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2003年02月27日(木)
ピィスピィス♪

って感じ。モーむす風にね!

嬉しい事がありました。

大好きな日記にふぁんれたーを書きました。
酔ってたし、久しぶりの更新に勇気付けられて。

したらば!!お返事もらっちゃったのーー♪♪♪(喜びの踊り)

ほんでもって日記中にレスまでもらっちゃったのー。
そんな社交辞令当たり前だと思う人もいるかもしれないけど、
日記なんて引き篭もった世界で
こういうのってやっぱり心臓はずみますヮ。

彼の日記はランキングとか参加してないみたい。
絶対人気出る文章だと思うねんけど。
でもまた、そういうところが気に入ってます。

人の日記読むのって、なんとなく人の生活望遠鏡で覗いてるような
楽しいけど罪悪感みたいなもん無い?
見て構わない日記なんだけどさー。
それについてなんだかんだ言うなんてーとか
思ったりしたことあるけど
その日読んだ日記が率直に心に響けば、
どんどんメッセージなんて送ってもいいのかもしれんよ。うん。

とにかく「それ言いたかった!」ってのが多いねん。
知らない音楽とかの話でも退屈しないで楽しんで読めるねん。


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金のつぶ納豆の“ふわとろ”って初めて食べたけど
なんであんなにふわふわするんだろう。
納豆本来の粘り気とはまた違う、下味用だし(混ぜる時にかける)
と(食べる前にかける)かつおだしがついてるんだけどね。
下味用だしをいれてぐちゃぐちゃすると
おそろしくふわふわ感が。
なんか、味のしない洗剤とか入ってるんじゃって思ってしまった。
でも美味しかったス。





2003年02月25日(火)
消えた靴

も・・朝から嫌っ。最近祟られてる。

乗り換えの駅でですね、まだ扉付近にも近づいていないのに
靴が片方紛失したんす。

学生のなにやら馬鹿でかいクラブの鞄が5つくらいあって
そいつらがどかないもんだから、みんなバコバコ嫌がらせのように
ぶつかりながら出て行ってたんす。

で、電車から降りようと思ったらいつの間にかかたっぽ裸足!!
泣きそうになりました。
靴の居場所がわかってるなら、なんてこたーない。

その駅で、ごっそり乗客が降りるから
がらーんとした電車内に靴は見当たらない。
となると、誰かの乗客が連れてっちゃったのか??

扉が閉まって発車してしまう。

電車から降りるべきなのか車内に居残って靴を探すべきなのかっ?!

車内とホームの境に途方にくれて張り付いてたけど
だれもそんなこと知ったこっちゃない。
恥をしのんで馬鹿学生に、鞄の付近に靴が紛れてないか
聞いてみた。
皆ぽかんとしてる。

・・・・
やっとのこと状況を把握したのか「ありませんよ」と
言ってきた。
発車のベルが鳴る。

どっちかっていうと、その車内にいるのが恥ずかしくて
降りちゃった。

片足裸足女、ホームにぽつん。です。
僕の足にのせなさい。なんていう素敵な男性はいませんでした。
まわりにうじゃうじゃいる人たち、気付いているのかいないのか
素通りで。

この間数秒だったのだろうけど
私はあんな究極の切羽詰った選択にせまられた事は
かつて無いかも。

電車がいるうちは線路って見えないのよね。
案の定、そばにいた駅員さんに靴が消えたことを言うと
線路の四角になってる部分に落ちていた、靴をハッケン。

安心して泣きそうになったよ。
この先片足裸足で、どうすれば良いのか。家かえるにしても
会社遅刻するのはいいけど、道中どうすれば。

しかし思いきって降りて良かった。結局いつもの乗り換え電車に乗れたから
いいんだけどさー。かなりショック大きい朝でした。
近頃プンプンしてた罰かな。
あの電車もあの車両も、もう乗りたかないよ・・
馬鹿学生に笑われてそうで。

でも、扉付近にたってた私が反対扉に向かう途中で
靴だけ勝手に線路に落ちてたなんてすごくない?
あの混雑、本当なんとかして欲しい。

とりあえず、ああいう抜けやすい浅靴はもういや!
ストラップ付き買ってやるぅー!

PS,近鉄の駅員さん、有難う。



2003年02月23日(日)
久々の本気ぶち切れ

私が間違ってるのかどうか、もう誰か教えて欲しいよ。

うちの会社はこの3年くらいの間に
急激にそれぞれにパソコンをあてがわれ、古い会社でオフコンで
仕事していたものを、新しいシステム導入などして
ばたばたと変わっていってるのです。

それに専門分野の人を雇うとか普通すると思うんだけど
とりあえず専門学校は出ましたって感じの
オタク君を、管理委員なるものにして
あらゆるプログラムを作らせたり、管理一切を彼に任せているのです。

モチロン皆が彼を頼りにし、色々な仕事が随分変わり
楽になってきました。
感謝しているけど、最近彼の態度がどうも目に余る。
・・・・・・・・


彼は入社2年目くらいにして、社長からも頼りにされる存在になり
しょうがないと思うんだけど、すごく横柄になってきたのね。
会社の未来を握ってるんだぜ俺!!みたいな態度が
表に出まくってるんです。

