◇日記◇
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2014年05月31日(土)

◇◆◇◆

今日は、朝から「寝てる」とメール。

仕方なく、母のところへ。

寝てはいたが、元気。

洗濯も済ませ、外に洗濯物を干し、疲れて眠っていたらしい。

だから、それが普通なんだってば、それでいいんだってば。

2丁先のスーパーに買い物に行き、帰って少し眠り、起きて食べ、

また少し活動し、疲れて眠る。

ものすごく順調なんじゃない?と話してみた。

体重が減った、と言うが、2キロ減っただけ。

入院中は、食事が口に合わない、とほとんど食べなかった。

だから体重減少も当たり前と思うのだが。

すぐにものすごく元気になると思った、と珍しく内心を吐露していた。

骨折しているんだから、すぐには無理だよ、と話す。

だけど、熱もないし食べ物が全く食べられないわけじゃないし、

少しずつ回復するから大丈夫、と一応励ましてきた。




2014年05月30日(金)

◇◆◇◆

相変わらず、母は不機嫌で、ゆえになおさら私は近寄りたくなくなり

よって、関係はあまり改善せず、の悪循環。

体調が悪い、と言うので内容をよくよく聞いてみると、

疲れて眠い、とのこと。

当たり前だ、胸骨を切っての大手術、まだ胸骨は骨折状態だ。

食べて眠って、少しだけ動いてまた眠って、が必要なのだ、と

言い聞かせても、ダメ。

自分で思うように動き回れないと、ダメらしい。

無理して午前も午後も出歩いて疲れ果てたり、

タクシーで三越まで化粧品を買いに行ったりして、また疲れたりしてるのを見ると

もうなにをどうしてあげよう、という気も起きなくなってくる。


なので、今週は、私もくたびれてしまったこともあり、

少し突き放した態度を取ってみたら、

「明日の午前中は友達が来ます

午後は、○○(私の従兄弟)が転勤の挨拶にきます、なので調味料を

買ってきてくれるように頼みました」

という、まあなんというか、一言で言うと腹立たしいメールが届いた。

かまって欲しいパワー炸裂。


午前も午後も予定を入れて大丈夫なの?

と思う一方で、もうどうとでも好きにしてください、とも思う。

私をもっとこきつかいたい、もとい、そばにいて欲しいのだろうと

そのくらいはわかるけれども、もう無理。


気の毒なのは、従兄弟。

いろんな理由でことしているが、私への当てつけの道具にされている感が

なきにしもあらず。


とりあえず、一度言っておかなくては、と思うのは

「従兄弟の子供たちに、自分をおばあちゃんと呼ばせようとするのは

やめなさい」ということか。

父の葬儀の時にも、子供たちに「ほらおじいちゃんよ」と。

従兄弟夫婦と子供たち、本当に気の毒だった。


父の納骨のことも、突然、すると言いだした。

父は、母が私の実家の墓に入りたくないと言うのを聞いて、

母と同じキリスト教に帰依したのだ。

母はそこのところがわかっていない。

父は、最後まで母をかばって、一緒にキリスト教の共同墓地に入ろうと

書き残した。しかし、共同墓地は、そろそろ一杯になるらしい。

母が長生きしたら、一緒には埋葬できなくなるのかもしれない。

だったら、母が亡くなってから私が一緒に納骨してあげるよ、と

いうことで話しは決まったと思っていた。

だが、母は、どうしても納骨したいという。

共同墓地に。

そもそも、母はあまり父のことを好きじゃなかったよな、と思う。

亡くなってから、父を賛美しはじめたけれども

生きているうちは、あまり好きじゃなかったものね。



あ〜あ。

それでも、私はもう母の言いなりにはなりたくない。

醜いと言われ、死んでしまえと言われた昔には戻りたくない。


2014年05月22日(木)

◇◆◇◆

火曜日以来、母の機嫌が悪い。

私は疲れ果て、片頭痛を起こして寝込んだ。

今朝は、朝から行って銀行関係を処理してあげようと思っていたのだが

起き上がれなかった。

明日は金曜日、行かなければ。



2014年05月20日(火)

