まれ日記

2022年10月24日(月) 久々にライブ

そうよね。前は、ライブやるとよく日記に書いてたよね。そんなことを忘れてしまうくらい久しぶりに、昨日はライブでした。

マネモノとしては2019年5月以来、3年5ヶ月ぶり。前回は令和になってすぐのライブだったんだよね。あのときは、まさやんが出演してたけど、今回は芝っちのれいぼんさんがサポートしてくれました。

れいぼんさんは、オリジナルメンバーの3人よりもしっかり準備してくれて、スタジオでも一番デキがよかったのよね。自分のドラムも、直前までなかなか仕上がらなくて、迷惑かけました。ライブの前日にようやく、個人練に入って仕上がったという…もうちょっと早めないと駄目ですね。危なかった。

まぁ、そんな安定したベーシストの活躍もあり、マネモノライブはなんとか無事に終了。完奏できました。なんかステージに立てるのって、こんなに嬉しいもんなんだなと思いました。あらためて。

スヴァールバル、ひなた、なおP(個人)、サモエドといった対バンの方々もそれぞれの特色を十分に出していて、お客さんも大満足だったのではないだろうか。いいイベントでした。主催のひなたさん、サモエドさんには、本当に感謝しかないですね。出番を与えてくれてありがとうございました。


それはそうと。ハコでのリハのときから、結構まさやんのことが話題に出てて。「やめちゃったの?」みたいに訊かれることが多くて。なんかみんな、まさやんのブログ見てそういう印象を持ったみたい。だから、「やめた」のではなくて、「正式にお休み」することになったんだよ、と説明しました。それの方が真実に近いと思ってます。


マネモノの今後の活動予定はまだなにも決まっていないけど、やれるときに精一杯やる、ってのをモットーに活動していけたらと個人的には思ってます。今度はもっと力抜いていこっと。

反省としては(なぜか)スネアのセッティングを間違ったこと。いつもの場所にスネアがなくて、一曲目は結構音が出なかったりした。初歩的なミスで恥ずかしい。教訓としたい。



2022年10月15日(土) マネモノ(manemono)

標題の件について、ぽつりぽつりと。


23日にライブに向け、本日、最後のスタリハに入ってきました。仕上がったのかどうなのか…まぁあとは本番やるしかないですね。がんばります。

今回は、ベースが正メンバーのまさやんではなくて、れいぼんさんというベーシストがサポートで入ってくれてます。忙しいのに何度もスタジオに付き合ってくれて、感謝しかありません。いいライブにしたいと思っています。


今年の初め頃、まさやんに、今後マネモノのベーシストとしてとして活動できるのかどうか、ということを訊いたんだった。コロナの影響なんかももちろんあるけど、それより何より、仕事とか家庭とか、そういう環境面でバンド活動が継続できるのかが、不安というか心配というか正直疑問だったから。

まさやんからの回答は、向こう何年かは活動が難しいというものであり、ほかの3人のメンバーも、それなら仕方ない、と。おれらはおれらで活動していくよ、と。

これまでも、まさやんが出演できない時期は、みんさんとかもっちとか、サポートで入ってもらいつつ、意図的に活動のペースを落としてきてたわけなんだけど、おれら3人というか、おれ個人的にも、あと何年バンドできるのか…みたいな心配があって。自分がやれるときにやらないと後悔するかもなあ、という気持ちもあって。

まさやんは、自分の状況を考えたら仕方ない、と納得してくれた。自分の分までがんばってと言ってくれた。そして、またいつか一緒にやりたいね、とも。

マネモノは2003年9月に結成され、20年目に突入した超高齢(人間でいうと104歳、みたいな)スピコピバンドであり、おれが自分の人生を語る上で、なくてはならないものなのです。結成当時に大学生だったまさやんは、今では家庭を持ち、環境も変わって、バンド活動がしづらくなって、でも自分なりに音楽とか創作とかに向き合おうとしている。偉いなと思う。そんな彼の意志は尊重したいし、応援しないわけがないじゃないですか。マネモノを本当に大切に思っているおれからしてみれば。

いつになるかわからないけど、彼とはまた一緒にやる機会があると信じています。そのときのためにも、まさやんがいた頃の自分たちを超えないと。寄る年波には勝てませんが、でも抗わないと。

これからも標題のバンドをよろしくお願いします。



関係ないけど今日はいいことあった!祝杯をあげねば!!



2022年10月02日(日) 10月かー

今月はいろいろ忙しくなりそうな予感がします。


小学生の娘とお風呂に入りました。いつ以来か?今月、彼女は10歳になるのですが、なんだか今入っとかないと、もう入れなくなる気もして。

娘が幼稚園の頃は、たまにいっしょに入ってたんだけど。そんなことを思い出しながら。これが最後になるかもなあと、しみじみ思いながら。

娘はやさしいなあ。父はうれしかったです。


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mare

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