つれづれ

2005年08月12日(金) 送別会

来週いっぱいで、私より1歳下のバイトの子が辞める事になり、今日はその送別会だった。
彼女は、うちの会社の新しいセンターが創設の時から働いていて、創設時のバタバタグチャグチャを知る、いわばみんなの戦友のような人だ。
私は最近になってメールのやり取りをしたり、突っ込んだ話をするようになってきただけに残念・・・。

送別会は、『こじんまりとおおっぴらにせず』という彼女の希望もあって、本人を含めて9人という人数だった。
少ない気もするけれど、私はこれくらいの人数の方が楽しいので、ホっとした(^_^)
なんとな〜く席の右側と左側で話が別れつつも、全体に伝わるのでみんなで騒いだりの楽しい雰囲気の中で、彼女の今の上司が参加した女子メンバーの仕事っぷりを1人ずつ分析(笑)
これはこの人の恒例行事のようなものなのだけれど、褒めながらもなかなか痛い所を突いて来るので侮れないのだ。
私は今回は、『表面上は誰とでも話すけれど、実は人の好き嫌いが激しい』と言われた・・・。
って言うか、それじゃいけないのか???
『だから、○○の仕事は手伝わないんだよ』
・・・だいたい○○から助けを求められてないし・・・
でもまあ、そういう面もあるのかもしれないので、気をつける事にしよう(- -;)

さて、今日の主役のHさんは、御両親が御高齢なのでそろそろ自立したいそうだ。
それにはうちでのアルバイトでは経済的に無理がある。
うちでバイトをしながら仕事を探す手もあるけれど、なかなかに気持ちに甘えが出てしまうので、ひとつ区切りをつけたいという。
その気持ちは、すごーくよく分かる!
私も、掛け持ちで色々と考えられる程器用ではないので、どうしてもきっちり片を付けないと次に進めない。
真面目な子だけに、その真面目さが報われるいい職場に出会えるといいなぁと思う。

余談だけれど、今日の送別会で一つ心配事があった。
実はお互いに仲の悪い社員が参加していたのだ。
誰もが懸念していて、席は?と思っていたら、その2人が端で向かい合う形に。。。その隣に座った私・・・。
ちょっとドキドキしたけれど、イイ具合にお酒が入ったからか、他人の心配をよそに、普通に話をしていた。
仕事に戻ってもそのままの状態が続くとよいのだけれど(^_^;)

3時間でお開きになり、主役とその親友の子は、上司に連れられ2次会へ(別の集まりに合流らしい)。
つくづく思った事。。。
『主役より脇役の方が楽しめる!』
さて明日はまた主役をします・・・。


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