インコの巣の観察日記
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2002年08月31日(土) UEFA CUP 組み合わせ

PSGのUEFA CUP第1戦の対戦相手は、ハンガリーのUjpesti TEに決まりました。
でも、どんなチームなのか全く知らないので、コメントのしようがありません(^^;)
一応、PSGのオフィシャルにあった資料を転載しておきますね。

Ujpesti TE
クラブ創立:1885年
スタジアム:Megyeri uti (収容人員:32,000)
国内タイトル:ハンガリーカップ 8回・ハンガリースーパーカップ 1回
欧州タイトル:UEFA CUP 1回(1969年)・Mitropa CUP(中欧カップとでも言うものかな??)2回 (1929年,39年)

ってことで、どうやら“古豪”って形容詞が似合うクラブのようですね。


続いて、今夜行われるNice戦に召集されたベンチ入りメンバーを掲載しておきます。
相変わらず、Ronaldinhoはいません(^^;) ま、別にいなくてもいいけれど(失言!?)

1 - Lionel Letizi
16 - Jerome Alonzo
2 - Gabriel Heinze
5 - Mauricio Pochettino
18 - Didier Domi
22 - Parralo Cristobal
12 - Talal El Karkouri
17 - Francis Llacer
15 - Paulo Cesar
21 - Alioune Toure
7 - Andre Luiz Moreira
33 - Alex Nyarko
21 - Ronaldinho
4 - Jerome Leroy
11 - Jose Aloisio
9 - Martin Cardetti
14 - Fabrice Fiorese


2002年08月30日(金) 仏和辞書買おうかなぁ...

結局寝ちゃったので、Chatは覗きませんでした。はぁ...残念。
ホント、なんで月末前のこんな日に設定するかなぁ、PSGは!!プンプン
どんなやりとりだったのか、スペイン語で載せてくれtら、私も読めるんだけれどなぁ。
あぁ、ダメだフランス語...何とかしたいです(涙)

訳せないので、代わりにこれを載せておきます(爆)


↑キレイなブラウンゴールドの髪ですよねぇ〜。日本人が染めてもこんな微妙な色は出ないもんなぁ羨ましい...
で、相変わらずゴムは赤色なんですね、ポチェ(*^^*)



↑ポチェが残していってくれたサインとメッセージです。
でも、私にはMerciしか意味が取れません(爆)。それ以下の単語も何となく相対のスペイン語の単語は思い浮かぶのですが...

ポチェってきっと、すごい勢いでフランス語をマスターしたんだろうな。
スペ語やイタ語を母国語とする人は飲み込み早いから...(羨)


ファンからのポチェのメッセージも載っていたんですけれど...
このメッセージを送ってくれた人...感謝です!!(笑)

HEINZE+ Pochetino = Paris meilleur defense.

ね、つきさん嬉しいでしょ!?
しかし、なにゆえケチャップの文字のほうが目立つ??(^^;)


2002年08月29日(木) チャットのお知らせ

現地時間の29日夕方18時〜、PSGのCapitan、 Mauricio Pochettinoとチャットが出来ます(笑)

興味のある方は、このURLから登録して下さいね。
ちなみに、スペイン語のほうの説明を貼ってあります。
やっぱり、ポチェ相手ならスペイン語よねぇ〜
って、日本時間で言えば、夜中の3時ですか!!??
明日、月末営業日で激忙しい私は、今日は夜更かし出来ないんですけれど...(涙)

ってことで、代わりにつきさん、宜しくです!!!(爆)

あ〜、PSGのバカタレ!!!よりによってなんで今日の夜中かなぁ...(哀)


2002年08月28日(水) チャンピオンズ・リーグ

朝から、Newsで稲本っちのハットトリックを見た。
Fulhamはクラブ史上初のUEFA CUP出場権を獲得したそうで...
スペイン勢同士の対戦となったMalaga対VillarrealはMalagaに軍配。
この試合は黄色と赤色の紙が乱れ飛んでいたようですね。
お約束通り(?)Palermoが退場になっていた...(苦笑)

そして、残念ながら小野くんのFeyenoordに敗れたFenerbahceも、
UEFA CUPへまわることになりました。
その他にも常連のCeltaとか(いい加減CLに出て欲しい:苦笑)BetisにAlaves、そしてLazioも
いよいよ本戦から出場ってことで、今シーズンのUEFA CUPも賑やかな顔ぶれですね。
何せ、予選勝ち上がり41チーム+Intertoto優勝3チーム+シード36チーム+CLからの敗者復活16チーム、
合計96チームの大所帯ですからね。結果拾うのも、いつも一苦労です(苦笑)

さて、ポチェッティーノ率いる(?)Paris Saint-Germainも、このUEFA CUPに出場いたします。
昨シーズンの終盤、もう少し頑張れば、Auxerreを抜いて3位になって、CLに出られたのに...。
3位と4位の勝ち点差は僅かに1なんですよね。ホントに悔しいなぁ。

