■幸せのかけら / りゅーな■ |
■2001年11月30日(金) またしても。
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歯が欠けました。 しかも前歯です。 少々遅めの昼食に、お餅を焼いて食べていた所、突然。 ああああ!! 目茶目茶格好悪ゥ!! 目立つ訳じゃないけど、人にばれないわけじゃない。 うわあああぁぁぁん!!!(泣)
こんな顔、他人に見られたらもうお終いです。 ワタクシ御嫁に行けません。 うわあああん!! ちくしょぉぉぉ!!
思わず、引き篭もりを起こしそうな勢いです。 っつーかマヂ家から出たくありませんとも。 ウフフ… こんな顔を他人に晒すくらいなら、死んだほうがマシよぉ!!
もう… 鏡に写った自分の顔が、可笑しいやら情け無いやら。 思わず笑みが零れてしまいます。 ウフフ。
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■2001年11月29日(木) 抹茶ロール。
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仕事が今日から変わりました。 いままではあれやってこれやってそれが済んだらこれを結んで、と、イロイロ面倒な仕事だったのですが、今度からはくる、きゅ、ぽんで終わります。 あまりに呆気無く終わってしまうので、変なかんじ。 「騙されているのでは!?」と疑ってしまうほどの簡単さです。 まあ簡単な仕事だからにして楽に終わるのですが、これは絶対単価安いです。 いくら数をこなしても、稼げない事請け合いです。 でも私も借金で首が回らないので、一生懸命数をこなして稼ぐことにします。 ふぅ。
さて。 今日は仕事が終わった後、ケーキが出ました。 妹と叔父の約束で、妹が学校を行った日には、ケーキが出される約束なのです。 それに今日はケーキ屋でケーキが安い日だし。 ので、私もお零れに預かりました。 妹は、黒い天使と言うチョコレートケーキ。 私は抹茶のロールです。 ロールケーキの上にモンブランが乗ってて… …抹茶ロールなのに何ゆえモンブラン。 んー… モンブランの味ばっかりで、期待とは違う味がしました。
合掌。
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■2001年11月28日(水) 生と死への思い。
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最近なんだかやばいですね。 いや何がって私の日記。 日によってあんまりにもテンションが違うし口調も違うし電波受信してるし? あー、もうどれが本当の自分なのやら。 でもどれも本物です、恐らく。 それに、どうもねぇ、最近日本語おかしいんですよね、私。 だから余計にサイコチック。
あーでも最近ますます私の人生の空しさ、無駄さ加減に、気付いてヤヴァイ感じです。 生きてたい理由もないし。 死んだら家族やら何やらに迷惑かけるし、死のうと思ってもなかなか死ねないから生きてるってだけで。 いや、何を迷惑かけるかって、葬式代とか。 凄い掛かるんですよ? 知ってます? いやぁ、私、死に顔皆に見られるとかってぞっとしないし、そんな私なんかの葬式なんて、やってくんなくて良いですよ。 やるとしても、本当の身内だけでぼそぼそと。 って、まるで結婚式の相談の様だ(滅)
ああ、話が反れました。 うん、生きていたい理由もないんですよ。 あるとしたら、昔から考えてる漫画のネタが消えて行くのがもったいないかな〜、とかくらいで。 いや、もうこう言う病に掛かると、そのネタも大したもんじゃなく思えてくるけど。 いや、それはともかく。
なんで生きてるのか。 んー、生まれてきたから。 別に望んで生まれて着た訳じゃないし。 …こんなこと言ったら、生んで育ててくれた両親を悲しませるって事はわかってるけど。 うん、でも望んで生まれて来た訳じゃない。 気がついたら、私はここにいた。生きて動いてる。生活してる。 だけど、それだけ。
熱中していることも、ない訳じゃない。 好きなことがある。 凄くタイセツなこと。 絵を描くこと。 私はそれに熱中していた筈だったし。 だけど、あがいてもあがいても、これ以上高みには上れない。 限界なんて、自分で勝手に決めつけて、諦めてしまうものかもしれないけど。 だけど、このまま続けて行くことが怖くなった。 ただ、自分が傷ついていくだけな気がして。
諦めてしまったら、夢も終わりかもしれない。 絵を描くことへの執着。 それが終わった訳じゃない。 だけど、絵を描くことを続けていくことで、確かに、少しずつ私の胸の傷は抉られていく。
だから、生への執着もないんです。 絵を描くためにも生き続ける、それは、私を傷つけるだけ。 だから、その必要はないんです。 私がいなくなったところで、何も変わらないもの。
死にたい。 その言葉を口にするたびに。 本気だと受け取った人からは責められ、冗談だと受け取った人からは詰られる。
「死ぬなんて簡単に口に出すんじゃない」 そーね。 でも私、そんな簡単な気持ちで口に出してるわけじゃないわよ? あー… 簡単って言えば簡単に言ってるかもしれないけど。 わたしのこころはからっぽ。 正確に言えば、からっぽじゃないけど、真っ暗でなにも判別もつきゃしないわ。 そんな心から紡ぎ出された言葉は、とても簡単でシンプルなものだから。 簡単に言ってる、と言えばそーかもしれないわね。
「世界には、生きたくても生きられない子供達もいるんだから、勝手に死ぬなんて許せない」 そりゃ確かにね。 だけどそう言うことばっかりいって何も行動してないんだから、そんな貴方も十分勝手なんじゃじゃないの? っつーか偽善的。 私にそう言う言葉を投げつける前に、ユニセフ行って募金でもして来なさいよ。 だからって偉そうに暴言投げつけて良いってモンじゃないけど。 ボランティアにでも行ってきてから、そう言うセリフを言って欲しかったわ。 ああ、じゃあ、こう言えば私は勝手じゃないわね。 「私の命を、生きたくても生きられない子供達に差し上げます」
「勝手に死ねば」 ああ、そうするわ。 でも、確実に死ねる方法、教えてくれない? っつーか面倒だからあんたが殺してくれれば、楽なんだけど。
さーて、今晩はどうやって眠ろうかしら?
