凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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| 2015年03月22日(日) |
ホルモン剤 (健康) |
子宮内膜症ですが、ホルモン剤を飲み始めました。 中用量ピルになるらしい。 毎月定期的に生理はくるけど、量が半端無く、月経過多という状態で、日常生活を送るのに難儀するような状態だった。 せめて量を調節できれば、と病院に相談したら、薬を出してくださったわけで。 薬は次の生理がきたら飲む。 三週間分出すので、飲み終わったら次の生理が来る。 生理が終わったら、次の薬を飲む。 薬が切れないように、生理がきたら次の薬を貰いに来ること。 副作用は血栓。 手足に強烈な痛みがきたら、急いで病院を受診すること。 その際、この薬を飲んでいると申告すること、とカードを貰った。 こわ…… 「血圧が高いので、降圧剤を飲んでますが」というと、それは問題ないとのこと。 でもどう考えても、脳溢血とか心不全とか起こす確率あがるよね。 まぁその時はその時かぁ……。
今月生理がきたので薬を飲んだ。 毎日決まった時間に忘れず飲むこと。 飲み忘れていたら、思い出した時点ですぐ飲むこと。 面倒な副作用に、吐き気と頭痛がある。 朝から飲むと辛そうなので、夜寝る前に飲むことにした。 が、9時に飲んでも寝る前には軽く頭痛がしてくる。 構わず寝るも、翌朝起きると吐き気がする。 吐き気止めと頭痛薬を駆使して乗り切る。 すると今度は胃痛が。あぁもう。
それでも量は普通になった。 あらゆる生理用品を駆使しても一時間保たなかったけど、薬を飲んだら2日目でも二時間は保った。 あいかわらず内蔵が出てきたかと錯覚しそうなものすごい血の塊はボトッと出るけど。
でも私は痛みがまったくない子宮内膜症らしい。 たまにいるそうな。 「たまに」の確率に該当する事が多いのはもう諦めているけど、この「たまに」は助かるかも。 知り合いで生理の度に腰痛で死にそうにしていた人がいたけど、やっぱり子宮内膜症と子宮筋腫だったそうだ。 あんなに苦しむものなんだ…… 病院で「痛みはないですか?」とやたら聞かれた訳が理解できた。
そんなこんなで、薬と付き合いながら、なんとかやろうとしてます。 副作用で一番怖いのは、本当は「体重増加」なんだけど、まぁこれで今太っているのも「薬のせいで」と転嫁できるからいいか、と思わないでもない。
芸人さんのバラエティ番組を見ると、どこが笑う所なのかまったく分からなくて愕然となる時が時々ある。
お笑い番組で、芸人さんが、彼女の弟さんが運転する車でスノボに行くメンバーに、彼女と芸人さんも同乗させてもらって、一緒にスキー場へ連れて行ってもらった話をしていた。
芸人さんは、「面倒くさいので」笑いのスイッチをオフにして、車中色々話しかけてくれる言葉に適当に返事して話が広がらないようにしていたそうだ。 その中で、弟さんの先輩がどんどん調子にのって「なんやお笑いってたいしたことないやん。俺の方がなんぼでも話おもろい風にまわせるで」と「調子にのって」車中盛り上げたそうな。 その盛り上げている様子が「だんじり祭りで踊っているかのように」絶好調で、とバカにした笑い。
その時点で、違和感を覚えていた。 なんだろう、この人? 彼女の弟さんのサークルだかなんだかの仲間に、好意で車に乗せてもらっているのに、弟さんの立場とか、彼女さんの立場とか考えると、車中ちょっとでもいい雰囲気に持っていってあげるのが普通じゃないんだろうか? 「なんやお前のねーちゃんの彼氏、芸人なのにちーっともおもろないやんか。期待して損した」なんて、後で弟さんが先輩や友達から言われる可能性とか考えないんだろうか? しかも乗っけてもらっているのに。 相手が気を利かせて話を広げようときっかけをふっているのに、その好意をまったく無視で、初対面で緊張していたか、様子を見て遠慮していたかの先輩が、これじゃ道中気まずいままかも、と場を盛り上げようと頑張ってくれたかもしれないのを「調子にのって」って酷くない?
そうこうして、スキー場についてすべり始め、弟さん達がスノボで素晴らしいジャンプをするのを見ていたら、最後に先輩が変な飛び方をして、落下したらしい。 それも「上手い弟達と違ってものすごいへたくそな飛び方」だったと大笑いし、落下して動かない事で大笑いしている。
だって自分は初心者で上級者のジャンプを見学していた立場でしょう? 飛ばない人が飛んだ人を笑うのってどうなの。 しかも落下して動けない人をみて更に笑うって。 怪我を心配しないの?
結果先輩は腰骨を折ったか打ったかわからないが、そのまま動けず病院へ行く事になり、車中で休んでいる事になったそうで。 「リフト券一日で買ったし、もうちょっと滑っていこう」と弟さん達が言ったから、そのまま芸人サンはスキーだかスノボだかを楽しんで、汗をかいてきたので上着を車に置きにいったそうだ。 車のドアを開けたとき、先輩は助手席に仰向けに寝て漫画を読んでいたそうだ。 「大丈夫ですか?」と声をかけたら、「オカリナみたいな聞いたこと無い声で“おぉ〜……“と答えた」と大笑い。 芸人さん皆が爆笑している。 一人が「声だすと骨に響いて痛いからや」とフォローしながら笑い転げている。
どうして痛みに耐えている人の様子をそんなに笑えるの? 今、目の前で落下して怪我をして、今から病院へ行こうとしているのに、「せっかくだからまだ滑ってから、その後病院にいこう」って先輩と弟さん達は相談したんだろう。 先輩は痛みを我慢して、皆が楽しんでいる間車の中で一人で待っているというのに。 ひょっとしたら「俺は大丈夫だから滑ってきたら」って先輩が気を遣ってくれたかもしれないのに。 どうして大笑いできるの。
ここで大笑いできるのは芸人さんだからなんだろうか。 それとも普通ここは誰もが笑うところなんだろうか。 笑えないで「怖い」と思ってしまった私はどこかおかしいんだろうか。
たとえば例の死刑の動画を見ても、彼らは笑うんだろうか。 目の前でけが人が出るのと、画面の向こうで殺される人の姿を見るのとは違うんだろうか。 私にとってはどちらもものすごく怖い事で、あって欲しくない事なんだけれど。 私はおかしいんだろうか。
笑いのツボが分からない。
暁
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