Pochettinoってね、一度もCLの舞台を踏んだことないでしょ??
EspanyolもUEFA CUPの出場権獲得が関の山ってチームだったからなぁ。
せっかくPSGってビッグクラブ(って呼べるのか!?今の状態では...:笑)に移籍したんだもの。
彼にもCLで闘って欲しいなぁ、あの舞台を踏ませてあげたいなぁって思いますよね。
そうじゃなきゃ、PSGに移籍した意味がない!!!(笑)
Los Pajaritosのファンには申し訳ないのですが、
Espanyolと違ってPSGは優勝争いが出来るチームなんだもの。
より高いレベルの闘いを体験しなきゃ!!!
せっかく選手としてのステップアップの機会を得られる立場にいるのだから、ポチェは。

CLでのPSGって言えば...Marco Simoneがいた頃のシーズンで止まってる(爆)
何だか...それ以降、00/01シーズンにもCLには出ていたと思いますが、どうも、印象薄いです(苦笑)
そうそう、確かDeportivoと凄まじい闘い繰り広げたシーズンですよねぇ。
ポチェがいたはずなのに、なぜ私が覚えていないか...答えは簡単。
彼にはCLに出場する資格がなかったからなんです(爆)

と言うのも、99/00シーズンにスペイン国王杯を制したEspanyolは
00/01シーズンのUEFA CUPに出場しているんです。
で、その時にUEFA CUPの登録メンバーとしてMauricio Pochettinoの名前が入っているんです。
だから、同一シーズン中にUEFAのコンペティションに、違うクラブチームで出場は出来ないと言う
規定にポチェは抵触することになり、PSGでは登録出来なかったんですよ。
だから、Deportivoとの対戦も“だってポチェいないしぃ〜”と言って興味持たなかった記憶があります(苦笑)

そう考えると...何が何でも今シーズンはPSGにLeague 1を制してもらいたいです。
だって...来シーズンこそCLの舞台で闘うポチェッティーノを応援したいんだもん!!!

取り敢えず、今シーズンはLeague 1とUEFA CUPの方でしっかり応援したいと思います。
その代わり...リーグカップとフランスカップは捨ててもらって結構です(爆)


2002年08月27日(火) フランスリーグ繋がりってことで、

こちらに書かせて頂きます。

Real MadridのSavioのBordeauxへの移籍が決まりました。と言っても、レンタルですが...
買い取りオプション付きなので、シーズン終了後には完全移籍かもしれませんけれど。
Savioも毎シーズン移籍の話が出ていたし、今シーズンも、これまでに何度もBordeauxの話が出ていたので、
私にとっては、それほどビックリする話ではなかったです。

どっちかと言うと、あぁ、やっと決まったか...って感じです。
もともと、Savioに対する思い入れが、それほど強くない私なので、
非常に冷静に受け止められているというか、とってもクールです(苦笑)

その離脱を嘆き哀しむ人も多いようですが、
私はもう、あの白いチームの移籍のゴタゴタに振り回され過ぎてしまって、
彼に対して寂しさは感じなくなってしまってる。

だって、彼は戦力構想外なんだもん。
残っていても、試合に出られる可能性は低いんだもん。
監督始め首脳陣のプライオリティーは彼にはない。
自分のことを正当に評価してくれるクラブに移籍したほうが身のためだよ。

こう思ってしまうのも、ここ2年間続いた、
Real Madridと1人のボスニア人選手との争いのせい。
彼の闘いを、私は見てきているから...
プライドも、何もかもをズタボロにされてまで闘った日々を知ってるから...。

Savioにだって移籍を拒否する権利はあったはず。
Real Madridとの契約はまだ残っているから。
でも、彼はBordeauxへ行く。
それは彼が首を縦に振ったから。
その瞬間、彼は Jugador del Dirondinsとなった。

さ、これでライバルBordeauxにまた、やっかいな選手が1人増えたぞ...と。
DugarryにPauletaにSavio..あぁ、ヤダヤダ(^^;)

守備は一級品のPSGなのに攻撃が心許ないのよね。
はぁ...ウチも誰か良い選手獲得してくれないかなぁ。
って、今のPSGにはそんなお金なんてアリはしない。

どうして、ポチェってこう、いつもいつも爪に灯をともして暮らすような、
そんなチームにばかり在籍するのでしょう??(爆)

もう、あんな借金の肩として売られるのはゴメンです(^^;)


2002年08月26日(月) ポチェとお揃い!!

French Ligue 1 Result
Le Havre 0-1 PSG (Halftime:0-0)
Scorer:Aloisio 93min.

Le Havre: Vencel - Ciechelski, Paisley, So. Diawara, Henin - Beuzelin, Diarra, Mansouri - Fauconnier, Sinama-Pongolle (lesage, 67min.), Le Tallec.

PSG: Letizi - El Karkouri, Domi, Heinze, Pochettino - J. Leroy, Nyarko (Benachour, 65min.), Andre Luiz - Aloisio, Fiorese (Toure, 85min.), Cardetti (Paulo Cesar, 59min.).