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■2001年11月27日(火) 理由。
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最近私はリスカをしていないけど。 うん、たまにあるんだ、切りたいって全然思わなくなる時期。 こういう時って、切ってた時の気持ちが良くわからなくなっちゃたりもするんだけど。 逆に、目茶目茶切りたくて仕方がない時期もある。 この前なんて、シャワーに入る為に着替えをとりに言ったら、カッター出すところだった。 …いや、自殺するつもりなんてないってば。
だけど、切りたい時って本当駄目で。 本当、些細なことで「切らなくちゃ」って思う。 例えば、仕事をやっていたら、私のしていた指輪が、商品に引っかかっちゃって失敗をしたとき。 指輪なんか引っかからなくてもよくミスする仕事だし、失敗しても全然やり直しきく仕事なのに。 切らなくちゃって思う。 仕事を失敗した、と言うことよりも。 そんな、引っかかるような指輪をしていた自分を責めちゃって。
リスカをしても、何も変わらないことなんか、もう十分わかってるわよ。 だけど、切らなくちゃいけない。 そんな失敗をした自分に、罰を与える為に。
うーん… せっかくリスカから離れてる時なのに、わざわざリスカについて書かなくてもって思うんですけどね(汗) むー… だけど今日、久々にリスカしたい衝動にかられましたよ。 どうして、私が責められるんでしょう。 コンプレックスを解消したいと思って何が悪い?
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■2001年11月26日(月) まちぼうけ。
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人と会う事が怖いんです。 んー… 理由なんて解らないのですが。 もう、ね。 自転車で擦違った見知らぬ人に、挨拶されることすら不安で。 人と、擦違うことに怯えてる。
こんなちっぽけなわたしになんて、みむきもしてくれなくていいのに。
さて。まぁこんな感じで今日もつらつら仕事に行ってきたのですが。 なんと、行ったら従姉妹の家、カラッポで。 玄関の前で待ちぼうけ。 犬のサンディを撫でくりまわしながら待ってました。 むー、たまに電話をしないで出てくると、こう言う時にぶち当たるんだから。 あたしって、つくづく運の悪いやつ。 っつーか、容量の悪い奴だともしょっちゅう言われてたけどね。 ここまでついてないと、この前のカウンセラーの先生の慰めの言葉もちっとも役に立たないわよ。 まったく、愛用のカッター(命名ちぇりーちゃんv)を持ってこなかったことを後悔した事ったらないわ。 ふ… なんて、うっかり愛しのサンディに血の味を覚えさせちゃったらコトなので、辞めておくけどね(第一カッターがないっつーのに)
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■2001年11月25日(日) だる。
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あー… 昨晩眠れませんでしたヨ。 理由は勿論、昨日の昼間の眠りすぎ。 あれだけ眠って、そのあと夜も呑気に眠っていられたら凄いと思うよ、僕は。 あー… お陰で今、目茶目茶眠いですー。 お陰でただで冴えない脳味噌が半分死んでます。 っつーか、眠らないとマヂで脳細胞死滅しますんでv 徹夜大好きさんは要注意、みたいな〜?
いや、いちばん言ってやりたいのは自分へじゃ、ボケ。 そぉ、ただでさえボケなのに極める気か。
あー… 何だかかったるい。 とりあえずすることもないので、従姉妹に借りた小説を読んでるんですが、ちっとも面白くなくって。 何か凄く文章、読み難いんですよ… よくこんな文章でおまんま食って行けるわねーって感じ。 全く、さっきまで読んでた本の感動的なラストの余韻が、さっさと冷めちゃいましたよ、もう。 でも読み始めたからには意地でも最後まで読むのが私です。 ふっふっふ。 せめてラストくらいは意表をつくものであって欲しいわよねー。
とりあえず早く眠ったほうが良さそうです。 目の焦点合わないです。 少しの振動でも、声でも、全身に響いて、手足がビンビンします。 このままずっと起きてるのもなかなか面白そうなのですが、そろそろ幻覚とか見えそうな予感がするので寝ますv おやすみなさーい。
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■2001年11月24日(土) 私は従順なコピー機。
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眠りすぎました。 どれくらいかっつーと、昨日もとっとと床に着いて、今朝は超寝坊。 それだけでは飽き足らず、夕方にも爆睡。 気付いたらぱぱりんが家にいました、ときた。 昨晩から合計15時間。 あー!! アタシの馬鹿馬鹿!! 今日中には昨日貰ってきた仕事を終わらせる予定でいたのに!! うう、ますます自分を嫌いにさせてどうすんのよ。 と、言う訳で思いっきり自己嫌悪に陥る。 ばかばかーっ!
