凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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昨日早朝の高速バスで出発した夫と子供たち。 バスセンターまで見送りに行こうと思っていたのに、「じゃ、いってきまーす」と玄関先でお別れになった。 「駅まで送ろうか?」と言うと「今からなら●時の電車に間に合うから大丈夫」と言われた。 うーむ。ちょっと拍子抜け。 バスセンターは街中にあるから、お見送りした後、年末の都会を体験してみようかなぁと思ってたんだけど。 でもバスを見送ってからお店が開くまで2時間半程の時間をどう潰せばいいか思いつかないままだったのでまぁいいか。 多分その2時間半の間で疲れてしまいそうだったし。
そう、疲れやすい。とても。これも更年期? ちょっと近所のホームセンターに大掃除用品を買いに行っただけで歩き疲れてしまって。 運動不足なんだか歳のせいなんだかあれこれで体力落ちてるせいなんだか。 全部のせいなんだろうけど。うん。
で、洗濯機三回回して洗濯物干して、お風呂の小掃除をして、台所をちょっと片付けたらもうなんかやる気無くなってしまって。
ソファーに寝転んでYoutubeをだらだら見てて、こっくりさんのアニメを全12話、はしょりながら見た。 あとは年末一挙再放送している連ドラを眺めて。 そしたらもう夕方。 結局朝は子供たちが食べ残してったおにぎり一個食べて お昼は子供の買い置きおやつのクッキー一箱完食して なんか意地で料理はしないぞって気分。
夕飯、普段食べられないものを食べよう!と近所へ買い物。 ずっと食べたかった生クリームたっぷりのいちごショートケーキをまず買いに行った。
クリスマス、子供たちはケーキやさんの「いちごタルト」のクリスマスケーキを食べたがって、それを買ったんだけれど、なんか自分の中で、「クリスマスのケーキは白い生クリームたっぷりのいちごが乗ってサンタさんの人形が乗ってるふわふわスポンジケーキ」というのが刻み込まれている事実に気がついた。 心が猛烈に「生クリームとふわふわスポンジケーキのいちごが乗ったケーキ」を食べたがるのだ。 えーすごいなんだこれ。どこでどう刷り込まれてしまったんだろう? こどもの頃のケーキはパリパリのチョコがコーティングされて茶色のバタークリームでデコレーションされたヤ●ザキかどっかの大量生産ケーキがいいとこだったのに。 アイが生まれてから、毎年スポンジケーキを焼いて、生クリームといちごでアイにデコレーションさせてたけど、その頃からの蓄積? うわぁだとしたらもう自分の子供の頃の記憶というか、感情は、親になってからのそれで上書き消去されちゃったわけかぁ。 なんだかなぁ。
あれこれ思いつつ、一個だけいちごショートを購入。 ケーキをワンピースだけ購入って初めてかも? 自分のためにケーキ、なんてあんまり買った事ない気がするし、たいがいケーキって誰かと食べる時に買う気がする。 なんかすごく、なんというか、不思議な感覚。
さて、食べたいものは決まってる。 スーパーで夕方、値引きされているであろうお刺身か、お寿司。 生物嫌いな子供がいると買わないもの。
ところがスーパーの鮮魚コーナーも惣菜コーナーも、すでにお正月用になっており、量が半端ない。 お惣菜もオードブルとか、刺身も小さいパックじゃなくて盛り合わせになっている。 食べきれないって。てか、お寿司も、食べられないネタがあるから一人じゃ捨てるのが出てくる。 それはもったいない。 盛り合わせオードブル…も、一人じゃ食べきれそうにない。
そっかぁ一人ですごす年末ってこうなんだなぁ。 少量販売のものが少なくなるんだ。そっか。
そっか。一人で暮らすってこんな感じか。 洗濯も毎日しなくていいんだ。 食事も、どうでもいいかんじ。 うっかりいつもどおりにお米を3合炊いちゃったから、あれをどうにかしないといけないし。 お茶漬けでいいか。
外食すればいいんだろうけど、一人で食べる食事にそんなにお金を払う気にもなれない。 基本、食べものは胃袋に入って空腹を満たせればなんでもいい。 って、それじゃさっきのケーキはなんだって。 お刺身は。お寿司は。
そっか、それは「食べたい」じゃなくて、「年末年始に食べる食べ物」としてインプットされているものなんだ。 だって今日は年越しそばを買わなきゃって思っているもの。 食べたい、じゃなくて、大晦日だから買わなきゃ、って。 買って、食べて、胃袋に収めたら満足するんだろう。 「食べる」ってそういう事だったっけ? いつも家族の食べるものを考えて、自分が食べたいものを考えた事がなかったからか、改めて自分が食べたいもの、として考えると、分からなくなってきて混乱している。
一人になると、いろいろ細かい事を考えるもんだなぁ。
さて、年末。 今年は里帰りしない事にした。 私は。
と、いうわけで、夫と子供二人は高速バスで今日から夫の生家へ里帰りした。
体調不良を全面に出して「運転しんどいから帰りたいならあんたたちだけで帰って」と言ったら、夫は高速バスを手配してきたわけで。 帰りはうちの隣の市に住む夫の弟さんがついでに乗せてくれるそうで。 いいねぇ自分で運転しないですむ人は。 今年の元旦は寒波がやってくるそうだし、そうなると途中の山越えは積雪必至なので、運転が苦手な私にはもう死ぬ思いで運転しなきゃいけない事になるし
乗ってるだけで目的地に着くのなら、私も里帰りしていいけどね。
なんて、夫と結婚してからずっと抱え続けている不満。 夫と夫婦でいる限り解消されることのない不満。
毎回里帰りはそれぞれの実家に1泊づつの2泊なんだけど、夫は今回3泊するそうだ。 これ幸い?自分の生家だから存分に羽を伸ばすつもりなんだろう。 義妹さんの強張った表情が目に浮かぶような。 すみません。お世話になります。
そういうわけで、年末年始3泊、私は一人で過ごす事になった。 生まれて初めての一人年末年始。 お正月の料理の準備もしなくていいんだ。そっか。
とりあえず今は洗濯をしまくっている。 天気がいいのは今日までだそうだから、大掃除ならぬ小掃除しなきゃ。 買出しは明日でいいか。 大晦日の夕方に値引きされた正月用食品でも買って、一人で紅白で明菜を見よう。 箱根駅伝は積雪の中だろう。 過酷なレースになるだろうなぁ。 それも日本酒をちびちび飲みながら見よう。 胃薬降圧剤偏頭痛薬鉄剤ホルモン剤。 服用からとんぷくから薬はよりどりみどりだ。
さて、洗濯機が止まったから干してこよう。 それがすんだら、今日の食料買いにいこう。
なんか、ひとりだと何もしなくて体調崩しそう。 元旦は映画でも見に行くか。一人で。うーん…
人生初の一人年末年始。 次に迎えるのは夫の死後?夫が入院とか、施設に入っているとか? 私が先立てばそれもないわけだけど。
次の一人正月は、私はどういう状況の時なんだろうなぁ。
暁
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