tenQ小伝

2003年02月28日(金)

夢。

どこか片田舎へ出かけている。
帰るのにどこかで一度乗り換えてなど
と頭で考えている。
駅のホームがすごく急な坂になっていて
おまけに私はゲタを履いている。

場面が変わってどこかの温泉。
個室のサウナに入っている。T子ちゃん
と一緒にその温泉に来た。T子ちゃんは
私の個室の隣の個室のサウナ室に入って
いる。サウナ室には窓があって隣が見える
ようになっている。隣にはT子ちゃんが
いるのだと気づいて覗こうとする。

昨日の社長から言われた同好会の案内を
社内報に載せることで総務から電話が
あった。総務は事情をつかめてない。
私に言ってあるからと社長から聞いた
だけのよう。とりあえず昨日の社長との
話を伝えて案内文だけ渡しておいた。

Iさんから奈良に関する本を受け取る。
Iさんに実は社長がこういう同好会を
立ち上げたいと言っていてそのメンバー
にあなたも入っているのだと言うと「こう
なればどこまでも行きます」という返事。

メーリングリストのメンバーにカメラマン
がいて彼にe-photoに載っているメンバー
の写真の批評をしてくれとメールをしたら
返事が来た。さすがにプロである。的確な
批評が返ってきた。



2003年02月27日(木) 同好会

夢。

どこかばかでかいテーマパークのようなところ。
海のようなプールがあって大きな客船がいる。
その船の甲板からクジラが3匹海に向かって
ダイブした。

しっかり8時間寝て出勤。
Iさんが風邪で休んだためえらく忙しい。

社長から手があいたら来てくれるかと言われ
帰り間際に寄る。
例の同好会の件。
話をすると私のイメージしていたものとは大違い。
ヤレヤレではあるが社長の思っているメンバーを
聞けばやれるメンバーではある。
ノッテみるか。

メーリングリストのチャットに入れなくなくなって
いて寂しい。

yahooオークションのあのどうしようもない売主の
掲示板を見てみたら「悪い」評価のオンパレードに
なっていた。そらそうだ。



2003年02月26日(水) 昨日の続きを撮りに

休み。

夢。薬師丸ひろ子と柴田なんとかが全裸で
台所で踊っている。ヘア丸出し。
実家の隣のおばさんのところに行ってもど
ったら又この二人が出てくる。

10時半頃起きて昨日の続きを撮りに行く。
大門の石仏群から。
一時間ほど歩いて烏の壷を過ぎたところで
弁当を食べているおばさん二人に会って
断って写真を撮らせてもらった。

そこからもどって岩船寺に行く途中の集落
を撮ろうと思ったがまだ20枚しか撮ってな
いのにバッテリー切れになった。

ここで撮り止めにする。

ラジオで「大きな古時計」の秋田バージョン
というのが名古屋あたりでブレークしている
という話をしていた。
ついこの間秋田のチャット仲間からこの歌を
紹介してもらったところ。

家にもどって投稿する。
弁当を食べてるおばさん達のと大門の林の
神社のが載った。

昼間のチャットで旦那さんが職をなくして
パートの仕事をあれやこれややってるとい
う人が来た。
明日から来てもらわなくていいというような
ことが通るのだろうか。

久しぶりにmy enpitu 以外の日記をいくつ
か見る。my enpitu のいくつかを削除。
新しく二つ登録した。



2003年02月25日(火) 浄瑠璃寺へ

休み。

夢。役員のK氏が三脚に大きなカメラをとりつけ
て歩いて来る。そのカメラの後ろに食パンが二つ
ほどくっついている。canon eos kiss と書いて
ある。交換のYさんもカメラを持ってやってくる。
どこかの波止場のようなところ。

