■2016年 あけまして、おめでとうございます。 昨年中は大変お世話になりました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
―――と、何事もなかったように書き始めておりますが。 大変、大っっっ変ご無沙汰しておりまして申し訳ございません!!! お久しぶりです。棠甘です。 生きています。
友人に生存報告だけでもしておきなさいとせっつかれておりましたが、 結局昨年中には書きに来ることができずにすみませんでした。 生きて何をしていたのかと言いますと、生活が激変いたしました。 簡単に言いますと、就労しはじめました。 生活のリズムを整えるのに精一杯で、ようやくどうにかこうにかなってきて…いるといいなあ(希望)という状態です。 昨年の落描きは周年絵以降、紙におおよそ6枚、です。 パソコン描きに至っては年賀状のみという事実に震えています。 初めのころこそ『絵をををを!!コーチを描きたいいいいいい!!』という発作に襲われていましたが終盤は『何でもいいからとにかく眠り(休み)たい』でした。 なもので、TOP絵を更新できてから日記を描きに来ようとTOP絵案を紙に2枚ほど描いたところで力尽きておりました。 今年はもう少し、時間を上手く使って、絵を描く時間を作りたいです。 読書時間は休憩時間等を使って以前ほどではなくても確保できるようになったので、絵も頑張れば描けるようになるはず、だ……。 問題は外では描けないってことですが。
■年賀状更新しました。 12月中旬あたりから「年賀状…年賀状どうしよう」とうわ言のように呟いていました。 封神キャラで 『見ざる言わざる聞かざる』 をやろう、というのだけは決めて。 描き始められたのは28日からでしたので、スタンプラリーの絵を元に。 最初に描いた色物は髪一色塗りという点が気になっていたので、髪に影入れて腕を描いて整えて。この際だから門松も描きました。予想以上に時間がかかったのはブランクのせいでしょうか。 仕事でもフォトショを使う機会はありましたがまさか仕事場では描けませんので。 アイデアだけは、申年なのでしめ縄にぶら下がったサルタヒコ(かくりよものがたり/フジリュー繋がりで)とか、桃もった伏羲様とか白鶴&黒鶴とかありましたが時間切れです。 感謝の気持ちだけは詰めましたので、受け取っていただけると嬉しいです。
せっかくなので封神の話題を。 ・封神文庫版発売おめでとうございます!! 表紙が描きおろしではないのが残念です。 が、新連載始まっているので大変なのだろうなぁと…。 初回特典はなしということでしたので、図書カード応募はがき付の一巻だけ購入して箱入り特装版待ちです。 しかしファンが皆特装版待ちで売り上げが伸びなかったらそもそも特装版が出ないのではないかという一抹の不安が。それなら初版を手に入れるべきか否かで悩んでいます。 ・フジリューの新連載対策に銀英伝を読み返しはじめました。 中高生の頃にどこまでか読んだはずなのですがうろ覚えなので初めから。 今ようやく六巻です。 ヤンさんを好きなのは覚えてました。 どこまで行っても軍師好き(正確には軍師ではないですけれども) フジリューがどんなふうに描くのか楽しみです。 そうして銀英伝を読んでいたら同僚(年下)に何読んでるんですかと聞かれ。 漫画読むのはバレてたので、好きな漫画家さんがコミカライズするので予習ですと答えたらば。
同僚「誰が描くんですか?」 棠甘「藤崎竜…っていう漫画家さん」 同僚「??」 棠甘「…えーと……封神演義って知らない?」 同僚「????」
自称漫画好きだろうが!!ジャンプっ子って言ってたくせに!! と心の中で突っ込みました。 傍で耳に挟んだらしい同年代の同僚は「封神演義」で「藤崎竜ですよね」って返してくれたのになんでだ!! 年下だからですねそうですね。 今まで「封神演義」で通じないことがなかったので、もう説明する言葉が見つからず。 昔ジャンプで連載されてたんだよくらい言えばよかったか…。 ファンを増やすチャンスを逃した! でも貸してくださいって言われても貸せないですよ!(布教用は持っていないので) そして相変わらず封神再アニメ化まだですかって待っています。
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