ぽちの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年08月31日(土)

夏が終わると自分は物悲しくなっていく。
もうそろそろそれが始まってる訳だが、

人によって得意な季節があると思うが、これから秋になる時期が苦手なのである。
後ちょっとで誕生日だし。

関係ないが、恋愛の始めは冬が多かったような気がする。
クリスマス駆け込み需要みたいに。


2002年08月30日(金) 買いたいもの。

この秋、突然また髪を巻きたくなってきた。
と言っても自分の巻きは甘く毛先がまっすぐではないという程度。
ストレートに飽きたってことかもしれない。
早速巻き髪ウォーターを買ってきた。未使用。

そしてブラウンメークがしてくなった。
とくれば、ディオールの限定ではない方のサンクルール最適じゃんと思うが欲しくなったのはシャネルの4色シャドー。
恥ずかしながら初めてシャネルのシャドー買いたいって思った。
(限定の真珠もどきの奴は多分買わない)

そしてデコルテのBKネイルをペディキュアにしたい。
ボーテドボーテの唇がふっくら見えるグロスもどき口紅にも興味あるし、ルナソルの落ちないアイブローにも興味あり。
ルミナスの口紅も秋冬は重宝するから欲しいなー
でもこないだソニアで買いたいとか言っていたのに。

今秋冬はファンデーション買わないから(まだAQが残っている)その分メークに金かけれるのだ。
嬉。

これが今回Frauのメイク特集を見た感想。


2002年08月29日(木) 今回の愚痴3

似非田島陽子似派遣社員が闘っている社員がいる。
前回「私語が多いとか差し出がましい」という苦情を派遣会社にした人のことである。

が、どーやら社員間でも嫌われているらしく、某課長から「特定の社員から八つ当たりをされたり、業務以外の頼まれ事をされている場合は速やかに御相談ください」ちゅうメールが来た。

慈善事業やるタイプにも見えないので、彼を排斥したいんだろーなーと思うが自分にはネタがない。
頼みにくいタイプなのか全くそれがないのである。


そして田島陽子似はその対抗社員からオレが仕事を受注すると一々確認に来て、そしてやり方を指示してくれる。
要約すれば「適当でいいんだから」

面倒なことである。

みんな熱くて。


2002年08月28日(水) びんぼー自慢トーク

よく変人とビンボー自慢トークをする。

でもちょっと考えるとそれは今ほどほどに恵まれているから出来ることなのである。

その自慢とは、お風呂の水を1日では替えなかった(←今から15年以上前のガス炊きの頃の話)だの、おやつのアイスは100円でもー贅沢で贅沢でしょうがなかったとか言う他愛ないものである。

曰く「ぽちの家は贅沢だから」
「んにゃ、そんなことはねー」と言うものなのである。

実際のところ、お互いの家風(という大げさなものではなく)のせいか、金のかけ所が違うだけじゃないかな〜って言う気がする。
変人家は食べ物(肉は国産しか食べないよ。お取り寄せを全国からする。)とかペット(代々ペットくん満載。)とか、株とか、地所(農地とかになって遊ばせているよ)とか、車(3台所有。もっとも車ないと生活できない圏内ではあるが3台はやりすぎだろー)とかに金がかかっているような気がする。
逆を還せば、服とかブランドものとかにはお金はかかっていない。

*例外はねーちゃん。やっぱ女の子だしね。

ぽち実家は見栄ぞうの血は確実に遺伝していたので、服とかブランドものとかは買う。が食とかにはあんま金かかっていない(アメリカ産だろうがカナダだろうが肉食べているよ。貧がこんで来たらマックでお昼ご飯。)。旅行好き。等のポイントがある。
お外行くときにはちゃんとした格好していけというのが教育でござった。
そうそうお仕事にはちゃんとしたスーツ着用と言い含められ、親に社会的抹殺にあう前まではバレンシアガでスーツ買ってもらっていたりもしたのである。
むーん。

こう言うズレだと、確実にオレが負ける。
贅沢の烙印を押される。
で、実際の生活は適度に食にお金がかかり(見えるところだけ国内産の肉)、それより低位置で服に金がかかり、ブランド物とは全く御無沙汰と言う生活になるのである。

で、実際のところ結婚関係でブランド沢山見て、そこそこのダイヤオーナー(ブブッツ)になったオレはあんまり今雑誌の特集見ても心が騒いでいないのである。
でもでもちょっとだけカバンとか買いたいかもな〜(by昨日のエルメスの影響か??)


2002年08月27日(火) ブランドもの

いつもブランドトークを繰り広げている仲間(っていつオレまで仲間になったのだ?)の一人(前述日記で「ばりばり」を公言した方)が午後出社。

それ自体は別に珍しくない。

17時半すぎ、でっかい紙袋を持ってきた。

で中からエルメス春の新作とかいうカバン(かなり小さい)が出現。
会社来る前に買ってきたとのこと。
いや、予約したとかそういうのではなく、立ち寄ったらあったので、「こういうのは出会い」という訳で買ってから出社したらしいのである。

16万弱とのこと。
ひょぇー。

姉さんやるね。やるね。
自分は、今までエルメスのかばんとか1個も持っていなかったので、驚いたのだがこんなに小さくて16万。
そしていつもお持ちのは27万とか言っている。

皮の匂いはよさそう。
そして手触りは確かによろしい。
しなやかって奴?

