TRPG回顧録
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2003年09月25日(木) 無題

下のカミーラ・バーンズの名前の由来って、実はカミューラ・ランバン・アタックが元だったりして。(本当)

それをセッション直前までキャラクターの名前はカミーラ・ランバンにする予定だったが、
(実は前日からその名前にするつもりだった。注)
作成中にエルフ用の強力なマジックアイテムの山を当ててしまったため、
途中で他のプレイヤーからロードスみたいとの突っ込みを受け急遽頭の中でカミーラ・バーンズに改名する。

直情タイプで女みたいな名前に強いコンプレックスを持ったキャラクターにするつもりが、
プレイ開始直後にカラメイコス大公国(たいこうこく)使用とのマスターの宣言により、
シィアリングセレモニーでそのコンプレックスを克服したことにする。


と、いうか実は久しぶりのプレイだったのでキャラクターをそこまで作れなかったのも原因。

また遊びたいなと思いました。


今回もロールプレイングゲームなのに、その場に居て楽しいってだけの遊び方をしてしまう。







注)……俺はよく前日や当日の朝からこういった予定やプランを組む。
例えば2回目のゲームマーケットの時なんですが、行って見ないとわからないのに、
なぜかリスク(トミー発売のマルチゲーム。現在は絶版)がオークションにある予感がして(実際にあった)
競り落としてその後にその場でプレイする、
という予定を漠然と考えていて、遊び方も猫騎士団的な司令部ゲーム(本拠地を1つ決めそこが攻め落とされたらそのプレイヤーは負けというハウスルール)でマダガスカルを本拠地として南アメリカを本拠地と見せかける作戦(もしくは近隣のどっかをダミーに見せる)を漠然と考えていました。

その日は今にして思うと何故か朝立てた進路どおりに事が運び上記の司令部ゲームでリスクを予定の作戦通りに4人プレイで遊ぶ。
(しかし時間切れのため決着はつかず。)


2003年09月24日(水) カミーラ・バーンズ

今日のキャラクター列伝はクラシックD&Dで使ったキャラクターです。
クラシック版のプレイヤーやるのって去年の11月振りです。
俺ってクラシック派の人間なのに遊ぶの10ヶ月振り。

ルールフォーマット:赤〜緑まで。
加えて設定舞台はミスタラカラメイコス大公(たいこう)国
ゲームのセッション時間の都合でジェネラルスキルは未使用。

早速列伝。

名前カミーラ・バーンズ

人種:ジアティス人/財産:通常

ファイター5LV
Alignment(属性) :ニュートラル(Chaotic (混沌) でもよかったかも?)

ストレングス:12
インテリジェンス:11
ウィズダム:12
デクスタリティ:13
コンスティテューション:15
カリスマ:11

名前は彼の父が
「女の子だったらカミーラ、男の子だったらカミーラと名づけよう。」

と言って名づけられた。
シイアリングセレモニーの際には
「カミーラが男の名前で何処が悪い!!」

と言って逆上する場面もしばしば。

しかし、このシィアリングセレモニーによって女の様な名前に対するコンプレックスを克服する。

加えてマジックアイテムでエルフ用の+4シールドと+3バンデッドメイルを入手。

どうやら昔エルフの恋人がいて逃げられたらしい。

女々しく未だ後生大事に所持。

そして他にはクレリック用のウィザリースタッフも所持。




どうやらプリーステスにも逃げられたらしい。



何やってんだ俺は。



それともシィアリングセレモニー体験した恋愛から発生したアイテムかもしれない。


ま、それはさておいて。

今日はこの辺で


2003年09月17日(水) ふと思うことあり。

最近読んでいるものは藤沢周平の作品が多いです。

少し前までは神隠し読んでいて、今は龍を見た男という本を読んでいます。


なんだか読んでいると登場人物の誰かの視点に立っている様で私には面白く思われます。



同じような意味で新潮文庫のO・ヘンリなんかも一時期読んでおりました。



有名どころでは賢者の贈り物なんてご存知じゃありません?


ま、それはおいておきまして、上記にありますように登場人物の誰かの視点に立っているような作品が好きなように思われます。


ただ今回読んでいる龍を見た男に関しましては表題作を含め掲載作品を3点読んだのですが各作品で視点に立てる登場人物の位置付けが自分的に非常に良い位置の人間であって非常に面白いんですね。

これはあくまで私の感想なので本自体の客観的な評価ではないのですが。

神隠しですと読んでいて立てる登場人物の視点は貧乏くじを引く役か女性ばかりで、それはそれで面白いのですが今読んでいる本ほど共感を得るところが無いですね。


それに比べて今読んでいる者は一度こういうようなことをやってみたい、もしくは心理描写をみて思わずニヤリとしてしまう内容なので自分的に好きなんだなと思ったわけです。



ま、それはさておきまして、何がいいたかったのかと申しますとTRPGをやっていてもその世界の一住人としてキャラクターになりきれるゲームがしたいなと思ったわけです。



別にサークルや前よく遊んでいただいていた方たちのところに行けばそれで済むのですが、そのどちらも難しいようでして、無理して時間を作る努力をしても遊ぶ価値があるんですが、その努力もできないくらい忙しいというのが現状なのです。


だから来週の某セッションが楽しみで仕方ないんです。

それでは今日はこの辺で。



2003年09月16日(火) 久しぶりに更新

こちらも今月今日まで放置してました。

結局過労の為か熱出して寝込んでましたし。

しかもなんだか寝込んで腑抜けになった気がします。

実は先ほど昔友人に送ったメールを見ていたのですが、我ながらよくあの切れ味で書けたものだと思わず噴出してしまったのですよ。


そのメール書いたのが今年の3月。


この半年でこれほど遊ぶことができなくなっていたんだなと思いまして。(苦笑

多分以前のような切れ味で日記を書くことはもう不可能ですね。


弱りきってますから。


正直言って遊びたいですが俺の本職の方でそれを許してくれる暇がない様です。

このまま牙が抜けて行ってしまう気がします。

思えば上京して2年で戦うための牙も爪もなくしていましたからね。

それから4年もよく持ったものだと思います。

これからどうするかわかりませんがおとなしくしていようと思います。


テロ牧師

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