で、私は同じ部署である事もあって
仲良くしてるんだけど、私一応先輩なんで
注意とかするじゃない?
したら、パソコンの何もわからんくせにふざけるんじゃねーみたい
な態度するんですよ。

はっきり言って社会人なりたての学生気分抜けてないガキが
会社のトップ気分でいろんな先輩にえらそうな口を聞くから
私は困ってしまう。

それでも悪いやつじゃないと思っていろいろ
フォローはしてたんだけど
この度許せない事件が。
前々からメールが読んでいないものが開いていたり、
反対に読んだものがまた閉じていたりして、どう考えても
誰かが盗み読みしてるってわかってたから
そんなことするの彼しか考えられないし
同期の子も彼氏とメールでしか話してないことを
そいつに得意げに聞かれたとか言って
信じられない!って話してたのね。

彼は管理する責任があるから、そんなことは当たり前だというの。

ウィルス対策もしたってるから、そんなことくらい我慢しろと。

で、私たちも会社のメールでたいした内容するわけじゃないし
まー会社のメールを自分のものと思って使うのもおかしいしな・・って
我慢してた。
よその会社はともかく、うちはしょうがない会社だから。


でもね。

土曜日私、休みだったんですよ。
うちは2グループに分かれて、隔週休みなので
どっちかの組は必ず昼までだけどいてるのね。

昨日お昼、ユキオから意味のわからない仕事のメールがきて
どう考えてもわからないと思ってたら、
どうやら私の振りして、その男がユキオに仕事のメールをなんか
したらしいの。
私が休みって知ってたかどうか知らんけど
ユキオはそれが私からだと当然思って、私の携帯へ
経過報告をしてきたらしい。

ぶちぎれました。

怒りのメールを入れたところ、
携帯にメールが着ました。その全文を載せます。

『私は管理者です。管理する義務があります。
 それからメールもあなたのものでなくて会社のものです。
 ちょっとは間違えていた事を反省しなさい。』
だって。

そいつが誰もワカランだろーと思って
メッセンジャーなんかで遊んでる事を知っているので
あまりの怒りに震えてしまいました。

そんな当たり前の事はわかってんのじゃボケ!!

人のメール使ってメール送るのなら署名ぐらいするのが
常識ではないでしょーか。

ユキオは私事を会社のメールに送ってきたり
今となっては全然ないからいいけど
私の人権はどうなるんでしょーか。

私になりすまして、過去にもこのようなこと
されてたかと思うとぞっとします。

あらゆるところで『荒し』をするようなPCオタクに
常識は通用しないのだろーか。
それならもう、決してかかわらんようにしよう。

明日から、また彼との冷戦がはじまります。
そう、昔大喧嘩して、仲直りしたPCオタク君の話ですこれ。



2003年02月15日(土)
若造。

浮浪者に暴力を働いて捕まった若造。
自首してきて、車に乗ってる姿がテレビに映ってた。
顔を布ですっぽり覆ったまま、テレビカメラに向かって
ピースサイン。

あほかよ。
・・・・・・


こないだ、若者が言いたい事討論する番組で
賢そうな男の子が、「おとなは僕達をひとまとめにしすぎ」とか
言ってた。

電車で馬鹿する高校生ばかりを見て、
ひとくくりにされてしまうのがやだと。

勉強頑張ってる高校生もいれば、夢に向かってまっしぐらな
高校生もいるから。

それはそうだと思う。

でも若者もおとなをひとくくりにしてるから、
世間への不満を、全然関係ない人にぶつけたりするんだよね?

若造と大のおとなとの挟間にいるけど
私は、やっぱり今の若造はちょっと変だと思う。

中年のペコペコした姿を、「頑張ってるなー」って
思えるから、私はもう彼らからすると若くないんだろう。
ださいとか格好悪いとかランク付けしてるけど
自分達が格好良いって思ってる人たちも、
色々影では苦労してるってこと、早く気付くんだね。




2003年02月14日(金)
好きなままで。

好きな人を嫌いにはなりたくないよねぇ。

嫌いになる理由が、
自分の思い通りの言動を取ってくれないとか
こっちの押しに対して
振り向いてくれなかったからだとかだったりしたら
悲しくなるよね。

自分の事も嫌いになりたくないし。


バレンタインチョコ
本命は無しだす。

いーねん。

残業してたとき
ちょうど悲しい気分の時で、察知したのか
K君が机の隅に何も言わずに
たけのこの里を置いてってくれた。
同じ事をされても、こっちの気分が塞いでると
神の助けみたいにホッとしてしまう
弱虫の自分が、ちょっと嫌。カワイイけど。←あほ



2003年02月12日(水)
あんな男より

今電車です。
前に百貨店の紙袋[大]を六つくらい
抱えて、エライ勢いで中のものをチェックし、
がさがさ騒がしい女の人がいます。

どうやら中味はぜーんぶチョコみたい。
なんだかなー。
みっともな。

百個くらい買ってるんでは?