凄いと純粋に思った。

負け惜しみではないが、カバンにそんな金をかける日は俺には当分来そうにない。
16万あったら旅行に行ってしまうだろうし、いや習い事始めるかもしれない。そしてその習い事で「みんな持っているし〜ほしー」とか言って初めてエルメスを買う、そういうのが見栄ゾウな自分らしい。
それはそして今更フールトゥとかであってはいけない。断じて。

思い起こせば大学時代、あれもこれもヴィトン、エピな時代があった。
それは、習い事(?)先のK大生がみんな持っていたことにかなり影響を受けていたのであった。
大学時代はかなり御愛用であった。

今はさっぱり使っていない。
それどころか実家に置いてある。

カバン、カバン、カバン、手帳、筆箱。
今更手帳は使わないだろうが。
あの資本蓄積をエルメスに換算してカバン2個くらい?そんなに値段しないので。

彼女(ばりばり発言)は大学時代にポストイット入れ(皮だよ勿論)から買い始めてここに至ったとのこと。

無駄がない。
そしてちゃんと手帳も使っている。

この差はなーに?

でも自分の習い性は治らないと思われるのさ。


2002年08月26日(月) お風呂

家を買うときに、「こんなん要らないからもっと安くしろ」NO.1が風呂TVだった。
TVつっても小さいけどな。

でも今や大重宝。
これ見終わってからお風呂入ろっていうのがなくなった。
音楽代わりにも便利。

ますます和みの空間となったのである。
長風呂。
ふぇー


2002年08月25日(日) 雑誌の選択について

家の雑誌置き場に今自分のは、ヴァンサンカンとFrauが置いてある。

その2個があると、変人はヴァンサンカンばっかり見ている。
「どうしてもう一個の方を見ないの?」と聞くと、「こっちの方が綺麗だから」という答え。

カルテェ宝石特集を念入りに見て、(宝石好き)海外セレブの不倫物語に憤慨して、、、、美智子皇后を褒める。

案外ワイドショーとか平気で見ていられるタイプなのかもやしれん。


2002年08月24日(土) リップティント

オム子さんとタマオと会う。

オム子さんがドタキャンしないのは3回目にして初である。

完全に見くびられているオレ+タマオ。

オム子さんはコスメの師匠であるからして、語ってくれる。
ちなみに彼女はアナスイ好き。
そしてアナスイのカウンター(カウンターっぽくはないが)に行き試す。
タマオはボリュームマスカラをオム子さんに塗ってもらい空々しい睫毛が完成。
タマオはセンスがあれだが元の素材は3人の中で一番上。

オレは無難にロングを塗り、そこそこ感動。
下睫毛に塗ろうとし涙目になる。

その後2人があれこれやっている間にリップティントを塗る。
(透明ジェルだけど塗ると紅色になります)
すげー赤系になった。

そのまんま、キルフェボンに移動してタルト2個食べ。

その間タマオはやや結婚を意識したトーク。
タマオ彼とオム子彼は同業種なのでやや張り合い。(に感じる)
タマオ彼はタマオより収入が低いので全部ワリカン。
そしてオム子は奢り。
タマオはやや絶句。

そしてタマオは彼家に行くために早めに去って行った。

その後オム子さんと軽食夜ご飯。
そこでオム子さんはオレに子供ネタを振ってきた。

ようわからん。


2002年08月23日(金) ソロタンク

変人出張となれば、すぐ実家に帰っちゃうのである。
→ご飯作らない、無料飯。

朝は通勤1.5時間だけど頑張る。

家帰ったのでブランドトーク(in派遣先)に合わせて久々にカルティエのソロタンク、ペールピンクトルマリンをしてみた。
それはサイズ直し効かないので強制的に左手の中指にもってくる。

すると左手薬指のエタニティが邪魔になるっていうか絵的に美しくない。→結婚指輪は右手薬指に移動。

バランスはこれで取れました。
しかししっくりこない。自分の中で。

ごつい系のブームがやや去っているようである。

ごつい系アクセの流行はちなみに軽く3年くらい続いていた。

あれは不変だと思っていたがそうでもなかったのか。


2002年08月22日(木) 方丈記

この3日間、
ブツブツあれがイヤこれがイヤみたいなことを書いてきた。

これってお年寄りのせいじゃないの?って自分で思う。
柔軟性がないとか、独善的とか。

このお年頃にはいろんな葛藤があるっていうことをついつい忘れがち。
自分も含めて。

でも脳みそ硬直化は進むばかりなり。


2002年08月21日(水) だんなになりたい

今日で共同生活も終わりである。

・・・ツカレタ。

っていうかお家が懐かしくなったよう。
昨日、オレちょこっとだけご飯作ったけど、包丁裁きとか細かいこと(自分にとって)を指摘され、なおかつ、彼女は客なのでだらーんという状態。
そうだ、奴は居酒屋とかでバイトしていたらしい。

「この包丁癖ついている」
って料理人かい!!!

