the mirror of me

2001年09月25日(火) 更なる決意

今日は1つの重大な決定をした。
この悩める日々にさよならします。

就職活動を続けることにしました。
でもまだ勉強したいので、一旦就職してお金がたまり、
自分の力だけで完全に工面していくことが出来るようになってから
もう一度勉強しに大学に行くことにしました。
だから、一旦就職すると書いたけど、それは派遣でやっていきたいと思う。

仕事やめるのが前提になってるから、正社員で入社するのは合ってないし、
派遣で自分に合ってる仕事が何なのか探していきたいと思う。
色々やって、色んな知識を増やしたいと思う。

新卒派遣頑張って見つけます。



2001年09月24日(月) 悪循環

色々考えて夜間バイトに応募しようと電話をかけたらすでに募集が終わっていた。
一体何なんだろうと虚無感に襲われ、今日も一日悩む。

私のしたいことは就職ではない。
大学院に進学したい。
しかし大学院に入るためにはお金が必要である。
お金がないから諦めて就職活動をやる。
しかし私の気持ちが全く就職になっていないから、決まるはずもない。
だからやはりここは働きまくって資金を調達するしかない。
すると卒論を進めることができない。
卒論ができなければ進学する意味がない。

この悪循環はどこで切れば良いのか。

卒論というのは学問を専門的に学ぼうとする人にとって
その出来は今後を占うほどの重要な意味を持つものである。

一番の原因はお金に対する私の考えが甘すぎたことにある。
今この甘さから抜け出る方法が就職を選ぶことである。
進学を選んだとしたら、まだどこかで甘さに浸っている部分があると思う。
しかしそれは甘さを克服して自力で苦労して乗り越えたことの証である。
なぜなら進学できたわけだから。
最悪なのはどれも中途半端に終わってしまうことだと思う。
就職活動を途中で止め、進学も果たせず、卒論もなあなあ。
これが究極のダメ人間である。

時間がない。早急に実行でもって選択しなければならない。



2001年09月23日(日) 決意

7時半起床。
今日はフリマに出店した。
出品したものは衣類ばかりで、どれももう微妙な服。
自分で買うとしたら100円でも買いたくないような服ばかり。
ところがほとんど売り切りました。
300円が中心の超激安販売でしたが。
世の中何が売れるか分からない。

帰りは売れたお金で3人でカプリチョーザに行きました。
カルボナーラが少しチェンジされていて、前の方がおいしかったと少し思う。

家に着いたらすぐにバイトへ行く。
バイトは5から8時。

バイトが終わって家に帰るとテレビを見た。
その後新聞広告を見る。
今日は日曜だから求人広告が入っている。
そのとき見つけた、とある欄に考え込む。
22時〜7時 パンの製造にかかわる軽作業。

これを卒業まで続けて院の資金を作ることはできないだろうか?

私が院を諦めたことには私が実際院で学ぶに当たっての資金に
関することだけではなく、それに絡まるさまざまな事情があったからだが、
その事情を一切吹っ切って、当面の資金さえ調達できれば、
確かに院に進むことはできる。
確実に負担を背負うのは私だけではないのだが。

いまやってる就職活動に全くやる気を見いだせず、
というより、就職したいと思ってない私の現状から、
このままで自分の納得のいく人生を歩んでいくことができるのか、
そういった意味からも人生の岐路に立たされている。

両親に聞いてみた。
父親と母親で完全には意見が一致していないが、
私が一生、本当は院に行きたかったという気持ちを引きずって
生きていってほしくないという考え方は共通である。
実際入社する機会に恵まれたとしても中途半端な気持ちで働いていたら、
中途半端に生きていくことになってしまう。
本当に実際、お金を間に合わせながら、自分のやりたいことを貫くのは
すごく難しいことではあるが、一生に一度しかない人生を
自分のやりたいことをやるのが一番だと最後に言ってくれた。

もしかしたらネットでよく見かける大学院生の実態のように
その後の人生悲惨なものになってしまうかもしれない。
まさに金なし、コネなし、頭なしの典型を行っているのだが、
納得がしたいのである。
だめになったらそのとき考えればいい。
取り返しがつかなくても自分に呆れられたくない。
かすかな望みが残っているのに諦めてしまうなんて、やっぱりできない。

これは私の問題である。
自分で解決していこう。



2001年09月22日(土) 離れない焦り

憂鬱。
寒さが余計に寂しくさせる。

今日はバイトだけ。
5時から8時。
12時におきてバイトまで卒論。

やる気ゼロ。
何しても就職活動のことが頭から離れない。
もう学校始まるし、卒論は進められないし。

来週の木曜日に一次面接と適性検査のメールがきた。
行きたくない。
面接恐怖症になってるかも。
何を話して良いか分からないし、何も話すことがない。

自己紹介と自己PRと志望動機が怖い。



2001年09月21日(金) 仕事に対する思い

今日は派遣会社の面談と適性検査。

適性検査の能力部分全然できない。
過去で私が一番最悪なんじゃないかと思う。
時間制限のあるテストって焦って問題に集中できなくなる。
じっくりゆっくり考えて答えを導き出すことが好きだから死ぬほど苦手。
適性検査では何回も同じようなことを聞かれたが、
やっていくうちに段段と最初に思っていた自分とは違っていた気がしてきて
回答内容がかなり矛盾したものになってしまった気がする。
でも、どうしようもない。
そのときは本当にそう思っていたから。

面談ではどんな仕事がやりたいのか聞かれたので、正直に分からないと告げた。
そして就職活動を開始した理由などを述べて、
今、まだ何をやりたいのか分かっていないので、
働いてから仕事を決められる派遣に興味を持ったことを伝える。
そうすると、私には紹介予定派遣はあまり合っていないことと、
むしろ完全な派遣の形の仕事が良いとアドバイスを受けた。
紹介予定派遣は正社員化前提であり、自分のやりたい仕事や入りたい企業との
適性を見極めるというのに役立つ手段であって、何がやりたいかを
探していくには、派遣で続けていき、キャリアアップを図っていきながら
仕事をやっていくのが合っているということだった。

で、それでも何でも、やってみたいことは何かと聞かれたので、
自分が意見を提案して何かを作り上げていくことをやりたいと言った。
でも、そんな活動的な仕事より地味に作業を進めていく仕事の方を
私は望んでいるという気持ちもあった。
本当に分からない。

一体どれが自分にとって良いのか。
どの面接でもこのふらつきを私は表に出してるし、隠せる器量は持ってないし。

すっごい疑問なんだけど一般事務職の人ってその仕事に対する
志望動機何なの?


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さくら [MAIL]

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