shionの日記
shion


 やられました。

ウィルスに感染してしまいました(T^T)

ホムペもいま閉鎖してきました。
あああ…
他の人に迷惑かけてなきゃいいんだけど。

気になる人はここでウィルスチェックしてみるといいですよ(T^T)

http://www.trendmicro.co.jp/hcall/scan.htm



2001年11月30日(金)


 よく回る頭

「ワン切り」という言葉を聞いたことがありますか?
携帯電話に1回だけコール音が鳴って切れる。
で、誰だろうと思って見ると知らない電話番号が…
そこでかけ直したりすると、とんでもないことになる。
前に迷惑メールのことを書いたけれど、「ワン切り」と言うのは、これの新手だ。
うっかりかけたりすると、ダイヤルQ2に繋がってしまう恐れもあるらしい。
本当に感心しちゃうぐらい、悪いことにはよく回る頭だと思うな。


実は、昨日、これが私の携帯にかかってきた。
たまたま私は電話中だったので、携帯電話は放っておいた。
で、後で見てみると、052からはじまる知らない電話番号(052は名古屋あたりだったと思う)
うちには名古屋に親戚がいるので、一瞬、アレ?と思った。
で、かけようかと思ってやめた。電話番号が違うような気がしたのと、身内なら登録してあるから当然名前が出るはずなのだ。
単なる間違い電話だったのかも知れないけど、それにしてもタイミングすご過ぎ。
昨日の朝、テレビでその「ワン切り」のことを聞いたばかりだったから。

ダーリンにその話をしたら、会社でも何人か引っかかった人がいるらしい。
仕事関係で使っていると、クライアントかもしれないと思ってかけ直して
しまうからだ。
思うに、相手がわからない場合は、公衆電話でかけるといいんじゃないかな。
だってそれなら損害といっても、10円ですむよ?(笑)

そう言えば、ダーリンの会社のノートパソには相変わらずウィルスつきのメールが来るらしい。
昨日も3通あったとかで、同僚に処分して貰ったそう。
私のパソにも相変わらずエロサイトからのメールが来る。
こっちもアドレス変えたい(v_v*)


2001年11月28日(水)


 復活のプリンタ

壊れていたプリンタが復活(^^)

プリンタを買ったお店に問い合わせたら「持ってきて」ということだったので、お昼は外で食べようね、と言いつつダーリンとふたりで出かけた。
お店ではすぐに見てくれてプリンタの症状を説明してくれた。
うちのプリンタは正確には故障ではなかった。
洗濯機のときと同じね。
インクが乾いたままの状態だったらしい(^^;A

ソフトの再インストしてもダメだったし、設定を変えてもダメだったし、残るはインク詰まりしかないかと思って前に新しいのと変えたのだけれど、それでもダメだったので、今日は説明を聞きながらお店の人のすることをじ〜っと見ていた。
ははあ、わかりましたよ、やり方がね(^^)
前回、私は単にカートリッジを交換しただけだったのだけど、お店の人はウェットティッシュでインクの当たる部分とかを丁寧に拭いていたのね。
なるほど。
取り扱い説明書にはそういうことは書いてないから、私は逆にそういうことはしてはいけないのかと思っていた。だって、変なことをして余計におかしくなったら困るでしょ(パソ音痴だから/笑)

とにかくこれで年賀状作りには間に合いました。
あ、「簡単年賀状馬年編」をGETしなくちゃ(笑)


それから、お昼を食べようと言うことになって、時々利用する懐石料理のお店に電話を入れたら「今日は予約でいっぱい」と断られてしまった。
で、家の近くのホテルの和食のお店に出かけていったら、ここも「本日は…」と予約客でいっぱいと言われてしまった。
うーん、じゃあと、今度は少し南に下ったスパゲティのお店に行ったら、何とそこも順番待ちの車が20台近くロータリーにぐるり…
結局、7−11でお弁当を買って帰った私たち。
ま、こういうのもあるよね、とお茶をすすりながらぼやいた私でした(笑)


2001年11月25日(日)


 目の保養

最近、昨日あったことを今日書く、というパターンになりつつあるような気がする。
その日のうちに書くのが日記なんだろうけど、その日一日を振り返って書く、というのがなかなか出来ない。
一日の終わりって疲れているし、他にもやりたいことなんかがあって、結局は翌日に書く羽目に陥っている私だ。
元々が、きっちりとした性格でないから、ま、いっか…とこうなる(爆)