こいつが小姑だったらもう大変だーよ。と思う。
で、隣で「自分が旦那になりたい」とかほざくんだ。

うぎぃー
普段あんまり手伝いしない変人だけど、変人の方がまし。
ほら収入だって。(爆死)

で、一気にありがたみを感じてしまった。
変人ありがとう。贅沢は言わないからね。


2002年08月20日(火) 甲府2

朝、起きれない。
ご飯を食べてまた就寝。
当然朝風呂には入らない。
10:30くらいに起きてチェックアウト。

だら〜とコーヒーを飲んだりして、またあずさに乗る。
その前に信玄餅を約束のように購入。

そして今度は2人で自分の家で合宿。(変人は出張中だった。)

またメークレッスン。
やってもらう。
今度は自分の家にあるものをメインに活かして。

去年買ってお蔵入りしていたものが、使われる。
なんとなく、それは役に立ったぞ。
アイブローはインウイの細いのなんだけど、「これが却って下手にしている原因なんだ」と指摘された。
最近頓に眉毛が下手になっている自覚がある自分は、そうか、、、もと思った。
その瞬間は明日にでも買いに行きそうな勢いになった。
実際はまだ買っていないが。

という風にその子はメイク好き。
自分はどっちかというとスキンケア好き。

彼女は寝る前に化粧水とかをつけない。それはめんどくさいからだそうだ。
!!!!!!

オレは逆に髪を洗った後乾かさないで寝るタイプ。
それは同じくめんどくさいからで、それがまた彼女にとっては信じられない出来事であったらしい。

旅行に行く友、大抵スキンケア好きより、メイク好きな子が多い。
朝彼女らは頑張る(→鏡の前占領)
オレは夜メイク落としを丁寧にやったりスキンケアをうっとり(失笑)しながらやるのが好き。
朝はだらだらと寝ている。
メイクも普通verはそれほど色とかは使わない。

利益が対立しないのって素晴らしい。


2002年08月19日(月) 甲府

温泉に行った。
が生憎と台風で「電車運休」とかアナウンスが流れている。

そのアナウンスの直後に運行しますという知らせがあり、一応電車に乗った。

結果的にはたがが、甲府に行くのに4時間くらいかかってしまった。
高尾で長々と停止。その後も各駅+徐行運転。

甲府でほうとうでも食べようと思っていたので、駅弁とか買っていなかった。よって、電車の中でひもじかった。
じゃがりこで飢えをしのいだ。
切ない。

駅でパンをまた食べ、即刻タクシーで宿に向かった。
着いて何をやったかというとメイク大会。
私はメイクされる係り。
確かに朝だるいので、アイラインしていないは、チークもしていない。
確かに全部薄いのが習慣になっているので、薄らまぬけ顔とも言えなくもない。

「もったいないよう」とまず眉を太くされる。
確かに若返ったけど、何か見慣れない。
アイシャドーは小豆色。(シューウエムラ)でアイラインはランコム限定の水色ともなんとも形容のしがたい色。
レインボウカラー?みたいなの。

温泉に入って夕飯。
定番のようにたらふく出てくるが、美味くかなりの勢いで完食。
ソバと鮎が美味かった。
ここは山間部の筈だが。

その後だらだらトーク(主に彼氏ほしーみたいな)とツボ押し。
グリグリと押され絶叫。

また深夜1時くらいに温泉。
ヒノキ風呂が秀逸(回りは見えないけど)

その後またトーク(最近の男ネタ。好みについて)

→寝る多分3時くらい。

彼女と旅に出るのは初めてだったのだが、あまりにオレとキャラがかぶっているので(一部)怖かった。
要は面倒見てもらい系なのね。

男ネタは女子に典型的な、その軽さに時々ムキーとなって、突込みを入れ険悪になったりもした。

だって、だって、「野心家で、ある程度格好よくて、結婚と同時にマンション買ってくれて、26で年収600万↑」の男ってどこにいるんだよー
もっと努力しろ。

で、
友達強調しすぎて去った男に
「私何か悪いことした?」とか言ってるのは大学生以上は許さん!!!(除く美人)

オレは奇麗事が嫌いなんだ〜
まだ露悪的な方が好きなんだ〜


2002年08月18日(日) もう動物くんたちとの生活は終わり。

今日また自分の家に戻る。

行きは、変人が車で駅まで迎えに来てくれたので、そして滞在中はだいたい車しか使っていないので気がつかなかったのだが、ここ変人実家にはバスが1時間に1本とか2本しかない。

