徒然駄文
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2005年07月26日(火) 激動の日々

 なんだかとんでもないことが次々起きます。これからの生活もとんでもなく変わっていきそうです。まあ、なんだかんだ言ってもやるっきゃないので、前向きに頑張りたいと思っています。なんとかなるさあ。たぶん。気持ちの持ちようだと思うしね。でも折角1年勤めた職場を離れるのは寂しいです。結構楽しかった。私なりにとても楽だったし。仕事内容や形態が自分に向いていたのだと思う。こんな職はまずないなぁ(^^;)。でももうトシもトシだから今後落ち着いたあとでも事務系で新規に働けるとは思えないし(てか、求職がないと思います…年齢制限に引っかかっちゃう(^^;))、最後の就職だったのかな?

 さてさて、ともあれ問題はサイトの方で、これからますます放置モードになる予定です…放置というより凍結になるかもしれません。実際、これだけは、と確実に更新していた Weekly MP3 DownLoad を今週更新し損ねています(;_;)。毎週は無理だ、多分。隔週か月一にしてなんとか、とは思っています。自分の身体にも気を付けなければねえ。まあ、これから数年間が多分人生の正念場なのだろう、と思って、なんとか乗り切るべく気張ります。


 最近しみじみ思うのが、人の生き死に。まあ、いろんな人がいていろんな考え方があっていろんな感じ方もあるのだろうけど、私はあっさり行きたいなあ。自分自身が死ぬ時も、周囲の人が死ぬ時も。そりゃ悲しい。辛い。悲しくて辛いけど、悲しむのは少しだけにして、その人の記憶を大事に保ちながら普通の生活をしていきたい。自分が死んじゃう時は、周囲の人達もそう言う風にして貰いたい。ほんのちょっとだけ悲しんで、あとは「ああ、あの人あんな事言ってたなあ、こんな事やってたなあ」と時々思い出して貰えるだけで良い。それが一番嬉しい(そうして年月が経つに連れ徐々に薄まって忘れていってくれたらいい)。私は私の道をしっかり生きて、そして死んでいくのだから、その道でほんの少しでも触れあった人達が私のその道をちょっとだけでも覚えていてくれて、それを時々思い起こしてくれるのが嬉しい。それだけで良い。過度な悲しみや悼みやそう言う感情は要らない。辛いじゃないですか。私は私で私なりに生きてきたんだから、それを認めて欲しい。以上。…なに書いてんだか(笑)。

 自分がもうすぐ死ぬと分かった時に、その人の生きてきた道がいっきに見えてくるのかもしれない、とも思う。堂々と生きて堂々と死にたいねえ。
 


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