ささのはさらさら

もうすぐ七夕ですねぇ…
ということで、今回のトップアンケートはいつもと趣向を変えてみました。
常日頃より真咲へ対する鬱憤がたまっている皆様も、別にそうでない方も(笑)
お気軽に利用してくだされば結構です。
こちらも、そんな深刻には受け止めませんし(ぇ)
参考までに、自分は一体何を求められているのか、知っておくのもよきかなと思ったまででして。

例えば「もっと○○を出してー!」とか。
「こんなイラスト書いてほしい〜!」とか。
「こんなシチュエーション萌えなんですけど、どうにかなりません?」とか。
もうどんなことでもよろしいですのでv


お話があんなことになっちゃってますので、あまり日記ではじけるのもどうかとは思うんですが……
しかし鬱憤は溜めない方がいいってことで割り切って!!
ちょっと前に掲示板であるお方と盛り上がってた「七夕かざりでお願い」を他のキャラでもやってみようかなーと思います。
ずっとやろうと思ってたんですよね、これ。でもあの話が出た時は5月だったんで、さすがに時期的に早すぎると思ってやめておいたのですが。

さて。夏の夜空に、何を想うか……

陸:「桂が父さんみたいなバイオリニストになれますように」

桂:「陸の泣き虫が治りますように」

陸はやっぱり純粋なのにつきます。
桂はもちろん、陸がこれを見て怒り出すことを見越して書いてます(笑)


譲:「広次さんとずっと同じ時間を共有できますように」

広次:「譲と出会ってからの自分の生きざまに、誇りを持ち続けること。」

普通に「お願いします」っていうんじゃないほうが、格好いいかなって、彼はそう想っています(笑)


以下、その他の面々。

亮介:「潔い男になる!」(切実だね…:涙)

賢:「俺が店を継げるまで、じーちゃんが長生きしてくれますよーに」

宗:「ピアノがもっとうまくなりますように」
(陸に付き合って無理矢理書かされたと思ってください:笑)

栄治郎さん:「家族みんなが、健やかに」


パパが綺麗にシメてくれたところで、これにておひらき。
皆さんだったら、短冊に何をお願いしますでしょうか……

2003年06月29日(日)



 長い一日。

お待たせ致しました。カザミドリ11話、アップしました。
先週の更新を落とし、日記に旅行記すら書けず、ひたすら取り組んだ内容であります。

結衣の長い一日を、どうか皆さんに読んでいただきたいです。
今回の内容は、カザミドリで真咲が挑戦したかったもののひとつでもあります。
事件の発端から苦しんできた結衣を、これ以上痛めつけて何になるのかと、ひょっとしてお怒りになる方もみえるかもしれません。
いや、そうであってこそ、私がこの話を書く意味もあるのではと思います。
その重みをしかと心に刻み付けて、続きを執筆していきます。

よければ、続きも読んでみてくださいね。
悪い意味でBLに溢れきった定番かつ残酷なシチュエーションを、私なりの解釈で書いてゆくつもりでいますので。
……さりげに、世のBL作家さまに喧嘩売った発言ですかね(苦笑)


さて、トップにて募集をかけていました桂の一言ですが、締め切らせていただきました。
皆様、いろいろなことを考えて下さって、本当にありがとうございますー!

厳選なる審査の結果、最優秀なりきり賞に選ばれた方の作品は、サイトにて掲載予定です。準備が整うまで、しばしお待ち下さいね。


白状します。今日は朝から何故ゆえか水の音楽を1から読破していた真咲さん。
カザミドリのアップもしなきゃならんのに、過去の作品など呑気に読んでいる暇などは…!そうおもいつつ、結局全部読んでしまった。
うぅ〜ん。アンケートの審査に参考にしようと、とりあえず1話くらい読んでみるべとファイルをクリックしたのがいけんかった……

しかも冒頭から、自分の作品読んで泣く始末だ(爆)
そりゃ昨夜、カザミドリ執筆中にも感極まって泣きながらグジグジ書いていたりしたけどさ。……もう何年前の話やねん!っと自分で突っ込みを入れながらも、桂の心情にどっぷりはまっていた今朝の真咲でした。

2003年06月28日(土)



 さぁ皆で考えよう。

うあぁぅ…!
どうしようどうしよう。月曜なのにカウンターの伸びが異常に良いぞよ。
よし、ここは素直に謝っておこう…!

