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2004年12月29日(水) とにかく来年は減酒元年にしようかと…

昨日飲み過ぎたのは、いい薬になったようだ。

とにかく来年は一日に350の缶ビール2個までに抑えよう。飲みに行っても生ビール3杯まで。これくらいだと全然酔わない。

あとで、メールの送信記録をみてみると変なメールをいっぱい送っている。すみません送られた人は削除しておいて下さい。45度の焼酎を6杯くらい飲んでしまったのが間違いだったのでしょうね。

記憶がないのは2回目だけど、今回はひざを怪我しても気付かないくらいだから相当のものだ。ああ、失敗。馬鹿や〜。とほほほ。

ま、プラス発想すれば、中途半端に飲むと反省しないけれど、このくらい酷いと反省するのでよかったかもと思ってます。

御迷惑かけたみなさますみませんでした。m(__)m。。。


2004年12月28日(火) 反省…

また、朝まで飲んでしまった。。。

どこに行ったのか覚えてないが、何故か左ひざを擦りむいている。スーツのズボンに穴があいて使えなくなっている。そのわりにはしっかり鞄は持って帰っていた。ひざ以外はきれいで顔も別に怪我していない。

いつも飲むのは週末だが、今日は会社に行かねばならない。5時前に梅田を出たはずだから普通なら6時には帰れるはずなのに、気がつくと6時半に普段のっている電車とは違う私鉄に乗っていた。

あ、いけないと思い。そこで下車。自動改札はスムーズに出れた。一体どこまでの切符を買っていたのだろう?そこからタクシーで帰った。

タクシーの中でも何を言ってたのかわからないが無事到着。家について着替えて、またすぐに会社へ。もう夢と現実が錯綜する中、なぜかちゃんと会社に出勤。アルコールの臭いをプンプンさせてたらしいが、私にはわかりません(当たり前か)。昼ごろまで意識が朦朧としていましたが(まっすぐ歩けない)午前中チームミーティングをしていたので、何かしゃべってたもよう。昼食を食べてやっと目がさめてきた。

何故か名刺入れの名刺が減ってるのだけど、どっかで配ったのかな。。

ああ、もう絶対飲まないよ。

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2004年12月24日(金) クリスマスイブ

今日はクリスマスイブだ。

街はやたらとアベックが多いのだ。ヨドバシカメラにビデオのテープを買いに行ったが、ものすごい人だった。何故かこの店にもアベックがやたらと沢山いた。何しに来てるのだろう?

二人でイブの夜を過ごすには、やや見当はずれな場所だが…。はやりのiPODでも買ってあげるのだろうか?よくわからん。ラッピングのコーナーがやたらと混んでいたは確かだが…。

私はビデオテープ5本セット2070円也を買いに来ただけなのだ。早く帰りたいのに無茶苦茶混んでいるのだ。

やっとのことでこの店を出たが、駅も混んでいる。晩飯を食いたいのだが、喫茶店のようなところはみんなカップルで満席で、男一人が入る雰囲気がない。仕方ないので立ち食いそば屋に入った。イブの夜に「立ち食いそば!」

外の喧噪はうそのようにこの店の客は私一人。店員は女の子が3人。お互い寂しいもん同志という感じでしたが、ゆっくり食べれてよかったです。

しかし、いつからこんな雰囲気になったのかなあ??? 高校の修学旅行前にやたらカップルが増えたように、この時期だけのにわかカップルも多いんだろうなあと思いながら、かみさんと子どもの待つ家にシュークリームを買って帰ったのでした。。。


2004年12月23日(木) ひさしぶりに散髪に行ったのだ

2ヶ月間散髪に行く暇がなく、ぼさぼさな髪ですごしていました。

僕の髪は子どもの頃は純粋にまっすぐだったのに、おとなになるに連れて心のねじれがそうするのか、だんだん天然パーマになってきて、ウェーブがかかってしまう。長髪にするとどうしても左後頭部の髪が外にはねるので、毎朝寝癖直しのスプレーをしていたのだが、寝癖ではないのでどうしてもお昼をすぎるとピンピンはねてしまう。