あーでも、勿論眠ってばっかりで一日を終わらせたわけじゃないです。 一応。 従姉妹に歌詞カードのコピーを頼まれたので、そのコピーをやりまくってました。 あと従姉妹のリクエストに答えて、インターネットで漫画家さんのサイト探し&印刷にも付き合いました。 せっかくのアンニュイな休日(何)の午後は殆どこれで潰れてしまいましたわほほほ。 親子で私をこき使うな(泣)
いや、っつーかねぇ、普段は全然家に来たりもしないのに、こうやって私に何か頼み事があるときばっかり頼ってこられても。 うっかり私が自分の存在価値に疑問を持つのでヤメテクダサイ(泣) まあでも私、どぉせコピーの仕事を頼まれることには慣れっこですけどね? をほほほ。 頼まれると断れないもんで。 あたしゃコピー機かっつーの。
っつーわけで、親愛なる我が従姉妹様。 是非今度は普通に遊びに来て欲しいと思いますわ。 あー、その折には、○○本をまた貸してください(何)
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■2001年11月23日(金) 乱馬びより。
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うひゃ(汗) お久しぶりの日記でスミマセン!! あー… 何だか最近、仕事のことやら人生のことやらで悩みまくって、パソコンやる余裕が無かった…(汗) でもあんまり手首は切ってません。キセキですネ。 あー… 仕事に行くたびにネガティブになって手首切っている気がする。 毎回ね、何かしら嫌な事あって。 それを引き金にして、ズゴゴっと後ろ向きに走っていくので。 手首パックりですわ。 血がダラダラですわ。 殺意ドロドロですわ。 …もしかして、仕事辞めた方が良い…?(汗)
ああ、今日の出来事も書かねば。 今日はキッズステーションのホリデースペシャルを見てました〜。 らんま1/2の8時間半スペシャル(爆死) 一日中テレビに貼りついている予定でいたのですが、色々用事が… 叔母の所に出来た仕事を届けに行かねばならなかったし。 録画ボタンを押して、泣く泣く出かける。 11時半からOVAやるのに! ビデオテープ入れ替えたいのに! あと6分! と私が慌てているのに、母と叔母は一緒に世間話始めるし。 あほー! 「急いで階段駆け上れば、まだ間に合うんじゃない? ほら、36分ちょーどだよ?」 …間に合うかー!!(絶叫) でもビデオのこと一応妹に頼んであったので助かりました。 有難うあきらちゃん。 うぅ、姉ちゃんはうれしいヨ(泣) っつーか、その後、私爆睡。 またもやビデオの交換その他諸々を妹に頼むハメになりました。 …ごめんよ…
っつーかねー。 私、色々とアニメをビデオに取ってるんですが。 時々我に帰って馬鹿らしくなる。 どうせ見ないでしょう、って。 だけどね、撮ったアニメを消して良いのか、自分でもわからないんだ… 判断出来ないんだ… 撮り逃したら、絶対後悔するし、凄く自分を責める。 だけど、ビデオテープを入れ替える度、予約のボタンを押す度に、わからなくなる… 本当に、私は、このアニメを、残しておきたいの? 自分を責めるほどに…?
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■2001年11月22日(木) お仕事。
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はあ…… 久々に、ちゃんと仕事をしてきたので疲れました。 っつーか。 今日は、この仕事の従姉妹の家の担当の人が来て、ちゃんと仕事のやり方を教えてくれるハズだったのですが、来てくれなかったんですよ。 約束の時間を過ぎても来なくて、おかしいなと思いつつ、待っていたのですが。 余りに遅いので、会社に連絡を取って見ると。 ……担当のオジサン、病気で会社を休んでるそうです。 このやろー、2時間も待ってた私たちはなんだったのよ! そういう事なら、そっちから連絡よこせっつーの! と、いうわけで、実は大した量はやってないです。 だけど初めての仕事だったので、ついパニックの発作が。 だから量はやらなくても疲れたんだと思う……
あーもう! 皆さん! 今日のテニプリ見ましたか!!? もうv リョーマ君ってばス・テ・キv っつーか部長! 部長素敵だよ! 眼鏡だよ! 置鮎さんだよ! ああ…… もう毎日がアニメづけのりゅーなで御座います。 キッズステーションなんて堪りません。 ああ、ビデオテープが何本有っても足りない……
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■2001年11月20日(火) 赤いバーコード。
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仕事休みました。 もう… 昨日眠れなかったんですヨ。 あまりにも頭痛が酷かったので、お休み。 で、起きたのがお昼で。 お昼ご飯は色々あってムカついたのでハンスト起こして食べず(阿呆) ウィダーを齧りながら飲みました。 絶対これ10秒じゃ飲めねえっつーの(2分はかかるって)←遅。
で、昨日の晩、眠れない間何をやっていたのかと言えば。 リストカットです(爆) 絵のスランプから抜け出せ無くていらついていたのと、眠れないのと。 カッターの刃を折ったばかりなので切れる切れる。 っつーか痛ェ(じゃあ切るな) 手首にゆっくり刃を滑らせたら、ぱっくり開いた傷。 そこからジワジワ血が染み出してきて、大きな赤い玉になって、つうっと手首を滑り落ちて。 机の上に赤い血痕。
凄く、綺麗な赤です。 血は、この穢れたアタシに残された、唯一綺麗なもの。
もっと見たかったので、もうひとつ、切り傷を増やしました。
…あんまりにも切り傷が増えてしまって、もう赤いバーコード状態です。 っつーか妹にも言われました。 母にも言われました。 挙句の果てにバーコードオヤジとまで言われました。 オヤジ…?