久々にこういう体験をしたぞ。
遠い、遠い、しかも不合理に感じる。

でも台風の中帰ってきた。
明日から友達と温泉だ。


2002年08月17日(土) また千葉

またまた千葉に行ってきた。
旦那両親が海外旅行に行くので、動物くんたちの面倒を見るためである。
とは言っても、土日だけなんだけどね。

猫の野生化したミロはえさをくれる人間にはやさしい。ペロペロなめたりしてコツを分かっているという感じ。
顔の印象は一重まぶたの子。しかも垢抜けない。

猫の人間に飼いならされた系ちーちゃんは、とっても嫉妬深く、ミロと遊んでいると静かに見つめ妨害。
人相は二重まぶたの洋風の器量よしちゃん。

それから近所犬の散歩にも行く。
ファルコンみたいなデカ犬。
でかいのに全然吼えない。
ベースは白なのに洗っていないので小汚い系。
毛が邪魔して目は見えない。

夜のお散歩は台風前ということで既に寒い。

んー二人で居ると完全別荘だ。

夜はブラックジャックを3冊読む。
変人は後生大事にドリトル先生シリーズを持っていたり、小林よしのりゴーマニズムシリーズが揃っていたりとその本の揃え方がよくわからん。
強いて言えば、ドリトル先生とブラックジャック?が類似系?


2002年08月16日(金) 自分を捨てきれない

もめ事。

田島陽子モドキ派遣同僚は某社員に「私語が多い、余計なことに口出しするな」と派遣会社営業にメールされたのを、その派遣会社営業から聞いて、慌ててオレに報告。
今、元法律事務所勤務の可愛い子が休みなので、オレに言ってきた。
で、その営業と会ったり(郵便当番中)他の社員様に直訴したりと大変だ。
←他人事。

今休みの可愛い派遣同僚も「もっと特許的なことをやるという約束で入ってきているのに・・・」と今度は派遣営業に切れつつ、これまた社員様も巻き込んで色々と活動している。
←これは彼女はオレには秘密にやっているが、なぜか回ってきた。

オレは何も活動していない。
なんだかなぁ、なんだかなぁ。

何も活動しないと不利になってくるような気がしたぞ。
田島陽子モドキのアピールにより、「特許調査」囲い込み運動。
元法律事務所勤務可愛い子活動により「そいつの雑用系が押し付けられる」蓋然性up。

でも騒いで何かここで解決するかって言えば、あんまりしない気がするのだ。
辞めたほうが早いっていうか。勿論契約期間はちゃんといるけど。一応の美学だから。
大きな会社は人余っているし、なんていうか、、、、たいしたことなんかあんまり転がってないからね。全体的に。

で、ついつい多分ここで求められているであろう派遣社員像を演じてみたりする。
ちょっとバカ、分を弁えて偉そうなことは言わない。
淡々と邪魔にならないように行動。

馬鹿なフリって、やりすぎると本当にバカになっちゃうんだけどね。

あーあー

「10のゼロ乗って1ですよねぇ」って田島陽子モドキに言ったら、「あなたは理系なの?」「内容には踏み込まなくていいんだから!」と早速ヒス気味。

本当のところ10のゼロ乗は1なのか、0なのかどうなんですか?


2002年08月15日(木) TV

終戦記念日である。

が、最近忙しいのか、忘れ勝ちである。

TVの終戦記念日特集もあまりやらないし、
昔学生時代(特に小学校高学年から高校生あたり)は見入っていたのに、50周年記念以降あまりやっていないような気がする。

もっとああいうTVが見たい。
切望。


2002年08月14日(水) リサージで買い物した。

週末以来、リサージが頭から離れなくなっていた。
なんで、数日前に買っておかなかったのであろうという感じだ。

といっても、また船橋近辺まで行くのは遠いので、新宿に行って見た。
あれ、ちゃんとあるじゃんと思ったが、サービス悪い。と思う。

シャンプー(ヴォーニュ リカバリーシャンプー)とクレンジングオイルを買う。
遠いから、あんまり買えないしと思って買ったが、クレンジングは4000円だったので、イグニスのでもいいかもとその日のうちに思ってしまったのである。

でもトリートメント剤は1500円だしクリームタイプでいいかもと思い、今使っているアルビオンの後に買おうかと思った。


2002年08月13日(火) 花火

花火に行った。初めての地、神宮前。

毎年自分はすんごく花火に行きたがるけど、行くとすぐ飽きる。
多分10分でもう帰りたくなる。

去年も途中で抜け出してご飯食べに行った。
わざわざ数年振りに浴衣着て行ったというのに。

今回計画性とかなく行ったので入場券(1000円以上)とかも持たず、その近辺に知り合いが住んでいるという奇遇もない自分たちは道端鑑賞。

近くの店でついつい焼き鳥とかおにぎりを買って頬張る。
あ、焼きそばも食べた。

久々にジャンキーで美味い。

でも疲れてきたので、近くの喫茶店に入る。
店にはお客さん誰もいない。
そこから見える窓から部分的に時々花火が見える。
音は現場から近い場所なので臨場感たっぷり。

ちっとも飽きない。

ちょっと見えないくらいが自分にとってはいいということが判明。

ちなみにそこのケーキは普通でしたが、ケーキより高い飲み物は美味かった。アイスコーヒーにはちみつとかが入っているの。


2002年08月12日(月) 弟との関係

ところで、義母話はそれほどネタにすることはあんまり起こっていないので自分友には言っていないが、義姉ネタは結構あるので友達に言ったりする。

すると自分の友達は結構な割合で「自分も自分の弟or兄の彼女orお嫁さんにそう思われているのかな〜」
「家出て行ったほうがいいのかな〜」
「こないだ(弟+弟彼女と)一緒にボーリングついていったのって迷惑だったかなぁ」
とオレとは違った視点から見る。