はねるようにセットするパーマもあるが、僕の場合どうしても寝癖のように見える。なかなかきれいにまとまらない天然パーマなのだ。

で、今日ひさしぶりに散髪屋に行けた。帰りに抽選をして料金20%オフのチケットがあたった。少しは運が向いてきたかな?来年厄年だけど。。。


2004年12月22日(水) 社外勉強会

社外の勉強会に出席してきました。

バランススコアカードを勉強するというこの会。よくわからんけれども出席した人たちも良くわかってないようで一安心。これから1年間勉強するのだ。

ものの本にはビジョンと戦略を4つの視点からみたものと解説しているがよくわからん。4つの視点とは「フィナンシャルな視点」「顧客の視点」「ビジネスプロセスの視点」「組織学習の視点」の4つだが、うううんますますよくわかない。

銀行にいた時に勉強しようと思って買った本があったはずなのだが、今、部屋中をさがしたが見つからない。きっとよくわからないので古本屋に持って行ったか捨てたのだろう。

そんなものをまたいまさら勉強するのもどうかと思うが、目的は飲み友達を増やすことなのだ。さっそく飲みにいきましたよ。


2004年12月19日(日) 17キロハイク

ボーイスカウトの17キロハイク。

下見の時は死にそうだったが、今日は2回目でかつ、ペースがのろかったので難なく行けました。が、帰って晩飯を食べたところで、睡魔が。。

朝5時半起きででかけたので眠くて「こち亀」が終わってすぐの8時に寝てしまいました。

で、さっき1時半に目がさめて(5時間半熟睡)今、パソコンに向かってます。また、ぐちゃぐちゃな生活になりそうです。

下見の時より2キロ体重が落ちているのもよかったのかも。さらに減量すれば、もう少し楽かなあとか思いながら、またビール飲んでます。疲れた時のビールは格別やなあとか言いながら、また体重が戻りそうですな。


2004年12月15日(水) 人間ドック

朝から人間ドックだった。

いろんな検査があるが、胃のレントゲンがどうしても気持ち悪い。炭酸を飲むのでげっぷが出そうになっているのに無理矢理不味いバリウムを飲まされるので嫌だ。その上「あっち向け」だの「ぐるっと回れ」だの「頭が下になります」だの、挙げ句の果てには「ちょっとお腹を押さえます」とむちゃくちゃな要求を何分も強いられるのが嫌だ。

で、そんなに苦労したわりには「異常ありませんね」で終わらせてしまう医者がもっと嫌だ。あれだけ動いて腹が張ってるのを我慢したのだから、「ちょっとこのあたりがいかれてます」と言ってくれと思ってしまう。

それに対して超音波検査はとても妖しい。薄暗い部屋で胸やお腹にローションを塗られて女の人にグリグリされるのがちょっとこそばい。全く何も悪いところがないにも関わらず、ずいぶん長時間グリグリされる。

「ローションぬります」「こんどは横になってもらえますか」とか「そのまま私の方によって下さい」と部屋の雰囲気と言葉だけをとらえると別世界に来ているようだ。

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で、結局相変わらず今年も体重がやや重い。なんとか減量しようと去年も思ったが実行できずじまいだった。来年こそは、ほぼにち手帳に毎日の食事とカロリーを記入して、減量につとめるようにしようと思う。

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2004年12月14日(火) 手話での講演

日曜日に聴覚障害者でCSキャスターをされている人の講演を聞いた。

講演はすべて手話で行い、手話通訳の方が音声で通訳してくれる。通常の手話通訳の反対である。

両親共聾者で手話で育ってきたということで、いわゆる日本手話というものだと思うのだが、非常に表情豊かで、手話でありながら、面白い話のときは落語を見ているかのような感じでいきいきと表現されるのが印象的だった。私でも通訳がなくても半分くらいは理解できる。聞いているみんなも同様で通訳よりもはやく反応していた。

こういう方の話を聞くと、私の子どもの場合どうしたものだかなあと、はたと悩んでしまう。長男の場合はべらべらと喋るのだが、一般の人には聞きとりにくい発音だ。だから通常の音声コミュニケーションは困難。練習するという手もあるが、本人の負担が大きいし、発音がきれいになったとしても、相手が何を言ってるのかは結局理解出来ないのでコミュニケーションにはならない。

