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| 2005年12月26日(月) | ほえーでほまほま |
＊徹夜して人を空港まで送って朝９時に寝て起きたら夜７時。
２４時間単位でいうなら１９時。
私の１２月２６日がえらい勢いで終わろうとしている…！
＊甘いものが食べたいと思って開けるチョコは軒並みファットプルーム。
ああんホワイトチョコじゃないのにホワイティ。
そしてぽろぽろ崩れ落ちるの…。(あたし涙がでてきちゃう)
大丈夫だよ心配しないで僕らの幸せはこんな砂上の楼閣じゃないよハニー、
と耳たぶを噛めばそこは常夏の楽園。
そういえば僕がこのチョコを買ったのは夏より前のことであり、
脂肪分がチョコの表面に浮き出るのも致し方ないところなのでした。
(はやく食べればよかったね)
でも愛があれば塩辛だってスイートきわまりないので、
ぼくらの前には無問題。
上の口は唇で、下の口は塩辛で塞いでごらん？
随喜の涙が溢れ出るだろ、ハニー。(おやおやもう眼を潤ませているのかい？)
と、甘いものを脳内でいかに補完するか頑張ってみたのですが、無理があるので
甘いものを買いにいきます。
所持金は３００円です。
＊最近読んだ漫画→ブレイクダウン(途中まで)
隕石が衝突して日本が壊滅状態に。主人公はどうやって生き抜いていくのか…！？
て感じの話。
同じくさいとう・たかをが描いた「サバイバル」と比べてみると面白い気がする。
ブレイクダウンの主人公は、なぜ日本が壊滅状態になったのかを知っている。
サバイバルの主人公は、まったく何も知らない。
(だからといってサバイバルにおいても「何故」日本が壊滅したかの謎解き
ではなく、生き抜くことに重点が置かれて話がすすんでいくんだが。)
サバイバルの主人公の目的は家族に会うことだったけど、ブレイクダウンの場合は
家族がいない。
人との新たなつながりを作れるか、が話の鍵になるのかなあ、と思いつつ読み中。
理由を知ることにこだわりすぎる人はきっと死んじゃうんだと思う。
＊最近思ったこと。
沖縄では、台風が来ることは確実なので、それに備えた家作りがなされている。
しかし雪は降らないのでそれは街づくりにおいて考慮されない。
北海道では、雪に備えた家作りがされている。
しかし台風は滅多にこないので、あんまり対策がされない。
だからたまに台風が来ると被害が大きい。
しかし滅多にこない台風のことをも考慮して街づくりをすることは経済的な損失が
高い。
来るか来ないかが５分５分であるよりは、むしろ確実に来ることが分かっている
ときの方が被害に備えた行動ができる分楽なのかもと思う。
後、これと私の中では前↑の話と繋がっている話なのだけど、
人を呪わば穴二つ、というのは、呪っている間自分も呪う以外の行動ができなくて
非生産的な日々を過ごしているうちに人生が終わっちゃって、なんかこう
呪いが果たされて一時的なスッキリ感は得られたかもしれないけど
大きい視点でみるとすごい損しちゃった感じが漂う、ということかもと思ったり。
呪いが果たされなかったらそれこそ何だかなあ、な感じで。
本来的な言葉の意味はよく知らないのだけど。
＊「NANA」と「Strawberry shortcakes」(魚喃 キリコ) は、
設定はけっこう似てるのかもなあと思った。
NANAの方がキラキラしているのは、主人公が東京に出てわくわくする、
という上京物語の目的が果たされているからかしら、と思います。
話の流れが多少痛々しい方向にすすんだとしても、東京で思い出になるような
できごとができた、というその一点だけで、上京物語としての救いはあるよな
気がする。
＊パジャマとしてフリース素材のズボンを履いたらその肌触りとあたたかさに
失禁しそうになりました。
いっぱい眠ったら、犬に嫌われる夢をみて悲しい気持ちで目覚めました。
犬にはよく吠えられます。私も吠えかえします。わんわんわわん、わんわんわわん。
子猫ちゃんも私も犬のおまわりさんも、みんな困ってしまったので、みんな語尾に
にゃーをつけてご主人たまにひろわれうことにしました。
ご主人たまとしての資質があるかの見極めとしては、「仮想セックスのだんかいで射精してくれう？」というものを用意しております。
子猫ちゃんと犬のおまわりさんは５秒で拾われましたが、私はまだ寒空で震えております。
そんなときこそ！フリース素材！(あたたかさに再び失禁)
それでは皆様よいお年をおすごしくださいにゃん。愛してう。(と、空想上の閲覧者に向けて。)
送ってくださったかた、ありがとうございました。
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