◇日記◇
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2012年08月30日(木)

◇◆◇◆

今週から入院している義弟は、そろそろ結果がわかるのかもしれない。


毎日が慌ただしく過ぎていく。

人は老いるし、病気になる。


2012年08月28日(火)

◇◆◇◆

身辺が慌ただしい。

巻き込まれそうになる。

ちょっと身を引いて、客観的に見ながら過ごそう。


2012年08月23日(木)

◇◆◇◆

ダンスの先生は、アレだ、いわゆる自己実現ていうのを

私たち生徒でしようとしてるのだ。



若かった頃の悔しい悲しい辛い、を私たちに投影して

それであんな暴言を吐くのだ。


怒りや喪失感を私たちにぶつけているだけ。

だから、ゆるゆる〜っと習っている私に

「ダンサー止めてしまいなさい」と怒鳴るのだろう。


ダンサーじゃないし。
ダンサーであったこともないし。
ダンサーになりたくもないし。

すこしすっとした。

夜風が涼しい。


◇◆◇◆

本のまくら、いいな。


2012年08月18日(土)

◇◆◇◆

近所のちょっと大きめの公園に行って、散歩。

盤渓いきたいな。


2012年08月17日(金)

◇◆◇◆

今日は、自転車でその辺を走ってみた。

涼しくて気持ちが良かった。

◇◆

母が私について言う言葉は、

母自身について言ってる言葉か、と気がついた。


だがしかし、結婚しておかしくなった=自分の思い通りにならなくなった

発言は……やはり、私のことを言ってるわけか?


そもそも、私の結婚に、母は反対だったのだものね。

結婚しておかしくなった発言は、……ある意味当然か。


◇◆◇◆


盤渓スキー場の歩くコースに行ってみたいのだけども。

行くまでにまず、クマ出るよね。

行ったら行ったで、人がいるから大丈夫とは思うけれども

山だものね。

クマいるよね。


2012年08月16日(木)

◇◆◇◆

ダンスを習っているのだが、そこの先生が怒りっぽくて…。

首をいためましたので、回転はできません、と言ったら

「筋肉つけなさい、できないならダンサーを止めてしまいなさい」と。


いやいやいや、私ダンサーじゃないし、ダンサーになるつもりもないし。

老化防止のためにダンスをはじめただけなのに。

楽しければそれでいいのに。


困ったな。

家から近くて、安くて、とてもいいのだけどね。


いやんなっちゃう。

めんどくさい。


2012年08月15日(水)

◇◆◇◆

従姉妹夫婦が来た。

あまり実家には帰ってないです、年に一回かな、という話しや

兄弟とも、もう2年くらい会ってないかな、という話しに

母は、そういうものなのね、と安堵していた。



母は、思いこみが激しいので

私が幼い頃は、食が細いことを苦にするあまりオカシクなった。



これを全部食べないと、mはお母さんが嫌いということだからね、と

ホットケーキを差し出したりした。



幼稚園児の私は、理屈がオカシイと思いつつ

半ば泣きそうになりながら食べた記憶がある。

そして、食べたよ、お母さんが好きってことだよね、と母に言った記憶がある。




私が結婚してからは、実家に寄りつかない娘、と母は思い込み、

これでぎりぎり精一杯なんだってば、と言っても理解してくれなかった。

自分がしてきたように、娘は週に一度か二度は顔を出すもの、と

頑なに信じて、それからはずれる私の行動を批判してきた。


でも最近は、父の付き添いもあって、私はかなり頻繁に顔を出しているし

(実際には、二日に一度は顔を出している)

従姉妹の今日の発言により、母の思い込みが少し緩和されたのではないか、と

思う、というより、そうであって欲しいと祈るような気持ちを抱いた。


2012年08月14日(火)

◇◆◇◆

久しぶりに、青空。

もう秋だね。


いま、セミが鳴いている。


2012年08月12日(日)

◇◆◇◆

明日は、また会いに行く日。

正直、怖い。

今度は何を言われるのだろうか、と身構えてしまう。



ゆったりと大らかな気持ちでいたい。


2012年08月11日(土)

