壁紙:しろくろねこの家さん

もうひとつの浪漫

DiaryINDEX未來


2001年11月30日(金) 心優しき姉さまたちに


そっと心配してくれる
その心遣いがうれしくて
それに 甘えてる

なにが返せるかな?
って思いながら過ごしてるけど
なにか 返せてるかしら?

う〜ん・・・・

これからも
甘えさせてくれる間は
どっぷし 甘えるぞっ
覚悟しぃ(^^♪

あんがとね

でもね・・・
にゃーにも
ちょっとは 甘えてくれよ・・・!(*^^)v
心優しき姉さまたちよ・・・・



2001年11月29日(木) 曇りガラス

少しだけ北風が
心の中に入ってきて
天邪鬼に変身する

好きだけど 嫌い
逢って独占したいのに
反対を言う
そっけなくする

だって・・・
無神経な言の葉を吐くからよ

心の窓が 
曇りガラスに変わってく

気がつかなければ
過ぎてしまうものなのに
気がついてしまって
そこだけずっとリフレイン

溜まって
溢れて
頬に
零れた水・・・


2001年11月28日(水) ランチ



大口開けて
スパゲティと
ラブラブしてたら
あなたからのメール

慌てて唇を拭き
襟を正して 
見るメール

あなたに見られているみたい、ドキッ

そんなはずないと
自分で 自分を
笑っては 
あなたの笑顔を想像する

友達と会話も弾んで
今日は楽しい昼下がり


2001年11月27日(火) Be continued

ゆっくり

じんわり

ずっと

とわに

つづきますように

恋・・・・


2001年11月26日(月) 飼い猫

暖かい腕の中に

抱かれて

放浪も

おやすみ

一度知った

やすらぎ

もう二度と

外には

戻れないかも

しれない

・・・戻る必要も

ないけれど




2001年11月22日(木) 返事 

独り占めして・・・



みつめて



わたしだけを



2001年11月21日(水) こいはすてき word of nozomi



こいはすてき

こいはだいすき

あなたはだいすき?

あたしはだいすき

ハートはほうせき




word of nozomi



2001年11月20日(火) 終焉

どこまであなたを
傷つけたら
気が済むのか 
こんな自分に嫌気がさす

そう言い乍ら
文字の中に
どんどん
毒を孕んで
止まらない
投げつける
傲慢な言葉

だから


もう、、、
「さよなら」
言って
違う・・・
私が言うべき?

終わりまでも
自分を守っている
最低な私


2001年11月19日(月) 贈り物

テレビに映った風景に
目が釘付けになった
そこは 君の住む街

ここで君は呼吸しているんだね
毎日 生きているんだね
時々は 
僕の事 思い出してくれてる?

遠い空の下
僕は毎日 君を想っているよ
起きたかな?
ごはん 食べたのかな?
何してるんだろう?

そんな僕に神さまは
贈り物をくれたんだね
ちょっとはやいけど 
きっと これは
クリスマスプレゼントかな?

君の住む街を見ることができて
とても 幸せな気持ちだよ

毎日 マジメに生きててよかったナ
・・・アハ


2001年11月18日(日) 星 ひとしずく

流れ星ひとつ
すっと 飛んでいく

東から西へ飛んでいた
あの星に乗れば 
あなたに逢えるのに

逢いたい
 
逢いたい 

逢いたい

冷たい頬に
星 
ひとしずく


2001年11月17日(土) 飛ばす

恋心綴る空間
二人だけのとき
邪魔されて
尚更 
愛しさがこみ上げる

しょげる私に重なるように
あなたの静かな声

“また ゆっくり お目にかかりましょう”

離れているのが
憎らしい瞬間 

そこまで
飛んでいきたい


2001年11月16日(金) 冬のはじまり

酔っ払ってる
あなたから
貰った電話

その短い時間が
私にはとっても
長く
愛しく
感じた

寒いけど
寒くない初冬の夜



2001年11月15日(木) 立体〜結界

唇を重ねて
舌を絡め

頬を愛撫し
耳を舐め

首筋を翳めて

乳房に唇を這わす
舌先で微かに触れる乳首

君の
膝が崩れ
息も
せつなく
やるせなく
ただ 
僕の
名前を呼ぶ


髪を掴み
貫くと
からだをのけぞらせる


平面の世界から 
立体の世界へ
足を踏み入れる

君の
からだもこころも
すべて
欲しい

僕に 
くれないか


-----

手を伸ばしても決して届かない
私には入っていけない世界

そして

私も
あなたが
入って
これない
世界を
持っている

嗚呼・・・
今は 
潮が引いていくように
月が欠けていくように
私は 脆さを身につけ
悪魔の封印を解き

イジワルで
だだっこで
とことん
あなたを
困らせる私を
呼び起こす

それを封印するには
あなた

くちづけ

必要


2001年11月14日(水)