Referee: Layec
Yellow Card: Mansouri (42min.) pour Le Havre ; J. Leroy (44min.), Domi (47min.), Heinze (49min.) pour PSG.
Attendance: 15,632

つきさんが書いて下さったように、ポチェとケチャップちゃん(Heinze)は高い評価点をつけてもらってます。
つまり、この2人の守備は安定していたってことなのですが、逆に言うと(幸谷さん:笑)
ロスタイムまで得点できない攻撃陣の方に問題アリってことになりますね(^^;)

でも..何よりも勝てたのが大きいですね。
試合後のコメントとして、Pochettinoは「先週のAjaccio戦の悪夢を吹き払うに十分な勝利に満足している...」
みたいなこと言ってるみたいですし...(相変わらず仏語はダメな私:苦笑)これで、チームの雰囲気も悪くはならないでしょう。

中継が今から楽しみです!!って、今度はちゃんと忘れないように録画予約かけておかなきゃ!!!

ところで...今日、久しぶりに本屋さんへ寄ってみました。
すると、1冊だけ“ヨーロッパサッカー・トゥデイ”が残っていたんです。
何の気なしに手にとってLeague 1のページを見てみたら...
どなたか、このPSGのメンバー紹介のページのPochettinoご覧になった方いらっしゃいますか??

もうね、なんかスゴク爽やかなポチェなんですよ(爆)
全然むさ苦しくなくて、別人みたい(オイオイ)。
いえいえ、ホントのポチェってこんな感じでとってもステキなんですからネ!!

この写真のポチェは、右手に赤い髪を留めるためのゴムをはめてるんですけれど、
見た瞬間「私と一緒!!!」と喜んでしまいました←単純バカ

私も、仕事中は、うっとうしくなってきたら髪の毛を1つにくくるようにしてるんですけれど、
いつでもすぐ括れるように、常に腕にゴムをはめてるんです(*^^*)。
でも私はストレートだからどっちかと言えばPlacenteっぽいかな??(笑)
そんな私を見て、サッカー好きな後輩1人だけが“さわこさん、Placenteみたい”と
ツッコミ入れてくれて嬉しかったんですけれど...(爆)

そのPlacenteですが...お薬屋さんの選手紹介ページの彼の写真...どう見ても女の子なんですけれど...(苦笑)。



つきさんへ

プレゼントです〜♪


2002年08月25日(日) 今夜こそ、笑顔を見せてネ!!

今夜のLe Havre戦に召集されたメンバーです。
Letizi, Alonzo - Potillon, El-Karkouri, Domi, Pochettino, Heinze, Llacer, Paulo Cesar, Nyarko, J. Leroy, Benachour, Tour, Andre Luiz, Cardetti, Aloisio et Fiorese.

とにかく、前節のAjaccio戦がホントにショックだったので、
今夜こそスッキリとした形で試合を終わらせたいですよね。
もちろん、それは勝ち点3を獲得するってことなのですが...。
Celtaとの試合は“Amistoso”だから、監督もイロイロと試してみることが主眼で
結果を求める物ではないって受け止めてるようですね。
だからこそ、彼にはAjaccio戦の引き分けの方が遙かに“痛恨”のようです。

ポチェ自身も開幕からの3試合を振り返って、それほど悪いスタートを切ったわけじゃないって言ってる。
このLe Havre戦からの3試合で、どういう序盤戦かが決まるから、
これまでのことは吹っ切って、この試合に賭ける!!って意気込みでいるみたいです。

バカな私は、ESPNのフランスリーグハイライトを見逃しました(涙)
ESPNはパーフェクトチョイスと違って再放送がないんですよ。
だから...ちゃんと録画予約かけておかないとダメですね。

このLe Havre戦も放送があります。ESPNの放送待ちだから、
金曜日ぐらいまでお預けなのですが...
勝って喜ぶポチェの姿を見たいものです。

さ、今日は一日赤いゴムで髪の毛まとめて、気合い入れようかな??(爆)


2002年08月24日(土) ポチェの記憶

昨日、何となく思いついて、“ポチェッティーノ”をキーワードにして検索エンジンで遊んでみました。
以前スペイン語のページで“Pochettino”“Mi Jugador”“favorito”この3つをキーワードに検索をかけたところ...
たったの1件しかヒットしなかったと言う哀しい過去を持っているのですが(爆)、
日本語のページではどうかな??と、カタカナでひっかけてみました。

さすが、W杯出場メンバーですね。相当数ヒットしましたよ。
でも、その殆どが登録選手の紹介ページか、試合結果のページ、あるいは試合内容に関するページで、
ファンが何かを書いている、と言うページは極少数でした。
つまり、W杯がなければ、彼がW杯のアルゼンチン代表でなければ、
ヒット数は激減するってことになりますよね。所詮...ポチェってその程度なのね(涙)

メンバー表などは省いて、文章がかいてあるページを順番に見ていったのですが...
グサグサ心に何か尖った物が突き刺さる感覚に襲われました。

やっぱりね...話題の中心はあのシーン、私がこのサイトのトップに使ったあのシーンのことばかり。
ポチェッティーノとハイライトされた文字のすぐそばにはオーウェンと言う名前が、必ず載っているんです。
試合内容を伝える記事のページでは、彼がOwenにPKを与え、そしてそれをBeckhamが決めたと、事実だけが述べられていた。
そこに隠れた“真実”は何も語られていなかった。

この試合のことや、アルゼンチン代表を批評する文章の中では、彼は好意的には書かれていなかった。
そう、いつだって「Nelson Vivasの代役だが、Pochettinoにはスピードが欠け、
Placenteには経験が欠けている...ここが心配だ」って書かれてる。
ハッキリとPochettinoの守備には安定感がないって書いている人もいた。

