ありがとう。

日なた第2話アップしました。
まだまだ序盤の序盤ですが、楽しんで見てもらえれば幸いです。

これでもかってほど夏に参っていた私ですが、ここにきてやっと改善の兆しが。
風邪ももうだいぶ治りましたし。
これでもう少し涼しくなってくれれば、執筆もはかどるというものですが。
ま、夜はもうクーラーなしでやってますけども。
今日は台風の影響でか風が強い。湿った南風。

壁に据え付けてある扇風機は寿命がきてるらしく、回るたびにカタカタ鳴る。
それは前からだったけど、今年は新たにクーラーまでもが奇怪な音を発し始めた。
バラバラバラバラ…
ヘリが上空を通過するときのような音が…。
酷使しすぎたのかな。来年が心配。


先日、風邪を押して妹と映画へ行ってきました。
猫の恩返し。
見る前はずっと「どうなんだろう…?」と、?マークつきの期待感だったんですが、映画1000円の日に他に特に見たいものが見つからなかったので行ってみた。
しかし、やっぱりジブリは好きだし。良かったです。
大作ってんじゃなく、小品って感じの、可愛いお話だった。

でも…なんか、バロンが若いのでびっくり。
もっとオジサマなイメージだったのだけど、好青年な感じに変わってた。
アクションシーンが多かったからそう思ったのかな……しかし格好よかった。
誰がって、もちろん猫のSPが!(そっちかい)
しなやかな動きが…う〜んラブリーv
猫好きにはたまらん一本です。


さて。1周年とはいえ、なんにもイベントなどもやっていないのに、皆様からたくさんの温かいお言葉をいただいております。中には恐縮してしまうほどのものも、混ざっていたりしますが…。
Bbsでも連呼しておりましたが、ここで改めまして。
本当にありがとうございます。

振り返るような大した歴史などはないのですが、でもここのところ色々なことを思い出しました。こういう機会でもなきゃ、思い出さなかっただろうこと。
たまに昔のBbsの過去ログを見返したりするんですが、そうすると元気になれるんですよ。どうしても気分が乗らない時とか、執筆に悩んだ時、皆さんからもらった言葉を見返してしまいます。
昔はこんなことあったなぁ〜と懐かしく振り返りながら、よしまた頑張ろうって気持ちになれたりします。
皆さんの心に、少しでも何か残せるような作品を作っていこうって。

だから、皆さんがくれる言葉は、いつまでたっても大切な宝物です。
ありがとうっていってくれて、ありがとう。
例の映画のキャッチがピッタリくる、そんな気持ち。

2002年08月31日(土)



 一周年

早いもので、このサイトを立ち上げてから1年が経ちました。
この1年、オフラインも合わせて内容の濃い日々を送ってきたように思います。

ちょうど1年前、このサイトをオープンした時。
それまで自分が作った話を人に見せたこともなかった私が、広大なネット上に自分の作品を載せるという、それだけでとても緊張したものです。
以前はイラストサイトをやっていた手前、何もかも初めてではなかったのですが、でも私の中で「絵」と「物語」はちょっと違う位置にありました。

こんなことを言うと白けちゃうかもしれないですが、私って幼少の頃からずっと「絵がうまいね〜」と言われ続けて、ここまでおっきくなりました。
そんなふうに周りから見られると、やはり天狗になってしまうもので、絵には凄い自信を持ってました。だから将来は絵の仕事をしたいな〜と、ずっと漠然とそう思ってきました。
でも、それとは別に中学1年のころから長きに渡って掻き溜めてきた、ひとつの物語がありました。
ノートに鉛筆書きで走り書きしたような、拙いマンガなのですが、私はその作品をとても大切にしてきました。大切すぎて、人様に見せたことさえありませんでした。
例外的に妹にだけは見せてたんですが、でもそれを同人誌にしたいとか、漫画家になって世に出したいとか、そんな野望はこれっぽっちも持っていなくて、ただ描きたいから描いていた。自分の中でライフワークと化していた物語です。

人に見せたことのない物語と、人に見せるために描く絵。
イラストサイトをやっていたときの私は、そんな矛盾を抱えていました。

1年と少し前、とあるきっかけからBLにはまって、ちょっと自分でも書いてみたいな、くらいの軽い気持ちで書き始めたBL小説。
小説はそれまでも少し書いたことはあったんですが、ほとんど素人も同然でした。最初のうちは書きたいものが思うように書けなくて、もどかしくて仕方がなかった。
そして、試行錯誤をくりかえして、やっと少しは納得できるものに仕上がった、「日なたの色に誘われて」という物語。
私はこの作品を、初めて第3者の方に読んでもらうことを決意しました。