そうそう、オレの近しい周りは誰も結婚していないのね。
多分一言で言うとそれだけの違い。

でもでも、男兄弟ってそんなに仲よくなるものなの?
で、男兄弟の連れ合いと仲良くなりたいって思うものなの?

親とは違う関係とか、ある年代には一緒に親に対しての反発心を抱く戦友みたいなのもわかる。
んー心配なのもわかる。気がするけど。

基本、自分は全くどーでもいいよ。
多分弟の彼女とかお嫁さんとかと社交以上の関係にはなんないと思うよ。

弟にプレゼントとかあげたことほとんどないけど、みんなちゃんと(?って何かわかんないけど)ある一定以上のネクタイとかプレゼントしたりするものなの?

まぁそんなネクタイとかはどーでもいいんだ。(変人も貰っている。んで高い。値段が。)

でも、さー「最近暗いみたいだけど何かあった?・・・(中略)・・・いざと言う時にはお別れという道もあるんだから・・・(以下省略)」というメールとかを見るとさすがに怖いんですけど。
で、ちょっと根に持っているんですけど、自分的には。


2002年08月11日(日) 新盆2

気を使う、使うと言いながらまた寝坊するオレ。

朝ごはんを頂き、農協系スーパーへ。
作成者の名前入りお野菜なんかをたっぷりと買う。
一個100円かぼちゃとかだけど。
これが、都会の中だと最高の贅沢なのだが、そしてこれを都会に持って帰れば贅沢なことになりえるのだが、ここに居るとありがたみが薄れる。
そうそう、インゲンとかとうもろこしは味がしっかりしているし、おいらのところのスーパーの安物とは訳が違うのだった。
でもこの環境(家にありんこが出てきたりする)だと「当然でしょ」的な気分になるのだった。

午後から行事であった。
強烈系叔母さん登場。
もう55才↑なんだけど、毎回夜会巻き、勿論白髪染めは怠らない。
ネイルも完璧。
でも立ち居振る舞いにそれほど品がないので、損していると言えば損しているタイプ。

この叔母さんと義母さんは元お友達であったそうな。っていうか学校が同じだっただけかも。

今彼女らは全然違う生活をしている。
叔母さんは離婚して会社勤め。如何にも癖がありげ。でも何か面白いものを持って居そう。
義母さんは、フツー(って言い切るのはオコガマシイがそれは表面上)。
人のいいおばちゃんに見える。

接点なさそうなのに、2人は何気に闘っているように見える。
女の戦いって奴?
義母「○○ちゃんはお仕事どうなの?」
叔母「もう、毎日終電で大変ようぅ。若い人はほらパワーポイントとか出来るけど、どうしても苦手なのよね・・・以下仕事ネタ続く5分」
途中義父さんの3次元的な突っ込み。

義母つぶやくように「あーそうならないでよかったわぁ」←今の環境に感謝しているらしい。

多分義父+変人がその寒さに気づくことはあるまい。

叔母ご自慢の米国某有名大に留学中の娘の話が延々と続く。
学費が年に500万とか600万とかかかるんだって。
インターンシップとか将来の夢「国連とかジャイカ」が続く。

さりげに、義姉の話を義母が差し込む。
「もお、お姉ちゃんは将来学長さんになるかもしれないわ」とかなんとか。

*義姉は、結構強烈であり且つ大学講師系。

微妙にポイントは低いんだけど、張り合わずにはいられないちゅうか、張り合わないほうが格好はいいと思うのだが、それが女の性なのかもしれん。っていうか親の性?

で義父に義姉勤務先で義姉が出ているパンフとかを見せられる。
義母「学生さんに並べても遜色ない」と言い切る。容貌がね、もお31だけど。ね。

自慢のネタの両者はそれぞれこの場にいないんですけど、、、2人とも海外で。
多分いないから自慢できるんだろうが、

流石に親ばかには付き合いきれないのであった。
ふう。

そんなことばっかりに気をとられていたが、3人とも送り火燃やす木見て途方に暮れているし(送り火迎え火やったことなかったらしい)、お経はカセットだしと初体験+異文化を体験して帰ってくる。
義父はスーツ、叔母さんスーツ、オレお嬢系ワンピ、義母さん適当な服、変人短パン。