で、昨日は何をしたのかと言うと―
友達のR子ちゃんにおねだりをしてドライブに連れて行ってもらった。
自分の車は彼女の駐車場に置いてである(もちろん免許証も忘れずに/笑)

紅葉はもう終わっているかもしれないと思いながら、それでもちょっぴりは期待していたかもしれない。
でも、やはり、紅葉を楽しむには1週間は遅かったみたいだ。
錦織り成す山肌、というわけにはいかなかった。
山はもう秋から冬に向かっていて、ところどころ名残のように赤や黄色の色紙が散らばっているだけだった。
でも、お天気はこれ以上無いっていうくらい最高だったし、R子ちゃんとふたりで半日遊んで過ごすなんてはじめてだったから、とても楽しかったのだ。
前から行きたいと思いながら、なかなか行けずにいた「住建美術館」に連れていってもらう。
この春から今度で3期めの「ベストセレクション展」ももちろん狙い目だけれど、夏にオープンした新館にはマイセン磁器とあの「エミール・ガレ」が展示されている。
ガレのランプと花瓶は、とても素敵で私はうっとりしながら眺めていた。
買えるものなら本当に買いたいのだけど、こういう美術品はそれなりの環境下に置かないとね。我が家に置くなら、ガレもどきで充分(笑)
ああ、でも本当にいいものを見た後は心がウキウキする。
目の保養、しっかりさせていただきました(^^)


2001年11月21日(水)


 活字中毒の末路

京極夏彦の「ルー・ガルー」と「今昔続百鬼―雲」その他目についた本を数冊買った。
「ルー・ガルー」は今年の6月に出ていて、前から買おう買おうと思っていたのだけど、何せあの分厚さ。
枕にだってできちゃうぐらいに分厚い。
4.5センチもある。
私の愛読書の類語辞典と同じ厚みだ(笑)
しかも、私は枕にできるほど分厚い本が何より好きという奇癖がある。
その私が、半年近くも「ルー・ガルー」を買えなかった。
その理由は…
「重い」の一言である(v_v*)
本好きの私は、書店で1冊しか本を買わないということはまずない。
書店を一回りすると、両腕に数冊は抱えてカウンターに行くことになる。
大概、1回の本に支払う代金は1万ぐらい。文庫ばかりなら半分ですむが、単行本が入ると1万を越えることが多い。
代金はさほど気にならないけど、気になるのは本の重さである。
袋の持ち手が手のひらに食い込むたびに、毎回、しまったと悔やむのだ。
それ故、今日はあの本を買うぞーという意気込みがないと、とても買えない。

だが、京極の新刊が出ていたのは知っていたので、これはどうしてもという気持ちが沸いてくるのをとめられない。
活字中毒の私には、欲しい本が「お出で〜お出で〜」と手招きしているのが見えるのだ(笑)
そこで昨日の私は「今日はあの2冊しか買わない」という壮絶な決意の元に書店に赴いたのである。
赴いたのであるが…
本好きの虫は、その決意をあっさりと食い尽くしてくれた。

お蔭で、カウンターに向かった私の腕には10冊程度の本が…
書店から駐車場まで「重い…」とぼやきながら歩いた私は、毎回、毎回の学習能力のなさには果して気づいているのだろうか。


2001年11月19日(月)


 お手軽変更。

散々に悩まされた携帯の迷惑メールを葬り去るために、とうとうアドレスの変更をした。
本当は変えたくなかったんだけど、変えるのがいちばん確実な方法らしいから。
で、早速、新しいアドレス変更のお知らせを知人に出したら笑われた(笑)
いや、まあね。
前のアドレスの前にある文字数を組み合わせたというか…
それに近いものをいれたのね。
子供にも思いっきり笑われた(^^;A

でも、携帯のアドレスもそうだけど、パソのメールアドレスが漏れるのはどういうことなんだろう。しかも、ホムペに公開していない方のアドレスに迷惑メールが届くというのは…
こっちもいい加減、鬱陶しくなってきた。
いちばん怪しいのは、あそこ(かなり大きなオークションサイト)という話。
ウソか本当かわからないけど、そういう噂を聞いたことがある。
困ったもんだ〜

さて、今日はとってもいいお天気で(ちょっと風が強かったけど)
お友達のR子ちゃんに「あそぼー」と言ったら「紅葉を見にいく」って。
いっしょに行きたかったんだけど、明日、発注しておいたソファが届くのでリビングの片づけをしなくちゃならないので諦める。
ソファはイタリア製のもので、一目でお気に入りに(^^)
R子ちゃんも座りに来るって言うから、チーズケーキを焼いて待っていよう。