やはり手話を多く使うことになるのだと思うのだが、われわれ親が日本手話ができないため、なかなか身につかない。日本人の両親から英語を学ぶようなものだ。

だからろう学校でもう少し手話でのコミュニケーションがすすめばいいと思うのだが、ろう学校の先生たちもこれまた手話ができない。意外なことにろう学校では手話を正式に教えてはいないのだ。

この講演会のキャスターの方のようなかたに「手話」の授業を週に3回くらい習うのがいいと思うのだがどうだろうか?外国語の授業のような感じで、ろう学校の正式科目として聾者の母語をちゃんと学ぶ機会が必要なんじゃなかいかと痛感したのでした。。。

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2004年12月11日(土) スーパーの中の遊び場

かみさんが用事だったので、子ども2人をつれて、スーパーに行った。近所の大型スーパーは子どもの遊び場も結構大型だったりする。下の2歳の娘は幼児用の遊び場の中のプラスチックで出来た2畳くらいある中がキッチンになっているお家が好きで、そこに入ってままごとをするのが好きだ。

遠くで見ていると、結構さまになっていて、何かの料理を作っているように見える。きっとかみさんの動きを毎日見ているからだろう。平日はあまりつき合えないので、こんなときに成長度がよくわかる。言葉も達者になってきて、いろんなことをしゃべる。

乗りたいものがあるとウソ泣きまでする。ミエミエのウソ泣きだが、「ダメ!」というと、本物の涙まででてくるから役者のようだ。それでも甘やかさない。かみさんが一日に一回だけと約束しているからだ。お兄ちゃんも「ダメ」というと大概納得する。

こういうときに甘い顔をすると、ロクな大人にならんだろう。床に突っ伏して泣き叫んでもダメなものはダメなのだ。多くの親から注目されてしまうが、そんなことは知ったことでない。

昔はこういう駄々をこねている子どもをよく見たけど、最近あんまり見かけないのはきっと親か祖父母が甘やかしているんだろう。一見おだやかな感じがするけど、将来が恐い気もする。。。


2004年12月09日(木) たいくつな時間

中学、高校のころ学校に行ってる時間が非常にもったいないと思った。

必要のない行事が多かったわりに、肝心なところの授業がいいかげんだったりしたような気がする。特に国語の時間ってありゃなんだったんだろう?現代文なんて本を読めばいい話だし、古文、漢文に至ってはサ行変格活用がどうのこうのとどうでもいいようなことばかり長々とやってたような気がする。

社会も理科もNHKの講座の方がよっぽどためになるような気がした。授業などしなくてビデオ試聴すればすむ話だ。あとは実験とかフィールドワークとかだけを学校でやればいいような気がする。

大半の先生はいらなくなるのでは?

数学も自習すればいい話だし、ほんとに教えてほしいのは使える英語と昔の偉人の話とかプロジェクトXのような話とか、宗教とか、道徳とか、そんなことのような気がする。

そうなってくると海外勤務の長かった商社マンや特許をとったような技術屋さんやお坊さんや地域の自治会長とかそういった人が出張で授業をした方がいいような気がする。

すごい無駄な時間を拘束されていた気がする。

拘束といえば、会社がそうだ。会社の仕事なんて猛烈にやれば1日2時間程度ですんでしまう。あとは会議とか人との調整や照会対応とかそんなどうでもいいようなことばかりだ。

はっきりいって、1週間に2回ほど午前中だけいけばすむような話だ。それ以外は在宅で十分。

そんなくだらない会社員生活よりももっと日本をなんとかしなければというような活動に重点をおいていかねばならんのと違うかな僕らって。。


2004年12月08日(水) 学力低下

OECDの調査で日本の学力が低下していることがわかった。

読解力や数学の応用力が1位グループから脱落したとのことだ。当然といえば当然。ゆとり教育とかいって勉強させてないのだから。。

しかし、この調査は対象が15歳だ。それよりもさらにゆとりとか言って週休2日に最初からなっている今の子供達が高校生になるころにはもっと悲惨な結果が待っているだろう。

