菊蔵(♀)日記
菊蔵



 コンフュージョン

 「好きな人とは結ばれず、
  思いもかけない人から不愉快なまでに好まれる。
  それが私の現実。」

 悲劇的に言ってしまうとこんな感じのことが起きました(笑)
 
 会社の先輩に愛の告白をされたのです。。
 一事は胸がムカムカする思いに苛まれましたが、
 今ようやく穏やかに明日を迎えられそうです。
 
 今回のことで、改めて感じたのは
 
 あたしは悲劇の部屋で、ソレを話すことも出来る
 が、
 喜劇の部屋でソレを話すことも出来る

 ってこと。

 喜劇の部屋で話せばいいのさ。
 
 悲劇??いや、それは「ネタ」に過ぎないんだ、きっと(笑)








2003年11月23日(日)



 頭の中をお片づけ

部屋の掃除が好きだ。
部屋の掃除、における醍醐味は色々あるけれど

・・例えば、それをしまった当時たいして必要でなかったものが
  今、意外にツボだったりとか。

一番は、「捨てる」という行為にあるんだよね。
どうしても過多なんだわ、物が。
そしてその物一つ一つには、いろんな思い出が染み付いてるじゃないか。
(つい最近読んだ本にも書いてあった)
疲れちゃうんだよね・・そんな中にいると。

未来のことを考えないで生きてる人なんてきっといないでしょ?
そして、あたしは今を生きてるでしょ?
その上、過去までずるずるとぶら下げて歩いたら重いよね。
思い出は思い出として、
体に気持ちに記憶に残る分でじゅうぶん、という考え方でいきたいな。

人間関係はどうだろう・・
希望のない恋愛にすがりついたり、して、いないかな?あたし。
そもそも、そんな疑問に答えを出すほど私は確立してないって気づいちゃった。
その思いを、関係を「恋愛」って、呼んだ時点で
もう苦しくなっちゃうんだからどうしたらいいんだろ〜ね?

「好き」だから、あの人のために、あの人が喜ぶことをしてあげたい。
それでいいじゃないか。心穏やかじゃないか。
そう本気で思ってたし、このごろずっと笑顔だった。
だけどちょっと違ってたみたい。

ドレイ・・じゃないか?今のあたし。
い〜〜やぁ〜〜  
  

2003年11月15日(土)



 

積極的に待っているときの苦しさ
その時間の生産性のなさにはあきれるほど気づいている

けれど
 
待ってしまうむなしさ。

今日はそんな一日だった。



2003年11月10日(月)
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