■幸せのかけら / りゅーな■ |
■2004年02月28日(土) 洗濯バサミ殺人事件。
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壊れた洗濯バサミを直そうとしたら、バネの先端に指の腹の皮を抉り取られました。
洗濯バサミが人間に傷を付けた!! これは洗濯バサミが人間に反乱を起こしたに違い在りません!
人間が作り出した物が、人間を傷つける、大変恐ろしいことです。 そのうち人間が洗濯バサミに滅ぼされる日が来るに違いありません。
と、そんなことはないにしても、洗濯バサミによって指先が傷つくと言うことは、洗濯バサミによって傷を負うことがあると言うことは、洗濯バサミで人を殺せる可能性もあるということです。 恐ろしいことです。 湯煙殺人事件なんて目じゃありません。 洗濯バサミ殺人事件です。 恐ろしいことです。
…と妄想を重ねてみました。 明日は復学の手続きに高校に行かねばならないのです。 現実逃避現実逃避…。
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■2004年02月27日(金)
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昨日の日付の日記、なんてーかものすごいタイミングで書きこんじゃったみたいな。 いやココ数日に判決出る出る言ってたニュースに便乗して書きこんじゃったみたいに見えるね思いっきり。
…いつでも私はなんとなくとまぁいいかで行動しております。
いやさぁ、私は死にたくないからともかくとしても、死んだほうがいい人間は存在すると思っていますよ。 だけど裁くと言う考えが嫌いなのかもしれない。 法律が全て100%正しいばかりではないと思う。
…だったらどうすれば良いんだろ。 悪人と言うものは存在している。
ぴたり。とした答えなんて何処にもない。 私は曖昧なままで生きていくの。
結局、私は私の心配しかしていないってことかしら?
…やぷーすさん完全復活したのかしら…? 写真幾つか消えたままなんだけど…?
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■2004年02月26日(木) 死んでいい人間なんていない、
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そんな言葉を吐いたのは誰だったんだろう。
死んだほうがいい人間なんていない、 そんな言葉を吐いたのは誰だったんだろう。
私は小学生のとき、虐められました。 私を虐めたアイツを、今でも時々、殺してやりたいと思うときがある。
誰にも誰かを裁いていい権利なんてないのだろうけども。 そんな権利、私にはなかったのだろうけど。 そんな資格、誰も持っている筈もないのだし。
あの子は可哀想なんだ、そう母が言った。
人を虐めることしか出来ない人間なのよ。 人の悪口を言って、誰かに嫌われながらにしか、生きていけないのよ。
私もそう思う。 私を虐めたあの子は、可哀想な子なのだと。
ああやって生きていくことしか出来ない、なんていう不運なのだろうね。 それでも生きていかなければならない、なんて可哀想なんだろうね。 一生を嫌われ者で終えるのだろうね。 彼女が、自分の不運に、気付いていない限り。
死んでいい人間なんていない。
じゃあ、周りに嫌われて、傷をばら撒いてしか、生きていくことしか出来ない彼女は? 誰かを傷つけて傷つけて、傷だらけの人間を生むことしか出来ない彼女は? 私を傷つけて傷つけて、傷だらけの腕を結果的に生み出した彼女は?
彼女は、もうすこしで、無意識的に人を殺すところだったのに?
殺めてやったほうが親切なんじゃないかと。 何度も考えたのさ。 彼女のためにも。
…余計なお世話ってもんだね。
死刑ってなんだろうな。 誰かが誰かを、殺すんだろ? 殺されたから殺すんだろ?