メモを取り出して何やら仕分けを
始めましたよッ。

毎年チョコ売場に行くと、げんなりします。
女集団の喧嘩腰の態度と、黄色い声と計算高いひそひそ声と。
暖房きつくて汗かくし、香水とかさー
女くさいのよ。

出来ることなら行きたくないなぁ。

でもそれぞれの人が、大好きな人の前では
可愛くなっちゃうのでしょーねー。

わたしは、今日ユキオを徹底的に忘れなきゃと
痛感し、悲しい日になるかと思ったけど
日ごろから優しいおじいちゃんが
宝石屋の息子のノルマの関係でとか言いながら
プラチナの指輪をくれたのです。

誕生日だったからね私。

保証書とか付いてたし、もらえないと思ったけど
せっかくだし!

本当に孫の様に可愛がってくれるから、
変な風でなく、もらえるんよ。

お礼はチョコで。
って訳にはいかないかな。
あ。カワイイお弁当なんてどうだろ。
若者は引きそうだけど、おじちゃんならグッと来るんでは?
手間のみだし。


てな訳でプラスマイナスゼロの日。



2003年02月07日(金)
それは年下の男の子

5つくらいは年下なのかもしれない。

昨日飲み会で、初めて話す若い男の子と意気投合しちゃいまして
も、それがかわいいのなんのって!

おっさん連中が、自分がいくつになっても若い女を
相手しようとする根性に、日頃から不快感を持っておりましたが

ごめんなさい!って感じです。
その気持ち、よぉーーくわかった。

同じことを中年おじさんがしたら頭くるのに
若い男の子が言ったりしたりする事は、‘キュート’ですじゃ。

一つのマイクで一緒に歌ってたら
周りからヒューヒュー言われ、隣のBOXにいるだろう
そっけない男の存在もこのときだけは忘れ
楽しい時間を過ごしました。

つぶらな瞳で、手をずっと握られてさ
ちょっとイントネーションの違うかんじで
「このあと、どっか行こうよ。ねぇ?」なんて言われたら
もー・・。

後ろ髪惹かれる思いで
大人しく、そのそっけない男たちと一緒に帰りましたが。
その時点で11時、もしかしたら今日は疎遠だったいつものメンバーと
飲み直すかな?って思ったけど
帰っちゃいました。

ひとつだけざまーみろと思ったのは
女友達がユキオに、「今日はあくびラブラブやってんでー」と
告げ口してくれちゃったこと。

ただ、

あくびがせまってた話(!)に変更されてて
ユキオに笑われてしまった!!

チガーウ!!!




2003年02月01日(土)
結婚してから初恋?

冬のイベントがどんどん終っていきます。
とうとう誕生日も終わり。

今年はメールをたくさんもらったし、飲み会は2夜連続してくれたので
寂しくなかった。
・・・といったら嘘になる。

どんだけ騒いでても、メールが着ても
それは好きな人がいないと、かんじんな人から来ないと
お腹いっぱいの幸せではないんですね。

贅沢だと思うけど。


誕生日飲み会も、ある1人の男の暴露話から
違った風に盛り上がってしまい、なんかスゴイ飲み会だった。

うちの会社の王子的存在のK君、
同い年なんだけど23歳で25歳の人と結婚したんですね。
清潔な見かけと落ち着いたしゃべり、若者らしい笑顔と優しさと
礼儀正しさでどこでも人気者なんですね。

ユキオと同期だから比べられる二人だけど
お互い無い部分を補い合って、スナックなんかでは
バランス的に最高のモテる二人組みらしいよ。

で、K君の嫁は私たちが仕事を教わった人なんだけど
モデル並みの見かけで、すっごくキレイでお料理上手のしっかりさん。
ラブラブの夫婦だったから、家庭的なことは何も話さないけど
うまくいってるものと誰もがおもってたんだけど

その飲み会でK君が「嫁より大事な人がいる」宣言。

浮気や不倫についてのテーマは、永遠だしどんな飲み会でも
盛り上がってしまうけど、K君は<本気>だと言う。
寝ても冷めても彼女のことしか考えられず、
デート中は堂々と手をつないで街中を歩き、
メールを毎日してるらしい。
それがもう、1年以上続いていたと言うの。

人間観察が趣味の私は、そのことを見抜けなかったことが悔しくてねー。
所詮K君もか…みたいな話になった。

でもどうやら彼は浮気はできないから
もう妻に、「俺は今幸せでたまらん」と言いたいらしい。
「それはお前のせいでなくて、彼女のせいだ」って言いたいっていうねん。

まるで中年が、初恋を知ったかのような
のぼせよう。

それが離婚したとして、また起こらないと言い切れるのかな。

人間的に大好きなK君だから、幸せならいいけど
誰かが幸せになるには誰かが泣かなければいけないなんて
やりきれませんね。

彼を崇拝していた、隣の席の女の子はちょっとショックだった模様。