あの試合のことだって、Owenをファールでしか止められなかったとか、軽率なプレーだったとか、
彼を批判するコメントしか見つけられなかった。

最初に、私の心が泣いて、そして次に瞳が泣き出した。
何で、こんな風にしか書いてもらえないんだろう...って。

でもね、アルゼンチンのファンであれ、そうじゃない人であれ、
仕事で書いているんじゃない人たち、つまりただのFutbolファンは、
Pochettinoのことをちゃんと見てくれている人が多かった。
“スローで何度も見たけど、アレ足かかってへんやん。とっさにポチェッティーノ足引いてるやん!!”って書いてる男の子がいた。
“ポチェッティーノが与えたPKではなく、オーウェンがもらったPKなのだ”と、そう書いてくれている人もいた。

夜中、1人で泣いたり笑ったり、私は相当におかしな人と化していました(苦笑)
真実を見極めることが出来る人は、ちゃんと存在する。それが嬉しかった。

もう一つ、とっても嬉しいものを発見致しました。
ほんの僅かですが、サッカーに全く関係のないサイトもヒットしたんです。
その殆どが、管理人さんの日記のページだったのですが。
つまり、あの6月は、サッカーに興味のない大勢の人たちも、
W杯を楽しんだってことなんですよね。

それだけでも嬉しいのに、さらに嬉しい記述を2つ見つけたんです。
どちらも、全くサッカーとは関係ない、普段は全くサッカーを見ないって方のサイトなのですが...
え!?どんな記述だったか、ですか?? 私にはメッチャ嬉しいお言葉でした(*^^*)

1. 見る気はなかったけれど、イングランド-アルゼンチンを見始めたら...これが面白くて!!
それに、アルゼンチン代表に男前な選手(ポチェッティーノです)を見つけてしまったので...

2. 初めて見たけれど、アルゼンチン代表は男前揃いですよね。
  ポチェッティーノを見たときには“ロン毛のブラピ”って感じでビックリしました。


ね!?どうです!!??先入観のない人の方が、ポチェの格好良さには気付いて下さるんですよぉ!!!(爆)
Futbolファンの間では、アルゼンチンでかっこいいのはAlmeydaやKilyやAimarだとかってイメージが
定着してしまってるから...(どうでも良いが、Aimarのところは弟の方がカッコイイと思う:笑)

そしてポチェ=Brad Pitt説が証明されて、私はとっても嬉しいです!!!(爆)
↑しつこい!? いやいや、だってホントなのにみんな認めてくれないんだもん(^^;)

色々なサイトを巡っていて改めて感じました。
今大会、多くの人が、アルゼンチン代表に興味を示し、
彼らのことを好きになってくれたんだなぁ...と。
そして、そんな彼らのことを心に留めようとしていても、
きっと、Pochettinoの印象はもの凄く薄いと思います。
だからこそ、あのシーンだけが印象に残ってしまうのかもしれません。

彼は...“OwenにPKを与えた選手”として、記憶されても仕方ない。
でも、もし、あのシーン以外のポチェのことを覚えている人がいるなら、
その記憶を大切にしてほしいなって思っています。
ポチェが大好きな私としては、そうしてもらえることが、何よりも嬉しいから。
そして、ポチェ自身も嬉しいはずだから...


2002年08月22日(木) 背後霊!?



↑Llacer とLuccinですが、後ろにいるのはポチェです(笑)


2002年08月21日(水) 第32回ビーゴ市杯・結果

第32回ビーゴ市杯・結果

Celta de Vigo3-1 Paris St. Germain
Goles: 1-0. M.16: Catanha; 2-0. M.23: Catanha; 2-1. M.64: Cardetti; 3-1. M.67: Luccin, de penalti.

Celta: Cavallero, Velasco, Caceres (Mendez m.62), Berizzo, Sylvinho, Vagner (Giovanella m.71),
Luccin (Doriva m.85), Jesuli (Edu m.71), Mostovoi (Jandro m.83), G. Lopez (Juanfran m.62) y Catanha (Mc Carthy m.62).

Paris St. Germain: Letizi, Llacer, Pochettino, Heinze, Potillon (J. Leroy m.53), Dehu (Teixeira m.79),
Paulo Cesar (Toure m.53), Nyarko (Rocchi m.56), Hugo Leal (Domi m.53), Andre Luiz (Fiorese m.71) y Cardetti (L. Leroy m.79).

Arbitro: Mejuto Gonzalez (Asturias協会所属).
Mostro tarjeta amarilla a Paulo Cesar, Nyarko, Velasco, Catanha y J. Leroy.
Estadio: Estadio Municipal de Balaidos
Espectadores: 60,000



あ〜あ。こりゃぁ、ちょっと問題アリかもしれないな、PSG。
バライドス・ビーゴ市営競技場(笑)で行われたCeltaとの親善試合は3-1で敗れました。
まだ、MARCAもasも見出ししか見ていませんが、Mostovoiにやられたようです。
だって、見出しがMostovoi conduce al Celta a la victoria ante el PSGなんだもん。
MostovoiがCeltaを勝利に導いた!!って...そのままやん(笑)
彼が活躍してPSGに勝ったって誰が見てもすぐにわかる見出しでした(^^;)