その前の展開がどうだったのか思い出そうとして
も思い出せない。

下の娘が寝ている部屋で髪をとかしている。
「今 何時?」と聞くと「6時半」だと。
三重の合歓の里に旅行に行くのだと。
全く知らされてない私。

10時過ぎに起きて浄瑠璃寺あたりに写真を撮りに
行く。いつもの田圃のところで干し藁を数枚撮る。
浄瑠璃寺で数枚。大門の石仏群のところでバッテリ
ーが切れた。

10枚ほど投稿する。6枚掲載。まぁいい方か。

晩御飯牛角で焼肉。The BEEF よりはうまい。
こんな風に外で食事をしてそれが普通の出来事の
ように過ごしていることがすごく幸せのように
思える。



2003年02月24日(月) 外貨預金

絵画展最終日。

とりあえず何事もなく終わった。

客が置いていった週刊新潮を読む。

共産党と公明党が北朝鮮問題で火花を
ちらしているとか。

ホテルニューオータニの社長が神様信仰
に走っているという話。
松下幸之助もそれに近いことをしていた
ような気もする。
うちの会社も毎月敷地内にあるミニ神社
に神主さんを呼んでおはらい?をして
もらっている。これもそれと同じなのだ
ろうか。

他の方の日記を読む。
外貨預金をしている方の報告によると
年利7%にもなったとある。
300万預金すれば21万の利息という
ことになるか。円預金とえらい違いだ。
試してみるべきか。

単なる偶然なのかMy Enpitu にいれて
いる日記のうち二人の方の日記にイラク
関係の話がよく出てくる。どちらの方が
書いていたことなのか時にわからなくなる。



2003年02月23日(日) 絵画展明日閉幕

仕事に早く行く。
7時ごろの春日大社の一の鳥居がすごく
きれいに見えた。

絵画展、一番混雑しそうな日が終わった。

一万人近く入場者がいたことになりそうだ。
やってみなければわからないものだ。
この企画が終われば社長は一躍英雄になる
のかも。

e-photoを見てみたらチャット仲間のがいく
つか載っていた。
調子をとりもどしてきたようだ。
ドキッとするようなのもある。
そのうちすごいのを撮るのかもしれない。

メーリングリストメンバーでやってるチャット
に入れなくなって数週間が経つ。チャットは
アクティブなのだろうか。



2003年02月22日(土) 結婚記念日

夢。

なんか部長にどなられているような感じが
残る夢。

朝のうち別段どなられるような感じがなく
て思い過ごしかと思ったら夕方にどなりに
きた。矢張りこれだったかと思う。

帰りT課長がちょっと食べに行こうかと
言うのでつきあう。
焼肉。わりにうまかった。
二人分5600円払ってくれたがイタく
ないんだろうか。

今日は結婚記念日。なにもないままで終わる。

投稿写真に石仏を撮ったのが載って今度の
休みは当尾の石仏を改めて撮りに行こうか
と思っている。

明日は早い。



2003年02月21日(金) 盆梅展

休み。

朝、喜光寺と菅原神社の盆梅展に行く。
なかなかのものだった。
写真にはなりにくかったが。

新しく買った三脚に自由雲台がつけら
れるかとカメラで聞く。
自由雲台はつけられないタイプだった。

その足で図書館に行って社長に頼まれて
いた本を探す。
市立図書館は休み。県立に行って検索を
してもらう。
ないという検索結果だったが他の図書館
であるかどうか調べられるかと聞いたら
大阪、京都の図書館のも調べられるとい
うので調べてもらう。
大阪の府立図書館にはあることがわかった。
一歩前進。

東大寺をまた少しだけ歩く。

帰ってから写真を投稿してみる。
7枚投稿して掲載2枚。
石仏を撮っている人は少ないようなので
この辺を狙ってみるか。



2003年02月20日(木) 変な電話

昨日投稿した写真が載っているか見る。
2枚載っていた。
自分でこれは載るだろうと思っていた
のが載っていた。
徐々に選んでいる人と気が合ってきたの
か。

絵画展、本日もかなりの人出。
中日新聞にも記事が出ていたということ
で三重から来た人もいた。

夜、電話をとったら「ゆうこさんいますか?」
と言うので「あなたは誰?」と聞き返したら
「なんちゅう言い方をするんや しばいたろか」
と言う。一瞬 ん? という感じになった。
「切ります」と言って電話はきれたが、どう
いうことかと考えてしまう。
この相手とは3回ほどしゃべった覚えがある。
一体誰なんだろう。次に電話をとった時にどう
対処すべきか考えておこう。