皆様、すいません。今週の更新は結局無理っぽいです。
…てかさっさと前回の日記で宣言しとけばよかった……ギリギリまで粘ろうとしたんだけんども、やっぱし週末連休でなかったのが最後まで響きました……

内容的にもじっくり書き込まねばならない重要な場面に直面しておりますし、急いで書いて生半可なものを出すことは許すまじ行為ですので、今回は1週お休みをくださいませ。
次の週末には必ず続きをアップしたいと思ってますので、それまで少しお待ちいただければ幸いです。


…ふぁ。懺悔したら気持ちが楽になったわ(笑)
ではここで、ちょっとお知らせ。

トップで恒例のミニアンケート、いつもご協力いただいているだけで、私からは何も恩返しできないのがずっと気にはなっていたのですが…。
今回、突発的に企画を考えました!

題して「なりきり桂コンクール」!!!

なんじゃそりゃーってな怒濤の声が、あちらこちらから沸き上がっているような気がしますが(笑)ま、ネーミングはともかく。
今回のアンケートをコンクールに見立て、真咲の独断と偏見により最優秀作品に選ばれたセリフは、本人に喋っていただこうというビックでスペシャルなナイス企画なのです!!(自分でゆーな)

それをイラストで見せるか、漫画で見せるか、短編で見せるかは未定でございます。そこんところはもう、皆さんがいかに真咲を唸らせるセリフを考え出せるかにかかっております!
真咲さんの妄想力を最大限に引き出すよーなものを是非!!(笑)

もう送った方も、まだの方も、どしどしふるってご応募ください。
いいセリフが浮かびましたら、1人何口でも結構ですよ♪

2003年06月23日(月)



 夢物語

無事に旅行から帰ってきました〜!
が、帰った途端に仕事が忙しかったり、疲れが取れなかったりして、次回の更新は週末より多少ずれ込むかもしれません。
カザミドリ11話、もうしばしお待ち下さいませ。


えっと、今日締め切ったミニアンケの結果をちょろっと書いてみようかな。
今回のテーマは「青城学園、一日体験入学!」…ということで、みなさん頭の中で大いに学園生活を楽しまれたみたいです。
多かったご意見は、次のようなものでした。

○陸と友達になる!
(他、陸に学校案内を頼むなど、陸に会いたいという人多数)

○桂or宗ちゃんの演奏を聴きにゆく!
(学園の2大アイドルをおっかけ、覗き見、観察etc…)

○理事長とお茶会!
(お菓子食べつつ、和みながら学園案内を聴く)

○誰かと恋に落ちる!
(一目惚れ、ナンパ、いやむしろ襲う?!)

この結果を受けまして、人柄とはこうもはっきり浮き彫りになるものかと感心いたしました。
いや〜だって、陸に対しては等身大な意見が集まったにも関わらず、桂や宗に対してはまるで動物園の猛獣のごとき扱いで(笑)
草葉の陰から写真機構えつつ、「きゃ〜桂サマ、こっち向いて〜vv」とか黄色い声援を送りたい乙女が多いらしい(笑)
「遠くから見てる分にはいいけど、近づくのはちょっと…」って心境なのでしょうな。…ま、その気持ちもわからんでもないが(苦笑)

理事長室のいろりばたには、私もいっぺん行ってみたいです。
高級茶菓子に、静岡産高級玉露がお出迎えしてくるでしょうな♪
そして最後のは、青城に来たからにはいい男ゲットして帰ってくとゆー、頼もしいお答えです。
襲うって……誰を襲いにいくんでしょう。
うぅ〜ん、一度でいいからやってみたいぞ(笑)