下にあるSammaryを見て頂いたらよく判ると思いますが、
すごく相手にとって楽な展開になってしまってますよね!?
1点返したあとにすぐに失点している...Celtaとしてはホントに楽になれたと思う。
また、前半のうちに1点でも返していれば展開は全然違っただろうし...。

一体、PSGのDF陣はどうしたの!?
まぁ最終ラインの責任だけではなく、中盤の守備に問題があるのかもしれないから、
一概にポチェやケチャップちゃんたちが悪い!!って訳ではないでしょうが。
でも、やっぱりポチェはDFだもの。おまけにCapitanだもん。
どんなかたちであれ、失点して負けると言うことは悔しくて仕方ないと思います。

きっと、怒っているだろうなぁ...
彼も、Espanyol時代からMostovoiとは何度も対戦していて、
あの人の怖さって良く知っているはずなんだけど...
でも、Mostovoiをケアしなくちゃいけないのは中盤だよね!?
プレスの緩い状態であの人にボール持たれたら、一体どんなパスが出てくるか...
考えただけでも恐ろしいです(笑)。いくらポチェでもCatanhaを止められないでしょうね。

はぁ...Celtaはまだ開幕まで間があるけど、PSGは...
もうフランスリーグは開幕してるっちゅうねん!!!
Luis Fernandez監督、何とかしてちょうだい!!!



Celtistaのみなさん、

おめでとうございます!!!
もう、asを読んでいるウチに、怒りを通り越して呆れてしまいました。
いくらスペインのメディアが書いたものだから...と言っても、PSG悪すぎ!!!
ホントに笑えるほどに、Celtaを褒める記述しかないんだもん(^^;)

PSGは一瞬たりとも水色のチーム(Celtaのこと)に対してどうすることも出来なかった。
Luccinは中盤で精力的に働き、Vagnerは後方から攻撃陣をサポートし続け、
JesuliとGustavo Lopezはそれぞれ、果敢に攻め上がるVelascoと
Sylvinhoとのコンビネーションでサイドを深くえぐり、
そしてMostovoiは...不敵な笑みを浮かべてオーケストラの指揮棒を振り、
Catanhaはエリア内での(ゴールの)強奪者たるところを、再び証明してみせた。
えっ!?BerizzoとCaceresとCavalleroはどうしたかって??後ろは全く何も問題なかった。なぜなら、PSGは一瞬たりとも彼らをヒヤっとさせることが出来なかったからだ。


ね!?どうです??もう、酷いモンでしょう??(涙)

しかし、すっごく笑ったことがありました。Mostovoiに関する記述の中で、
“ la sonrisa picarona”って書かれていたのですが...
Sonrisaは微笑みって意味なのですが、これを就職している形容詞が...
PicaronaってPicaro/aとの増大表現なんですよね。
意味はと言えば...たちの悪いとか、悪党のとか、ずる賢いとか、抜け目ないとか、
あるいは、いたずらっ子のようなとか、腕白なとか...ecc
もう、あまりにMostovoiを表現するのにピッタリな形容詞で爆笑しました。

う〜ん、そうかスペインのメディアも彼の笑みに関しては、
このような印象を持っていると言うことなんですね。

って笑ってる場合じゃないぞぉ!!!! マジでちょっとヤバイぞPSG。
はぁ...Capitanの苦悩は当分続きそうですね。頑張れポチェ〜〜〜 /~~~


2002年08月20日(火) 久々にスペインでのプレー!!

今夜、PSGはVigoでCeltaとAmistosoです。現地時間22:00キックオフってことは、日本時間で明け方の4時!?
もしかして、ガリシアTVとかで見られるのかしら??早起きして試してみる気力は...あんまりないかも(爆)
ポチェにとっては、久々にスペインでのプレーですね。Balaidos...懐かしいかもネ。

Vigo行きのPSGメンバーは以下の通りです。
Gardiens : Letizi et Alonzo
Defenseurs : Heinze, Potillon, Pochettino, Paulo Cesar, Llacer, Domi
Milieux de terrain : J. Leroy, Dehu, Andre Luiz, Hugo Leal, Rocchi, Texeira, Nyarko
Attaquants : Cardetti, Fiorese, Toure, L. Leroy

Ronaldinho他数名が代表召集で欠けてるみたいです...ってフランス語はよう判らない(^^;)

そうそう、さすがCapitan。公式サイトによくコメントが載るのですが、何せ仏語。
さっきも、ポチェのインタを見つけました。う〜ん、何とか訳せるかな!?
翻訳かけても、ヘンな英語になっちゃうし、これはスペイン語に直したほうが賢明かしら??

取り敢えず、先日のAjaccio戦は、もう最低だったみたいですね。
前半は完璧にPSGペースでポチェも“ウチがゲームを支配してた”と言ってるし、
でも、後半に2失点でドローですからね。
自身、かなり不甲斐ない闘い振りだったと、自分に腹を立てているご様子。

いまいち、仏語を理解し切れていないのですが、
この試合の後のプレスカンファレンスに、ポチェは姿を現さなかったそうです。
キャプテンとして、試合後には記者達の質問に答える義務があるのですが、
シャワー浴びてそのまま帰ってしまったみたいです(^^;)

でも、「今後はちゃんと試合後の会見には出席すると約束するよ」と、
言ってくれたようでホッと一安心。
ポチェもあぁ見えて、瞬間沸騰一族・アルゼンチン男ですからね(爆)
頭に血が上ると相当だと思います(苦笑)




↑お団子ポチェ(笑)。髪型は可愛らしいんだけどネ。
でも、この人って怒りを内に貯めるタイプっぽくて怒ると余計に怖そう(^^;)



ボケてる...