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■2001年11月19日(月) カッターの替刃、入手。
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久々に仕事に行って来ました。 はう〜… 疲れたぁ… っつーか、午前中だけでもうだれてしまって、ついウトウトして。 目が覚めたら。 叔母の友達が。 ぎゃああ!! 寝起きのアホ顔を晒してしまったッ!! この方も一緒に仕事をしているんですけどね… うう、まさかこんな醜態を見られるとわ(泣) 叔母もひとこと言ってくれていれば良かったのにッ! しかもこの方、仕事が出来る。その上早い。 私、自信無くしましたワ。 ホホホ。
あ、カッターの替刃、入手しましたワvv 仕事の帰りにお店に寄ったら、10枚のケース入りで売ってたんです。 ををらっきぃ!! と、言う訳で購入。 元は食料品店なので、大分高くついちゃいましたが(泣) でも、これで遠慮無くカッターが使えます。 思う存分リスカも出来ます(するな) はあ… し・あ・わ・せ(死)
あ、当然親にはナイショv なので皆さんも御内密にお願いしますねv ムフv
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■2001年11月18日(日) 約束。
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昔、ね。 パソコンを買ってもらう、という約束のもと、犬小屋掃除の手伝いをしていたんです。 私の欲しがっていたパソコンというのが、普通に使う為のパソコンではなく、いまからもう5年は昔の型の98で。 それ専用で出たゲームが、どうしてもやりたかったから。 一年間、一日でも休んだら駄目、という契約でした。 だから、一生懸命仕事をしましたよ。
それからもう何年も経ちます。 だけど、そのゲームの動くタイプの98が見つからないから、と、ずっと伸ばし伸ばしになっていて。 今になっても、私はそのゲームができずに居ます。 そして、気がついたら、そのゲームへの執着は、大分薄れてしまっています。 当時のパソコンゲームは物凄く高くて。 そのゲームを知ったとき、私は小学生でした。 必死でお金を溜めて。一万円近くもするゲームを買い集めた。 なのに。 いまは、そのゲームに対する執着は殆どなくなってしまって。 いま、すぐにそのPCが手に入ったとしても、果たして本当にゲームを楽しむ事が出来るのでしょうか?
父は、本当に軽い気持ちでこの約束をしたのかもしれません。 だから、私がその約束を果たした後も、ずっとパソコンを探すのを伸ばし伸ばしにしていた。 約束をしたのに。 私が欲しいといった条件のパソコンは、確かになかなか無かったかもしれない。 だけどね。 約束、したんだから。 みつけてよ。 私だって、必死に働いたのに…
あの時、本当に欲しくて欲しくて。 だけど冷めてしまった、愛。 そう、愛、と言ったら可笑しいかもしれない。 だけど、殆どそう言う気持ちのもとで動いていた私。 ソフトを手に入れた時の胸の高鳴り。遊べない事へのもどかしさ。
私以外の人間にとっては、どうでも良いことかもしれません。 だけど。 凄く、悔しい… 守ってよ。 約束したんだから、守ってよ。 ちゃんとすぐに、守ってよ…
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■2001年11月17日(土) カッターの替刃欲しい。
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今度作る本棚の材料を探しに、ホームセンターに行って来ました。 流石ホームセンター、色々売ってます。 でも一番目を引いたのが、カッターの替刃(キラリ) 10枚入りで120円ですってよ奥さん! と言うワケで父におねだり。 当然却下。 おのれ。 もう、「鋭い切れ味」の方をガマンして、普通ので妥協してやってるのにー。これくらい良いじゃんかー(使い道が問題なんだって)
どうでも良いのですが、ホームセンターに行くと、余計なものが欲しくなって困ります。 ほらー、ちっちゃいマンホールの蓋とか、駐車禁止の看板とか、あまりに小さい南京錠とかキャスターとかフックとか、煉瓦とか、用途不明の妙な形の金具とか! あー…もう、欲しくて堪らないです。 一番欲しいのはカッターの替刃だけど(くどい)
とりあえず洗面所掃除用の紙やすり購入。 2000位の細かい紙やすりで擦ると、しつこい水垢もすっきりらしいです。 しかし、こんな細かく滑らかな鑢で、うちの水垢に対抗できるのか!! 待て! 次号!(をい)