文化だよなーと思うことにした。

まぁ厳しい家なんか行くより全然楽な異文化体験ですんでいるのだろうが。


その後野菜は根性で持って帰った。
家でこそありがたみが沸いてきた悲しい都会好き人間。


2002年08月10日(土) 新盆だった

新盆な為変人実家へ帰る。
っていうか、明日なんだから明日から変えればいいじゃんちゅうのはあるのだが、今日から帰ることとなった。
やはりストレスになる。
気を使おうと思うだけで疲れるのである。
実際はあんまり気を使っていないのだが、心がけだけはあるのである。

無理やり船橋ららぽーとへ寄る。
「あーあー、お台場の花火にもいけず、最近サービス悪いな〜」とか言って強要。
しかし、船橋駅で降りたり、その後西船橋駅に行ったりと、本当は南船橋なのにその周辺をぐるぐるしている。

なので、とっても時間が短かった。
で、多分ここだっていうところにダッシュし、お肌を見てもらい、リサージのOD1を買う。
油分たっぷり。水分って0かという数値。
ここまで酷いのは久々に自分でも見たぞ。
それなのにクレンジングから全部試させてもらったりして、かなりサービスはいい。
新横浜で気に入らなかった店よりいいけど、診断は新横浜のほうが丁寧だという感じだった。
肌拡大とか、ここのシミ予備軍が危険とか新横浜で言われてたけど、本当にその通りにシミに今悩んでいるしな。
ただ、新横浜の方が勧誘度が高くて怖い・・・

そしてヘアケアものにも目をつけるけど、買ってはいけないという暗示にかかっており、本当に化粧液だけしか買わずに撤退。
そういえば最近ブームの美白美容液も気になったけど12,000円なのでやめてきた。

今ソフィーナディープホワイトのジェルが使い終わりそうだ。
一応、スティックとダブル使いしているのだが、一番消えて欲しいシミが消えない・・・しかしそれ以外は全体的にいい感じになってきたようである。

変人はその間お供え物の桃を買っていた。

夕方変人実家到着。
色々とご飯を食べさせてもらう。
一応自分が手伝ったのは、インゲン切りとか、えびの背綿取りとか、、何もやっていないのである。
で、うんうんお話したりして、その後犬の散歩。
30-40分くらいテクテク。途中公園があったりして、ブランコに乗ってみたりもした。
一番驚いたのは、道端にカブトムシ(メス)が落ちていたことである。
前自分実家に帰ったとき「緑豊かで別荘気分」を味わったけどここもそれに劣らず別荘気分であった。
でも久々に見たカブトムシは触れなかった。
カブトムシ独特のにおいがした。

その後は就寝→また朝寝坊という経路を辿った。

夕食時のことである。
「僕のところはね、ぽちが9割くらい家事やっているかなー」とのうのうと言ったので、
(変人姉は旦那が料理+片付け担当、変人姉が掃除洗濯担当という話を受け)
思いっきり素で「は?」という顔をしてみた。
外面するのも疲れるほど苛ついていたな。

でもちょっとだけリサージ化粧水で心を癒して寝てみた。

猫2匹はとってもオレのことを警戒していたね。


2002年08月09日(金) 親会社

思うことがあるのだが、
前の会社の同僚(今度温泉に遊びに行く子)は変人の会社の子会社に居る子である。

で、、変人独特の鷹揚さ、何も考えてないけど恵まれている様、そしてそれに、その恩恵に気がつかない様、子会社の人間に全くない明るさとも言うべき無頓着さ、そしてその恵まれ度合いに気がつかず、というかそれが当然と思っているのか、会社へのダサい愚痴(というか、甘ちゃんが言いそうな愚痴)は親会社しか知らない人間特有のものだなーと思うわけである。

自分は転職ばっかり組だし、親会社系にいたことも、子会社系にもいたことあり。
でも一回プロパーみたいな路線を外れると、そういう親会社ノリって消失してしまうものなのね。

ただ、変人にその路線から外れ、もっとスレて欲しいかと言われると、微妙。
やや、「こいつ恵まれていやがる」とか「甘いな〜」と思うことはあっても、家にスレて捻くれてしまったりする人間がいるより楽なのかな〜と思うからなのである。

今後こいつはどうする気なのかな。


2002年08月08日(木) 今度はビデオ

今度はモロッコビデオを見た。
一緒のツアーの人が送ってくれたのである。
2時間くらいやっているので、見終わるのに2日ほどかかった。

思っていたより楽しかった。
とっても素人風味満点だけど、頑張っている。
あんな暑い中よくこんなマメなことやってたよなぁと思うが、彼らの家にはこういうビデオが10本くらいありそう。

写真っていうのは学習により、いつも同じような顔になっているが、ビデオは気がついていなかった&送られてくると思ってなかったということがあり、無防備。
無防備なときの顔が案外写真最低最悪顔よりはマシだということを知ったり、姿勢は相変わらずびっくりするほどS字型に折れ曲がっていたりということを知ったりした。