死刑を声高に叫ぶ人々は、自分の手で、死刑囚を殺せるのだろうか。 …無理だろ。他力、本願。 自分で殺める訳じゃないからこそ、殺せと言えるんだろ。
死刑、というものを世界が肯定する以上、少なくとも、死んでいい人間なんていないよ、と言ったあの唇は嘘吐きだと、認識しても許されるよね。
因みに私は肯定していません。 もしも自分が濡れ衣着せられて殺されたらと思うと冗談じゃないから。 私は、爆弾で身体を吹っ飛ばされるのも、銃殺されるのも嫌なので、戦争も肯定しません。
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■2004年02月25日(水) ああもうどうでもいいや。
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なんか今日は起きた瞬間から、イライラしたり、更にイライラしたり、なんか孤独感を感じてひたすら落ちこんでみたり、寝逃げしてみたり、余計なこと考えてヤバイ状態に陥ってみたり、彼氏さんに微妙な質問をされてみたり、と、なにやら頭を使う一日でした。 …大半余計なことで悩んでいるような気がしますが。 というか情緒不安定なのですよ…今はもうワリと平気ですが。
やっぱり、母は、私のことを理解しようとはしてくれないんだなぁと思いました。 話そうとしても、大抵逆切れされて終わってしまう。 私と話すのが面倒な部分があるみたいです。 自分が、いつまでもグダグダ言っている面倒くさい奴であることは、自分でも理解していますので、仕方ないとは思うけど。 もうすこし聞いてくれても良かったんじゃないかなぁとか思う。
昨日もここで言ったように、私と母は似てるから、なんとなく、わかるんだけどね。 億劫だな、と思われているのが。 んで、それが仕方ないことであると言うのが。 なんとなく。
いや、いいのだけど。 母に話をふることが、私も面倒になってきたので、すっぱり諦めることにするのです。 って、こんなこと、以前にも書いたような気がする。
だけど最近、いちいち母に突っかかってこられるような気がするのは、どういうことなのやら。 私がイライラしている時に、うわイヤだ話しかけないでおこう、とかわざわざ聞こえるように言うなよ、とか思うのですが、なんかまた私間違ってます? 私が自意識過剰なだけなんでしょうか?
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■2004年02月24日(火)
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静寂と言う音が怖かったから。 静寂と言う音すら耳に届かないように、毛布に包まって眠った。
夕方に、母と色々な話をしていて、また思い出してしまった。 暗闇が怖い。
だけど今更、こんなこと、母に言えないんだ。
責めることになってしまうだけ。 責めたことに対して、責められてしまうだけ。
どっちも出来た人間じゃないんだ。 母と私、似ているから良くわかるよ。
彼氏さんと離れてすぐが、一番エネルギー消費してしまう気がする。 折角充電しても、すぐに切れそうになるよ。 節電モードになんて出来ない。 今すぐ会いたい。 動けなくなりそうだよ…
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■2004年02月23日(月) ただいま。
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ただいま。 東京まで彼氏さんを見送りに行って(門限の都合で私のほうが先に東京を離れることになるので、見送られたのは私だという説もあるけどそれはともかく)帰ってきました。
殆ど丸4日間一緒にいました。 どっちが当たり前なのかわからなくなるほど。 ええと、結構だらだらしてました。 犬の洗濯をしました。 春日部でのんびりしたりしました。 私がよく行ってる辺りに遊びに行ったりしました。 そんな感じっす。
あ、今回も寝顔狙いまくってみました。2枚しか撮れなかったけど…可愛いので満足です。ああ可愛いv 折角なので待ちうけ画面に設定してみましたが、誰かに見られたらと思うと勿体無くってね… ううむどうしたものか。
あー、ってか、天気が良かったおかげで、母が家事に燃えて布団干しまくってくれましてね。 毛布に彼氏さんの匂いが殆ど残ってないです…くすん。 ここでフェチとかって言葉は言っちゃいけないのです。だって彼氏さんいい匂いするんだもん。美味しそうな匂い。 …どっかに残ってないかしら… くんくん。
ちゃんと日記書きたいような気もするけど、流石に疲れてるのでいーかげんに眠ります。 一緒にいる間は、疲れなんて微塵も感じないけど、帰ってきた途端に身体が重くなる… 指先が重くて仕方ないよ。
彼氏さん、ちゃんと眠れてるかな… 少し心配。
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■2004年02月19日(木) 明日は…
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明日、彼氏さんとデートです。 10日経ってないよ。ハイペース。 しかも、3泊するので、4日間一緒ってことに。嬉しい。
あああ、またりゅう君が彼氏さんの膝の上に乗っちゃったりするんだろうなぁ。 しかもなでなでされて目を細めてさ。 妬いてやる… 彼氏さんに。 姫はあたしのものです。きぃぃ!