明日の休みは盆梅展に行こうと思っている。
それもまたデジカメの餌食。



2003年02月19日(水) 朝、春日大社へ

朝、早く起きてデジカメを持って出勤する。
浮見堂から春日大社まで歩く。
飛火野で絵を描いている人がいた。
神社の参道というのはいいものだなと思う。

おとといの夢を思い出す。
R子が出てくる。鹿児島まで飛行機で行こう
としている。明日の仕事に間にあうように
帰ってこれるかなとそんなことを考えている。

今日も絵画展にかなりの人が来た。

帰りに興福寺の五重の塔を撮ってみた。
6枚撮って一枚だけがまぁまぁ見れる程度に
写っていた。これくらいの割合でしかうまく
は写らないのかな。
三脚に自由雲台をとりつけたいのだがどこを
どうはずせばとりつけられるのかがわからな
い。

さっき撮ってきた写真を早速投稿してみる。
カメラからのとりこみ速度は早い。撮影デー
タが出るのがいい。



2003年02月18日(火) 社長と社食で

朝早く会社に行く。
外注業者とのミーティング。

社員食堂で社長と一緒になる。
「色んなことを今すぐやろうとしても
それがうまく動かないんだな。時々むな
しい感じにおそわれる」
ということを私に言う。
他に聞いてる人がいなかったからいいよ
うなものだが社長と管理職でもない社員
との会話としては幾分変ではある。

昨日、デジカメのテストに行って100枚
程撮ったうち10枚をe-photoに投稿。
4枚載った。
これくらい撮れれば充分だと思える。

昨日、日記を書いた後「活きる」を見終える。
同じ監督の作品で「初恋が来た道」という
のを借りようとTUTAYAに行くが、レンタル中
でなし。



2003年02月17日(月) fz1テスト

休み。

簡易保険の満期のお金を郵便局に受け取り
に行ってそれをそのまま銀行に入金する。

カメラのケースになるようなものをアートル
で買う。

社長に聞いていた本を探しに図書館に向かった
が月曜だったのに気づく。

カメラ屋で128MBのSDカードと三脚を買う。
計一万円の出費。

組合の臨時大会に出る。
絵の展示会は予想以上の盛況だった。

臨時大会までの時間奈良公園をfz1のテストを
しながら散歩。

鹿鳴苑という写真屋とみやげもの屋が一緒に
なっているような店に入ってコーヒーを飲む。
どこかの先生とよっぱらいのおじさんが先に
いて話をしている。
古ぼけた店の風景として面白く見えた。
その先生が店を出て行ったら今度はそのよっぱ
らいのおじさんが私に話かけてきた。
仏像写真がいっぱい展示されている店なので
主にお宅はどういう店なのかと聞くともともと
写真館のような店なのだと言う。
代々写真屋としてやっている店なのだそうだ。
よっぱらいのおじさんは私が主としゃべって
しまったのが気にいらないのか変にからんで
きだした。
店を出て主が言うにはこの頃ずっと酒を飲んで
はうちの店に来るようになって困っているのだ
と。そういう客であったのか。迷惑な話なのか
も。

臨時大会を終えて再び東大寺にカメラのテスト
に行く。

帰ってからとりこみの勉強。
PCで見てみるとピントが確実に合ってるのに
驚く。今までマニュアルで合ってる思っていた
ピントは何だったんだろう。



2003年02月16日(日) 社長と話

朝から社長に呼ばれて話をする。
とりたてて何ということはない。
四方山話のような話。

フィリピンの大統領だったラウエルと
いう人の話。
いくつかの資料を私に見せて彼のことを
調べて欲しそうなことを言う。
それと奈良に関する事も調べて欲しそうな
ことを言う。
これは仕事ではないのであなたの気が向け
ばということらしいのだが。