そして感動した綺麗なお姉さんは、顎がちょいしゃくれているということが分かった。いや分かってはいたが横顔から見えたのでよくわかった。
でも綺麗だった。

涼しい部屋でみるモロッコはいい。
そして自分が部屋で寝ていたときの観光が追体験できた。
それだけ。


2002年08月07日(水) 写真を現像した。

ようやくモロッコ写真を現像した。

自分達で写したのはまぁまとも。
死にかけていた頃には写真なんか取っていなかったからだ。
ただ、同じツアーの参加者に取って貰った奴はひどい。
よれよれ状態+無防備。
最後のほうは、気力なくてすっぴんだしさ。

目が動物くんのように光っている。

砂漠の中でとった写真は、砂が海蛍みたいに舞っていて綺麗だった。

ちなみに一番気に入った写真は、ラクダを下から取ったもので、かなりラクダの気持ち悪い部分が遜色なく切り取られているもの。
ラクダの歯並びがたがたとか、歯に詰まっているのも見えそうな勢いだった。


2002年08月06日(火) Frau(遅い)

今日から変人旅立って行った。

最近早くも、変人いなくてもくつろげる自分っていうのになってきた。

その昔、京都で一人暮らししていたとき、一人で部屋にいるのは苦手で、すぐ外に行っていた。
でもその行く先でもいつも一人。
スポーツクラブにも入っていたが、泳ぐだけなので一人。
あぁ、わびしかった。
毎週友達を観光に京都まで呼び、そのときが一番熟睡できてたような気がする。

自分って、一人暮らしできない人間なんだと思い込んでいた。

でも、今日とか、変人出張一週間は何故かちょっとだけ楽しくなってきたぞ。
それはご飯を真面目に作らなくてもいいからっていうのはオオアリだが。

早速ゆっくりと今更Frauを読む。
何故か、VIVIのビューティコロシアムのパクリの別冊が入っていた。
最近興味が復活した、歯のホワイトニングとかアートメイクも熟読。
でも手彫りのアートメークは「歯を食いしばるほどの痛さ」って書いてあって、機械のアートメークは「歯ブラシでこすられた程度」って書いてある。
せめてもうちょっと整合性を持たせて欲しいものである。

一応秋の新色が出ている。
最近年齢的にか、裏切られた回数が飽和してしまったかで、全くPNが心に響いてこない。
今年こそはちゃんとソニアのリップ買おうか、なんだか、新しいランコムのリップも久々によく見えるぞと熟読。

そして、シャドーにもようやく目覚めた頃。(←遅い)
なんだか久々にシャドーが買いたくなってきた。
モスグリーンとか。

でもサンローランのシマリングアイライナー緑はちょっと駄目だった。
そしてディオールの限定を見ようと思ったら全くBAさんに相手にされなかった。
そして毎回のことだが、銀座三越ではアウェイクのBAさんは一瞥も目線をくれなかった・・・しくり。
最近オレのこと相手にしてくれるのはもう赤レンガしかないのか?


2002年08月05日(月) 夏休み

今週一週間変人は夏休み。
そしてオレはフツーに労働。

帰ってきたら一応カレーは出来てはいたが、台所はめちゃ汚い。
これぞ、男の料理という感じである。
そうそう、原材料費もふんだんに使われておる。

勿論褒めちぎる。

そして、火曜〜水曜と変人は会社同期と熱海旅行。

どうやら夏を楽しんでいるらしいのである。

こっちはその次の週に、前の会社の戦友友人と温泉に行くのだが、もう最近何が何だか一杯一杯なオレは彼女の愚痴を聞くのに疲れておる。
一人旅がしたい気分でもあったりするのである。

やっぱ二人で2LDKがいけないのか?もっと人口密度を薄めないといけないのか?同じ部屋で寝なかったりすると、一人になりたいなんて自分にしては奇特な感情が生まれたりしないのか??

それまでに彼女の愚痴モードが治ってくれていることを切に願う。

しかし彼女はオレの扱いをそこそこ心得ていて、
「ふぅーーん、ぽち弱ってるなぁ、、、」とちょっと誘い水して、オレが愚痴る。
その後彼女が2倍か3倍愚痴を聞かせるという技を持っているのだ。

どっちかというと、聞き役のオレだが、そんな高等テクを使われたのは人生初。


2002年08月04日(日) うがい薬は愛用している。

TOIEC申し込んだだけで満足して、それ以降勉強していない・・・
やる気失せうせ。

だけど、久々にメールみたら、
「今週は全く進んでいません。お忙しかったですか?何かお手伝いできることはありませんか」って言うメッセージが来たby e-learingのコースから。

そのまんま直訳verじゃないかぁとわかっているが、最近そんな「お忙しかったですか?」なんて言ってくれる人もいないためほろりと来てしもうた。

気分的にはイソジンのうがい薬の「ただいまを言ってもお帰りと言ってくれる人も居ない」の気分になった。

別に忙しくないといえば、忙しくない。
そう、昔のオレに比べれば忙しくないけど、みんなから「ヒマ」と扱われると、それはそれで、イジケモードになっていしまっていたのである。


2002年08月03日(土) おうち

マンションの管理組合の会合であった。

といっても自分は寝ていて変人に行って貰った。(=行かせた)
普通そうなのかもしれないが、みんな熱心である。
柱がパンフと違うとか、ここのフェンスは高くあるべきだとか、鍵がかかっていない扉があるとか、使い勝手について、
言われてみれば、そうだった、、、かもと思うのだが、普段気がつかない。