そんなわけで、現在は余裕がありませんので、恒例の旅行記はまた後日。
…つか、眠い。眠い。ダメだ、どうしよう……
ま、まぶたが…しまって、い、く………(Zzz)

2003年06月21日(土)



 しとしと

カザミドリ、ついに10話目です。
フタ桁になってもまだまだ続きそうなカザミドリ、どうぞこれからもよろしく。

今回の内容は、苦もなくわりとポンポポンと書けてゆけました。
最近の2話が少し暗い展開だったので、作者的にも読者様的にも中休みは必要であろうと(笑)
でも、事件はまだまだ未解決。謎は深まるばかりです。
結衣の気の抜けない日々は続きます。


実はわたくし、明日から1泊2日で旅行へいってきます〜
行き先はそう、北海道・第2弾!!
うふ、うふふふふ。今夜はぐっすり寝て明日に備えますわ。てか、今日は悲しいかな出勤だったので、ちゃんと休んでおかないと!
レスの対応など、いつもより遅れるかもしれませんが(いつも超遅のクセに)どうぞご了承くださいね。

毎日こう雨ばっかりだと、気分も塞ぎがち。
梅雨のない北海道の青空を眺めて、たっぷり癒されてきます〜v

2003年06月15日(日)



 おしえて先生

週ごとに変わるトップページのミニアンケート、毎回多くの方に利用くださって大変感謝しております。
回答が届く度に、クスクスとほくそ笑んだり、あれまぁと驚かされたり…
日々の生活に疲れた真咲の心を程よく元気づけてくれています(笑)

さて、本日の朝まで募集していた質問「恋愛相談をするとしたら、誰がいい?」
の集計結果をお知らせしようと思いますv
一点集中するかと思いきや、みなさん色んな答えを書いて下さいました。
さぁ気になる結果は次の通りです〜!(誰も興味なくても決行)

1位 譲  …16票
2位 広次 …12票
3位 桂  … 5票
----------------------
次点 亮介 … 4票

…という結果に落ち着きましたvそれぞれのキャラに投票してくださった皆様、どうもありがとうございました。

しかし、見てみると上位ふたりがダントツですね。いや、実のところ私は譲のひとり勝ちだろうな〜と思っていたんですが、予想外に広次に票が集まってびっくりしました。と、同時にとても嬉しくありました。彼のどこか無鉄砲にも思えるやり方が、皆さんにも支持されてたのだなぁ…って。
途中までは譲を上回ってて、「もしやこのまま広次が1位か?!」とハラハラしながら見守っていたんですが、やはり天下の恋愛アドバイザー譲にはかないませんでしたね(笑)
この結果を見て、年長者は広次を、年少者は譲を選ぶ傾向があるのでは…?とか思ったのですが(つまり自分の年齢に近い方を取る)
実際はどうだったのでしょう。

3位の桂は、実はもう少し上にいくかなと思ってました。広次と競るだろうくらいには。でも実際は、亮介に足下を脅かされる結果に(笑)
いや〜…やっぱ、桂ってかーなーり手厳しいですからね。「だから何?お前がもっと努力すればいいだけの話だろう。俺には関係ないね」とか平気な面して言いそうだ(怖)
いや、仲の良い友達に対しては決してそんなんじゃないでしょうが、最初はどうしたって付き合い辛いだろうな……と。
亮介なら、親身になって聞いてくれそうという声は多かったです。彼の人徳がここで開花したって感じ(笑)

5位以下は、それぞれ1票づつ獲得して、次の面々が上がりました。

陸 賢 栄治郎パパ 要先生 賀川くん 皆瀬志穂家元(笑)

まさかここで志穂さんの名が出てくるとは、かなりびつくりでした。…いや、勇気ある御仁もいたことだと感心。
カザミドリキャラを上げてくださった方も、ありがとうございますv
そんでもって、主要キャラで唯一票の入らなかった宗ちゃんに、ここで真咲からブービー賞を贈らせていただきます!!
期待を裏切らず、見事に悪キャラを貫いた君は、とってもいい子だ!(笑)

…ああそうそう、うちのキャラ達以外の名を書いてくださった方も約数名。
つまり実在の人物を、です。
設問をわざとそう取れるよう書いておいた、確信犯だったりしますが(笑)
真面目に回答いただいて、こちらも大変嬉しかったですv

以上、結果報告までに。

カザミドリ10話は、もうしばしお待ちを〜!

