凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2011年12月21日(水)

テレビのバラエティで、有吉さんとマツコさんが「映画はハッピーエンドとバッドエンドとどちらが好きか」という話をしていた。

マツコさんは「バッドエンドが好きとは言わないけど、ハッピーエンドは嫌い」と言っていた。

「なんでお金払って他人の幸福を見て喜ばなきゃいけないの」とのこと。

私はハッピーエンド派。
お金を払って他人の幸福を見て喜ぶ派。

バッドな材料はお金を払わなくても身の回りにいくらでも転がっているから。
気分に浸る気にもなれない。
浸るどころか、死ぬまで引きずるんだし。
お金払ってまで泣きたいとか、人が死んだり苦しんだり悲しんだりするのを見たいとは思わない。
そんなのしんどすぎる。現実だけでたくさん。

お金を払って他人の幸福を見て、偽りの楽しい気分にひとときだけでも浸っていたい。


見終わった後、心がほんわり暖かくなる、程度の作品が理想。
DVD探そうかな。


2011年12月19日(月)

夏に叔父が死んだ。
交通事故だった。
自転車の叔父とトラックが衝突。
ほぼ即死だったもよう。

一番近所に住んでいる叔父だったので
父が死んでからは、なにかと精神的な拠り所だった。
祖母が入院した時は、叔父達の中で唯一
病院に泊まって祖母の下の世話までしてくれた人だった。

通夜の席、叔母は寝ぼけたようにぼんやりとそれでも周囲に気を使い
あれこれと動き回っていた。

船乗りだった叔父と、一人家を守っていた叔母は、
その結婚生活の何割を一緒に過ごせたんだろう。
叔父が買ってきた外国のみやげ物に囲まれた家で
一人その帰りを待っていた叔母。
もうその家に、叔父が帰ってくる事はない。

あぁどうしよう。
お正月に叔父の仏壇にお参りする勇気がない。
叔母の前で泣かない自信がない。

スーパーでハーシーズのチョコを見ると
涙がこみ上げてきてしまう。
大好きだった。お土産のキスチョコ。





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