今回、朝結構ゆっくりなんだけどね。そろそろ寝ます。 それじゃあおやすみなさい。
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■2004年02月18日(水) 9ヶ月。
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記念日だって気付いたのは、日付が変わって一時間、電話切った直後。 言いたいけど、でも今更かけなおせないしなぁ、と思って、ああ9ヶ月前の今ごろ、泣きながらメール打ってたのかな、って思った。 その少し後に、考えもしなかった言葉を貰うとは知らずに。 9ヶ月前の私。
今日は私も色々忙しかったし、彼氏さんもバイトだったし。 予定が会わなくて昼間はそんなこと言えなかったし、メールで言うのもなんだかなぁと思って、昼間も言えなくて。 晩も言うタイミングを逃して、結局18日のうちに祝えませんでした。 くそぅ… 毎月この日に懐かしむのが恒例だったのに。12分遅れ。
毎月「早かったような短かったような…」と言っているので、今更言うも何もないんだけど。 記念日はやっぱり忘れたくないなって思う。 いや、まぁ… 毎月ってのは流石にやりすぎなのかもしれないけど。 やっぱり思い返してみると、あの頃、めっちゃ辛い中にいたわけで… 9ヶ月前の私が今の私を見たら、めっちゃ疑り深い目で見るんだろうなとか(笑)
まぁ、今、笑っていられるのは兄さんのおかげだと言うことで。 出会えてよかった。 出会えてなかったら、正直、今日まで生きていられた自信はないっす(をい)
以前と比べたら、私、ずっと強くなれたよね。 頑張れてるよね。 ありがと。
久々に教習所行ってきました。 相変わらず学科だけ…
そう言えば、適性検査の結果が返ってきたのですが、散々たる結果でした。 項目11個中8個が要注意。 総合も最低ランク。運転には人一倍の注意が必要です、だってさ。
しかし性格が良くわかるのね。 慎重で正確では在るけど、慎重であるがゆえに行動が遅い、みたいな。 …どうせトロいよ!! 調子に乗ったりと言う傾向はないらしいけど。…そりゃねぇ、自信満々の私なんて怖過ぎ。別人。 精神が不安定、くよくよしやすい、すぐに落ちこみやすいので注意。…なんだかなぁ。
…免許取っても乗らないほうが良いんだろうか…
私信:例のブツ、10円高いだけの960円でなんとか落とせました。感謝しておくように。
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■2004年02月17日(火) いいかげん私も懲りたわよ。
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あー、なんてーか、色々諦めることにした。 言ってもわかんない人は何回言ってもわかんないまんまなんだろうし、話そうとしてまともに会話にならないのなら、しようとするだけ無駄なんだろうし。 今まで何度も試みた私が馬鹿だったのかもね。
私の精神衛生上、あまり関わるのはよろしくないと判断したため、今後は適当に相手する事にします。 先に頭に来た方が負けだ。
親、と不仲になるのは流石にマズイ。 …だからって、親とも適当にしか付き合わないつもりか私。
だけど努力はしたわよ。昔、病気の事とか、私の考えとか、わかって欲しくて何度も話そうとしたよ。 その度に逃げられるのよ。 そう言うことはお父さんに話しなさい、だってさ。 とりあえず母に理解してもらおうと思って、話しかけたのであって、話せればどっちでも良かったわけじゃない。
重いんだろうねぇ。親だって完璧じゃないもの、あまり求められても困るんだろうけど。 だからって、子供のこと、無責任で良かったわけ? 妹が学校に行かないことも、私に全部押し付けてさぁ。妹が夕方まで寝てたら、あたしのせいで。 私もいーかげん重いっての。だれもあたしの重さ、引きうけてくれようとしなかったじゃない。
いや、諦め諦め。 いいかげん私も懲りたわよ。
期待しないよ。 抱えてるトラウマ、解消する手助けなんてしてくれそうにない。 今更、あのとき言いたかったことを言っても、あっちは、責められてるって思うんだろうしね。 あのときにあたしが思ったこと、知りたくはないのだろうさ。
話すこともしないでおくよ。 モメたらいい気持ちなんてしない。
諦めるさ。 最初から期待なんてしなきゃ、期待外れとがっかりすることもしなくてすむのさ。 わかってる。
もういいかげん、期待するのも飽きたのよ。
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■2004年02月16日(月) 夜が怖い。
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夜が怖い。 暗闇が怖い。
家の中に蟠る闇が嫌で仕方なかった。 街灯の明りが欲しくてたまらなかった。 明るい場所なら何処でも良かった。
パジャマのまま、家の外に飛び出してしまいたい気分だった。 何処にでも行ってやりたかった。 家になんて二度と戻らないで、どっか遠くまで。 家の中以外なら、何処でも、良かった。