日記纏めて送信しました〜。 むー… 父が帰ってくると、パソコン占領して困るんだよね。 せめて離れる時くらいゲーム終了しろや(怒)
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■2001年11月16日(金) 眠りすぎ。
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今度は眠りすぎています。 仕事はストライキでお休み(正直者メ) もう何に対してもやる気がないし、唯一やりたいことといえばリストカットくらいなものなので、こんな状態なら眠っちゃった方がマシ。 と言って、布団にさっさと潜り込んでいます。 もう集中力の欠片もないので、本も読んでられないし。 ま、元々鬱の酷い時には、リスカの衝動が起きる前に眠っちゃえ、と言うことが多かったのですが。 あー… でも眠ってばかりだと母がうるさいので。 仕方なく起きてます。 あうー。
あー… そうそう、仕事。 今日、母が伯母と話をしてきたらしく、仕事を家に持ち帰る事、一応OKが出ました。 ただし、条件は私がちゃんと従姉妹の家に通う事、あと、仕事の運搬は車でやること、です。 従姉妹の家での仕事を、遅刻やら欠勤やらが続いた場合、家での仕事は即ストップ。 更に、家での仕事が一段落するたびに、母か父に送ってもらわねばなりません。 そんなに私に全て任せるのは信用ならないのかしら? あーあ。
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■2001年11月15日(木) 眠れない。
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最近また生活が狂い始めてます。 仕事のお陰でまあまあ規則正しい生活を送れていたのですが… いやー、私の病気がストレスの所為だっつーことを、改めて思い知らされましたヨ。 仕事の事で諍い起こした晩。 ちっとも眠くなくて。 夜が空けて外が明るくなってまた日が暮れて暗くなっても。 眠れなくて眠くなくて苦しくて。 眠くて、眠ろうとしていて、それなのに眠れない。 この苦しさは、耐えられる物じゃないです。
眠れないのは私の所為じゃない。 朝起きられないのは私の所為じゃない。 訴えても、理解してなんて貰えないんです。
私は、貴方が責めるから、眠れないんです… 甘えてなんか、いません。
ついでに食欲もないです。 丸二日、殆どマシな物食べていませんでした。 食欲が出ると言われて、食べた梅干ですら、戻しそうになりました。 今晩は無理矢理押し込んだけど… 辛…
この日記に投票してくださった方。 My登録してくださった方。 有難う御座います。 こんな私でも、生きる事を許された様で、凄く嬉しかった… 勇気を分けてくれて、有難う…
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■2001年11月14日(水) 滅茶苦茶にしてあげるわよ?
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ずるいじゃないですか? 私を、私の人生を、目茶目茶にしてくれた人間は、普通に学校へ通い、普通の幸せな人生を歩んでるんです。 平凡でいい。つまらないと言われてもいい。 私も普通に生きたかったのに。
私は、平和主義者です。 でも人生のバイブルはハムラビ法典。 目には目を、歯には歯を。 やられてやり返すのは、平和主義者のする事じゃないと言われましたが。 私は、平等が好きなの。 人を傷つけた人には、傷つけられた方と同じだけの苦痛を味わってもらえば。 ほら、平等でしょう?
だから、ずるいじゃないですか? 私はこんなに苦しんでるのに。 学校に行けなくて、勉強も遅れてる。 精神病を患って。 手首には幾筋もの赤いキズアト。
ずるいじゃないですか? 私は、普通の高校にも通えずにいるんです。 普通に恋も出来ずにいるんです。 ずるいじゃないですか? あんな、最低の人間が。 私よりもずっと幸福な道を辿るなんて。
そんなの、許せないじゃないですか。
こんなふうに私が壊れたのも。 全部あんたのせいよ。 地獄から這いあがるすべもなくしてしまったのも。 全て。
ずるいわよ。 だから。 あんたの人生、滅茶苦茶にしてもいいわよね? 過去に、あんたが私にしたことよ? 同じような苦痛、味わってもらってもいいわよね?
私は、普通に生きたかった。 だけどもう、狂った道を歩んでる。
あんたの人生を滅茶苦茶にする事で、もっと道が狂うとしても。 もう今更よ。 あともう少し狂った所で、私は別に構いっこないもの。
さあ? どんな風に壊されてみたい?