時差7時間ってことは、22:00は明け方の5時じゃん!!
今から寝たら、起きられるかしら??(笑)


2002年08月19日(月) ホント!?

この話がホントだったら、もう、メチャクチャ嬉しいんですけれど...
11月にアルゼンチン代表がくるじゃないですか??
んで、その来日に関して最大の関心事と言えば、
それはもちろん“誰が来るのか??”ってことですよね。

そのメンバーに関して何ですが、規定により来日する18名は、
W杯に出場した選手か、または同等の主力メンバーでなければならないって
決められているらしいんですよ。
ってことは、23名のうちの殆どが再来日ってことになりますよね!?

代表から引退を表明した選手はムリかもしれないけれど、
ケガでもしない限りは、あのメンバーで来るってコトにになりますよね!?

ポチェ、来ないかなぁ...来て欲しいんだけれどな。
PSGの大事な試合と被ってないよね??
SaviolaやRiquelmeなんかは、週末にel clasicoが控えているから、
Barca側が出さない可能性はあるけれど...でもPSGなら大丈夫だよね!?(笑)

もし、ポチェが来てくれたら...Real Madridを捨ててアルゼンチン代表を選ぶわ!!(爆)
2週間の間に京都と東京・横浜を2往復するのは、財政的にもかなりキツイんで...
ったく、なんでこの時期なの!?なんで片方は関西じゃないの!?(怒)
はぁ、ホントに関東在住者が羨ましいです(涙)

ポチェが来たら、一生懸命応援するぞ!!
だって“ポケッティーノ!!”って叫ぶのは、
私1人だろうから...(苦笑)←やっぱり、寂しいですヨ
頑張って1人で“Cien mil voces”出さなきゃ!!(^^;)


2002年08月18日(日) Ligue1 第3節結果 PSG - Ajaccio

PSG 2-2 Ajaccio
Buts: 1-0 Cardetti (44min.), 2-0 Aloisio (45min.), 2-1 Granon (70min), 2-2 Alicarte (90min.)

Cartons Jaunes: Pochettino (35min.), Cardetti (46min.), Dehu (86min.) pour PSG ; Regragui (36min.), Alicarte (85min.) pour Ajaccio.

PSG : Letizi - Dehu, Domi (Hugo Leal, 63min), Heinze, Pochettino, Cristobal - J. Leroy, Nyarko - Fiorese, Cardetti (Ronaldinho, 64min.), Aloisio (Paulo Cesar, 46min.).


Ajaccio : Trevisan - Regragui, Alicarte, Terrier - Gr使oire, Granon (Marquet, 77min.), Lacombe, Moracchini (Levrat, 64min.), Wuillot (Becas, 85min.) - Rodriguez, Collin.

英語表記と仏語表記が混じってる点は、お許を(^^;)

はぁ...一体どうしちゃったの??終了間際に追いつかれるなんて。
前半で2点リードして安心しちゃったわけじゃないだろうけれど、でもさ、後半獲られるだけで、PSGは1点も獲ってないし...なんか、流れ悪そう。

やっぱり、DFが好きだと辛いね。失点してる結果を見るのは...。好きなFWがノーゴールで終わるよりも辛いッス(苦笑)

ま、終わっちゃたこおは仕方ない。次の試合は無失点で抑えようね!!


Valladolid時代よりもカッコ良くなったケチャップちゃん。最近、ちょっとGutiっぽいかな??なんて思っちゃいます(*^^*)


2002年08月17日(土) Ajaccio戦 召集メンバー

French League 1 第3節、PSG - Ajaccio戦のベンチ入りメンバーは以下の通りです。

Letizi, Alonzo, Paulo Cesar, Pochettino (cap), Heinze, Cristobal, Potillon, Domi, Dehu, Llacer, Hugo Leal, Nyarko, J.Leroy, Cardetti, Aloisio, Fiorese, Ronaldinho.

しかし、Luis Fernandez監督ってParisでも、Bilbao時代と同じようにチュッパチャップス片手に指揮なんですね(笑)





2002年08月15日(木) また、呼んで下さい。私は、あの人に逢いたいんです。

アルゼンチン代表の監督は、結局Bielsaが続投することになったそうですね。
私としては、ちょっぴり嬉しいかな。だってBielsaってPochettinoの恩師だから。
だから、あと少しだけは彼のことを代表に呼んでくれるかな??って思うから。
確かに、アルゼンチン代表のDFだって若返りを図らなくちゃいけない。
いつまでも、1972年生まれのPochettinoがレギュラーでいるってことは、マズいでしょう。
でも、今すぐに替える必要はないでしょ??徐々に、ゆっくり...でしょ!?