暗闇の中でナイフを探したんだ。 見つからなくて幸いだったんだよ。 それまで生きてきた中で、2回目に、死にたいと思った瞬間だったんだ。 初めて、気が狂うかと思った瞬間だったんだよ。
普段思いもしなかったのに、暗い部屋はこんなにも音がなかったのだと気がついた。 暗闇は、全てを、消してしまったようで。 慣れ親しんでいたはずの部屋が、音がなく、温度もなく、色もない世界になっていた。 私を取り巻く空気が、私の知っているものじゃなく感じたんだよ。 空気を吸いこむ事が怖かった。 逃げ出したかった。 逃げ出したかったんだよ、私は。
大した出来事じゃなかったのだろう。 その程度、と言われることなのだろう。
だけど、未だに、私は怖い。
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■2004年02月15日(日) 暗闇。
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夜中の暗闇が怖くて泣いた。 闇に殺されるかと思った。
私は暗闇が怖くて仕方なくなるときがある。 普段は平気でいられるのだけど、昔のことを思い出してしまうと、もう眠る事が出来なくなる。 その昔の出来事は、例えここで話したとしても、大した事ない、と言われてしまう程度のことなのだろうけど。 それでも私には、数年経った今でも思い出してしまうほどに、重い。
こうして正気に立ち返れば、もう怖くもなんともないものだから、あのときに感じた恐怖をここに書き表す事は出来ない。 だけど、普段ならなんとも感じない、怖いだなんて思わない、当たり前に存在していた闇が、怖くて仕方なくなっていたのは、事実。
怖かった。怖かった。不安でどうしようもなくなった。 枕もとの明りを付けて眠ろうとしたけど、あんな弱い光じゃ、闇を拭えなかった。
結局、彼氏さんに助けてもらった。 夜中の3時に泣きながら電話をかけた。 大丈夫だよ、の一言で、何も怖くなくなった。
あたしは弱い、と思う。
だけど、周りに思われているほど、弱くない。 だけど、周りに思われているほど、強くない。
こんなことで、ひとりで眠る事が出来なくなる程には、弱いのだろうけど。
忘れなきゃ。 だけど、どうして次々思い出してしまうんだろ。
…未だに、不幸自慢が得意です。 こうやって、過去の嫌な出来事を言訳にしている限り、強くはなれないのかもね…
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■2004年02月14日(土) 頭痛。
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昨日も今日も、頭が痛くてずっとボーっとしてた。 昨日教習所に言ったのは、頭痛が治まった隙にさっさと行って来ちゃっただけの話です。
こうやって何も出来ずにボーっとしていると、昔のことを思い出す。 何かをしたくても、頭痛で何も出来ない日が、長く続いてた。 ずっと思ってたことは、「何も出来ないから、何も求めないで」 動かない指先が、纏まらない思考が、怖かったの。
…なんでこんなに頭が痛いんだろう。 怖い…
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■2004年02月13日(金) ケータイデンワ。
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教習所に行ってきました。 予定票を貰いに行っただけだけど… ケータイないから凄く不安で、今一つ頑張れず。 誰とも連絡できない状態で外に行くのはかなり怖いよ…
依存症、と言われても否定できないかな。 だけど私、一人で頑張れないんだよ。 臆病だから。頑張れって言われなきゃ頑張れない… ケータイがない、という状態は、なんかぷつんとあちこちと繋がっていた物を切られたようで、どう進んでいいのかわからなくて。 転んでも、すぐに縋れる物がないのだと思うと、怖くて怖くて仕方なかった。
いや、まぁ、帰ってきてから、夕方に届いたので一安心なんですけど。 すぐに送ってくれた彼氏さんには感謝です。 彼氏さんが自分のケータイを使わず、私のケータイから電話をかけてきた恨みは忘れることにしましょう。 …通話料が…通話料が…
だけど私のケータイ、あちこちいたずらされててちょい悔しかったっす。 なんで待受けが江頭2:50になってるんだよ!!(笑) 気付いた部分はとりあえず直しましたが、まだ何かありそうで怖いわ。 だけど、あたしのケータイのアドレス帳を見て、彼氏さんは安心したはずだ。すっからかんだし。 …いや、逆に心配されてたりして…どうせ友達いないさ!(笑)
…いつか復讐してやる…
充電完了で帰ってきて、今が一番元気なようで、だけど今が一番寂しくもあるのです。
繋いでいた指を離した瞬間、暖まっていた掌は、冷たい空気をいっそう冷たいと感じる。 それと同じ…
大丈夫、大丈夫、もうすぐ。 会えるまであと一週間。 彼氏さんがこっちに来る日が一日早まりそうだし。
大丈夫。
…あ、掃除しないと… あと一週間!!