自信なんてこれっぽっちもありませんでした。
本当に誰か読んでくれるんだろうかと、心配でたまりませんでした。
8月25日の早朝、サイトを立ち上げて。
その日の午後には、すでにBbsに書き込みがありました。
それを見た時の感動といったら、本当に表現できないくらい嬉しかったです。

夢中で書いていたあの頃。
これほどひとつのことにのめり込んだことなんて、あっただろうかと思うほど、毎日が楽しくて充実していました。
あの頃は、1年も続けていこうという事は、あまり考えてはなかった。
書けるだけ書いてゆこう、それくらいに思っていたんです。
でも書けるだけ書いてゆくってことと、ずっと続けてゆくってことは、似てるようで違うと思います。
同じものをずっと書き続けることは、とても難しいです。
これから2年3年と続けられてこそ、自信もついてくるんだと思ってます。

これからもたまには挫けちゃうこともあるかとは思います。
でも、どんな時でも自分を信じて。
これからも頑張ってゆきます。


サイト開設時の、1年前の日記を読み返してみました。
今のエンピツさんにする前のものなので、オンラインには載せてないんですが。
なんか、今の自分同じ時期に風邪引いてるなぁと(笑)
去年は9月にひいてるんですけど、でもそれの原因ってのが夏から秋にかけての気候の変化であることは間違いない。
ここのところの涼しさで、真咲は今年も風邪を引きました。
ちっとは学習しろ!って感じだね〜

3連休は夏でバテた身体の静養と、サイト更新のために費やしました。
結局おでかけはしませんでした。
まぁ、いいや。今度冬にまいはにーとラブラブ旅行するんだもん。
クリスマスのディズニーシー&ランド2連泊。
しかも1泊はミラコスタ。
くふ。うふふふふ。ああ楽しみ楽しみv

おととしのクリスマスにも一回ランドへ行って、春の横浜旅行も一緒に行ったハニーです。
ていうか、連れていってもらってるに近いな。私はお供するのみ!
毎回のようにお世話かけてます。ありがとうさん。


一応記念と銘打った新トップイラですが。
な、なんだか暗めですね。珍しく。
別に桂は陸の首を絞めてるわけじゃありませんから!(笑)
最初は後ろからキスを仕掛けてるようなあまあま〜な感じにしようと思ってたのだが。うむむ。しかし陸が嬉しそうなのでいいかと勝手に納得。
冬仕様なのは、劇中が12月だからです。
見た目だけでも寒そうにしたいな〜と。真夏に真冬って想像し難いですからね。

あ、さきほど上の方で絵には自信があるとかなんとか書きましたが、今は少し絵に対する考え方も変わりました。
専門で学んだことは大きかったです。
それにやっぱり絵を描くのも好きな私なので、小説に行き詰まったり気分転換したい時などは鉛筆握りますね。
しかし、ただ今私の大事な命のシャーペンが行方不明。
いつもそのシャーペンで下書きからトレスしてるのですが…ステッドラーの製図用0.3…一体どこへいったのかしら。
いつも机の上に転がしてるのが悪いんだよね。分かっちゃいるけどやめらんない。


夏が終わってゆくね。
最中はさんざん暑くて嫌だと思っていたくせ、終わりになると少し寂しい。
海、行かなかったな、とか。花火、しなかったな、とか。
少しの後悔を残しつつ、過ぎ行く季節。
そうやってどんどんと歳をとっていくのか…と思いつつ、冬を望む。



2002年08月25日(日)



 改良

昨日あたりから急に涼しくなってきましたね。
いや結構結構。
しかしまぁ、弱ってるところへ急な気候の変化でしたから、ちょっぴりダメージを受けちまいました。
う〜ん、なまっちょろい身体だぜ。
でも明日仕事出れば、週末お休みなんで、やっとのこさ更新できそうです〜!
長らくお待たせしてしまってすみません。
でも、もうあとひとふんばり!
もうすぐ秋がやってくる!(はず!)