絵の展覧会を明日から開くのでその準備を
遅くまでやる。私は直接は関係してないこ
となのだが、覗きに行ったら手伝う羽目に
なった。
並べてみると壮観ではある。

「活きる」続きを見る。
影絵というのがどれくらいポピュラーな娯楽
だったのだろう。日本の紙芝居のようなもの
なのか。後ろに楽団もいるからおおがかりで
はある。



2003年02月15日(土) 部長の趣味も写真

小春日和。

総務部長と廊下で会って話をしていたら
部長も趣味が写真であることがわかる。
デジカメを買ったことを言うとそのカメラ
に興味があったらしく届いたら見せてくれ
ないかと言う。

帰ったらやっとそのオークションで落札し
たカメラが届いていた。
カミさんがいない時に一度配達されたらし
くその事でカミさんが機嫌が悪い。
開けてみたらシルバーであるべきがブラック
が入っていた。やれやれどこまでもまちがう
業者だ。
オークションの出品者の評価の掲示板にしっか
り書いておいた。
それの返事は来るのかどうか。

「活きる」という中国映画をDVDで少し見る。
面白い。映画は世界共通の芸術だと思う。

音楽ファイルや写真のファイルがPCに溜まり
すぎてきてそろそろCD−Rに移動してすっき
りさせなければと思う。
みんなどういう整理の仕方をしてるのだろう。
CD−Rに移したら移したでそのCD−Rの
整理が必要になる。



2003年02月14日(金) ギターを弾く

休み。

マッサージに行く。
今日は誰がやってくれるのかと思っていたら
ママさんだった。
やはりママさんのマッサージはよく効く。
私がやってもらってる最中に隣に客がきて
おそらく常連なのかえらいよくしゃべる客だ
った。ママさん隣の話が気になるのか手が止まる。

デ・ハンプで「毛沢東の私生活」と藤原弘達の
「翔ける」を買う。
モスでゆずジュースを飲みながら読む。
毛沢東の方は彼の主治医だった人が書いている。
権力者がいづれも似たりよったりの行動をする
のが垣間見える。

帰ってからギターを弾く。
元の音楽をかけながらギターを弾いて録音して
みる。歌が高くなったり低くなったり上下して
しまう。

ボイスチャットでその録音した音を流そうとし
たのだがうまくいかず。



2003年02月13日(木) 他人は特にこちらのことを気にしてない

夢。

sexyな夢で何人かの男性?(だったかも)に
襲われるような夢。

カミさんにA4の用紙を買ってきておいてと頼ん
でそれがちゃんと買ってきてあるのが妙に嬉しい。

e-photo仲間がメッセで何をどう撮っていいのか
がわからなくなってきたと言ってきた。
見せるために撮ることをやりだすとそういう壁
が訪れる。

ここ数日重い気分で会社に行っていたのだが、
特に親しくもない人に声をかけられてそれが
気を軽くさせてくれた。こちらの気分がどうで
あるのか他の人は言わない限りなんとも思って
ないものだ。

コピーを何枚もやっていたらその部署の若い女性
社員が「会社のために仕事しようと思ったことない」
と前の男性社員に言っている。
「うちの会社って実力とかそういうのでなくてある
特定の人にゴマすって気に入られたら上に上がれる
という感じでしょ」。
かなりの人がそう思っているようだな。こりゃ。
いい会社とは言いがたいのかもしれない。

組合の議案書に人事システムの協議という項目が
ある。これだけしか書かれてないのでどういう
システムを指向しているのかを聞いてみたかった
がそれを聞いたら答えに困りそうなのでヤメて
おいた。



2003年02月12日(水) 寝てない

暇な一日。

昨日はPCで仕事のことをやっていて
目が冴えてきてなかなか寝られず新聞
配達のバイクの音も聞いてしまった。
この音を聞くと朝になった気がしてし
まって益々あせって寝られなくなる。

仕事で請負業者と話をする。
今まで殆ど話らしいことをしてなかった
人だったのだが、こんなにしゃべる人
だとは初めて知った。

部屋にかかっている絵画の展覧会をする
ので出品予定のものをおろす。
おろしてじっくり見てみるといいものだ。

部長から要求されてる資料をあらかたは
揃えたのだが全部揃えてから渡すか途中
の分だけでも渡しておいた方がいいもの
か考えている。

12日か13日には例のデジカメを送る
ということだったが送ってくれただろう
か。受け取ったらさんざんイヤミを掲示
板に書いてやろうと目論でいる。
一応商品は届きましたのでこの評価にし
ておきます。「悪い」。効果あるかな。