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■2004年02月12日(木) ただいま。/ ちょっぴり早いチョコレート。
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ううむただいまぁ。 デートは14回目でしたっけか? そろそろカウンターがろくに働いておりません(カウンターって…) 駅からの帰り道、ほんのり明るくなりかけた空が、大変キレイでした。だけど私は、霜柱を踏むことに必死になっていましたが(お子様ランチ)
今回も一泊でしたー。 こっそり更新した日記読めばわかると思うけど。 …あのときは、彼氏さんがかまってオーラを出し始めてて、ちょっと可愛かったです(笑) あんまり放っておくと拗ねるあたりが可愛い。 ええと、ちょっと早かったのですが、チョコ、渡しました。 …あくまでもバレンタインチョコとは言わない(捻くれ者) 殆ど一日掛りで作ったのですが、作ったことを日記に書いたらばれるので、あくまでもこっそりと作業。彼氏さんにも何も言わずにやってたので、何時私がチョコを作ったのか知らないでしょう。ふふふ… 因みにアーモンドチョコケーキとトリュフを作りました。なんかどっちも定番っぽいですが。 トリュフは不思議な顔で食べてました。どうやって作ったのかが謎だったようで。そんなの秘密に決まってんでしょうが馬鹿。 チョコケーキはちょっと不評。焼立ての時点じゃ美味しそうだったんだけどなぁ…イマイチでしたね。 しげっち(彼氏さんちのハムスター)は食べてくれたんだけど。 ってか、何故かドラえもんの映画をテレビでやっていて、食べながら見てました。おかげでケーキよりも紅茶よりも、頭の中がギガゾンビでした(え)
今回あんまり出かけてないです。 あ、だけど、服とか買ってもらっちゃってかなり嬉しいです。 春物だから、まだあまり着れないのが寂しいけどねぇ。暖かくなるのが楽しみ。 ううむ、スカートなんて殆ど持ってないからさぁ、結構新境地ですよ。 彼氏さんの前でスカート履いたこと、一度しかないもん。 あとは食玩とか買ってウケてました。サラリーマンやってるウルトラマンってどうなの?とか(笑) ってか、一緒に買物してると、彼氏さんの趣味がわかってきて面白いです(え) ついでに私の趣味もばれましたが。最近はストライプラブっ子なりゅーなさんです。 最近ストライプものって流行ですよね… あっちこっちでストライプ見かけてははぐぅわっ! とかなって死にそうですってばよ。
ってか、彼氏さんちにケータイ忘れて大ピンチです。 彼氏さんにメール打てないじゃんか…いや、PCから送れるのだけどもさ。 また郵送で送ってもらいます。ケータイなくっちゃ死んじゃう族ですから。 だって怖がりなんだもん… お守りがなきゃ駄目なのよ。 そんなわけで色々と持ち歩いてますが、そういうもの一つで少しでも頑張れるようになるのなら、安いもんだと思ってください。
しかし、あたしの部屋はハムスターの小屋と猫のトイレの匂いなんだなぁとか… 家を空けて帰ってくると、匂いが気になるようになりますネ。 なんだか大変私らしいです。彼氏さんの部屋はいい匂いするってのに(アロマキャンドルをプレゼントしてから、いっそう甘い香りに)
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■2004年02月10日(火) こっそり。
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彼氏さんが今お風呂に入っていて暇なので、こっそり書き込み… なんて、あたしがなんかケータイ触ってる、ってのはばれてるので、あんまりこっそりになってないけど。 今日のお昼ご飯は豚まんでした。美味でした。 今日の晩ご飯は私作のしょうが焼きでした。ちょっと醤油入れすぎたかも。彼氏さんは美味しいって食べてくれたけど。
えー、ついさっき、パジャマで外に出るという、貴重な体験をしました。 いや、ただ自販機にジュース買いに出ただけなんだけど。下だけジーンズに履き替えて、上にコート羽織ってだし。 だけど…家出娘か私は…
むぅ、暇な時間終わりっす。 あんまり放っておくと、彼氏さんが泣きかねないので、そろそろおやすみなさい。
…こんなこと書いて怒られないかしらとビクビクしつつ。
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■2004年02月08日(日) ここにいてもいい?
