◇日記◇
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2004年11月20日(土) もうほんっとの、ばかふたりpart29



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ウチでは、ここ一ヶ月、てんぴゅー○マットレスで寝ているのだが、

ほぼ毎晩、マットレスから落ちる人が、約一名。


◇◆


「ねこぞー、落ちてるよ、ここだよ、ここ、ホラのぼっといで」

「うっう〜ん」

とか



「ゆうべさぁ、オレ落ちてんのわかってさぁ、あはあはあはあは〜

のぼろうとしたんだけどさぁ、あはあはあはあはあは〜ダメだったの、あはははは〜」


「首だけのぼったんだけど、体はのぼれなかったの、あはははは〜」

とか


「ねぇ。せっかく、て○ぴゅーる買ったのに、毎晩床で寝てるから、背中も腰も痛い」

とか


「オレ、壁際にくっつけて寝てみる」→「壁にごんごん当たって切なかったぁぁ」

とか


寝苦しい夜が続いている(約一名)。


◇◆


原因は、血行がよくなり暑くなるので、冷たい場所を求めて移動してしまうこと、

その際に、三つ折りタイプは、普通の布団より幅が狭いので、床に落ちてしまうこと、

また、高さが10センチほどあるので、いったん落ちるとのぼりにくいこと、にある。




ま、最後ののぼりにくい、はねこぞーに特有のものだろう。なにせヤツは以前から

絨毯寝が得意なので、落ちてもあまりのぼる気がないのではないか、と私はにらんでいる。




ちなみに、私も落ちる。というか、落とされる。

ねこぞーが私の方に転がってきて、押し出される。


なので、今は私が壁際に寝て、ごんごん壁にぶつからされている。 切ない。



◇◆


更に、普通なら一ヶ月もたったら、学習して落ちなくなるんじゃないかと思うが、

学習機能に難がある気の毒なねこぞー、先日とうとうこんなことを言い出した。



「もう一枚、てん○ゅーる買って部屋に敷き詰めたら………ああ、夢のようだね〜

どこまで転がっても、てんぴゅー○〜〜 気持ちいいだろうなぁぁぁ〜〜

壁から壁まで、てんぴゅー○ 絶対、落ちないんだよぉ


絶対、落ちないんだよぉぉぉ











絶対落ちないんだよぉ










◇◆


なので、昨夜は、私のてんぴゅー○と二枚一組にしてねこぞーに提供し、

私は以前の布団で寝た。



「落ちなかったぁ〜〜〜

すっげぇ気持ちよかったぁ〜〜 どこまで行っても、○んぴゅーるなの〜

夢のようだったぁ〜〜〜〜〜〜 明日はにゃんたろさんの番ね。交替ね♪」



でもって、どちらからともなく

もう一枚買おうか、という話しが持ち上がっている ……………………


2004年11月19日(金) あおぞら。



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雲ひとつない青空である。

明け方から左眼の奥がずきずきと痛むのだが(それで目が覚めた)

広い空を眺め、爽快な気分になる。




日本の文化は、若い(というか成熟していない)ことをよしとするらしいことについての

功罪について、考える。 …… もちろん、何も思い浮かばない。



45歳からが本当の自分の人生、というクリスティの言葉について深く考える。

 …… もちろん、何も思い浮かばない。


2004年11月18日(木) 紅葉も終わったし。



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明け方、あまりにも怖い辛い夢をみたので、午前中は、青空の下で自転車を漕いだ。

暖かくても風は冷たいだろう、と手袋をはめたのはよかったが、

耳のことをすっかり忘れていて、参った。

あまりのちべたさに、凍った。鼻も半分凍った。頬も1/3ほど凍った。



どの銀杏もすっかり葉を落とし、デパートの店先にはクリスマスツリーが置かれていた。


◇◆


西○デパート前で、托鉢の僧をみかけた。紫の衣をまとい、笠を深くかぶって立っていた。

小柄なふっくらしたお坊さん、と思ったが、帰りがけにもう一度見て、尼僧かもと思った。

尼さんが托鉢することなんて、あるのだろうか。



UF○銀行で振込。

お腹が空いて、無性に油っこいものが食べたくなり、カレーパンとピロシキを買う。

いま、半分ずつ食べたところ。


耳も鼻も無事解凍した。


2004年11月17日(水) 今日は雨。やっぱり雪が好き。



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「女に生まれたからには、一度は自分の容姿で勝負しなきゃ女じゃない」

某女性作詞家の言葉らしい。モデルとしても活躍したらしい。

そりゃ、あなたは美しいのでしょうが、美しくない女(=私)もいるわけで。



「三回お茶を飲むより、一回お酒を飲んだ方が深く知り合える」

某女性歌人の言葉らしい。

そりゃ、楽しいお酒が飲める人はいいでしょうが、飲めない人(=私)もいるわけで。




随分以前にどこかで読んだこんな言葉たちを、思い出して、むくれる(笑)


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昨日のお出かけは大成功だった。雪のなか、ちゃんと歩いて行って目的を果たして

帰ってきた。えらいじゃん、オレ。

出かけるまえの、滑稽なほどの動揺は、もう忘れた。綺麗に忘れた。


できた、という事実のみをインプット。すごいじゃん、オレ。


2004年11月14日(日) 冬は温泉。



◇◆◇◆


温泉から、無事に帰宅した。

ねこぞーは、疲れて眠っている。


私の頭痛はまだ治らない。腹痛も。

でも、ちゃんとご飯は食べた。

カニが美味しかった。


お風呂にも入った。

夜と朝、二回も入った。



また行きたいな。日帰りもいいな。


2004年11月13日(土) 清々しい土曜日



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清々しい土曜日。

昨夜からの雨もあがり、綺麗な青空。



今日は、温泉に行く。一泊してくる。

義父と義弟一家と私たち。


昨夜から予期不安で落ち着かなくて、胃が痛くて、疲れてる(笑)

もうほんっとに、こんな自分がイヤ。



でも、ちゃんとやれる自信はついた。ものすごい進歩である。

今年のたくさんのお出かけ、焼き肉、キャッチボール、温泉、東京、のおかげ。

みんな、ありがとうね♪


2004年11月12日(金) 雪よ来い



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陰鬱な金曜日。早く、雪、降らないかなぁ。


2004年11月11日(木) 木曜日。



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陰鬱な木曜日。


今日はこれから雨の予報。

この雨で、紅葉の最後の葉も落ちるでしょう、とテレビが言った。いよいよ冬か。


週末は雪らしい。


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