2003年02月11日(火) 腹の具合がおかしい

腹の具合がどうもおかしい。

会社に出かけるまでに下の娘の大学合否
通知が届く。2勝2敗。
結局神戸の大学に行きそうだ。
よくよく考えると家庭教師もつけ塾にも
行きしながらこれでは情ない。

部長が休みでリラックスして仕事ができる。
こういうのはよくないのだが。

帰ってから仕事のワープロ。
チャットでは初めてオフ会に参加をしたと
いう常連が来た。
楽しかったのを伝えたかったのだろう。

タバコ会社にいるうちは10本ほど吸っただ
けで調子ももどってきたのにPCをやりは
じめると立て続けに吸ってしまう。

e-photoを閲覧。富士山写真が多い。
奈良の写真を撮ってる人がいる。これなら
私の写真の方がいいと思うのだが、どうして
こちらの人のを載せるのだろう。
その土地写真というのは素人風の方が新鮮に
見えるのかな。



2003年02月10日(月) 一日寝てたような

今日も休み。

気分が重いまま。
朝マッサージに出かけようとしたらカミさん
が別行動かなどと言う。
さっさと帰ってきてTVをカミさんと見つつ
そのままコタツで寝てしまう。

4時ごろに起きてチャットをする。
自殺を考えてたというような人が二人来た。
どういうことでという理由が本人もよくわから
ないのだろうね。
私の今の気分が重いののもっと重いやつなのな
のかもしれない。

結婚する前に寮を出て一人でアパート暮らしを
始めたことがあったのだがあの頃淋しかったな
ぁ。そのおかげで自分は一人では生きていけな
いということがわかって今のカミさんと一緒に
なることができたのかもしれないのだが。
妙にカッコつけて生きていたもんだ。

昨日一人住まいの人の部屋を見せてもらって
なんかその頃の自分を思い出してしまった。

PCに向かってカミさんがいない娘達がいない
状況を思う。毎日がこういうがらんとした状態
になることも近いのだとそんなことをふと思う。

タバコの吸いすぎなのか肩こりがやけにひどい。
あまり吸わないでおこうとしたのだがすでに
今日も10本吸った。



2003年02月09日(日) おばさんの一周忌

昨日部長にあれこれ言われたのが頭に
ひっかかっていて休みでも気が晴れない。

今日はカミさんのおばさんの一周忌で
京都に行く。
おばさんの息子さんたちつまりカミさん
のいとこ達はすでに60を過ぎた人ばか
り。
カミさんの兄貴は今度エライさんになった
のだとお母さんが言う。
ふ〜んと聞くしかない。

今まで顔は何度も見ていたのに一体どういう
関係の誰なのかをはっきり知らなかった人
がいてカミさんに聞いたらあの人は○○ちゃん
の息子、あの人は○○ちゃんの娘と教えて
くれる。
どちらも38か39くらいで独身なのだと
言う。
それを今日初めて知った。
自分の娘達がそれくらいの年齢で独身だった
らどういう感じがするだろう。

一周忌の宴席の帰りカミさんのいとこで一人
住まいをしている人の家を見せてもらいに
行く。50代の終わりにさしかかった女性の
一人住まいの部屋。物は色々置いてはあるの
だがどこか侘しい感じはする。
お雛さんが飾られている。小さい人形があち
こちに置かれている。