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自信が持てないから、周りから大丈夫だよって言って欲しいんだと思う。 自分が居てもいい自信も持てない。 傍に居ていい自信も持てない。
いいの? なんて訊いたら、嫌がるのはわかってる。 だけど言って欲しいの。 少しだけ、自信が戻るから。
気付かないうちに私は、自分自身を否定する癖がついていた。 安心させて欲しいの。 許しが欲しい。 私はなかなか、自分で自分を認めることは出来ないだろうから… 認めて欲しい。 私はここに居る。
だってわからなかったの。 ずっと、自分に価値なんてあるとおもえなかったよ。 だから… ずっと、消えたかった。
今、ココに居ることを認めてもらえて、だけど、それでも、なかなか自信なんて戻ってくれないんだ。 だから確認したくなる。 私はここに居てもいい?
今だって、私、ココに居ていい自信もないよ。 この、世界と繋がれる、ネットと言う空間の中にも。 自分は居てはいけない気がしてしまう。
ずっと思ってたよ。 だから怖くて、サイト放置して逃げたりしたし、何度も閉鎖しようと思った。 私は居てはいけないと思ったから、消えようと思ってしまった。
だけど駄目なんだよ。 このネットと言う場所で知り合った人を、忘れることは出来ない。 だから、ここで、私は、完全に私を消すことが出来ない。
私はここに居ていいの? 私は最低だけど。 ここで言葉を紡ぎつづけることを、許してくれますか?
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■2004年02月07日(土) 確認。
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最近やたら寂しい。
彼氏さんにいろいろ見抜かれちゃって悔しい思いをしています。 自分でも嫌なこと言ってるのは判ってるんだけど… 安心させて欲しいんだもん… いつもごめんね…
時々不安になる。 私、何時もちゃんと出来ていないから。 私、こんなんでいいの? って。いや…駄目なのは判ってる。
だけど… こんな私でいいの? って。
時々不安になるんだよ… だから確認したくなるんだよ… だって、彼氏さんいなきゃ、あたしどうしていいのかわからなくなるもん。 大丈夫だよって思いたくて。 だから。だから。
乙女の理由により死にかかっております。日記短いのは勘弁してください。
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■2004年02月06日(金) じゅぅ。
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笛ラムネを吹いたら寄ってきたりゅう君。 音が気になるみたいで、口に顔を近づけてきました。 そのあと、気を引きたい時の声で鳴いてた。 …なんだったんだよ…
いい歳して笛ラムネ吹いてるんじゃねぇとか言うな。
ってか姫ねぇ、今朝あたしが起きたとき、寝言言ってました。 息と声の中間みたいな、声になりきれない声で鳴いてた。 何の夢見てたのかしら… 悪夢?