そう言えば、このNewsを受けてKさんが、こう仰って下さったっけ。
「(Bielsaは)カニーヒアを呼んだ人ですよ!? 大丈夫、ポチェはまだ呼ばれますって!!」

私は、ずっと長い間アルゼンチン代表を応援してきて、
ChamotやBatistutaやRedondoは、93年あたりから見てる。
Pochettinoは代表に召集される前から知っていて、
98年は代表に選ばれなくて...悔しくて悔しくて、いつか見てろ!!って思った。
そして、99年に初めて召集されたときは嬉しかった、ホントに嬉しかった。

見ているうちに、応援しているうちに、メンバー全員に愛着が湧いてくるんです。
だから...世代交代は必要だって判っていても、ずっと彼らを見ていたいって思うんです。

たとえば、スペイン代表でもHierroが好きだし、
Luis Enriqueも今は苦手だけれど(Barcaだからネ)、
Real Madridにいたときは一生懸命応援していた。
スペイン代表から彼らは引退してしまったけれど、やっぱり寂しいですよ。
Hierroの後継者として、HelgueraやMarchenaをCBとして育てなくちゃいけない。
Luis Enriqueじゃなくて、スペインの右サイドと言えばJoaquin、
そうならなくちゃいけない。それは判ってる。
でも...私はHierroをもっと見ていたいし、Luis Enriqueにもいて欲しいと思う。

アルゼンチンだって、RiquelmeやSaviola、Aimarと言った若手がいるし、
DFだってPlacenteやSamuelが中心にならなくちゃいけない。
でも...私はやっぱりChamotやRedondoや、Pochettinoがいるアルゼンチン代表が好きなんです。

ホント...上手くいかないね。98年、監督があの人じゃなかったら...(苦笑)
私はね、RedondoとBatiとChamotと、そしてPochettinoが一緒にいるアルゼンチン代表が見たかったんです。
私が好きな人、みんなが揃う代表チームて、結局一度も実現しなかったのかもしれない。

私の理想のアルゼンチン代表を言いましょうか??(笑)

Cavallero;Chamot・Pochettino・Berizzo・Placente;Redondo・Simeone・Veron・Zanetti;Batistuta・Crespo

どうです、とっても強そうでしょ??え!?バランスが悪いですって??そんなの気にしないの(笑)



2002年08月14日(水) もう二度と...

FIFAの最新ランキングが発表された。
アルゼンチンはブラジルに次いで2位だった。
何だか...悲しすぎるね。
ランキング、数字のマジックに興味はないけれど、
アルゼンチンの強さは数字にも現れてる気がした。
でも...彼らは勝てなかった。輝けなかった。
不思議なことに...スペイン代表のことよりも、
アルゼンチン代表のことの方があきらめがつかない。
多分、スペイン代表にはエクスキューズが認められるからでしょうね。
Joaquinのクロスはラインを割ってなかった...言葉は悪いけれど、これに逃げることができる。
アルゼンチンは...言い逃れは出来ない。
彼らは正面からスウェーデンとナイジェリアとイングランドと戦い、
そして...敗れ去ったのだから。
Owenが得たPK。私は今でもあれはPKに値するプレーとは思っていない。
PochettinoはOwenを倒したとは思っていない。
でも...Owen相手に微妙なプレーをしてしまったポチェの責任だと言うことは判ってる。
考えてみて下さい。Rio Ferdinandoがあのような形でOrtegaを倒したとしたら...
きっと、Collinaさんは笛を吹かずに流したでしょうね。
あれはね、Owenだったからなの。
PK欲しさに自ら倒れるような、そんなプレーをする選手じゃないって、
誰もが認めているOwenに対するプレーだったから、
だからポチェが倒したと言うことになった。
ポチェにも判っていたと思うの。
Owen相手に微妙なプレーをする危険性は。
でも...やっぱりOwenのスピードに彼も翻弄された。
4年前、AyalaとChamotが抜き去られたように。
Owenのスピードに負けたポチェの責任...そうなのかもしれない。
実力で負けた...そうなのかもしれない。
実力で負けたら、それは仕方ない。悔いは残らない。
そんなの絶対にウソだよ。全力を尽くして、それでも敵わなかったら...
言い訳の一切できない負けって、それほど悔しい負けが他にあると言うのか!!??
一切の言い訳が許されないアルゼンチン代表の敗退。
その罪を背負った、私の神さま。
貴方もまた、自分の犯した過ちを背負って生きて行かなければならないのですね。
傷口は塞がったとしても、傷跡は一生消えない。
彼にはそのことが判っている。もちろん、私にも判っている。
何故なら...Mauricio Pochettinoに“4年後”はないのだから。
だから、この傷跡とともに生きて行かなくてはならない。
きっとそれは、罪を犯した者が受ける罰なのでしょう。
だから、私はポチェと一緒に贖罪したいと思う。
彼は、これからも精一杯ピッチの上でプレーすることによって、
私は、そんな彼にありったけの声援と愛情を贈ることによって...
もう二度と、あんな悲しい色したPochettinoの瞳は見たくない。


2002年08月12日(月) Ligue1 第2節 結果

Ligue 第2節 結果

Bordeaux 0-0 PSG

Bordeaux: Rame, Afanou, Bonnissel, Jemmali, Sommeil, Costa, Meriem, Smertin, Darcheville (70min Feindouno), Dugarry, Pauleta

PSG: Letizi, Cristobal, Dehu, Heinze, Paulo Cesar (84min Llacer), Pochettino, Potillon, Andre Luiz, J. Leroy (53min Hugo Leal), Aloisio (60min Cardetti), Fiorese

Red cards: Dugarry (45) / Andre Luiz (45)
Yellow cards: Jemmali (33), Costa (84) / Paulo Cesar (38), Aloisio (47), Heinze (90)


ってことで、後半は10人対10人ってことになったんですね。
はぁ...Dugarryってば、またやってる(苦笑) 
果たして、Dugarryが先なのか、それともAndre Luizが先なのか...
 