あなたと一緒に
目覚めた部屋
ゆうべの余韻が
残る朝
ふんわりと 
たまご色

朝日が
裸の背を照らし
目が合った瞬間の
微かな照れ笑い

「おはよう」

コーヒーの
湯気の向こうに
あなたが居て
眼鏡の奥の
笑った瞳

のんびりと
スタートしよう
先は 
長いから
もう・・・
離れないから


2001年11月13日(火) リ・セット


もう

もどらない

それは

ずっと

戻っては
こない
あのとき

戻したくも
ないけれど




燃やしてしまえば

もう

諦められるから




だから・・・・・


2001年11月12日(月) 時間

慌しい日常
その中に
輝く
あなたとの時間

いつも 
ほんのひととき

それでも
それが
私には
永遠

愛してる・・・



2001年11月11日(日)

洗濯物を干しながら 
眺める空は
青く澄み渡り 
何処までも続いている

傍らにいる錯覚が 
体温を感じさせて
目を閉じれば 
笑顔のあなた

呼びかけられて 
我にかえり
現実の世界で 
そっとあなたを 
想う

この空の下 
想いだけは 
すばやくあなたのところへ 

飛んでいける


2001年11月09日(金) 雨上がりの空に 


思い出の雨

哀しくて泣いてばかりの雨の日
求めて
報われなくて
疲れて

そんな時
差し伸べられた手
思わず掴んだその手

今は
離したくない
大事な手


2001年11月08日(木) 感覚

わからないから
正直にわからないと告げた
分かった振りはしたくない

だけど
いつだって 心に留めてるのよ

だから
謝ったりしないで 
もっと ぶつかってきて

いつだって
ここにいるんだから

答えが出せるとは思わないけど
受け止めては いきたい

アハ
ちょっと 自惚れ?


2001年11月07日(水) 鸚鵡

言葉で 遊ぶとき
違う
誰かを 傷つけている

熱病もすこし 落ち着いたのか

「僕が好きなのは君だけ」

安易で安売りな言葉

心 通わせてるなら
言わなくてもいい一言

だけど
僕のキモチを伝える手段は
言葉だけ

安易でも安売りでも
手段を選べない僕は

「僕が好きなのは君だけ」

繰り返す 鸚鵡

いや・・・・
もう 言わなくてもいい時が
やってくる

もうすぐ

それは たぶん 今から


2001年11月06日(火) 海の向こうには

雲の隙間から光りが差して
空から天使が降りてきそう

高層のビルから眺める風景の
海と空との境は曖昧で 
       
乳白色の向こうには
薔薇色の空間が広がり 

凪いで居る海に浮かぶ舟
時々 陽が当たり 
キラキラと輝く

この風景を 
今 あなたに 届けたいと思った
この空間を 
あなたと 共有したいと思った

あなたを
思い浮かべたら 

瞳から雫が 一滴 零れ

逢いたい
と 思った・・・



2001年11月05日(月) Grayish

みつめる瞳
疑いの色
貫かれた背中

鈍色の空の下

怯えている
何に?
わからない

わかっているのは
褪せた感情

色と
音の
ない世界

期待をしない
後ろ向きの
毎日


2001年11月04日(日) 今日は

あったかかったぞぉ!

昨日は地区の文化祭だったんだよぉ。
ボーイスカウトのお母さんたちで、バザーしたの。
曇り空の下、始まった・・・。

売った 売った!あたし 商売人 向いてるかも!
最初、ばーっと売れた手作りのローズマリーの小さいリース。
朝、ソレを作ってくださった方の恩に報いる為と
ナマもの(いちおね^^;)だしさ・・・。

「コレ 売るぜっ」という 小さい呟きのあと

あーにゃは 起ちあがったのダ!

「は〜い いらっしゃいっ いらっしゃいっ
 このリース 1個50円のとこ2個で50えんっ
 さぁー いかがすか いかがすかぁ〜〜〜っ」

だみ声になりつつ やりましたぜっ(笑)

即 完売っ!やったー(^▽^)



と、しばらくして 雨。撤収!

頑張った甲斐があって・・・にゃはは いい文化祭でしたわ。




2001年11月03日(土) Delicacy

風が吹いた
冷たくはないけど 暖かくもない
微妙な風

それは まるで あなたのよう
きもちの奥が 反応する

私を見て
けれど
どっぷりこちらを向かないで
冷めるから

縛らないで
でも 
微妙に縛って
好きだから

難しい?
でも
諦めないで

ただ 
愛しがるこの気持ちだけ
受けとって

あとは 
放っておいて

じゃないと
どんどん あなたを
求めてしまうから

微妙な風と
あなたを好きだと言う気持ちが
こう言わせるの


2001年11月02日(金) 誘惑の花

蝶々を誘惑する 美しい花が 
またひとつ 蕾から目覚めた

甘い蜜には 弱いから
掴まえていて そのまま ずっと
でないと 飛んでいってしまうから

実を結ぶまでは 
何度でも 咲いてる 花を 飛びまわる

ひらひら・・・・

だから 離さないで 掴まえていて


2001年11月01日(木) 新世界

りにゅ記念

生まれ変わっても あなたと 一緒

With*love・・・


あーにゃ |

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