書き殴り日記



書き殴り日記...ミケ

 

 

忘年会1 - 2007年12月16日(日)

忘年会と称してもつ鍋を食べにいきました。

大学の友人2人とその彼氏1人、私、計4人。

私の友人2人は来年結婚することが決まったのであります。

まことにおめでとうございます〜。


すごい質問攻めでした。

「食費って、月いくらかかってる?」


ごめんよーダメ主婦な私は把握してねえっす。

はじめは、なんとあの旦那様がパソコンで家計簿を管理していたという事実。


すごいわー。


もうね。なんかすごい。

で、この仕事は、引き継いでもらうからね!といわれたにも関わらず、三日坊主でしたよ私は。


「ベットはどこの買った?」とか「洗濯機は?冷蔵庫は?」

「新婚旅行はいくらかかった?」

「家具はなど全部いくらかかった?」

など・・ちゃんとした答えできてるか、また為になる回答をできたか謎だけど、思い出して答えたよ。


うちの場合は、あの博識という異名をもつ旦那さんがいるため、何をするのも安心だ。


友人も、そこんとこ良く分っているだろう。


私に聞くよりも、旦那さんに聞いたほうがいいかもね〜!!


まー、ほんとしっかりしてらっしゃいますからね・・

頼りになりますなあ。


婚約祝いということで、とりあえず、花束をお二方にプレゼントしました。


そしたら、あたいにもプレゼントって結婚祝いくれた。

まだ正式にあげてなかったから!ってもらった。びっくりしたー

ありがとうよー。


楽しい時間はあっという間に過ぎた。

まだまだ話足りないね。

学生のときは毎日会ってたのになあ。

そんな我等も結婚だのマイホームだのそんな話題になるなんて信じられないよ全く。


...

ウエディングケーキの再現 - 2007年12月13日(木)

昨日は旦那さんの誕生日。

この前は前倒しでご飯を食べに行ったけど、当日は何もしないってのもね、なんだか寂しいからさ。

だから何食べたい?って打診したら、洋風のものがいいとのこと。



昨日は台所に立ちっぱなしで疲れました。

買い物も疲れたな〜〜


でも、喜んでくれたから、それだけで嬉しいわーい。


ケーキ好きの旦那さんの為に気合入れて作ったよ。

どんなケーキかというと

つい2ヶ月前に行った結婚式でのウエディングケーキの再現!!


どんなケーキかといいますと、ケーキにマカロンがついてるのね。

色はピンクのマカロンでスポンジの生クリームも薄いピンク。


映画のマリーアントワネットに出てくるケーキがかわいくて、そのイメージのケーキに近づけたくて、頑張ってデザイン画を何枚も書いたよ。

そんな思い入れもあったケーキを再現!!勿論、ミニチュア版だよ。

2段のケーキだよ。


ケーキ作りって結構体力いるよね。


まず、マカロンを作るのがはじめてだったからドキドキだったね。

なんかさあ、マカロンって繊細な感じするじゃん?

ああいう単純そうなのって、作るの難しそうだなって作る前から思っていました。


やっぱり難しかったよー。

なんとか作って、スポンジを焼いて。


完成しました。

で、ご飯のほうはというと

カリフラワーとじゃがいものスープを作った。

これがおいしくてさあ。

あたしが、健康ジュースを作るために、ミキサー買ってもらったんだけど、あまり使われず眠っていたミキサーが活躍したよ。


あとは、デパートで買ったちょっといいお肉のサイコロステーキ。

あと前菜でサーモンでマッシュポテトを巻いたものにいくら乗っけたもの。

ホタテのトマトのミルフィーユ。

ベビーリーフのサラダ。

パン。


ハーフボトルのシャンパン。


食後に、私が作ったウエディングケーキにケーキ入刀!!!


包丁でしましたよ。

なかなか、微笑ましいでしょ。バカ夫婦っぷりが。





なんか、旦那さんは、パーティな感じを期待していたらしいので

部屋も飾りつけしてみたよ。


ほんとならさあ、三角帽子でもかぶってお出迎えしたかったけど、売ってなかったんだよね。残念なことに。

ひげ眼鏡もあれが完璧か。


クラッカーを不意打ちに鳴らし、彼は心臓が止まるかと思ったとびっくりしてた。


クラッカーなんて何年ぶりに鳴らしたよ〜


今日は、前の仕事仲間がうちに遊びにきます。

今日は寒いから鍋にしよう。楽しみだなあ〜





...

男尊女卑的ナルシスト - 2007年12月11日(火)

さっきまで天気が良かったのに、雨が降ってきて慌てて洗濯物とりこんだよ。

気温も一気に下がったなあ。あー寒い。

結婚式とタヒチの写真を現像するのに、あまりに膨大なデータ量があるから、現像するのを選別したんだけど、どれもこれも素敵な写真ばっかで困るわな。

特に、タヒチの写真は。

なんで海の色があんな綺麗な色なんだろね。

と、タヒチの話をむりやり完結。

適当に書いてるから、続くとか書いても中途半端なの多くてすんません。

いやーでも、ほんとタヒチにいた時は、気持ちが夏休みの小学生みたいだったね。


「じゃーさー昼食べたらここに集合ね!」って夏休みに午前中から遊んで、午後また遊ぶのを約束し、急いで家に帰ってご飯食べる感覚っていうのが戻ってきたんだよ。

朝ごはんを食べ終わって、コテージに向かってる足が早足になるっちゅうの?

