たいした毎日じゃないよ

2015年02月23日(月) 年度末

年度末の雑用と頭痛で、うぇーーとなっている。昨日は頭痛に加えて、少し吐き気もした。薬を飲んでも治らず、何とか晩ごはんを食べてようやくおさまった。今日は少し遅めに出勤して雑用をしている。

3月中に国会図書館に資料集めに行かねばならない。特に急ぎの論文はないけど、急ぎでないときこそ時間と手間のかかる仕事をしないといけない。それに、平日しか開いていない図書館でゆっくり資料探しができるのは、長期休暇中しかない。ぜいたくに1泊2日で行ってこよう。と言っているが、そんな時間が取れるかどうか…。

某国の州法を調べたりしているけど、州議会の議事録や官報を、古いものから新しいものまで無料で公開している州もあれば、古いものでも新しいものでも有料にしている州もある。目当ての資料がいつのものかわからないので、どんどん買うわけにもいかないので、国会図書館に行って閲覧しようと思うのだけど、いちいち東京まで行くのがめんどうだ。関西館でも見れるようにしてほしい。あと、国会図書館でもいろいろ欠けている資料があって、それも困る。



2015年02月19日(木) 電子辞書

2月の上旬から中旬にかけて、毎日毎日頭痛が続く。頭痛が続くので、とうとう病院に行った。原因はわからないけど、薬を出してもらった。これまでもノーシンピュアを飲んだら治っていたので、薬もらっただけだったら、あまり解決していない。

一昨日も昨日も今日も頭痛がしたので、もらった薬を飲んだ。朝7時半ごろから頭痛がはじまって、しばらく耐えるけど、そのうち耐えられなくなって薬を飲む。

いろいろネットで調べて、はじめは群発頭痛かと思った。痛くなる個所や、明け方に痛くなるというので、そう思った。だけど、痛みはそれほどひどくない。なので、今は緊張型頭痛かなと思っている。

1月末に論文の締切があって、ずっとパソコンを見続けていたし、それが終わってからはレポートを読んだり、試験問題を作ったり採点したりで、目と脳が休まらない。寝不足気味だし。こういうのが原因ではないだろうか。なので、この忙しいのが終われば頭痛も消えるのではないかな。


忙しい合間をぬって、物品の発注をした。トナーやら電子辞書やら、高額なものを買ってしまった。電子辞書は「エクスワードXD-K7100」。今使っているのは6年前に発売された「エクスワードXD-GF7150」で、入っているドイツ語の辞書は少し変わっているものの、『小学館独和大辞典』『DUDEN独独辞典』はどちらも同じ版だ。

しかし、なんと電池がXD-GF7150は単4電池なのに、新しいXD-K7100は単3電池になっている。電池の持ちもよくなるだろう。重さは電池込みで320gから265gになっている。

あとは、赤ボールペンを買った。愛用しているPentelのハイブリッドEK-105。採点はこのボールペンに限る。文字を書いた時のやわらかさというかなめらかさというか、それが非常にあっている。ただし、滑りごこちもいいので、きれいな字を書くのには向かない。



2015年02月05日(木)

試験問題を作ったりレポートを読んだりしている。本も読んでいる。1月は忙しかったので、県立図書館や市立図書館や町立図書館で借りた本が延滞になりつつある。今日から返却を進めていこう。まずは町立図書館だ。そして明日の朝には市立図書館の本だ。県立図書館は来週でも大丈夫そうだ。

それにしても2月も雑務が目白押し。何とかならないものか。2月に論文の締切などがなくてよかった。次はまた4月に発表要旨の締切が来る。そろそろ来年度の予定を立てねばならない。夏は海外に行こう。

秋は科研費の申請がある。まあ当たることはないだろう。5年に1度くらいのペースで当てて、パソコンなどが更新できればいい。細々とがんばろう。とにかく、デスクトップとノートのOSが同じになるように、同時更新できればいい。来年度はさっそくデスクトップとノートを同時に買う。自宅のパソコンもまだVISTAなので、こちらも何とかしよう。

あと部屋の掃除。がんばろう。



2015年02月03日(火) 論文終わった

アマゾンで注文してUPSで配送してもらった本は、無事に1/26にクロネコヤマトの営業所で受け取ることができた。1/24には家に来ていたようで不在連絡票が入っていた。

この本は、去年の12月上旬〜中旬ころに頼んでいたのだが、それが届かなくて1/20ごろに注文しなおしたものだ。しかし、なんと12月に頼んだ本は、1月27日に届いたのだ。12月に注文して、すぐに「発送しました」というメールが来て、それが待てど暮らせど届かない。配達予定日は12月24日なのに。「よくある質問」を見ても「通常配送の場合は、配達状況はわかりません」と出てくるし。

で、同じ本が2冊も届いてしまった。1冊は保存用にしよう。どこの図書館にも入っていないので貴重な本だ。だが、某国の州法の注釈書なので、そのうち改正されて陳腐化してしまう。

この本は、論文を書くために必要だった。その論文は無事に書き終えて投稿した。この本も大変役にたった。


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