◇◆◇◆

退院後、初めての通院日だった。

経過は順調。

あとは、本人の体力を頼みに、少しずつ回復させていくのみ。


◇◆◇◆

待合室で、私を助けてくれる人に出会った。
その人自身も病気なのに、まず、母の話に長々と付き合ってくれた。
それだけでも有り難いのに、
御自身のお母様を看取った経験、
御自身の今の置かれている環境から
「自分のことは自分でがんばらないと」と母に言ってくれた。
私には「一緒に暮らしてはダメよ」と。
親戚が配食サービスを受けているという話しになり、
思わず私が
母は、同じ味で飽きるからそういうのは嫌だって言うんです、と愚痴ると
そんなこと言ったって、他にないでしょ、食べないつもり?って
言っておやりなさい、と。
飽きたら、そこは自分でちょっと味付けを工夫するなり、
週に一度は、自分で作ったり、とにかく工夫して
自分でなんでもやらないと、と。

あまりお母さんの面倒ばかり看ていちゃダメよ、とも。
私は、それで離婚しました、と。
確かに。
私の友達にも、親の介護のためにそのまま別居となった人がいる。
親の介護のために、そもそも結婚を諦めている人もいる。

母には、娘夫婦と暮らすって理想のように言われているけれど
お婿さんに気を遣いますよ、向こうも気を遣うし、
間に入って娘も気を遣うし、よくないですよ、と言ってくれた。







2014年05月16日(金)

◇◆◇◆

7日に手術、経過は順調、そして昨日15日に半ば強引に退院した母。

昨日から、寝込んでいる。

外界はキビシイよ、と言っていたのだが、通じなかった模様。

退院したらいったん家に帰ろう、それから私が買いだしに行くから、との

提案を却下し、帰りがけにスーパーに寄ると言って聞かなかった。

なので、スーパーに寄ったら、疲れたらしく

昨夜から、今日一日、めまいがしている模様。

晩ご飯を作ったりしてるが、あまり食べない。

食べなくてもいいのだけど、ゆっくり体力を回復させる、というアタマが

ないようで、無理に無理を重ねる。

言っても聞かないので、どうにもならん。


土日、様子をみて、あまりにひどいなら再入院も考えないと、と

こっそり思い始めている。

くたびれる。


2014年05月11日(日)

◇◆◇◆

忙しい毎日。

自分で運転して、あるいは公共交通機関を使って、毎日病院へ。

人間だから仕方ないのだろうけれど、

感情の激しさ、人の好き嫌いの激しさを見ているといやになる。

私もあんななのかな、と。

今週は、少し自分のペースを取り戻したい。


2014年05月08日(木)

◇◆◇◆

昨日、母の手術が終わった。

9時に手術室に入り、2時半に執刀医が終わりました、と。

母に会ったのは、4時。

まだ眠っていた。そのまま帰宅した。


◇◆◇◆

さて、今日はどう行動しようか。


2014年05月05日(月)

◇◆◇◆

一日、一日を、なんとかこなしている感じ。

したいこと、しなきゃならないことのバランスを取りながら

体のバランスも取りながら。

睡眠をしっかり、と思っているのだが、

どうしても、布団に入る時間になるとじっとしていられない気分になる。

なので、眠る前に定番の暖かい牛乳を飲んでみることにした。


2014年05月04日(日)

◇◆◇◆

昨夜、出かけようとして鏡のなかの自分の疲れ様に驚いた。

夜は、もうダメ。

昼間、午前中が私の活動時間と、決めた。

  午後は昼寝をするからね・・・。


いわごうさんのネコ番組を観ていると、

ナレーションにネコを称する言葉として「ニャン」が使われていて

少なからず驚く。

犬なら「ワン」になるのか。

昔は、にゃんこ、わんこ、だったものの、

単に、手垢の付いてしまった言葉を刷新したくて「こ」を取ったのか、

それとも、犬、猫に対する意識の変化なのか。


そしていわごうさんが、ネコの性別に敏感なのにも驚く。

つまり、相手の懐に一瞬で飛び込んでいっているということで、

・・・それとも目視じゃなくてニオイで識別してるのだろうか、なんてな。


2014年05月02日(金)

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パソコンが二日に一回くらいしか繋がらない。

なんなんだろうと不審、不思議。

今日は繋がった。



桜が満開らしいが、とても花見の気分ではなく家にいる。


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