何といっても二人とも家にいる時間は短かった。→気がつかない。
で、初めてのマイホーム状態で、訳わからず、満足しきっているのだった。

個人的に満足していないといえば、それは食器洗浄器のみである。
とある業者が36万という・・・な見積もりを置いていったのみで流石に放置。
悔いが残る残る。
あぁ、初期設定で変えておけばオプションで10万円だったのにぃい〜

確かに最初の頃、電気来ない事件とか扉が変とかいろいろあったのだが、今となってはかなり満足。

実は、もう次に住む場所(多分少なく見積もっても10年後)のことを考えたり、新しいところでの家具なんかも考えてしまっているのである。
それはまだ妄想癖でしかないが、とっても楽しい。


2002年08月02日(金) 今回の愚痴2

派遣山のボス改め単なる田島陽子の似非(多分30代後半)は吼える。
吼えるにしろ、人間強弱つけないと狼少年みたいに吼えの効果なくなると思うのだが、きっちりと吼える。
こないだは「冷房がきつすぎて、こんなところこれ以上いれません!!
」と言い、それ以降毎日冷房チェックマンになっている。
寒いけど付き合いきれないので軽く何も聞かなかった振り。あからさまではあるけどね。

何にせよ、自分は凄いちゅうのを会話の端々でアピールせずには居られないので話が無意味に長い、うざいと来る。
何でも私は知っているのーーーと叫んでるかのような会話。
自分に話しかけれるときはあんまり聞かないように心がける。←大人気ない。
でも似非が他人と話しているときはつい異様なまでに聞き耳。

そして、過日合コン話を聞いた小ずるい系と書いた子は、微妙にオレを落として自分をアピール(しているような気がするの・・・)

人間どんな環境でも自分が優れていると思いたがるものなのか、サル山マウンテン行為か、これは?
外から見ると目くそ鼻くそに思えるのに、さ。

とーっても面倒で且つ張り合うのもバカっていうか恥ずかしい?と思い、そのまま放置していたら、すっかりドアホ、マヌケ扱い。
ここまで来るのは初めてだよう。(愚痴)
オレってオレってそんなに駄目?
(いや、そんなことないって自分で変な自信あるからここで悠長に困ったようとか書いてられるんだが、ね)

で、ここで思い出した。
細民関係の本。
細民はいくらオンボロ長屋でも(当然借家)自分の家があるということで、激しく(それは自分の地所を持っている人よりも)木銭宿の人(労働者用の日払いの宿、ノミとかが沢山出るらしい)を差別した。

この目くそ鼻くそ差別はこういうことの現代版?なのでは?って。
すると、小さな仕事の難しさを競うのは、残飯が陸軍学校払い下げの残飯食べているか、残飯屋の残飯食べているかで競っているようなものかい?

くだらん妄想でヒマをつぶしてみる。

ところで、毎日同じくブランド話に身を費やしている社員の人が、あまりにも派遣社員が踏み込みすぎて、彼女のプライドを刺激してしまったからか、「私はばりばり(キャリア)だから・・」って言った。
人間はやっぱどっかで差別化されたいんだぁぁ。
でも上の発言は面白かった。
本音。


2002年08月01日(木) 今回の愚痴1

最近、気がつくと眉間に皺寄せていることが多い。

このまま跡になったらやばいぞ。

でも癖になっているらしい。


前回の職場(某製造業)では、社風が合わないと抜かしていた自分ですが、今回も早速愚痴っている。っていうか、ふむふむ。となっている。

確かに前回に比べ、貧乏くさいっていうのはなくなった。
備品も仕切値一本300円のシャーペンとか頼んじゃうようてな感じなのだから。
で、それが逆方向に行き、普段の皆様との会話はブランド品欲しい話が多い。
一応付いていっている、俺。
それは数年前にバリバリと買っていた過去があるからだ。
バリバリは言い過ぎだが、そこそこ費やしていたのだ。
カルテェの時計に、カルテェの指輪タンク(ピンクトルマリン)で話を20分くらい持たせる。
そーいえば、大学のときはヴィトン好きだったけど、ここではアウト。
そーしてここではメジャーはエルメスは持っていない。
人から、ブルガリブルガリの時計見せてもらったり、んー大学時代に戻ってしまったかのようである。
でもあの当時ほど物欲が燃えることない。
もっとも今はバーゲンでもデパートでも物欲が燃え滾ってこないので、なにか生命力が衰退しておるのだろう。

それにセオリーの服話。
ここにいる人は結構痩せていて、時計貸してもらったら、腕にめり込みそうになり、醜い肉について考えてしまった。

この手の話題で盛り上がってるのは、派遣(除く派遣山のボスと思っていたけど、只単に派遣山の田島陽子であったのがついこないだ発覚した人)と社員約1名。

毎日毎日続くよ〜


ぽち |MAIL