キャプテン、お疲れ〜。手の掛かる子たちばっかりでご免ね(笑)
 


2002年08月03日(土) R.C.D Espanyol de Barcelona S.A.D

さっき、前半だけReal Madrid-Espanyolを見ました。

2シーズンが経って、すっかりPochettinoの香りはしなくなってしまいましたが、
未だにあの青と白のCamisetaを見ると、彼がそこにいるような、そんな錯覚に捕らわれます。
随分とメンバーが入れ替わったけれど、Martin PosseやMauro Navasがまだいるからかなぁ...
ううん、それだけじゃないな。私はBlanquiazulのPochettinoが大好きだったからでしょうね。

昔ね、DirecやスカパーなんてCSがなかった頃、当然の如くLigaのはBSでしか見られませんでした。
1節/1試合だったから、毎週Real MadridかBarcelonaかどっちかしか放送してなくて、
Espanyolは年に3試合くらいしか見られませんでした。
なぜか、Real Madrid戦はいつもBernabeuの方の試合を放送していたので、
私の中ではBernabeuでReal Madridの怒濤の攻撃の前に自陣ゴールを懸命に守る
Pochettinoのイメージが、もの凄く強く残っているんです(苦笑)。

だから、今朝のBernabeuでの試合を見て、あの頃のPochettinoを思い出したんじゃないかなぁ...。

まだ、前半を見ただけですが、今のEspanyolって誰が引っ張って行ってるんだろう...とちょっと心配になりました。
確かにキャプテンはTamudoだけれど、彼は味方を叱咤激励して引っ張っていくタイプじゃないからなぁ。
何となく、すごく淡泊な人ばかりの集まりのような気がする。
DFラインには、ポチェとも一緒にプレーしていた、同じアルゼンチン出身のMauro Navasがいるけれど、
彼がリーダーとして仕切っているようには見えなかったし...

もともと、Espanyolってチームは大人しい人が多くて、
そんな中で自然とポチェがリーダー役を買って出ていたところがあります。
その彼がいなくなってから...どうも、ここ一番で踏ん張りきれないのはリーダー不在っていうのも、
大きく影響しているような気がするんだけれど...どうでしょ??

同じARG出身のDFと言うことで、Navasあたりにも頑張ってもらいたいのですが、
如何せん女の子だから...(爆)。
確かに、Placenteもかなり女の子チックですけれど、このNavasも相当ですよ(爆)


2002年08月02日(金) 贖罪

もう、後悔はしたくないから...

これ以上手を広げると収拾がつかなくなると言うか、
あそこを何でもありのサイトにするのは、ちょっと気が引けるので(笑)、
Pochettinoはこっちに移すことにしました。

やっぱり、あそこはボスニア代表を応援するサイトなんだもの。
今はBaljicを応援するサイト色の方が強いけれど...(^^;)
確かに、ボスニア代表やバルカンネタだけでは場が持たないってのもあって、
管理人自らLiga EspanolaやSerieの話などもしておりますが、
あくまでも、あのお家の家主さんはボスニア代表なんですよ。
これ以上、居候が増えるのはちょっとマズイぞ...と。

アルゼンチン代表やPochettino、PSGと言うのは
今のところボスニア代表との関連が最も希薄なので、
この部分を切り離すことに致しました。

ホントは、ちゃんとポチェ部屋の表紙を作って、
ここをリンクさせるつもりなのですが...
とりあえず、ポチェとアルゼンチン代表、PSGに関することを
自由に書き連ねる場所だけは確保しました(笑)

PSGの結果や、ポチェに対する思いとか、
アルゼンチン代表のことなどは、今後はこちらの方へUPしてこうと思ってます。

どうして、ポチェだけ特別なのか...不思議に思われるかもしれませんね。
今までも、私はポチェのこと好きだったけれど、
それほど声高にPochettinoが好き!!って叫んでいたわけではないので、
「急にどうしたの??」と感じてらっしゃる方もいるかもしれませんね。

確かにあのW杯がなかったら、違ったかもしれない。
これほどまでにPochettinoことを応援しようと思ったかどうか...

これはね、私にとっての贖罪なんです。
いずれ、ちゃんとお話するつもりですが、
私の神さまに対する贖罪なんです。
後悔するのは、イヤだから...

02/03シーズン、どこまで頑張れるか判らないけれど、
Mauricio PochettinoをPSGを応援していこうと思っています。
地味で、目立たなくて、ファンも少ない...でも、とっても素敵なパリのエトランゼ、
Mauricio Pochettinoのことを一緒に応援していきましょう!!


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