サイトの改装をいたしましたのは、もうすぐサイト開設1周年ということもあり、ここらで気持ちも新たにしたいなぁと。
それにちょっくら心境の変化などもあったりしたので。
同じことを繰り返すのではなく、いい意味で変えてゆきたいです。
それはお話作りでも。

これまではただ書きたいことを我武者らに書いてきたって感じですが、これからはより「読まれること」を意識していきたいと想います。
今までも、ただ書いただけで自己満足に終わらないよう心にとめて、読みやすくて心に残るものをと心掛けてはきました。
でも近頃、特に想うのです。
作品は見られたり読まれたりしてこそ、花開くのだと。
人の目に触れてからが、本当の物語の始まりなんじゃないかって。

自分の世界に人を引き込むことって、とても魅力的です。
だからもっといいものを書きたい、魅せられるものを書きたい、と想うのです。
自分にどれだけのことができるのかは分かりませんが。
これからも挑戦していきます。

2002年08月21日(水)



 花火

皆様、お盆はどうお過ごしでしょうか。
18日まで連休っていう人、結構いるみたいですね。
父も4連休だと言っていました。
いいなぁ…

私はあいも変わらずへばってます。
夜に小説をちょこちょこ書いてはいるんですが、あんまり進んでません。
お願いだから、早く涼しくなってと祈るばかり。
こんなに暑い日本の夏を乗り越えるのは至難の技だよ。
でも聞くところによると、今年は北海道では例年より涼しいんだとか。
日本は広いね。

しかし今度の日曜、最後に夏らしい行事に参加してこようと思います。
地元の花火大会があるので。
祭りも盆踊りも人事のことのように過ごしてきたので、ちょっとは夏の風物詩を体感してくるのもよいかと。
でも、あれ、花火っていえば怖い事故があったし。
気をつけなきゃ、頭の上。

こういう時に出てる屋台って、どうしてか買ってしまう。
高いだけであんま美味しくない(てかまずい)のは分かってても、雰囲気とノリでついつい。
かき氷とか、家でシャカシャカ作った方が安上がりで美味しいし、広島焼きなんて粉っぽいだけだし、タコヤキにいたってはぬるくてベタベタ。
なのに見てるとやっぱり欲しくなって買ってしまう。
なんでだろね。

人形焼きのドラえもんやピカチュウを食べる気持ちは、ひよこまんじゅうを食べる時の気持ちに良く似ている。
頭から食べるか足から食べるか……
私はずっと足(またはしっぽ)から食べる派だったのだけど、最近気付いた。
そっちの方が残酷。
いっそ頭からぱっくり、一思いに楽にしてあげたほうが…!

花火…楽しみなんだけど、どうやら台風で延期になりそうなんだな。


気分をぱぁーと変えたいです。
今の自分を。
新しいことを始めるにはパワーが必要だけど、今はそんな気持ちになってる。
現状維持は楽だけど、それじゃだめだよ。きっと。

2002年08月16日(金)



 夏の日

あまりの暑さに夏バテもピークです。
せめて視覚的には涼しくいきたいと衝動的にトップを変更。
おかしなもので、人間は青を見るだけで涼しいと感じるものなんですよね。

譲を描くと必然的に青を多用するんですが、今回浴衣や譲の瞳の色はこだわりました。気持ちのいい青を、と。
どうかこの暑い夏、爽やかゆずりんで癒されてください(笑)
私も描いてて、いい気分転換になりました。

この気分転換が執筆にも生かせればいいんですが…
書く気は満々にあるのですが、やはり夜は寝ないと。頑張って起きてはいるんですがね、それも限度があるし。
でも一応、夏の間に連載をスタートさせることを目標にしております。
もうすぐ1周年だしね。頑張らねばね。


今日、ある人から「真咲さんは大人だねぇ」と、言われた。
仕事場の、一緒に働いている人から言われたので、もちろん本名で真咲とは呼ばれてないですが。でも、そう言われた。
大人ってどういう意味なんだろう…?と思いつつも、「そうですね、もう大人かもしれないですね」って答えた。

私にそう言ったそのひとは、実は父と同い年で、50代後半のおばさんなのだけど、私があんまり年寄り臭い感覚で物事を語るのでそう思ったらしい。
同じくバイトで働いている大学生の女の子の恋愛話を、その子のいないところでくっちゃべっていたんだけど(笑)

なんでも、高校時代につきあっていた彼が進学で地方に行くため遠恋は無理だと別れて、でも別れた後もずっと友達関係を続いていたのを、最近になってよりを戻したそうな。なのに夏休みで彼が帰ってきて、再会したとたん、喧嘩別れしてしまったんだと。