2001年11月15日(木)


 榊 莫山展

11月に入ったとたんに、一気に寒さがやってきた…というのは他所のことで、広島の日中はまだまだ20℃を越える暖かい日が続く。
それでも、今日は雨が降ったせいで寒いから、お布団なんかもそろそろ肌掛けから分厚いのに変えないといけないかな…
でも羽毛だから寒いと思ったことはないから、きっと12月までこのまま?
単にぐうたらなだけだったりして(笑)


昨日は、友人と「榊 莫山」展を観に行った。
最終日ということもあって、会場はかなりの人だかりだったので、凄いなあと思っていたら、サイン会があったようだ。
皆、2000円の図録を購入してサインの列に並んでいる。
絵画展に行くと、たまに絵葉書なんかを買うこともあるけれど、よほど好きな画家でない限り図録の購入はしない。
ぐるりとひとまわりして、この方の書と画が実に伸びやかなので驚いた。
書画の大家というから、もっと堅苦しいものをお描きになるのだと思っていた。
でも、展示されていた書画は、どれも型にはまらないものばかり。
書体がとても暖かく感じ、使っている色も墨色だとは思えない色の優しさがある。
淡色使いなせいもあってかなり好みだった。
カレンダーが出ていたので買おうかと思ったけど、残念ながら気に入った絵が1枚も入っていなかったので断念。

図録と言えば、自分が持っている図録でいちばんのお気に入りは「鏑木清方」のもの。
これは、偶然だったのだけど京都に行った折に、京都博物館(だったと思う)で「鏑木清方生誕百年」と銘打った展覧会をしていたのだ。
で、京都観光そっちのけで、そっちに出かけていった私。
何故、鏑木清方がお気に入りなのかと言うと、大学の卒論が「泉鏡花」だったせい(笑)
鏑木清方は鏡花作品の挿絵を多く手がけていて、好きでたまらない絵が幾つもある。
もちろん、本物は買えないから、図録と泉鏡花大全集で楽しむしかないのだけれど。
近代日本美人画の大家には様々に有名な人がいるけれど、「伊藤深水」(この人は「鏑木清方」のお弟子さんだった)「上村松園」「寺島紫明」などなど…でも、妖艶さや幽玄にかけては鏑木清方がいちばんだと思う。


2001年11月14日(水)


 官能美

昨夜、アン・ライスの「トニオ、天使の歌声」を読破。

大好きな作家のひとりだが、ヴァンパイアシリーズに比べるとちょっとばかりエロスの漂いかたが違っている。
もちろん、眠り姫シリーズとも(あれはあれで、むふふなものがある)
ヴァンパイアには凄みがあったけど、こっちには凄みはなく、悲哀が色濃く描かれているように思う。
当然、描かれた内容の違いからくるものもあるけれど、単に表紙のせいだという気がしないでもない。でも、あれでトニオのイメージを刷りこまれてしまうのは個人的にもったいない気がしてならないのよね。
かと言ってあの絵が嫌いなわけではないのだけど…読後に見たかった(笑)


男が男としての機能を失うっていうのは、女の私にはいまひとつ実感としてわかない部分があるにはあるけど。
女が女としての機能を失うのと、どれほどの差があると言うのだろう。
やおいを書いていると、官能とはどこから沸いてくるものなのか、という疑問と終始顔をつきあわせていなくてはならないから、どうしても引っかかる。
アン・ライスも眠り姫の中で、機能をなくしても性的興奮は沸いてくるということに触れていたし…なら、そういう欲望は果てしなく沸いてくるものであり、性的シンボルに左右されないのでは、というのは極論すぎるかな。
ま、あって損はなし、なくても困りはしない…困るか(笑)
何にせよ、官能美溢れる作品でありました。
読後の感想
アン・ライスの名前を読むたびに、サン・ライズを思い浮かべる私は大バカ?


