北東崎鳳凰−記録帳
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2016/06/09(木)14:37:20 仁保・・・いや、 ニホニウム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E4%BF%9D%E9%A7%85 仁保駅(にほえき)は、山口県山口市仁保中郷
こっちが先に思い浮かんだりして。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0 ウンウントリウム(113番元素) そのうち ニホニウムという名になるでしょうか。
元素 並びに 元素の周期表は 私にとってはそれなりに馴染みは有りますが 103 Lr以降は恐ろしく半減期が短く 「元素」と言うよりは 崩壊を前提とした不安定合成物のような感覚ですな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%9C%9F%E8%A1%A8 周期表
43 Tc 61 Pm この二つは 原子番号が若いにもかかわらず 安定同位体が存在せず 人工元素になっていますが
103以降は不安定で すべて人工元素
どっかに安定元素が有るかどうか そういう見込みで作っている側面も有りますが その国や研究所の総合力で名前先行で作っているという 側面も有りますな。
ニホニウム・・・ 日本の名が残るのは結構かもしれませんが 刹那の間もなく消える&近隣元素の名前の安易さ からしても なんだかなあ・・・ とも思う次第ですな。
一つ一つでどうこう言わず この辺の超ウラン元素を一気に 狙って安く早く巧く作れる技術の方が 価値有りそうですがね。
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