まいまいの日記

2005年10月30日(日) 1度

の制御って、熱の実験やってると
けっこう大変なくせして
測定方法を間違えると誤差になったりする
微妙な温度。
で、最近。
風邪やらインフルエンザやら
とにかくとてつもない期間、
鼻、咳、熱におかされて
ひどいの何のって
もうへとへとでしたわ。
で、熱。
1度も上がらんうちに
関節が痛くなり
1度を超えると
もうどうでもよくなってくる。
人間、けっこう微妙な範囲で生きてるのね。
っておもった月末。



2005年10月18日(火)

んとなく、たまには。

ってホントは書くこと忘れただけ〜



2005年10月06日(木) ときどき

夢の世界に生かされていると思う。
どの世界がホンモノかではなく
どこが中心かがわりと大切で
ココロが確認できればいい。
そういえばこの前、
映画を観ながら思いっきり泣いた。
ウソの出来事で泣いたココロは
きっと違ったことで涙を流したかったのかもしれない。
それでも、その世界を見ていた時は
間違いなくそこに生きていて
今、現実だと思っている世界はその世界とつながっている。



2005年10月05日(水) 本を読み返せば

単純にはその世界の時間にもどる。
だけど、それを読んでる時は積み重ねられたもので
その世界はループでも懐かしさとも違ったかたちで
現実の自分と重なってくる。
作られた自分の一部が次の自分の一部になるとき
それは思い出でもなく、ま新しいものでもなく
存在としてのしかかり
前後の自分に隙間を見つけた時
昔の今に置き去りにしてた感覚を歪めて
今に適応させている思い込みに
こころが痛む。



2005年10月04日(火) 昔、後輩にすすめられたマンガ。

何度か本屋で手にはしたものの
表紙の絵が好きになれなくて
そのうちに記憶の片隅へ追いやられていた。

最近別の子にすすめられて何気に借りてみたけれど、
それでも表紙をめくるには
だらだらとした生活を過ごすことに時間を費やし
不器用だった。

それでも寝る前にと
無意識に左手でページをめくると
その世界にのめりこんで気がつけば、
むさぼるように読み尽くしていた。

期待と現実の違いを感じながら送ったあの頃を思い出す。
やり場と居場所を求め、
小説やドラマの世界と重ね合わせて
青臭い幻想の中でやり過ごしていた毎日。

そしてその延長上で、
理想と思い込みの中
少しずつ惰性で作り上げられた無修正な今の自分。

痛々しくも懐かしいパラレルだった幻想をかいま見て
なんとなく卒業しなきゃいけないなって思った。


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