2003年06月14日(土)



 

「時間よ止まれ〜!」…とは申しませぬが。
月日は白代の過客にして、行きかふ年もまた、旅人なり。
たまに立ち止まっては、過ぎ去る時間の早さに呆然となる。そんな今日この頃の真咲せな2○歳。←とりあえず伏せ字
今日、またひとつ歳を重ねました。

この歳になっては、もう自分の誕生日だろうが特に感慨を覚えたりはしませんが、でもやっぱり周りでなんかしてくれると嬉しい。
今日は夕勤だったので、のほほんと家で過ごしていたら母に「ケーキでも食べいく?」と誘われ。
母はさり気に私の誕生日を気にしてくれいたのね。ありがたや。
でも時間的に昼だったので、結局ランチを食べにいきました。

そして夕方、いそいそと出勤した私を、やはり仕事場の仲間が「おめでとー!」の拍手喝采(約2名による)で出迎えてくれた。
いやん、もうそんな改まって照れるじゃないか。
一番仲良しにしとる娘がみなに言いふらしたらしい。しかも歳までみんなにバレバレだ!(いや、隠すような歳でもないけど…)
今の仕事場は遥かに年長者の方が多いので、よく若くていいねぇと言われるのだが、そんなの言われる側にすれば、すぐに追い付きますからって感じであまり嬉しくはない(笑)

仕事を終え、さぁて帰ろうかとして荷物と取りにロッカーへいってみると。
中から身に憶えのない包みが出てきた!
…これは学園物に定番な、ロッカーにコソッとプレゼントを置き逃げ作戦!!
いや、匿名ではなくちゃんと手紙つきだったのですが。
しかも犯人はひとりっきゃいないと分かっているんですが。(上記の娘)
…ひとりクスクスと笑っちまったい。
怪しすぎるぞ私!夜のロッカールームで!!(笑)
でも、ありがとよ。お礼は明日ちゃんと伝えるからな。

そんなこんな、時の記念日の一日でした。
…余談だが、よく時の記念日が誕生日だというと格好いいと言われるのだが、実はそんなにかっちょいいいわれがあるわけではない。
確か豊臣秀吉か誰かが、日本で初めて水時計を使って時間を計り始めたのを記念して「時の記念日」になった……と、どっかで聞いた憶えが。
でも、そんなものはまったくムシして言葉だけ聞くと確かに格好いい。
時魔法とか使えそうな勢いだ。そして自分自身にヘイストをかけたい…!
更新スピード、2倍!!…とかね(笑)
(…あったらいいな、ほんとにこの魔法…)

追記(6/29)
 すいません…上で時の記念日のいわれについて自信満々でゆっちゃってますが、まったくもって勘違いしておりました…(大汗)
実際は日本書紀に天智天皇が水時計にて時間を計り始めたという記載があったことから、時間を大切にしようという意味で、制定されたものでした。
あぅー。いい加減な知識をひけらかしてゴメンなさいよぅ!!
赤っ恥かいちまったい(笑)

2003年06月10日(火)



 青の砦

今日は久し振りに自宅で髪を染めました。
前やってから、3ヶ月ぶりくらいかな?かなりプリンちゃんになってたので、母上に頼んで染めてもらいました。
つっても、私は別にパツキンではないですよ(笑)
程よい茶髪です。どっちかっていうと暗い方が好きなんで、派手にはしません。

