まいまいの日記

2005年05月31日(火) なんか

あらためて時間がたつのってはやいな
って思った。
言われて思ったけど
自分でも思った。
ちょっと振り返ると
あぁ、あの時はこれしてた〜
とかわかるんだけど
その記憶をつなぎ合わせたら
すでに今日。
さてさて、さてさてですな。



2005年05月27日(金) 携帯がなった

ので見ていたら
切れてまたなった。
いくら電話を見ていても相手の様相はわからない。
むこうもきっとわからないんだろう。
わかりたいからカケテくるのか
大事な用件があるのか
それともただの自己満足か。

いくら電話を見ていても相手の様相はわからない。
ただ電話を見ていると
アイテが呼んでいるのではなく
モノがなっているだけ。
時も忘れてなり続けてると不快になりがち
だけどたまになる電話をただみていると
すこし不憫にも思えてくる。
キミはならされている。
はやくでてあげないとかわいそうかな。

少なくとも1人とひとつのアイテの時間に
他人が交差することでミチのベクトルが
加わり何かがかわる。
知らない誰かが気づかないうちにすれ違うだけでも
何かが起きて、または起こらないで
次の自分がいる。
だったら人生なんてすでに決まっているも同然?

そんなことを考えていると
いいかげん出てくれよ
って電話がないているように見えた。



2005年05月24日(火) ミーティングが

はじまると同時に雨が降ってきた。
昨日といい今日といい
夕立なのか梅雨入りなのか
あまりにもたたきつけるような激しい雨。
おかげでか日中はだいぶ過ごしやすいが
夜はおもい。



2005年05月23日(月) 雨が降って

急に暑くなった。ヨルの寝苦しさはすでに
昼間の余韻を残すかの様な夏の夜のそれと似ており
ただ時間と想い出と不安が過ぎていく。
現実と幻想がアンバランスに揺れはじめ
リアルな時間とのずれが大きくなっていく中
さっきまでの頭痛はズツウにかわり
時の片隅で静かに眠る。



2005年05月21日(土) 眼の前に

音が溢れて光が漏れている
しかしどれ一つとして
手にとることも出来なければ
かえることも出来ない

たとえば人の頭が人であるためのもので
それ以外の部品が循環、吸収、移動を司る
モノでしか過ぎないトキ
それらのモノは人であるためには
なくてもよいものかもしれない。
頭は植物のようにソコにあり
感じて思考し続ける

しかしはたしてそれはなんなんだろう
対象物があって認識ができる
頭が転がっていない限り
つまり頭がソコにあるだけでは
それはその周りの一部で
周りがない限り頭は頭ではありえない

思考は言語からなり言葉はモノを示す
人がモノになるトキ人は人になれるのかもしれない



2005年05月18日(水) かぜ

ひくのかなぁ?
妙に寒気がする・・・。
単に悪いうわさが流れてるだけ?



2005年05月17日(火) 雨上がりに

のぞかせた夕焼けは
1枚の写真のように透き通った「暮れない色」で
傘を閉じて帰り路を目指す人たちの影と
軒並みからこぼれる魚を焼く匂いや包丁の音とまざり
ゆっくりと深みを増していった。
スクールゾーンを抜けて大通りに出たところで
強風にあおられ目を覚まされた気がしたけど
さらにわき道に入って商店街の中に現れた駅から
都電に揺られて流れる景色を見ていると
いまだ夢の中にいるようだった。
いつのまにか本当に眠りに落ちて終着駅に着いたときには
夕焼けもすべて夢だった気がして少し寂しくなった。



2005年05月16日(月) なんか少食

になったみたい?
たまぁ〜に行くスタ丼のお店。
みょ〜に食べたくなってフラっと行って
なぜか学生時代の勢いで何年かぶりに大盛りを頼んでみた。

相変わらずのバケツ盛り。

一応うつわは食器だけど
釜からそのまま出したんじゃないかってごはんの量。
肉食ってるというよりご飯をかきこんでる感じ。
あんなつらいものだったっけ?
もうムリです。


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