私は、いいわよ? 最悪な道を選んであげても。
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■2001年11月13日(火) 怖い。
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怖いんです… みんなに嫌われている気がして。
今日も仕事に行ったんですけど。 叔母が、機嫌が悪かったのか、妙に刺のあることを言うんです。 私が、遅れて行ったからというのもあるのかもしれない。 だけど、凄く私の胸に刺さる言葉で。 耐えきれず、涙が零れました。
泣いてる私に気付いているのに、何も言ってくれない。 ただ、私に、仕事の手を休めるな、と言うだけでした。
私が、泣いてパニックの発作を起こしたのは、誰の所為? もう手も震えて、仕事どころじゃないのに。
今日、私が仕事に送れた理由は、体調不良でした。原因は、自業自得だったけど。 だから、遅れを取り戻そうと、仕事を少し家に持って帰らせてやらせて、と、頼んだんです。 だけど、拒まれました。 私の納得行く理由も貰えないまま。 納得がいかないまま、私は鬱とパニックとヒステリーの発作を起こして。 本音、ぶちまけてきちゃいました。
叔母のことは、別に嫌いじゃなかった。 むしろ、母に言えないことを相談したり、とかもあった。 だけど。 怖いんです… 本当は、私は、嫌われているんじゃないかって。 仕事を持ちかえらせてくれない理由も、私を信用してくれないからなんじゃないかって。
私が病気だから? 私の病気の事、判ってくれないのに。
もう仕事に行けない… 怖い…
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■2001年11月12日(月) 普通でありたい。
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私は普通でありたい。 だけどもう、昔の私と比べると、ずっと普通じゃなくなってる。 物忘れが酷い。 当り前のことが出来ない。
病気の所為で、余計そう思い込んでる部分はあるかもしれません。 そう、指摘された事もあります。 だけど。 買物に行くたびに自分を傷つける為のカッターを物色している人間を、普通だと言えるのですか。 夜、眠る前に、殺人の計画を練っている人間を、普通だと言えるのですか。 どうしたら死ねるのか。 自殺のニュースを見るたびに、先を越されたと、いつも思っている…
普通に戻りたい。 普通に学校に通って、普通に恋をして、普通に生きたかった。
私を狂わせた、私を学校に行けなくさせた。 あいつを。 殺してやりたい…
そう、いつも思う私を、普通だと言えるのでしょうか?
普通に、戻りたい…
いつもね、日記を書き込もうとするたびに、これでいいのかと自問しています。 もしかすると、私は普通に文を書いているつもりだけど。 他の人から見たら、目茶目茶な文になっているのかもしれない、とか。 伝えたい事は、全然伝わってないんじゃないかとか。 いつも誰かと話す度にも、同じことを思う。 だから、誰かと話す事が、少しずつ怖くなっていたり。
貴方には、この日記が、普通に読めていますか?
教えて、ください。
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■2001年11月11日(日) 幸せと、自分への罰。
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古本屋に行ってきました。 かなり久々。 私、古本屋が凄く好きなんですよ。 もう半端じゃなく。 ぎっしり本の詰まった高い本棚。古い本の臭い。 いっそこのまま、ここで、本に埋もれて死ねたら、と思うのです。 と、言うか、死ぬときは倒れてきた本棚と本の下敷きになって死のうと、もう心に決めているのです。 ああ、考えるだけで幸せ…(うっとり)
で。古本屋。 3件、ハシゴしてきました。 もう幸せで死にそうです。 本をいっぱい買って来ました。 自己最高記録。 88冊。 …ありがとう神様。
もうなにかが、麻痺、しています。 本を買わなくちゃ。 買わなくちゃいられない。 こんなに買っても、そう簡単に読み切れないのに。 毎日毎日、古本屋に行きたくて、本を買いたくて仕方がないんです。
もう、何度も、言われている。 もう、本棚も溢れているのに。 こんなに買ってどうするんだ、と。 バイトで稼いだお金も全てつぎ込んで。 母から預かっていた、返さなければいけないお金まで使ってしまって。
だから、会計を済ませた途端、酷い罪悪感が襲って来て。
発作を起こしました。 呼吸の仕方を忘れて。 息が、吐けるのに吸えない。 酸欠で頭がぼうっとしてくる。
何度も忠告を受けているのに。 金額も、制限をかけろと、カウンセラーの先生からも言われてたのに。
私は、悪い子です。
本を買って幸せになる? 本を選ぶのは楽しい。買うのも楽しい。 だけど。 幸せだけど。 いつも、私を憂鬱にさせるのです。
私は悪い子です。 誰の忠告も守らない。 母のお金も使ってしまった。
誰も罰してくれないから、自分で自分を罰するしかない。 だから。 自分の手首を、自分のつめで傷つけました。 カッターを手にとって、深く切り裂きました。
ごめんなさい……
はやく、本棚を作らなくちゃ、ね。 きっと本棚も追いつかない、けど。
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■2001年11月10日(土) 壁、完成。
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私と妹の部屋を分ける壁、作りました。
まず、元々あった壁を取り払う。 新しく作る壁の土台を組みたてる。 そこに断熱材(防音効果を期待して)を貼る。 その上から化粧板を張る。 こんな手順でした。
あー…… 本当疲れましたよ…… 土台を組みたてるのに、角材に釘打つ作業がかなりあったのですが。 それをやっていたの、殆ど私と父でしたから。 だって、妹、釘が打てないんだもん。 本人は努力しているのですが、成功の確率は3分の一ほど。 失敗したからと、釘を抜くようにバールを渡すと、釘を引っ掛けて、ただ引っぱってるし。 ……アナタ…… てこの原理って知りません……? ので、そう言う細かい作業をやったのは、殆ど私(父は角材切ったり板切ったりと、他にも色々やっていたので) お陰で。 一番最初にバテたのは私でした(死) うう、これを打っている今も、手足が痛いぜ(情け無) しかも。 私、手にトゲばっかり刺してました。 しかも大半は鉄屑の。 他のみんなはケロリとしているのに。 何で私だけッッ!!