地毛はすごく黒いんですよね。それでまっすぐストレートなもので、染めないと日本人形のようにズーンと重く暗く見えてしまうのです。髪の量も多いし。
小学校の頃の写真とか見るとすごいですよ。前髪直線。
一回、母にワカメちゃんのようなパッツンパッツンのおかっぱにカットされたことがあって、あんときゃ泣きましたね(笑)
中2の頃は、ひたすら長く伸ばしてて、腰くらいの長さがあったんですが(限界に挑戦していた)やっぱり邪魔になって胸の位置くらいまでに切りましたけど。基本的に長いのが好きなんです。
ショートカットにはしたことないですね。それに近い、ショートボブまでならしたことあるんですが、うなじは絶対見せませんでした(笑)
最近はずっと、肩より少し長いくらいで調節してます。…やっぱこの長さが楽なんだな。


さて、今日は昼頃にカザミドリ9話をアップしました。
…内容的に、ちょっと暗いですね。すいません。でも、最後にちょびっと希望の光は見せておいたので、皆様にも落ち込ませたままで月曜の学校or会社へ送りだす事態だけは免れたかな?とは思ったのですが。

この日記であらためて結衣の心情を語ることはしませんが、少しの間自分も結衣のクラスの一員になったつもりで、9話のシーンを振り返ってみようかと思います。

この学校には、特出した能力を持つ優秀な学生たちが集まってきます。何かしら自分の才能に自信を持ちながら、大きな夢を思い描いて。
彼らは同じ教室に勉強をしながらも、仲間であると同時にライバルでもある。
だからこそ、結衣の存在が怖くもあり、疎ましくもあったのだろうと思います。
身内どうしが、毎日同じ教室で顔を合わせている事実は、絶対に公平だと信じていた教師像を崩壊させてしまった。

自分を裏切っていたかもしれない教師と、その恩恵を一身に受けている結衣。
そんな構図が、仲の良かったクラスメイトまでも豹変させてしまったのでしょう。

ただ、言えることは、皆がみんな、真剣だということ。
からかいでもなく、遊び半分でもなく、本気になっている分、始末が悪いです。
だからって何をしてもいいというわけでは、決してありません。
要に語らせた言葉が、真咲そのものの考え方であります。

都合のいい社会がないように、都合のいい学校というものも、またありません。
これまで私は青城学園をとても楽しくて良い学校として描写してきました。
でも、その気持ちは今でも変わっていません。
青城はとても良い学校ですと、理事長になり代わって私自身が宣言できるような、そんなお話づくりをしてゆきたいと思っています。
皆様はどうか、真咲のあがきを見届けてくださいね。

2003年06月08日(日)



 ぴょんぴょこ

今日アップしましたイラストは、見ていただけましたでしょうか?
突然、なんの脈絡もないイラが出現し、「なんじゃこりゃ?!」と思った方が多数だとは思いますが…

あれ、実は第一回目のアンケートで募集した「陸に着せてみたい衣装」で皆様からいただいた回答をもとに、真咲の頭の中で総括&編集され(つまり妄想して)できあがってイラストであります。

ちなみに、アンケートの上位3つをあげてみますと……

1位:メイド服
2位:セーラー服
3位:ウェディングドレス

という結果でした。
…え?ウサ耳がどこにも入ってないって??
いや、実はウサ耳はネコ耳他、獣人、着ぐるみ系などに意見が分散し、数的には少なかったんですが、動物系をトータルで考えると1位のメイドと同票になるんですよ!
で、なぜウサ耳を選んだかといえば、単なる真咲の趣味でありますが(笑)