◇◆◇◆

誰かに過剰に親切になることは、依存なんだけどな。

相手を支配したいということなんだけどな。


相手が、自分なしでは生きていけない状態を作り

一見相手が自分に依存しているように見せかけた

逆の依存なんだけどな。


◇◆

私が心理学を学んだのは、自分を知るため。

自分のこのわけのわからない広場恐怖を治すため。


それを知ってか知らずか(知らないのだろうけれど)

心理学を勉強したのがよくない、オカシクなった、と批判された。


結婚してからオカシクなった、とも言われた。



自分に不都合なことは、全部よくないこと、と思うらしい。

私にはお人形でいて欲しいのか。


2012年08月10日(金)

◇◆◇◆


このところ、ずっと陰鬱な気分。

理由はわかっている。

取り除けないので、ずっと陰鬱。



私が本を贈った人から「本当は強い人だったんだね」と言われた。

強くても強くなくても、いま、私は困り果てている。

このままだと病気になっちまいそうなくらい辛い。

なので、いろんな友達に連絡を取ったりしているのだが……

面白いほど連絡が取れない。


ま、いいか。

いまが底。

あとは上がるだけ。


2012年08月09日(木)

◇◆◇◆

誰しも苦手だとは思うが、私も、怒ったり嫌味を言ったりする人は苦手。

怒られる理由なんてない。

嫌味ばかり言われるのもストレス。


ああ。めんどくさいなぁ。



ゆるーっと生きていちゃいけないのかしら。


2012年08月08日(水)

◇◆◇◆

もういいか、と思わないでもない。

許さないと私が辛すぎる。

だが、そう思ってるそばから、また何かをやらかす。

そういう人なのだから、もういいか、と少し私が気をゆるませる。

そのそばから、またしても…。


エンドレスリピートか。


2012年08月07日(火)

◇◆◇◆

mちゃんが大変だろうから、と母は言った。

それは違うでしょ、と私は反論した。


父の入院をめぐっての話しである。



それから母は、

この二年半は、私は幸せだった、お父さんも幸せだった、と言った。

だからなに、と苛立つのを抑えて聞いていくと

このまま静かに暮らしたい、と。

手術だなんだ、とバタバタせずに静かに暮らしたい、と。

それはわからないではない。

今回父もそれを望み、手術はしない、と決めた。

結論としては一緒である。



けれど。

母は、父に従って同じ結論になったのでもなく、

父のことを考え抜いた挙げ句、その結論になったのでもない。

母は、自分が疲れ果てるのがいやなのだ。

そう聞いたとき、悪い冗談かと思った。

入院だ手術だ、となったら私が倒れてしまうから

お父さんには手術を受けて欲しくない、という母がどうしても理解できない。


2012年08月05日(日)

◇◆◇◆

母の気持ちの奥底になにがあるのか。


2012年08月04日(土)

◇◆◇◆

ユニ○ロに父のチノパンを買いに行った。

ウエストが気の毒なくらい大きくなっている。


ユニク○の店内には

ヒートテックやらダウンやらが並び始めていて……もう、秋なのね。

確かに今日なんか、窓を開けていたら寒いものね。

半袖じゃ寒かったものね。


2012年08月02日(木)

◇◆◇◆

夏休みの、電話による子ども相談はなんとも楽しい。

質問も、だが、答えも。


今日はシロクマの話しになり

「…ええ、私がシロクマを飼っていたときにもね、あ、動物園でですけどね」

に笑った。


2012年08月01日(水)

◇◆◇◆

腹部大動脈瘤が大きくなっている。

一昨年、昨年、そして今年と。

遂に、8センチを越えた。



医師からは強く手術を勧められている。

だが、問題は肺の機能である。

大動脈瘤は取り除きました、破裂の危険はありません、

でも…自発呼吸が回復しませんので人工呼吸器に繋ぎます、

気管切開をします、胃ろうもしましょう

血圧も大丈夫、栄養状態もいいです、治りました、

というのを、選ぶのか、

あるいは、このままでいつ破裂してもいいです、と過ごすのか。

二年半前に、一度は選択した。このままで、を。

当時、余命は半年から一年と言われた。


だが、二年半生きながらえ、そして瘤は8センチになった。


あと4ヶ月で父は、81歳になる。


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