私ははっきりいって、そんな意味のないことをするひとの気持ちがまったくわからんのです。
だから素直な感想で「私だったらそんな疲れることするのやだよ」と言ったところの反応が、上のセリフだった。

だらだらと携帯メールをやりとりするのも、意地になってまで誰かと関係を繋ごうとするのも、厄介なこととしか思えない。
恋に恋して「彼氏が欲しい」と相談してくる友達の気持ちも分からない。
「こんなひとなんだけど、どう思う?」って、そんなこと私に聞いてどうするのと一度聞き返してみたい。

本当の気持ちは、簡単には話せないのだよ。
仕事で少し一緒になるだけの、こんな薄い付き合いしかしてない私達に話すぐらいだから、結局その子の中でそれだけの価値しかないんだろう。

話をしていたおばさんには、よほどその子が子供に見えたに違いない。
私のは大人っていうより、個人主義だし。

そのあと、また別の話で「大人しそうに見える子が、友達どうし、男の子の車で海へ行ったとか聞くと、今の子はみんなそうなのかねーと思うね」と聞かれて、「私なら、そんなん絶対行かないですよ。つまんないし、疲れるだけ」って言ったら、おばさん笑ってたよ。「まだ若いのに」って。
それは誤解だ。若者みな同じだなんて。
だから「私だってまだまだ若いですよ」って言っておいたよ、ちゃんと。


他人の自分へ対する評価ほど、怖いものはないです。
怖いというのは、薬にも毒にもなりえるということです。
というのも、私がそういったものに子供の頃から影響されて、人生さえ左右されてきたからなのです。
だれでも他人の目は気になる。人から良く思われたれば気持ちがいいし、嫌われるのはやっぱり辛い。
でも、それに振り回される人間にはなりたくないのです。

本当の自分を知ってくれる人に出会えれば、また話は別ですが。

いつも誰かに見られているということは、いい刺激になりますしね。
こんな私ですが、これからもどうか見守っていてくださいね。


…ずっと好きだった人の影響から、こんな長い日記になってしまった。
遠くから見守るだけだった人とお話できるようになって、たくさん影響受けました。
両思いってとっても幸せ。
今でも片思いかもだけど。


2002年08月12日(月)



 癒し

マンガ第2弾、「桂クンの真実」をアップしました。
単純に楽しんでもらえればと思って描いた代物ですので、単純に「あはは」と笑ってもらえると、嬉しいです。
お兄ちゃんの二重人格っぷりを、とくとご覧あれ、です。(笑)

実はこのマンガ、随分前から描き上がってはいたんですが、アップ時期をずっと見計らってました。
次の小説をアップできる目安がついたら、と思って。

やっと、陸の気持ちが少しづつ乗り移ってきました。
あまりに水の音楽が長期連載だったため、改めて陸の視点にたってみることが、最初は難しくて。
でも、一度深く入り込んでしまえば、そこからは早いと思います。
もう少しだけ、待っていてください。
あとは、私の体力がものをいうでしょうから、残暑が厳しくならないことをどうか祈っててくださいませ。(笑)


さてさて。前回の日記で語ったにもかかわらず、今回もやるです。
今日のMステ、スピッツ出てましたね。
もちろん見ましたよ。ふふふ。

歌ったのは、「水色の街」のほうでした。
んん〜もぅ、マサムネさんの歌い方に惚れ惚れ。
色っぽか。
色っぽかとよ。
「頸の匂い 明るい瞳」…のフレーズんとこなんか……素敵だー!

その後のトークでも、スピッツの普通っぽさ炸裂。
夏バテ対策は?とタモさんに振られて、わてわてしながら「クーラーをほどほどにすること」なんて答えて。
そのあとに「普通でしたね;」と後悔する姿が…もうなんともよかと。
癒されたよ。


癒され…といえば、昨日は命の洗濯へ行った。
日帰りだけど、温泉へ〜。

すっごく綺麗な青空の下、優雅に露天風呂。サウナ。
風呂上がりに地ビール。
…極楽♪
普段はぜんぜん酒類飲まない人なんだけどね、うまかった。
風呂のあとって水分足りてないから、余計に美味しく感じるんだよね。
普段家では麦茶がぶ飲み。それもまたうまい。