だけど意外とメイド服って定番ながらも人気あるんですねー。
てか、女装とかって、もうマイナーな趣向ではなくなってるのかな(笑)
メイドもセーラーも、やはり制服系はいつの時代も強いですね。ナースっていうのもありましたけど、陸がナースじゃ…動脈に注射打たれそうだ(怖)
ドレス系は意見が分かれてましたね。ウェディングドレスが一番強かったですけど、パーティードレスやアンティークドールみたいなの、妖精さんの格好などなど、個性的なご意見が興味深かったです。
あああと、あれもやっぱりありました。
…桂のふく(上着のみv)
うふふふ、やっぱしこれも外せないですよねvv
少数派で、水兵さんの服や少年合唱団の紺の制服など、ちゃんと男の子の衣装を上げてくださる方もいました。…真咲もどっちかっつーとこっちよりの趣味(少年好き)なので、パソの前で「ああ、わかるわかるー!」と頷いたりしておりました。

しかし結局のところ、自分の趣味に走りまくったような気が致します。
描いてる最中は本当に本当に楽しくて(アブないな)、下書きから塗りの作業まで一夜にしてやりとげてしまいました。
いつものイラストは丁寧に2、3日に作業をわけて描いてるので、いかにノリノリで描いていたのかがお分かりいただけるかと。
そしてしみじみ思いました。
「あぁ、やっぱり陸にはアニマルがよく似合う…v」(←アホだろ)
肩から腰、太股にかけてのラインは入魂です。
でも、塗りの作業で一番楽しかったのは桂の黒タキですね。
あの、てらてら黒光りしてるところがとてつもなく好きなのよ…v
折角なんでふたりとも、現代風なところは残しつつ、ちょこっとファンタジーっぽい衣装にしてみたんですが…どうだったでしょう?

ちなみに、しろうさぎとくろうさぎが登場する絵本は読んだことありません。
今度手にとって読んでみようと思った真咲さんでした。


……ええと、付け足しみたいで恐縮ですが。
小説のアップはもう少々お待ちください。多分、日曜の夜あたりには出ているかな…?そうなることを祈りましょう。(ォィ)


2003年06月06日(金)



 トンビ飛べなかった

……おはようございます。
昨夜…っつーか今朝方、カザミドリ8話をアップしました。
一度寝て、それからこの日記を書いております月曜の真咲です。

日曜の夜は、宣言したからには意地でも8話を上げてやる!と猛烈に書きなぐっておったのですが、やはり見直し作業を含めなんだかんだしてたら見事に日付変更線を越えました(苦笑)
しかも、今回の8話、朝っぱらから見るような内容でもないんで、もうちっとアップを遅らせようかしらとも思ったんですが、いいやいっちゃえ!ってことで乗っけました。

…さて、いかがだったでしょうか。
既に読んだ方ならばお分かりでしょうが、カザミドリはこれからが正念場です。
結衣にとっても、真咲にとっても、気の抜けない日々の始まりです。
そして読まれる方にとっても、負担のかかる描写というのが、この先どしどし現われる予定です。

だけど絶対に、それだけでは終わらせません。
結衣の行き着く先に、この話で真咲が伝えたいことを、すべて詰め込みます。
読んで気分の悪くなるだけの代物にはさせません。…絶対に。
だからどうか、ここまでカザミドリに付き合ってくださった皆様、この先も結衣のことを見守ってやってください。
それだけ、真咲からお願いです。


ええっと、でも、このままだと気分の発散が出来そうにないんで、トップに現われたアホなアンケートにもおつき合いいただけると有り難いです(笑)
…だけどあんまり恥ずかしすぎて、回答率低そうだなとか予想をたててみたり。

皆様だけに恥はかかせられない…ってことで、ここで真咲の意見もひとつ書いておくことにしましょうか。
えーでは、コホン。

誘うような涙目で、胸元を自ら露にした譲が一言。
「…してくんなきゃ、やだよ……」

ですかね。…え?意外と普通だって??(笑)
いやでも、この切羽詰まったちょっとおねだり系なのがいーんですって(語るな)
ああでも、無言のまま相手の手をすすすっと自分の胸元へ差し入れて、それからポツリと「…しよ?」でもいいかも!!(あっちへいけ)

前回の、桂に演奏させたい曲についても、たくさんご回答くだったことに感謝しております。
こちらの方は、ぜひ今後の話の中で役立てたいと思います♪

2003年06月02日(月)
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