で、こんな感じで壁完成。 ちょっと隙間が空いたりとかがありますが、それは『うちらしい』の一言で済ませてます。 あー…… でも、こんな丸一日つぶして壁を作ったのに、音、漏れてます、結構。 今までよりも少しマシかな、くらいで。 うー。
あー、あと、断熱材。 結構余っちゃったので、カバー作って座布団にしようかと目論んでいます。 暖かいんだよ、凄く……
さて! 次は本棚だ!!
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■2001年11月09日(金) 殺したい。
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今日、今までで最大のパニックの発作起こしました。 何かって……ッ! あンのクソババァッッッ!!
蜘蛛がね、天井からツツーっと下りて来たんですよ。 蜘蛛嫌いの私は、それだけでも悲鳴上げて後ろに下がっちゃったんですよ。 それなのに。 私が嫌なのをわかってるくせに。 祖母が。 蜘蛛を。 御茶碗の中に入れる真似をしやがったんです。 茶碗に驚いて蜘蛛は上に逃げて行ったんですが。 私は、ゲロい想像をして真っ白になってました。 心臓はもう壊れそうなくらいに脈打って。 物凄い吐き気が襲って来るし。 頭の中は白い光がチカチカしてるし、グルグル回ってるし。 母と妹が無効の部屋に言って休め、と言ってくれたのですが、手足も頭も……全身が重くて、目の前も回ってて、とても動けませんでした。 いや、祖母と蜘蛛とから逃げる為に、なんとか椅子から転がり落ちるくらいはしましたが。
もう、祖母に殺意覚えましたよ。
同時に死んでやろうとも思った。
いつもいつもいつもいつも。 あんたは私を追い詰める。 いつもいつもいつもいつも。 あんたのせいで手首を切ってる。
あんたは、知らないでしょうけど。
今だって、リスカの衝動、必死に抑えてるんだよ?
そう、あんたは、知らないだろうけど。 孫がこんなに苦しんでるなんてね。
あ。
数日前、肘を擦り剥いた事を書きましたよね? その傷、乾いて大分治りかけていたのですが。 なんだか痛いなと思って見たら、ぱっくり割れてました 恐らく乾燥によるものだと思われますが、割れ目が三本ほど。 傷は乾かした方が治りが早い、と言われますが、この時期にはちょっと注意した方が良いみたいですネ。 私にとっては楽しくて良いけど。 でも残念ながら出血はしてないです。かなり痛いけど。
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■2001年11月08日(木) 生死。
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「自殺だけはやめて」 うちの母が良く言う言葉。 だって誰も殺してくれない。 だったら、自分で自分を殺すしかないでしょう?
猫に、殺してとすがる私は、さぞかし滑稽に見えるでしょうから。
だけど。
死にたいって思うのは、どういう事でしょう? もう、何をしても私はこれしか考えられなくなる時がある。
カッターを握っても、それを腕に当てても。 こうしても、死ねないことは分かってるのに。 それでも、まっすぐに切れた傷口から、ジワジワと滲み出す血を見て、それを舌で舐めすくうまで。 その衝動は止まらなくて。
口の中に広がる錆びた鉄の味と 腕に残る赤い筋を、誰かに、叱られても。
死ぬ事と、生きる事、これについての結論は出た。 何よりも簡単で、何よりも難しいことだと。 私は、そう思います。
この前の出来事の話ですが。 完全自殺マニュアル、見かけました。 でも18歳未満って買えなかったんですね、あの本。 知らなかった。 でも、悪書指定掛けようがなんだろうが、自殺したいやつは自殺するし。 自殺したいやつに、18歳以上も未満も無いと思うけど。
でも、他殺マニュアルとか自殺大全なんかは年齢関係無しに誰でも買えるんですね。 自殺よりも、他殺マニュアルの方が、指定掛けた方がいいと思うんだけど。
っつーかね。 今日も切っちゃったよ。 別に意味なんかない。 ただ血が見たかっただけ。
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■2001年11月06日(火) パニック障害。
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カウンセリング受けに、病院行って来ました。 大した事は話してこなかったんですが。 「ここだけの話」と言って、話した事を、カルテに書かれてしまいました(笑) うっかり母上に知られたらどうしよう、と考えると、なかなか楽しいです。きゃはは☆ で。 新たに私の病気に、パニック障害が追加されてしまいました。 最近よくある不安の発作のことを話したら、「パニック症でしょう」と。 ついでに安定剤も強いものに変えられちゃったりして☆ うう、薬嫌いだと言うに(泣) つーか、また眠剤を大量に出されてしまったのですが、最近眠剤飲んでないから、いらなかったんだけどなあ…… うっかりODでもしちゃったらどーするんだ(薬嫌いの癖に何を言う)
午後、仕事をしに、従姉妹の家に行ったのですが、ついウトウトと眠っちゃったので、一つも仕事はしてません(爆) っつーか、今日は仕事は元々無かったんですよね。 仕事が変わったので、その練習だけだったんですけど。 だけどそれすらしていないとは何事だ、私。 そのくせ、お茶とミカンはしっかりいただいてるし(滅)
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■2001年11月04日(日) 壁を作ります。