猫の寝言って可愛いですよね。 だけど多分悪夢見てるんだろうなぁ… まだしょうちゃんが家になれていない頃、よく寝言を言っていました。
だからって起こすのもなんだかなぁ。 姫は、あたしがベッドから体を起こせば、大抵起きてくるんだけど。
皮膚科行ってきました。 右手の親指にできもの出来ちゃったから行ったんですけどね。 ウィルス性だから早く直さないと、ほかの指にもうつっちゃう可能性があるからって言われました。
んで、見せられたのは紙コップに入れられた液体窒素。 私の視界に入るように先生が傾けた紙コップの中で、じゅぅ、と音を立てる液体窒素。 思わず私の息を止めた液体窒素。 えっと… …ちょっと待ってください。
…私の指先で、じゅぅ、と音がしました。
診察時間5分弱。 説明は簡潔。これで焼いて治していきます、この方法でしか治せません。 完結過ぎる説明、そして即じゅぅ。…痛かったです。 しかもしばらく経ったら、ズキズキ痛み出してきました。 今見たら、水ぶくれになっています。…痛いワケだネ
しかも1、2週間に一度は通わなければ駄目だとか。 …週に一度はじゅぅ… じゅぅって…
うつるかもしれないから、彼氏さんと今度あんまり手を繋げないかもにゃぁと思うと寂しくて仕方がないですが。 ちくしょうなんで彼氏さんいつも傷だらけなんだよこのヤロウ。
あ、今度は9日に出発で行ってきます。 チョコ渡しちゃえみたいな。 彼氏さんはあくまでもバレンタインにこだわってましたが無視。 欲しけりゃ取りに来いと言いたい。
ってか寧ろそっちのほうが嬉しいかもにゃあ。 会いたいにゃぁぁ…(猫化)
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■2004年02月05日(木) もっと咲くのが楽しみ。
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ふぃ、ちょっと調子悪くて死んでました。 今はもう結構大丈夫です。
やっぱり精神的なものも大きかったのかなぁ…。 なんか調子悪い ⇒ 気になって落ち込んでくる ⇒ ますます調子悪くなる、の悪循環すっよ。
眠ることってやっぱり大切だと思います。 なんてーか、リセットかかるよね。 昔もよく辛いときは眠りました。寝て起きると、結構嫌なことでも忘れちゃってるものですよ。 身体が疲れてても、何も出来ない。 たまにはゆっくり休むことは大切だなぁ、と、毎日が日曜日リューナさんは思うわけですよ(たまには、って…)
そういえば、今日、気分転換に缶ジュース買いに出かけたんですけど。 紅梅、咲いていました。 まだつぼみばっかりで、咲いてたのは5つくらいだったんですけど。 なんかちょっと幸せな気持ちになりました。 そろそろ暖かくなってくるかな?
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■2004年02月03日(火) 頑張ろっと。
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私は幸せなんだなって思った。 ここまで私の事を大切にしてくれる人は他にいないなって思った。
寂しくて寂しくてどうにもならなくて泣きたくなる日なんていくらでもあるけど。 それでも。 私が本当に辛いときに、安心させてくれるのは、誰よりも何よりもどんなことよりも、彼氏さんがいてくれる、ってこと。 そばにはいられないけれど… それでも彼氏さんの存在が、何よりも私を支えてくれている。
もうちょっと頑張れって言葉だけで、結構頑張ろって気になれるんです。 そのワリには何時も、ぐちぐち言ってるのですけれど、私…
私は臆病だし、弱いかもしれないけど、何時までも過去に囚われてても仕方がないから。 もう少し。強くなる努力をしよう。
うにゃー、明日からは頑張ろうっと。
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■2004年02月02日(月) 睡眠。
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睡眠ってのは人間の三大欲求の一つで、しかもその中で最も重要だといわれているもので、身体が生きていこうとする限りは絶対に欠かせないものなのに、どうして遅くまで眠っていると怒られるのかしら。 単純に考えれば、眠らないということは、すなわち死ぬ可能性のあることであり、眠らないということは、自殺行為であるとも考えられるのですが。 だけど、学校やら仕事やらと言う物が存在する以上、いつまでもだらだら好き勝手に眠るわけにはいかない。 やっぱり、人間として生きていく上で存在するルールの中では、本能を抑えて生きていくべきであるってことか。