海に早く入ろうぜ!!って。


でも、私はお腹いっぱいになってソファーで寝ちゃったりしたんだけどね。

また、それが心地いいんだよなあ〜



話はガラッと変わりまして。


感情的な私でありますが、以前よりそうでなくなったような気がします。

冷静になったのか、客観的に物事を見るようになったのか。

鈍感になっただけなのか。


何か、腹の立つことを言われたとしても、流すというか、それ以前に気づくのが遅くなったといいますでしょうか・・

腹の立つことを言われても、感情的にならなくなった。


しかし、思い返せば・・ああ・・エッ!?

と時間差で腹が立ってくるのです。


多分、鈍感になったほうが正しいんだろうな〜


それで、結局、怒れるときはその場で怒ったほうがいいんだと気づいたね。

時間差で怒って、恐竜ですか?私。


ちゃんと怒らなきゃいけない場合もあるからね。

流していいものと、いけないものがあるね。


とにかく、何故私がこんなに怒っているのかというと、私の好きな友人が

「女なんて所詮友情なんてないでしょ〜結局男にすがることしかできないから」

と言ったのでした。


その場では、いやそれは人それぞれじゃないの?って私は言ったんだけどさ。

よくよく考えたら、なんか色々ショックでした。

言った友人は男性なんだけどね。

言葉が見あたらないやー

破壊力ある言葉だぜ。


私も、きっと偏見の塊だからさ、偉そうなこと言えないんだけど。


まず、友情なんてないと思うのは自由だとしても、女である私の前で言わないで欲しかった。

これは、もっと怒ってよかったんだよね。ほんと後悔してるわ。


まー本当は、百歩譲ってもこんな下らないことは言わないで頂きたかった。

どういうつもりで言ったのだろう。

私が聞いて不快になると思わないのだろうか。

なんでもかんでも、ひと括りにしたがる奴ってのは一杯いるけどな。


正直、がっかりだよ。ほんと。

なんかもう、男性として最悪というよりも、人っていうか生物的に無理!!

あのパンツ下げる芸人にやってもらいたいね!!

「生物的に無理!!」って。


好きな友人だけに、悲しいです。

フェミニストでもなんでもないけどさ。


こういう考えの持ち主はお馬鹿さんだと思います。

彼女とか奥さんを幸せにできないと思います。

あまりに貧相な発想だ。

じゃあ、あなたのお母さんはお父さんにすがって生きているのですか?

と、今度は怒ってやろうと思います。

だから、次会ったときは説教な!!


と時間差で感情的になる私でした。


...

誕生日 - 2007年12月07日(金)

寒いねーこれからもっともっと寒くなると思うと、泣けてくるけど、涙を拭いて焼き芋を食べてガンバロウ!!!

神のちからっ子風に張り切ってみました。


昨日は、少し早いけど彼の誕生日をお祝いしに、ご飯を食べに東京へ行ったよ。

彼は品川で仕事だったので、待ち合わせした。

予約したときに誕生日のことを伝えたので、名前入りケーキをだしてもらった。

チョコレートケーキでこれがまたすごい美味しくて感動した。

ホールでくれたけど、食べきれない分はお持ち帰りにしてもらった。

だから、まだ半分のケーキが我が家の冷蔵庫に!!

さっき我慢できずにちょっと食べちゃった。

これはしょうがないよね。あまりに魅力的だからさ。


夜景も綺麗で、ご飯もおいしかったなあ。

シャンパンで顔が二人とも真っ赤になってたねえ。

フォアグラって初めて食べた!!おいしかった。

じいちゃんが海外の土産でフォアグラをくれたことがあったけど、どうやって食べるのかわからず、

妹と、とりあえず、塩コショウでフライパンで焼いてみたら、油がどんどん出てきて、一口食べて「うわ まずい!」ってなった。

あまりおいしくないものっていうイメージが勝手にあったけど、お店のはとってもおいしいくて安心したよ。



もう27歳ですよー。

わたしもすぐ追いつきますねー。


もう結婚もしたし、身内だから、やめようと思うんだけど、私は本当に彼を尊敬していることを記したいと思います。

まあ、自分の事ではないし、散々な目もあってきた私だから、
ちょっとだけ自慢してもいいですか〜
(♪どれだけ待てばいいのですか〜万里の河風に)

彼を例えるならば、高松のうどんだ。

一見、シンプルだが、奥深く美しく、気取らない実力派。

と、高松のうどんのフレーズを雑誌で見たとき、まさに彼じゃないか!と思った。



ほんとだよ。彼は、そんなだよ。


彼はとにかく色々協力してくれる。

それもすごく自然な形で。

なんつうか、おせっかいな感じや恩着せがましい気の使い方ではなく、とっても自然なのだ。



同じ気の使い方でも私は、相手に気を使わせないように親切にするって事の方が比べ物にならないくらいすごいことだと思う。

本当に配慮が出来る人ってこういう人だと思う。



そんな彼は、やはりすごいなあと思う。



高松のうどんてすごい魅力的だ。




...




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