…日帰りするのがなんと惜しかったことか。
泊まる施設のない場所だったんだけど、それでも一泊したい勢いで気持ちいかった。

2002年08月09日(金)



 ハネモノ

あまりの暑さに頭痛がする…
夏バテもいいとこです。今年は酷いです。

朝起きた瞬間からだるいってどういうことよ。
クーラーにはなるべく頼らず、タイマーか切って寝るかしてるのに。
昼間溜まった疲れが夜だけじゃ取れない感じ。
こんなヨレヨレなのは私だけ?
ああもう、一刻も早く秋が来て欲しい。

この間、休みの前日の夜に、あまりの眠さからついうっかり8時から寝入って夜中の1時に起き、また2時から寝て朝の9時まで爆睡したということがあった。
12時間、寝まくり。
普段の平均がその半分だから、2日分も睡眠とってしまったことに。
寝過ぎたら、なんか余計だるくなったけど(笑)
それでもなんとか、まだ生きてます。

そういや、夏休みじゃない夏を過ごすのは今年が初めてだ。
だからこんなしんどいんかなぁ?


今日は8月6日。
毎年楚々として忘れがちになるけど、今年は朝のズームインの特集見て。
ガツンとショック受けました。
凄くいい番組をやってたんです。見た人は分かるだろうけど。
原爆ドームのすぐ隣の家に住んでいた人が、記憶を元に被爆前の広島の町並みをCGで復元しようとするドキュメントでした。
夜は夜で、NHKでやってた原爆の絵の特集番組につい見入ってしまった。

そのどっちもが、形あるものを後世に残してゆこうとしてて、やり方は違っても、同じ意志の元に今やるべきことをやっている人達を見ました。
57年経った今でも、当時を振り返って身体を震わせながら語ってくれる人がいる、今だからできることですね。


そして今日は(本当は明日だけど)
題名にあるとおり、スピッツのNEWシングル「ハネモノ」と「水色の街」2枚同時発売日!!
ふふ、買ってしまいました。
1ヶ月後アルバム出るのも分かってて、それでも耐えられませんでした。

 近づいて 抱き上げて ノドを鳴らす 子猫のような
 望み通りの 生き物に変わる

…くぁーぁぁ。甘い。甘過ぎ。
このなんとも言えない怠惰感が…もうなんとも。
水色の街も、題名からしてスピッツでしかありえない感じ。
良いです。アルバムは絶対に買いですよ、皆様!(アピ〜ル)




2002年08月06日(火)



 とろとろ

今日はがっさごっそとNovelページを改造しました。
つ、疲れた…
でも前より見やすくはなったかと思うんですが、どうでしょう?
ていうか、渾身の作はキャラ紹介ページの方です。
多すぎる登場人物をなんとか分かりやすくまとめたいと、常日頃より思っておりましたので。

世界が広がるのはいいんですが、それだと初見の人が入りくいかな…っていう心配も増えます。
ずっとおつき合いくださっている皆様には、今更説明するまでもない事実ばかりなんですが、複雑になればなるほど味見はしにくくなるだろうと……
入り込んでしまえば、どってことないんですけどね。
そして油断しきってるところをぐいぐいっと沼地の中央へ…引きずり込むのです……ふふ。
それがまた楽しいのです。やめれません(笑)


前回話題にしたとたん、テレビでやってましたねートトロ。
一瞬だけ見ました。
もうセリフ暗記してるくらい見てるんで、今更なんで全部は見ませんでしたが。
やっぱり日高さんの声はいいなぁ。
お父さんの声は糸井重里だったなと思い出し、そしてまた惚れ。

猫の恩返しは、どうなんだろ?
おもろいのかな。
猫好きとしては、ひじょーに興味はありますが。
てか、耳をすませばは好きなんで…そのイメージでいくと違うかな?ってのが…
でもジブリ作品に嫌いなものはないんで、今回もよさそうだとは思う。


今日は久々に過ごしやすい一日でした。
といっても多分これで平年並み。
昨日とおとついの2日間、東海地方の暑さと言ったら半端でなかったよ。
37度って、なに。37って。
…信じられん!!微熱じゃん!ガッコ休まな!(何)

どんどんどんどん、地球が壊れてく。
そのうち地上に人が住めなくなる日が来るよね。あと半世紀内には。
この異常気象はまるで悲鳴のようだ。

しかしクーラーをかけずにはいられない。この暑さ。
ごめんなさい地球さん。

2002年08月02日(金)
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