学校教育をなんとかしないと大変なことになりそうだ。

今日、仕事の関係でサイトをぐるぐるまわっていると、教育基本法の改悪反対というページがあって読んでいたのだが、「愛国心」を盛り込むことが何故いけないのかわからなかった。その人たちの主張をまとめると「愛国心」=「軍国主義」なのだ。戦争が嫌だから「愛国心」は育ってもらっては困るという主張だ。なんのこっちゃ。これが大半の日教組系の人が思っていることだ。

ただでさえ宗教のない日本に「愛国心」までなかったら国の基本がなくなるではないか?

子どもの人権を守ろうということも書いてあって、子どものやりたい放題を黙認するととれるような記述もあった。なんなんだこれは。

愛国心を持たせず、しつけもなく、やりたい放題にさせたら、まともな人間が育つわけがないじゃないか?

毎日毎日、愛国心のない、躾のない、我慢の出来ない、ゲームばかりしている子供達が増えていると思うと目の前がクラクラしてくる。

世のお父さん達、会社なんかに行ってる場合じゃないよ。ほんま。

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2004年12月07日(火) 靖国参拝に反対する韓国

隣の国の首相がその国の神社にお参りして何が悪いのだ。

そもそも、そんなことを国会で決議することか?

小泉首相は嫌いだが、そんなことを隣の国で決められた日には、絶対今年は8月15日にお参りしろヨな!と応援したくなる。

靖国神社は戦争で犠牲になった英霊たちの帰ってくる神社だ。日本を守るために死んでいった人たちを祀っている場所だ。その場所に行かなくなるということは日本は独立国として日本を守るということをやめたということに等しくなるのではないか?

中国の潜水艦が沖縄あたりをうろうろしても威嚇攻撃もできない日本よ。しかもそんなことされてるのを台湾に教えてもらってる日本よ。僕らの国はどうなるんだろう?

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2004年12月06日(月) 不惑

四十にして惑わず。と論語にあるが、惑いっぱなしである。

自分のすすむ道に確信を持たなければいけないのだが、全く確信もないままである。もう少し生き方を考えなければいけないと。稲盛和夫の「生き方」(サンマーク出版)を買ってきたが、さっぱりわからない。

昨日、子どもの誕生日で、11歳になる彼に「13歳のハローワーク」を贈った。大人になったときにどんな職業があるのかを考えてもらおうと思って、図鑑と一緒に手渡した。

一緒に風呂に入りながら、将来に何になりたい?って聞くと、「おかしの付録についてるような「フィギュア−」を作る人か、漫画家になりたい」という。この前までは「寿司職人」と言ってたのに、随分変化があるが、耳が聴こえなくてもできる仕事ということで自分なりに考えたのかもしれない。

芸術大学に入って勉強した方がいいかもね。とかいいながら、いつの間にか成長している子どもに素直に「偉いなあ」と思う。

子どもの未来を支援しながら、私自身もそろそろ不惑の仕事を見つけなければなあと思っている今日この頃なのでした。。。。。

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2004年12月04日(土) また飲み過ぎた

今回は深く反省。。

また、朝まで飲んでしまった。2時を過ぎた時点でほとんど記憶がない。ぶちぶちと切れた記憶の中で、新地のラウンジで高いボトルを入れてしまった(ような気がする)。請求書が恐ろしい。いくらかわからん。

今度こういう時は誰かの家に行くことにしよう。とてつもないわ。自分で買ったら結構いいウイスキーが買えちゃうよな。ああもったいない。
(と、朝帰りを反省するのではなく、入った店を反省してしまうわたし。)

しかしながら、今朝起きた時点でまったく二日酔いになっていないところからすればかなりいいお酒だったんだろう。ああ、ほんとにもったいない。記憶が欲しい。何やってたんだろう。

朝から11時まで4時間ほど寝て、今日はかみさんのお姉さんの家におよばれに行ったが、お酒はもう受け付けれず、運転手に徹しまひた。。


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