tenQ小伝

2005年03月30日(水) 日本文学盛衰史

休み。

昨日はカミさんが下の娘のところへ泊まり。
夕食、「匠」で。
よく会う子が又いた。

yahooの音楽カテで遊ぶ。
コキリコを3回歌った。
k子に久しぶりに会う。

高橋源一郎の「日本文学盛衰史」が面白い。

春闘終結団体交渉の終わった後、廊下で社長と会ったら
ちょっとちょっとと呼ばれた。
まぁ座れと言って書面を見せる。団体交渉の内容。
私への悪口を組合が言っているという内容。

俺もいい加減返してくれって上に泣きついたんだけど
ダメだと言われた。あと一年やらなきゃしょうがない。
社長が漏らす。



2005年03月26日(土)

休み。

出勤しなくていいか会社にTEL。休むことにする。

電子オルガンで「島人の宝」をやる。
発表会が6月にある。
曲が決まってないので先生はハラハラしていたよう。

ヨーカドーの5階で展覧会を見る。若草会という油絵
のグループ。それと渡辺という人の個展。4年前から
描き始めて1000点くらい描いたと。

BAR藤田、OLD TIMESにも行った。
どちらにも再びは行かないだろう。理由は高い。



2005年03月22日(火) この頃

休み。

会社にTEL。昼から出て行く予定。

ネットがさほどに面白くなくなっているこのところ。

この前の休みに図書館にこもって3冊ほどパラパラ
やる。

寄り道癖でサイフの中が淋しくなっている。
毎月赤字のよう。

風呂で本を読む習慣。30分くらいは風呂の中にいる。
椅子が必要。

前にコットンクラブで聞いたBRONXというバーに寄る。
なかなかの雰囲気。バウハウスのマスターは大学院
まで出て大企業を辞めたのだそう。



2005年03月18日(金) 休み

休み。

労働金庫へ払い戻しに行く。
ヨーカドーで昨日買ったエレアコの修理。
電子オルガンの練習をする。

久しぶりにHOLIDAY。
トイレに入るのにスリッパに履き替えなかったら
女の人におこられた。

平城宮跡でギターを弾く。
家にもどって音楽チャットに入ったが歌えず。

会社にTEL。引継ぎ事項を聞く。

昨日、風呂の中で永井路子の「五郎十郎のあだ討ち」
を読む。
一昨日、TVの取材を受ける。客室係だった時の
苦労話何かありますかと問われてすぐ話が浮かばなかった。



2005年03月14日(月) 沈まぬ太陽

休み。

会社へ。

昨日帰り「匠」に寄る。
「連」よりいいかもしれない。
来る客が違う。お茶だけ飲んで帰ったあの客は
どういう人だったんだろ。
店を出る時お客が手をふってくれた。

「沈まぬ太陽」読み終える。
奴隷の時代があったのだ。奴隷船というのがあった
のだ。
アフリカの女王が印象に残る。

ライブドアのこと。
昨日の裁判ではライブドアの勝ちとなった。
しかしながらまだまだと言う評論家も多い。
評論家諸氏ライブドアが勝つとしていた人少なかった
のではないか。

城山三郎「賢人たちの世」。
ルーティーンワークが苦手という人。
使いにくい人は上になれば力を出すということ。

会社のあと「茶香庵」に寄る。
店に寄り道をする費用が嵩み過ぎてると思う。

やしきたかじん。30年店に通い続けているという。

小林旭。眉の端の毛が釣りあがっていた。




2005年03月11日(金) 月ヶ瀬

昨日、帰りに「お家」に寄る。
カウンターがいっぱいで帰ろうとしたら
あけてくれた。680円で帰る。

朝、月ヶ瀬に行ってみた。
春雨。いい具合に煙っていた。
いつもの草餅の店。少ししゃべったらいつも
の客だと思い出してくれた。
こちらもいつものおばさんだと思い出した。
「帰りにも又寄って下さい」と。
どう解釈すべきか。

電子オルガン教室。
ボブディランの14番街の女をやっている。
「島人の宝」をCDに入れてK岩さんに渡す。

コーヒー館でコーヒー。
「沈まぬ太陽」を読む。恩地の生き方が頭に
残る。小説の主人公を頭に描いて日々生きて
いる人もいるのだと気づく。



2005年03月06日(日) 披露宴

さっちゃんの結婚式。

亮子と後追いで行く。

寒い。五条は暖房を滅多にいれないので寒い。

披露宴でのスピーチ。まずまず。

少し昼寝をしてから帰る。



2005年03月03日(木) スピーチ

休み。

会社に電話。昨日帰る時に鍵が一つなくなっているのに
気づいたから。Hさんがポケットに入れていた。

朝からPC。チャット。
この頃行くHPの掲示板にカキコミ。
掲示板のカキコミにハマる人の気持ちがわかるこの頃。

カミさんが帰るまでに外に出てしまおうとしたら帰って
ドアを出たらカミさん。

BOOK OFF で一冊。城山三郎 「賢人たちの世」。
新大宮の北を歩いて、前にこの辺で喫茶店に入ったこと
があったのを思い出してその喫茶店に向かう。
あった。違った雰囲気を持った地域なのでそれが確かに
ここだったのかあやぶみながら。

BOOK OFFの 150円コーナーはお得だ。
ハードオフというコーナーもできていて楽器、デジカメ
の中古もあった。

帰ってから又チャット。
それほどノレず。

3/6の姪の披露宴のスピーチを考える。7割方はできたが
どうもしまりがない。こんなのでいいのかどうか。



2005年03月01日(火) 沈まぬ太陽

「沈まぬ太陽」を読んでいる。
組合の委員長を務めた恩地元という人物。
細かく書いていないのに臨場感がある。
山崎豊子という作家の取材方法を知りたく
思う。

会社では浮かない事柄いくつか。
はっきりしない制服の事。

もう30年も前のこと京都の四条で占い師が
「あなたは大器晩成型。このまま仕事を続ければ
それなりの役職になりますよ。」と言った。
自分の資質というより運のようなものがついて
くるのかもしれない。

つい5年ほど前、写真を撮っている時に声を
かけられた素人占い師が名刺を見せてくれと
言って見せたら「あんた部長にはなる」と言った。
それから「90まで生かしたろ」と。
後日その占い師から「書」を買わされ、淋しい
一人暮らしの生活も見せられた。



 < 過去  INDEX  未来 >


tenQ [MAIL]

My追加