近鉄の特急にマフラーを置き忘れて帰り奈良駅に
とりに行く。

晩御飯は焼肉を食べに行った。会社の若い連中が
入ってきた。



2003年02月08日(土) 娘 大学に受かる

夢。

Kちゃんと京都の町を歩く。
河原町のどこかで食事をしたのだったか。
そのあと「じゃあこれで」とあっさり
Kちゃんは行ってしまう。

昨日も夢にKちゃんが出てきたような。
どこかの駅の階段で私がギターを弾いて
いる。その向こうにKちゃんが立ってい
たような。

どういう心理状態の時にKちゃんは現れる
のだろう。

下の娘が大学の試験に受かったという電話
が会社に着いたとたんカミさんからある。
今日が発表の日だったとは知らなかった。

又々、部長にあれやこれや言われた日。
やれやれ。

帰って例のオークションの出品元からの
メールを見る。
いやはやなんともお粗末なところだ。
メールの書き方から勉強してもらう必要
がありそうだこりゃ。

下の娘がこの間「お父さんにギター習って
お父さんよりうまくなることありえる?」
って聞いてきた。
今日は何を思ったか「ここにある本って
お父さんみんな読んだの?」
「何かおすすめのためになる本ある?」
と聞く。
どういう風の吹き回しか。
今日はとりあえず遠藤周作の「結婚」と
いう本を渡して「お父さんはこれ読んだ
ことないけど遠藤周作のなら面白いはず
だから読んでみな」と言っておいた。
どんなことが書いてあるんだろその本。



2003年02月07日(金) 淋しい生涯

体の調子が悪い。凝りがひどい。

社長と社員食堂で一緒になって話を
していたら志賀直哉の短編にうちの
ホテルが出て来るという話があって
その文をコピーしたのを見せてもら
った。
「淋しい生涯」というタイトル。
小見寺八山という人のことを書いた
短編。
志賀直哉という人がどういう人であ
ったのか定かには知らないが、あれ
だけの人がまわりに集まってきたの
だから人間的な魅力は相当なものだ
ったのだろう。
この短編で読む限り志賀直哉は必ず
しも小見寺の絵を評価していない。
どうしてこう描くのだろうという疑問
ばかり感じているようなのだ。
それでいて小見寺本人を知って見る
と魅かれてしまうものがあるのだろう
な。

yahooオークションで買い物をして
その入金確認のメールが一向に来ない
のでさっき掲示板の方に記入したら
すぐ返信が来た。メールチェックと
掲示板チェックは別なのか掲示板に
書いた方が早く対応するようなのだ。
掲示板に住所氏名を書くわけにはいか
んからイラつく話だ。



2003年02月06日(木) 面倒

仕事の帰り際に面倒な件の対処のことを
言われて難儀なことやなと思いつつ帰る。

兄貴から電話がある。
母の一周忌を3月のいつにしたらいいか
という話。
その後同じ件で姉からも電話があった。

yahooのオークションで落札した品物の
振込みを3日にしたのに音沙汰がない。
悪いという評価が多かったのはこういう
ことなのかな。振込みの確認がすぐでき
ないのはおかしな話だ。

久しぶりにニュースサイトを見る。
横書きの文が疲れるのかPCの画面が
疲れるのか長く読むことができない。

朝日の社説で銀行が増資をした話を書いて
いたが、矢張り小手先の処理だけをして
いることのようだな。
我々は肝心のことを知らされてないのじゃ
ないかという気がする。

何を思ったか今日は突然部課長会議の資料
を読んでおくようにと初めてまわしてきた。
数字ばっかりの資料で頭が痛くなる。
部課長はこんな数字ばかり気にしているの
かと思うと気の毒になる。



2003年02月05日(水) 役職定年制

仕事は調子がよかったのかどうか。
夜勤の仕事ばかりになったO氏、最初は
張り切っていたもののこのところは空元気
だと言う。じわりとコタえてきてるようだ。

組合の春闘のことで書記長が話をしたいと
言うので組合事務所で話をする。
私は春闘のことを忘れていた。
系列の会社では役職定年制というのを導入
するそうだ。
例えば係長だと40歳。それを過ぎるまで
その上の役職になれない場合は役職がなく
なるという制度らしい。
これはかなりきびしい制度だ。
いつまでも上にあがろうとしないでその
職場に居座る人をなくそうとする制度なん
だろう。
これ効果あるのかもしれん。
見事な制度をあみだすものだ。

