ぱんだ百貨店。
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2006年02月13日(月) 

 バイト先にはロッカーというものがなかった。ありえない。

 しかしよそのバイト先で盗難事件があったらしいので急遽ロッカーが入れられた。

 しかし数が足りず2人で1つのロッカーを使えと。やっぱりありえない。

 しかも一緒に使うのはとぼけたどんくさい奴だ。



 事件は昼休み。

 愛する旦那氏へのヴァレンタインデープレゼントを買いに行こう計画していたので

 彼女に預けていたロッカーの鍵をもらいに行った。

 5分遅れで休憩に入ったのだが彼女の姿はない。奴は受付にいるはずだと思い受付へ。

 しかし受付の別のお嬢さんに聞いたらもう休憩に行ったと。

 嫌な予感は的中。奴は鍵をかけて鍵を私に渡さずに食事に外に出たのだ。

 キレた。ええ。こんな些細な事でね。でも我慢ならなかったのですよ。

 前からどんくさい上にとぼけててふざけた女だと思っていたけど。

 フツー外に出る時には考えるよ。

 
 結局偉い人にスペアキーを出してもらって買い物に出ました。

 出してもらうまでの時間が無駄でした。短い休憩時間は限られているのにー。





 

 



2006年02月10日(金) 名乗り出る勇気もなく気まずい。

 職場にお茶を忘れて行ったのが火曜日。

 水曜日は体調不良で休んだ。

 木曜日の朝にお茶を忘れている事に気が付いた。

 しかし出勤した頃にはお茶の事などすっかり忘れる。

 そして今日、職場の豚女とその仲間がヒソヒソしていた。

 「誰のお茶だろうねー。ずっと置いてあるよねー。」

 

 げげ、私のじゃん。すっかり忘れてた。

 処分しようと思ったんだけど。恐ろしそう。中身開けたくない。

 ごめんなさい。もう黙ってる事にします。






2006年02月03日(金) 

 こんなゆるいバイトは人生で初だ。

 最初は辞めたい辞めたい辞めたいだったのだが、ふたを開けてみればアラ不思議。

 客に機械の操作の案内をするのはダルイのだが

 それ以外の時ははベラベラ喋っているだけ。
 
 私語を注意される事もなし。

 30分に1回はトイレに行くかお茶を飲みに行く。(私だけね。)
 
 今日なんか出社後1時間半はただ他のバイトの人達と喋っているだけだった。

 待機中も案内してる時も自分の椅子があるから座ってるし。
 
 辞めなくてよかった。ゆるゆるバイト万歳!

 ・・・これからどうなるのかは分かんないけどね。





2006年02月01日(水) 全力疾走で避難だ!

 予想していた事態が起こりましたよ。しかもしょっぱなでね。

 口が臭い老人に怒鳴られたので偉いオッサンに押し付けて逃げた。
 
 猛ダッシュで逃げてその後は近付かなかった。

 忘れてたけど私は老人大嫌いだった。

 ジジィ、ポリデントしろよ。ジジィの家族も教えてやれよ。臭いから。

 オッサンからは怒られたが右の耳から聞いて左の耳で抜いた。

 そんなわけで第1号の客が最悪だったので今日こそ辞めてやると本気で思った。

 だけど昼になったら立ち直ったのでたぶん明日も行く。

 へんな客が近付いていたらトイレに行こう。そうしよう。






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