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私と妹の部屋を分ける壁を作ることが、ちゃんと決まったので、材木を買って来ました。 私と妹の部屋、分ける壁が凄く薄いんですよ。隙間空いてて。 元々開閉できる壁だし。 だけどこれじゃ、どちらかが夜更かししてると、もう一方に迷惑がかかる、とか、秘密の相談事もダダ漏れ、とか、様々な問題がありまして。 ついに壁を作る事が決定したのですよ。 が。 ホームセンターで、パニックの発作を起こすワタシ。 ちゃんとパニック障害と診断された訳じゃないですけど、動悸は凄いし、鬱も酷くて。 本当はその後も色々買い物をする予定でいたのですが、私だけ先に引き上げて来ました。 あー…… 本当辛かった(泣)
壁の工事は、来週の土日に決行します。 うーん、今度は肉体労働か〜。
あ、コタツ出しました。 あったか〜vv 足がいつも冷えてる私には、非常に有難いです。
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■2001年11月03日(土) リストカット。
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りゅうが裏切った。
どうして。 りゅうはいつも喉を鳴らしてなんかはくれないのに。 妹の膝の上では、気持ち良さそうに喉を鳴らして。
だから。
やっちゃいました。
りゅうと妹へ向けての怒りは、自分に向いた。 自分が憎い。 全部私がわるいんだ。
だから。 いつもの様に、刃を当てて、引いた。 駄目。こんなんじゃ駄目。 もっと強く当てて。 深く。 もっと、深く。 切らなきゃ。傷をつけなきゃ。 もっと。もっとたくさん。
ぱっくりと、いくつもはいった傷跡から、ジワジワと血が滲み出す。 やがてそれは大きな血の玉になって。 流れ出しそうになった血の玉を、舌で拭った。
自分が惨めで馬鹿みたいで。 涙よりも先に、笑いが漏れた。
携帯を鳴らして、呼んだ母は、いつものように怒ったりはしなくて。 妹の所から、りゅうを連れてきてくれたけど。 りゅうはやっぱり喉を鳴らしてなんかくれなくて。 ただ、いつものように、私の胸に乗って眠っただけだった。
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■2001年11月02日(金) 気分は灰被り。
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別に意味は無いんですけど、洗面所の床を掃除しました。 しかも夜も更ける頃に。 妹を巻き込んで、ゴミ箱やら体重計を寄せて。 軽く絞った雑巾で床を湿らせ、後は古い歯ブラシなんぞを使ってゴシゴシと。 ちなみに洗剤はハンドソープ(爆) ウフフフ、と笑いながら床を磨いていると、菜亜ちゃんがやってきました。 菜亜ちゃんは私のライバルです。 決して宿敵と書いて”とも”と読んだりは為さらぬ様に。 で。 菜亜ちゃんは、私の手元を除き込み、じっと観察を始めました。 『なんなのその手つきは! もっとこっちが汚れてるじゃないの!』 ……なんだかそんな声が聞こえてくるような気がします(被害妄想) もう気分はシンデレラです。 優しい魔女は現れません……
掃除のついでに、廊下も雑巾がけしようとしたら、滑って転んで肘を擦り剥きました。 見事に真っ赤です。 痛い。 こうやって怪我をすると、『この傷が化膿したら楽しいだろうな。ウフフv』とか思います。 怖いです。危ないです。 でもただでさえ痛いのに、化膿したらこの痛みが長引く事になるので、ここは素直に消毒しておきます。
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■2001年11月01日(木) 考える。
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病気になって、一気に考えは後ろ向きになっちゃって、どうでも良い事を深く考えて悩んじゃってるけど。 だけど、色々な事を深く考えるようになったから、沢山の面白い事に気付けるようになりました。 今までなら、考える事をしなかったような事も、考えて、一度は結論を出した事も。 もっと深く考えて、もっと深い答えを出せたり。
何かを考える事って、元々私の癖でした。 本を読んでるときも、絵を描いている時も、いつだって頭のすみでは、別の全然関係無いことを考えていたし、いつでも何かを悩んでいるから、退屈を感じる事もあまり無い。 小さい頃は、知識に限界があったから、あまり大した答えは出せなかったけど、それでも子供なりに一生懸命考えてた。 不登校になったときも、凄く後ろ向きなことを考えて、色々な事を考えて悩んでばかりいた。たくさんの、私なりの答えをだした。 だけど今、それを更に深く考えられる様になった。 もしかすると、これは凄くシアワセなコトなんじゃないかな?
学校について。 勉強について。 経験について。 時間について。 大人について。 子供について。 生命について。 生きてるって事について。
ひとつ、新しい答えが出せれば、ひとつ、大人になれた気がする。 大人になるって言うのは、やっぱり経験とか知識とか、そう言うもので。 たくさんものを考えて、たくさんの答えを出せれば、それだけ大人になれると思う。 これも、病気になってから考えて、出した結論。 それに、人って、考える事の出来る動物なんだし。考える事をしなくちゃ、損だと思いません?
病気になって、今、凄く辛いけど。 一度鬱になると、面白い事が考えられなくなる。何も出来なくなる。喋ることも歩く事も顔を上げることすら辛い日もある。 だけど、そのお陰で、沢山のタイセツなコトに気付けるようになった。 だから少し、病気に感謝してます。 ありがとう……
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