チャットの部屋を開けて待っていたら、
おはつの人が来た。
自殺ばかり考えていた時期が3年もあった
という。その時に誰か心の支えになってく
れる人がいてその人のおかげで今があると
言う。どういう状況であったのか具体的には
教えてはくれなかった。



2003年02月04日(火) サンマルク

休み。

写真を受け取りに行って前の観光センターで
チェックをする。
思ったほどうまくは撮れてない。

サンマルクへ久しぶりに行ってみる。
喫煙席は奥にあって鏡が壁になってる反対側
に座るのがおもしろい。
前を見ると鏡に映った隣の人の顔が見える。
一人で来ている女性もわりにいる。
本を読みにきているようだ。
反対側の隣の席では仕事の話をしている男性
が二人。銀行のことを話している。

イエローカメラの前を通ったらデジカメを無料
で貸すというサービスがあるという看板。
どういうサービスなのかを聞いてみる。
デジカメはサンヨーのもの。撮ったらそこで
現像をしてそのプリント代とCD代を払うとの
こと。

TUTAYAに行ってビデオを一本借りる。
家に戻って写真を投稿してみる。3枚中一枚だけ
掲載。目が悪いのか掲載率が10%くらいになって
いる。

さっきまだ写真を始めたばかりの人と話をした
ら今月の掲載率は100%だとのこと。驚きで
ある。

帰ってビデオを見る。
「愛しのローズマリー」。グィネスパルトロウが
なんともいい。



2003年02月03日(月) 調子がよくない

yahooで落札したデジカメの振込みを
するつもりが銀行を通り過ごして会社に
ついて気づいて又銀行にもどる。

部長の小言があり等どうも調子がよくな
い日。

e-photoに一枚だけ掲載されていた。
投稿した中で一番よくないと思ってた
やつ。

久しぶりにチャットの部屋を開いたら
待ってましたとばかりにS子が現れた。
不思議な子ではある。
今度奈良へ来たらそばを食べに行こう
と約束をする。

サービス残業をさせたことで逮捕された
という記事があった。
逮捕とは又おだやかではない話。

昨日も寝る前に「天声人語」の本を読む。
このコラムニストは46歳で亡くなっている。
彼のコラムのいくつかを読むと地響きがす
るような熱い思いを感じる。

社内報の私のコーナーを楽しみにしている
人の言葉をいくつか聞いた。
お世辞にせよ嬉しいものだ。



2003年02月02日(日) e-photo

月末の事務的な仕事などで忙しい。

ボイスレコーダーのとりこみが又変になって
いる。

e-photoに今日も5枚ほど投稿してみたが
すべて没。平均掲載率は75%だというのだ
から一体何をやっていることやら。

チャット仲間の写真が4枚。二人いるのだが
どちらも写真は始めたばかりの人。

昨日、寝る前に「天声人語」の古いのを集めた
本を読む。
昭和49年頃はインフレにあえいでいたのだ。
前の記事等を読むのが面白い。
数十年後の今その記事は生きているかどうか
判定してみるのも面白い。

デジカメをyahooで落札して振込み先が送られ
てきた。メディアとあと簡単な三脚を買って
55,000円はいるのかと思う。



2003年02月01日(土) 田原へ

休み。

ミドーへ写真を取りに行って前の観光センター
でチェック。
伝香寺の駐車場を始めて使った。1時間300円。

その後山に写真を撮りに行く。
デジカメならフィルム代も現像代もいらず撮り
放題なのだなということを思いながら歩く。

田原から美間まで行くが、田原の方が雪がまだ
残っているので田原を歩く。
36枚撮る。

家にもどって現像ができてきた東大寺の写真を
4枚投稿する。が、すべて没。
閲覧で載った分を見ると私の写真よりは上だ。
レベルがあがってきていると感じる。

何人かの人の名前は覚えるものだ。

yahooオークションでpanasonicのfz1を落札した。
44500円。これくらいが相場か。
出品者の評価を見たら悪い評価がかなりある。
そのつもりで待つ必要がある。
同じ商品が2台送られてきたというコメントも
あった。

TVでお笑いのバトルのようなのをやっていた。
これが案外面白かった。


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