It offers a cup of wine at common days!
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 足の甲が好き

世の中には、いろいろなフェチがいるものである。
おっぱいフェチ 然り
手フェチ 然り。

友達との飲みの席で、
今回、話題に上ったのは、これだった。

「私は断然 顔!!」
自称面喰いのKが言う。
みんなで反撃してあげる。
「確か Dさん(彼女の夫)のことも
つきあってた当時、
物凄いハンサムって言ってたよね〜w」
恋は盲目。いい話っス(笑)
「Gは、どう?」
「ん〜〜
私は… 足の甲 かな?w」
「足の甲ッ!?」
家族の足の甲すら
つか、自分の甲すら覚えていないよ!
と一同大騒ぎ。
「まぁまぁまぁ みんな静まれw
足の甲のどんなのがいいの?」
「えー うまく言えないんだけど
形が整ったの?」
初対面は常にプールサイドなんだな!
と盛り上がる。
「絶対 Gの趣味ヘン」
ロン毛痩せ男系が好きだったTが断言する。
「えぇ〜
私の友達なんか、女の人のプルプルした二の腕がいいって!
そっちのがヘンだと思わない?!」
「プルプルした二の腕?!」
「うん。それも2人もの友達がいいって言ってた」
プルプルした二の腕がいいなら、
私なんかモテモテってやつでは?…
と楽しい想像に胸膨らませていると、
「類友。でFA?」
とKが結論づける。
「ちがうぅぅ 普通ぅぅ!!」
「アリエン」


皆さんは、異性のどこに惹かれますか?
足の甲 ですか?
たるんだ二の腕 ですか?

2004年05月30日(日)



 胃が弱い

中学時代の友人と会う。
友人は、私を一目見るなり、
「太ったねぇぇぇ… ≧∇≦ブハハハハハ」
と大爆笑。
友人は、逆にスレンダーになっていた。
「細いね〜!! 痩せたんじゃん?!」
「えー 昔から上半身は細かったよぅ」
と友人は抗議。
「胃が弱いからさぁ〜」
胃が弱いと痩せるのか。いいなぁ
腸が虚弱なだけでは痩せないのに…。

「こないだもぉ
家族でラーメン食べに行ったら、
胃が痛くなっちゃって…。
あそこのラーメン好きなのに残しちゃったよ (´Д⊂グスン」
「( ̄  ̄) (_ _)うんうん」
彼女の夫もそれに同調した。
「ジャンボラーメンってこっっんなに大きな
普通の3人前が入っているラーメンをさ、
2人で頼んで!
でも、俺の方は食べきれなくなっちゃって。
(筆者注:このご主人は元々とても少食)
んで、こいつが俺の分も食べるって、残り食ってたら、
途中で胃が痛いって言い出したんだよねーっ!」

それって… 胃が弱いって言う… のか…?
5人分… 喰ってない…?

2004年05月29日(土)



 あと30分待って

「銀座マキシ○」

というシティ○ビングに掲載されていた美容院に、
初めての予約を入れてみた。

「今週の金曜日の18時から、予約取れますか?」
「ハイ 大丈夫です」
「では 予約お願いします ××と申します」
「ハイ」
「失礼ですが、お名前は?」
「はぁ・・・?」
今思えば、
もうここからルーズな店ということはわかっていたのだ。
「予約を受けた人の名前を教えて頂かないと、
あとで確認こちらがとれないんですが…?」
「はぁ・・・」
気乗りしない調子で相手が答える。
こちらの連絡先なども尋ねようとしない。
責任感のない店だなぁとまた思ったが、
ここでいらぬ労力を使う気はしなかったので、
黙っていることにした。

当日。
予約の10分前に到着した私は、いきなり言われた。
「予約のお客様ですか?
30分ほど待ち頂くことになります」
ハイ? 予約したのに?
「前のお客様がまだ終わっていないので…」
同じ18時に予約した別の客もすぐやってきた。
「じゃあ、そのへんブラブラしてくるから、
順番になったら、ボクの携帯に連絡して下さい」
「申し訳ございません。それはできないです…」
店側の問題で遅くなっているのに、
そんなフォローもできないのか。
ひどい店だな!
とは言え、こんな時間になってから、
今更別の美容院に予約もできない。
仕方無い。待つか。
小さな待合場所は、待ち人でいっぱいだった。
「こちらでお待ち下さい」
示されたイスには鏡が置いてあった。
どうやって座れというのだ?
仕方無いのでそれを他の場所へ移そうとすると、
鏡についていた何かのクリームが手についた。
「・・・(怒)」
私のすぐ後に入ってきた18時予約の男の人は、
もうその待合場所には座るスペースがなかったので、
狭いレジ横で待つハメになった。
そして、そのまま30分が2セット、つまり1時間が過ぎた。
本来なら、
美容院を終えて、買い物に出かけられる時間である。
「あのー まだでしょうか? 1時間待ってるんですが…」
「すみません… もう30分お待ち下さい…」
「さっきも、そう言われましたよね?」
「すみません…」
「正確な時間を教えていただけませんか?
買い物に行く時間がなくなってしまうので、
先に買ってきたいんです。
指定された時間に戻ってきますから」
「すみません… あと30分…」
私より前に待っていた人も依然何人か残っているし、
更に6時半や7時の予約の客も、店で待っている。
到底あと30分で私の順番になる
などということは考えられなかった。
「30分って、1時間前にも言われたんですけど?」
「すみません…」
そして待っている間の時間潰しをしている客に
携帯に連絡する気すらないのだ。
「あと1時間ほどかかりますよね?」
「えっ… あと30分…」
美容師はかわいらしい目をパチパチしてそう抗った。
「この人数で、あと30分で終わるわけないですよね?」
「1時間前に来るはずのスタッフが、
これから来るかもしれないので…」
"1時間前"に来る "はず"ぅぅぅ?
これから来る "かも"ぉぉぉ?
私も時間にルーズでないとは言えないが、
プライベートならいざ知らず、
職場でこんなにルーズな所があるとは驚きだった。
私は黙って、店を出た。