いや、だけど、私が言いたいのは、だけど身体は休息を必要としている中で起きられなかったことを、何故責められなきゃならないのかってことなのだけども。 寝なきゃ死ぬっつーの。 ってか体調でどうにもならない時ってあるじゃんよ。生理前はすごく眠くて目が覚めないし、頭が覚めても身体が眠くて起き上がれないことなんてザラだし。 というか私が睡眠障害とか持ってる辺りがいけないのか。眠れない⇒起きるのが遅い⇒尚更眠れなくなる、の悪循環してるのはわかってるんだけど。 病気だ、しょうがねぇ、の言葉で済ましてはいけないのはわかってるけど、多少はその言い訳を有効とさせて欲しいと思います。だって好きで眠れないわけじゃないもん。好きで起きられないわけじゃないもん。 最近眠れないのは何でだろうなぁ。よくわからないけど、なんか色々しっくり来ない物があって駄目なんだ、って感じが。どこか納得できてない部分があるんだけど、それがなんなのかわからない。 一回自分の情況とか考えて整理する必要がありそう。自分がしなきゃいけないこと、したいこと、一度整理して、明確にしなきゃ。曖昧だから不安になるんだろうなぁ。 状況整理するなら早めにしなきゃ。時間制限の在る『しなきゃ行けないこと』も少なくはないよ。後8ヶ月弱で免許取らなきゃ教習所は駄目になるんだし。うむ、まだ八ヶ月近く残ってるな、じゃ駄目だしね。ちゃんとある程度の予定立ててやらないと、私のことだから甘えちゃって最後に焦って泣くことになる。
自分のことを書きたかったわけでもなかったのだけど消化不良。 何故寝坊って理由はそこまで責められなきゃならないのかが疑問なのです。 眠れないってのは、結構誰も同情してはくれないし、それで寝坊したら責められる。睡眠障害持ってますなんて言葉は、言い訳としての効果もろくに表していない。言い訳なんて言うものはもとから、言っても余り意味のないことの一つなのだけど。 あと、頭痛も意外と同情されないよね。偏頭痛持ちの人は苦労しているとか。
…なんか人間って中途半端だなぁ。 やっぱり人間社会って難しいなぁ。 屁理屈こねてるうちは、あんまり器用に生きられそうにないけど。 だからって、当たり前のことを当たり前と受け止めるようになりたいわけじゃない。 今みたいに当たり前なことを、いちいち捻くれた受け取り方ばかりしているのも問題かもしれないけど、だけど当たり前に受け止めるように努力をするのは、自分を殺していることになるような気がして間違ってると思うの。
ううむ今日でサイト2周年らしいですよ奥さん。 どうせなら今日に合わせてリニューアルすれば良かったんじゃないかと、半月前の自分に問いかけています。 …別に意味のある日に開設したワケでもないからいいのだけど。 リニューアル準備が終わった日が、2年前の今日だったってだけ。
辞書を適当に開いて、そこにあった言葉からサイト名決めたんだけどさ、パラサイトにしなくて本当に良かったと思うよ(笑) そこだけは当時の自分をほめてあげよう。花まるをあげようじゃないか。
駄目管理人の条件を満たしまくりのサイトですが、よろしくお願いしますって事で。
こんな日ですから更新の一つもしたかったのですが、FTPパスワード紛失中。 全てはビルダーさん付属のFTPツールがいけないんです。 修正せねばー。
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■2004年02月01日(日) 真夜中の妄想。
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少しだけ少しだけ泣きたい夜は、息苦しくて眠れやしないのです。 部屋に蟠る闇が私を責めるから、目を開ける訳にもいかないのです。
温い空気が順間る部屋は、さっきよりも少しだけ明るいような気がするけど、だけどやっぱり目の前は暗闇だから、毛布の中で息を殺すことしか出来ないのです。 毛布の隙間から潜りこむひんやりとした痛みは、私の指先を凍らせるのです。
私の網膜に映るもの全てが私の鼓膜に届く音全てが私の妄想であるような気がしてきて、怖くなるのです。
カーテンの隙間から罪が見えるのです。 明滅を繰り返す街灯が、私の罪を責めるのです。 隙間から入りこむ光を反射する全ての物が、私を眠れなくさせるのです。
夢に入りこめない事が、何よりも苦しいのです。
私は眠りたいだけですのに。
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