凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2012年05月14日(月) 母の日

なんにもない母の日だった。

いつだったか、母の日に夫が子どもと板チョコをプレゼントしてくれた事があって
子どもが自分の小遣いで買ってくれたなら感動だけど
夫が出費して板チョコかい、と腹が立った。
しょせん私への感謝の気持ちなんて板チョコ二枚程度なのね。
それなら腹が立つだけだからいらない、と、まではさすがに言わないけれど
嬉しくもなんともなかった。
せめてシュークリーム程度ならまだ嬉しかったものを。

腹が立つことをされても迷惑なので
「母の日は何もいらないからカレー作って」とアイにお願いして
母の日はカレーを作ってやる、が定番になりつつあった。

どちらも思いっきりCMに踊らされている感が強くて
興ざめこの上ないけれど(だからチョコは腹が立ったってものある)
カレー作りは子どもの料理の練習にもなるし、
本人達もCMで見てるから納得してもらいやすいかと思って。

けれど今年の母の日はアイは部活。
夕方帰宅してからカレーを作ってもらうのも可哀相。
おまけに月曜日、アユムの学校給食のメニューはカレー。
これは今年の母の日は夕飯にカレーは避けた方が無難だなぁと思った。

思ったけど、自分でそう発言するのも何か違う気がして。

あえて何も言わないでおいた。
夕飯作りもカレーの材料と同時に焼肉の材料も用意して
ぎりぎりまで何も言わないでいた。
カレーを作ってくれるならそれならそれでもいいかと思って。
カレー作りが無理なら何か考えてくれるのかもと思って。



結果、何もない母の日でした。
アユムは「母の日なのに何も用意してないー」と朝からいってたけど
「何もいらないよー」と答えておいた。
だからかな。
見事に、誰からも、何もなかった。
肩たたきすら。

そっかー私への家族の気持ちってそんなもんなのね。
なんか再認識というか、実感できた。うん。

日頃なんにもしてもらえないで
何かしてやることばかり無償で強いられる母親にとって
母の日ってその苦労が多少なりとも報われているんだって
感じる事が出来る日だったんだなぁと。

私は父の日は毎年子どもと何かしらプレゼントを選んで
夫にプレゼントしてるんだけど。

今年は止めておこうかな。

リクエストしないと、というか、
お膳立てしないと表してもらえない感謝の気持ちって
既に感謝の気持ちじゃないよね。
これからも母の日は何もこちらからリクエストしないでおこう。


なんか、こんなつまらない家族関係続けていくのもしんどい気分。


2012年05月09日(水)

テレビで「明日世界が滅びるとしたら何をしますか」というよくある質問をやっていた。

はて。明日で世界が終わるとなると、何をするだろう?

アイは「午前中はあれをして午後からあれをして夜はあーしてこーして」と
日頃無計画なくせに綿密に予定を妄想している。

「おかあさんはどうする?」と聞かれ、何も思いつかない。


何もしたい事が無い。
明日世界が滅びようとも、特に何もやりたい事も行きたい所もない。

昔は、結婚するはずだった昔の彼に最後に会いたいと思ったけど。
今はそんな思いもだいぶ薄れてきた。
結婚して20キロ太って若い頃とは見る影も無い夫に年月を思い、
彼もそんな中年男性になっていたら…と思うと会わないほうが幸せなのかも、とも思うようになった。
私自身もくたびれた中年女性なわけだし。


じゃぁ何をしたいか。
いや、何も思いつかない。
何もしたい事が無い。


「何もしたい事が無いなぁ。惰性で生きているからねぇ。」
そういうと、アイは「まぁ、それでもいいんじゃない。人それぞれだから」と私がいつもいう言葉を返した。


いかんなぁ。
母親は子どもの前であらゆるエネルギーに満ちていなきゃいけないよなぁ。
母って大地であり海でありゆるぎない愛であるわけだし
私の精神状態は子どもの情操教育に良くない。
それでなくてもアイの強烈な男嫌いは
私が夫に対する態度を見て育ったせいだろうなぁとへこんでいるのに。

へこんではいるけど、私はもう直せないから
アイはこのまま男嫌いで恋愛に苦労する人生を送るようになるのかもなぁ。

アイがすべてにおいてマイナス思考なのは私のせい。
すまん。





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