっと許し難い。
その度に、キャップを開け、中身を出してからゴミ袋へ、と
二度手間になる気がしている。
しかし、これにはねもっと隠れたオチがあった。
「最近、中身が入ったままのペットボトルが多いですよね」と
何気なく愚痴ったら、こんな答えが。
「あっ、それ、飲み掛けではなくて、オシッコかもよ、
トラックの運転士が、止まるのが面倒くさくて、
ペットボトルに入れて、ポイ捨てするのもあるからね」
うぁ、匂い嗅がなくてよかったぁ・・(汗)



2020年09月07日(月)
台風の時って、地震も起こりやすい?

大型の台風10号の進路を気にしていたら、
福井県で地震があったと耳にして、不安が大きくなった。
こんな時に地震まで起きて・・と心配していたら、
こんな時だから、地震が起きやすくなっている記事を見つけた。
こればかりは、確かなエビデンスがないので、
話題にすることをやめようと思ったけれど、
「気になる一言」だったので、ご理解願いたい。(汗)
「低い気圧に吸われた海面は高潮となり、
地殻も浮き上がって動きやすくなり、地震も起きやすくなる」
満潮・高潮・高波・・このフレーズは、何度となく聞いたし、
高潮の仕組みも、覚えてしまったくらい。
だからこそ、海面を吸い上げるほどの台風が、
地殻も吸い上げる、という話が本当のように聞こえた。
今までの大きな台風の時、どうだったのだろう・・気になる。



2020年09月06日(日)
未来の人々のために神は僕を画家にした

映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」(ジュリアン・シュナーベル監督)から。
ストーリーとしては、ドキュメント風で目新しい発見はなかったが、
ゴッホの心の内とか、ゴーギャンとの会話の中で、
彼の絵に対する考え方などがわかるフレーズが多かった気がする。
以下、順不同になるかもしれないが、残しておきたい。
「僕は1人で静かに世間の全てを忘れて、そこにあるものをひたすら描く。
ゆっくりと心に生まれるものを、それだけだ」「存在には理由がある」
「見るものがないと戸惑う。僕には見る対象が必要なんだ」
「見るたびに新しいものが見つかる、自然の本質は美だから」
「絵は素早く描くものだ、それが天才が描く線だ」「僕の中に何かがいる」
「誰も見えないものが見えて恐ろしい。そんな時は自分に言い聞かせる。
僕にに見えるもの見えない人に見せてやろう。彼らに希望と慰めを与えよう」
「未来の人々のために神は僕を画家にした」
「人生は種まきの時で収穫の時ではないという」
「描くことは美点であり欠点だ」「描くのは考えるのをやめるため」
「自分が見たものを分かち合いたい」
「芸術家とは世界の見方を教える者と思っていた」
「天使は悲しむ者の近くにいる。そして病は時に人を癒す。
病気の状態が絵を生むんだ」「人は僕を狂人というが、狂気は最高の芸術だ」
個人的なは、望んでもいないのに、勝手に土足であがりこんできて、
誹謗中傷を浴びせ、1人で興奮して彼に怒りをぶつけて逃げていった、
学校の先生と子供たちに対して、憤りを覚えてしまった。



2020年09月05日(土)
図書館には「新書コーナー」がない?

我が町に新しい図書館ができて、平日のアフター5は、
自宅とは逆方向だけど、ちょっと寄り道する楽しみが増えた。
全国自治体の図書館事情はわからないけれど、
公共の図書館には「新書コーナー」がないことに気づいた。
目的を持って図書館に行くのも好きだけれど、
何か面白い読み物はないかな?、そんな視点で行くこともある。
本の見出しだけで、引き付けられたことは何度もある。
最近、自分が興味関心があるタイトルだったら、
内容も確認せず、手にとって「貸し出しカウンター」へ。
(最近では、自動貸出機もあるので、とても便利。
借りにくいタイトルの本でも、へっちゃら。(笑))
話を戻すけれど、本屋で待ち合わせをすると、
私はほとんど「新書コーナー」で背表紙を流し読み。
今、こんなことが話題になっているんだ・・と、
自分の情報収集能力の低さに愕然としたりもするが、
それでも、やはり「新書」は、楽しみの一つである。
流行り廃りや、一個人の主張って感じがするから、
図書館には「新書コーナー」がないのかもなぁ。



2020年09月04日(金)
「11:00予約、13:30診察」って、予約の意味は?

雨が降りそうだったので、妻の病院送迎をすることにした。
「11:00予約」と聞いていたので、午前中で片がつくと思ったら、
なんと、名前を呼ばれて、診察に入ったのが「13:30」。
彼女に聞いたら「そんなもんだよ」とサラッと答えたけれど、
時間にはちょっと厳しい私は、理解できなかった。
「何のための予約システム?」と、久しぶりに愚痴が出てしまった。
混雑解消、待ち時間を短くするために予約するんじゃないの?
そう考えてしまう私がおかしいのだろうか。
歯医者だって、美容院だって、多少の時間のズレがあっても、
2時間半も待たされることなんてない。
「大きな病院では、それが普通だよ」という人が多いけれど、
それは「普通じゃない」と声を大にして言いたい。
読みかけの本を持っていったから、ストレイスはたまらないけれど、
入り口で、コロナ対策の厳しい検温やアンケートまで書かされたのに、
病院内の待合で「2時間半」は、どうしても理解できない。
どんな予約システムを使っているのか、とても気になる。
今の時代、洗濯物の乾燥機ですら、終了の少し前になったら、
スマホに連絡が来る時代なのに・・。
コンピューター関係のお仕事している人に告ぐ。
これを解決するプログラミングできたら喜ばれるよ。きっと。