2001年11月13日(火)


 想い想われ…

想う人には想われず、想わない人から想われる…
これって、携帯の迷惑メールの話だ。

うざいのよ。
出会い系の迷惑メール。
出処も明らかでないから拒否もできない。
インタネ経由でくるから一括拒否をするとお友達のまで拒否してしまう。

「やっと見つけたわ」    見つけんでくれ。
「いま、何してる?」    アンタのくれたメールを読んでるよ。
「お金持ちがいっぱい」  そう、アタシもお金持ち。
「欲しいブランド品が」    持ってるからいりません。
「必見!ロリがいっぱい」 アタシはロリに興味はない。
「魅力ある男性募集」   アタシはこれでも女。
「恋人募集中!」      悪いな、他所を当たってくれ。

枚挙にいとまがない。
携帯のアドレスを変えるしか手はないのだよね。
思いっきり長ったらしい組み合わせで作ってみるか…


2001年11月12日(月)


 驚いたこと

知り合いのホームページがパクリにあった。
カウンタも15万突破してる大きなサイトで、私は1万ちょっと前ぐらいからの付合いだけど、その人がホームページに注いでいる情熱はずっと見てきているから……それはもう頭が下がるほどの熱心さだったわけで、ほぼ毎日と言ってもいいほど通った私だけど、行くたびにトップから何からリニューされてるということに驚嘆したものだった。

ホームページを持つようになってから、私は私でいろいろと悩みを抱えているけどパクられたことはまだない(多分ね…) うちはその人のホームページに比べたら話にならないぐらいの小さなサイトだし。
うちのことはいいとして。
不思議なのは、こういうネットの特定のジャンルで、何故パクリをするのかということだ。
だって、必ず見つかってしまうのに。
丸っきり扱っているものが違うのなら、しばらくは隠れて何かできるかもしれないけど、そのうち誰かが気づくはず。
そうなったら、もう反論の余地はないと思う。
それほどまでにして、いったい何が得られるのだろう。
満足感? 
いい思い?
パクったサイトと同じようにたくさんの人が来てくれると思っているのかな。
掲示板の書き込みまで同じにはできないと思うのだけどね。
その人の掲示板は親記事にレスが50もつくような盛んな掲示板なんだけど、そこにだって、その人の一生懸命な人柄が見えるから、みんなが来ているのだと思うのだけどね。

ここみたいにしたいとか、あそこのサイトみたいにできたら、と思う気持ちは決して悪いことじゃないと思う。雰囲気や概略を参考にして勉強することは、視野が広がるしそれ自体はいいことだと思う。
でも、同じモノを出したら、それは贋作だ。
自分の個性も心も入ってない、ニセモノでしかない。
それでいいの? 
そんなの、絶対に面白くないよ。
自分が一生懸命作ったものだから、愛着もわいてくるんだから。


私もこの間掲示板を新しくした(本体はレンタルだけど)
壁紙探しは大変だったけど、その分、苦労した甲斐があったなって思う。
人に褒められるためにしているんじゃないけど、素適だよって言われたら心から素直に喜べるのだから。


2001年11月09日(金)


 ぐうたらの極み

自分がぐうたらなのはわかっているけれど、ここ最近の我が身のぐうたらさにはさすがに呆れてしまう。
でも、原因はわかっているから、それさえ突破できればどうってことはない。
ないんだけどなあ…
エンジンかかんないね。
ああ、やだやだ。
と思っていたら、一昨日あたりから少しだけ動けるようになった。
吹っ切れたのかな、とも思う。
もっと前に吹っ切ったと思ってたのに、実は全然吹っ切れてなかったのね(ーー;)
今度も吹っ切ったと思ってるだけなのかも知れないけど。
ま、いっか(笑)


で、昨日からHPをちょこまか更新をした(笑)
新しいBBSはけっこう評判がいい。
前のがあまりと言えばあまりだったから、すっごく嬉しい。
自分の思い通りのイメージを追ってみたら、あんな感じになったんだけれど、うちって一応はガンダムサイトなのよね。
アイコンと壁紙が合わないっちゃ(笑)

スレッドの枠用の壁紙探しはけっこう苦労したけど、偶然に面白いところを見つけて喜んでたのに、ブックマークし忘れるというトンでもないドジをやらかしてしまった。
うーん、そんなにリンクで飛んでないから見つかると思うんだけど。
それは、アン・ライスのお部屋だったのね。
その素材屋さんの別ルームみたいだったんだけど、血と薔薇とヴァンパイア〜〜もう、絶対に探し出すから!!!

で、昨日はマネージャーさまとの会議で暴走した私は、パスワードつきのページを作ることに決めた(笑)
特別会員さま限定( ̄∀ ̄)ニヤッ
頑張る〜〜〜
でも、うちのプロバイダがOKじゃなかったら泣くしかないなあ。


2001年11月06日(火)
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