１時起床。
朝ご飯食べて卒論。
５時からバイト。
８時まで。
帰ってきて夕ご飯食べて卒論。
一日終わり。


卒論が進まない。

この間先生に言われた言葉が頭に何度も蘇る。
「大学院に行くのをやめてこれまで勉強してきたことに意味があるのか？」

先生にとって哲学は哲学においてしか意味を成さないものなのだろうか。

１時起床。
５限に授業があって行こうかどうしようか迷ったけど結局行くことにする。
昨日修正が終わった部分の卒論をもう一度プリントしてみたいため。
就職指導課でこっそりプリントアウト。
行くのが遅くなってしまったので、
結局授業に出たのは２０分ぐらい遅れてだった。
この授業は先生の都合でずっと休講だったから久し振りだった。

先生の授業中の態度がいちいち気に障る。
急に先生に名前呼ばれて嬉しそうにしてるかわいい娘
意味ありげな質問に何となく笑みがこぼれる。
なんかそういうの、いらいらする。
みんなが先生に一声かけてもらえないか待ってる。
先生は面白がってやってるだけで、授業が終わった瞬間には忘れてるのに。
いや、別にそんな身分じゃないけど。

昨日自転車に空気を入れたから、
こぎ具合がかなり軽くなってすごい楽になった。
空気一つでこんなにも違う。
まめに入れてたつもりだったけど、間空いてたかな。

１時半起床。
５時まで卒論。
月曜に先生に教えていただいた部分の修正がやっと終わる。
先生に｢今日帰ったらちゃんと打ち込んでおくように｣と言われたのに、
終わったのは結局木曜日の今日。
先生に聞いた部分以外も全部修正したからだけど
こういうところが私のダメなところ。

バイトは５時から８時まで。
家に帰って夕ご飯を食べて、ボーっとしてたら
妹とカラオケに行くことになった。
９時に家を出て帰ってきたのは２時でした。
帰る途中川沿いの道でふと上を見上げると
星の数がすごくてちょっと立ち止まる。
そうしたら空の上にスーっと線が浮かび上がり一瞬にして消えた。
えっ、今のなに？
流れ星。
生まれてはじめて流れ星を見る。
しかもその数分後にまた流れました。
感動感激。
ただ本当に一瞬で驚くだけで終わってしまい、とても願い事を唱える余裕はなし。
でも嬉しかったです。
神秘的でした。

起床９時半。
授業は１０時半から。
遅れるのは分かってたけど、先週休んだから今週は出なければと思い、
支度をするも、いざ出発と思って玄関のドアを開けたら雨が、、、
激しく行く気をなくす。
自転車無理だよ。
去年までは頑張って雨の中を必死でカッパ着て傘さして自転車こいだけど、
４年になったらそのパワーがなくなってしまった。
結局２限は休む。
前期までは(っていうか進学諦めるまでは)こんな簡単な理由で
授業休むなんてしなかったのに、人間が変わってしまったみたい。

でも５限はゼミの発表があるので３時頃のそのそと家を出る。
もちろん電車で行きました。
来週でゼミに出るのやめようと思ってます。
卒論に専念しないとやばいからです。
ゼミは単位取れないけど先生に頼んで出席させてもらってたものなので
やめることはできると思うのですが、自分から頼んでおいて
最後まで出席しないって結構やばいかも。
４月当初はもちろん最後までやるつもりだったけど、
夏に就活をやることになった結果、卒論が全く手付かずの状態になり、
今こういう状況に、、、

本当に一つがおかしくなってその波が全てのところに押し寄せてるってかんじ。

明日から月曜まで卒論デー。

１時起床。
朝ご飯(昼ご飯)
２時に二度寝。
５時再起床。
８時まで卒論。
９時まで夕飯。
その後再び卒論。

１日終了。

若さを無駄にしてる気がしなくもない１日だ。
でも有意義に時間を使っているという確信はあるのだが。

昨日先生に聞いたことと合わせて、訳の直しを打ち込んでいく。
この果てしない翻訳作業、一体終わるのだろうか。
楽しいけど、辛いし、何より、このままでは翻訳だけで終わってしまう。
先生はそれでも良いって言ってるけど、それって論文じゃないよね。
ちゃんとRRと関連させて纏めたい。
しかし自分の器量を越えている作業なのかもしれない。

明日のゼミの訳もこれからやらなければ。