もう2度と行くことは絶対ないな。

「銀座マキ○ム」
銀座中央通りの京橋方面の某ビル5F

もし 何時間もその場で待つ覚悟がてきるのなら
この店にチャレンジしてみてください。
それだけ待つ甲斐のあるカットレベルが
どれほどのものか知りたいので(微笑)

2004年05月28日(金)



 未亡人を慰めに

家族がある晩言った。

「今週末、死んだ大学時代の友達の
"奥さんを慰める会"やるんで
夜遅くなる」

おっ奥さんを慰める…?!
(昼ドラ 連想中)

「うん
奥さんも大学の1期上の先輩で、
本人のことも、もともと知ってるんだ」

大学時代からの知り合い…
自分の友達の彼女…
1つ上の手の届かない女性…
(昼ドラ 展開中)

「あいつがあっけなく死んじゃって
ショックで落ちこんでるだろうからさ〜
1周忌の後で、みんなでやることになった」

1周忌…つまり、喪明け…
喪服姿の未亡人…
(昼ドラ クライマックス)

みんなで「やる」?
(昼ドラから暴行事件へ)

私の想像は
勝手に羽ばたいていくのであった。

2004年05月22日(土)



 恵○寿ガーデンプレイス

流行りの場所には、たちどころに行きたい超ミーハーな私。
だが、このガーデンプレ○スというか恵比○という地には
なぜか足を踏み入れたことがなかった。
だが、今回ひょんなことから、
GW最後の日の記念にでもするべと
はじめて訪れることとなった。

そして、茫然と立ち尽くす私。

まず ちっこい…
それと オブジェ(彫刻)不気味…
店が少ない…
映画館がシネコンじゃない…
○越も覇気がない…つうか死んでる…
人もまばら…

ただの団地の中庭に来たのと変わらない気がした。
まぁ 住んでいる人にとっては、そのものなんだろうが(笑)

もう2度と来ることはないなと思った。

2004年05月06日(木)



 見慣れぬ自分

家族とウィンドウショッピングに出かける。

ふと、通りのガラスに映った自分を見てみると、
具体的には何とは言えないが
アレッ?という違和感を覚えた。

何だろう…
いつもの自分とは違うようだ。
しかし… 何が違うんだろう?

よくよく目を凝らして
ガラスに映った己の姿を見ようと立ち止まると
当然、横に並んでいた連れと離れた形になった。

そして、それによって答えはすぐに出た。

並んで歩いていたために、
私の身体のパーツ < 連れの身体のパーツ
つまり

「出っ腹」

部分が
私の身体に合体されて映っていたのだ!

ヽ(`Д´)痩せろよォォォ
(自分は棚の遥か上)

2004年05月04日(火)



 軽井沢のMy定番お土産

家族と軽井沢に出かけると、
いつも欠かさず自宅用に買うお土産がある。

1つは、とろろ芋の漬物。
足が早いのが難点だが、
醤油ベースの漬けだれに
するりと1本まるまる漬かっている様は
さながら薄い茶色のベールをまとっている
淑女の腕(かいな)のようであり、
そのシンとした冷たさとぬるりとした感触は
深部へ誘う熟達した貴婦人のそれであり、
私たち家族を魅了して止まない。
(注:最近舞踏会ものの小説を読んでいたりするので、
比喩が過剰なほど華美に?)
そのままザク切りにして、おつまみとしても良し
擦って、ご飯にかけても良し
あっさりとしていて、癖もないので
万人にお薦めできる。
旧軽井沢のホコ天みたいな通りの
真ん中辺りにある漬物屋に売っている。

もう1つは、ハム。
我が家では、カイザーシンケンは決まって買う。
気分によって、
チーズ入りソーセージや荒びきフランクフルト
生ハム、ベーコンなどもそれに加わる。
ここでいつも
フランクバーガーを買い食いするのが慣わし(?)で
その最中にお土産も買い求めるというスタンスになっている。
家でソーセージを焼くと
パキンと折った口から肉汁がぴゅっ
チーズがトロリと溢れる。
まるで昔のどこぞやのCMのようで、
かなりいい気になれる(笑)
以前、ここが美味しいとハム好きの取締役に教えたところ、
その週末に車を飛ばして買いに行き、
「なんだ、たいしたことなかったぞ
鎌倉の××ののが美味い」
と言われたという話がある。
なので、特別に美味しくはないのかもしれない…(笑)
この店は軽井沢に何店もある有名店なので、
場所は特には書かない。

そして、必ず立ち寄るのが某洋服屋(名前忘れた(´Д⊂)。
FirstDownの黒のダウンジャケット 10,000円
ライトブルーのスプリングコート 3,000円
ウオッシャブルタイプカラーのAJ 5,000円
など戦利品は数多い。
ハワイでアラモアナの他にアウトレット2箇所まで行って
探しまわって見つけられなかったアイテムが
なんだかぽーんと安く放り出されて売っていたりする
隠れたる穴場なのである。
夏にダウンジャケット放出だったり、
冬に初夏モノ放出だったりするのはご愛嬌としても(笑)
場所は、先ほどの漬け物屋よりずっと大通り方面手前。

以上、軽井沢お土産情報でした(オチなし)

2004年05月03日(月)
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