DiaryINDEX｜＜古｜新＞
| 2005年09月30日(金) | 同じ空 |
違う空でも同じ夢見てる
| 2005年09月27日(火) |
絶対に踏み外せない階段を上ってる感じ
| 2005年09月24日(土) | 荒行 |
思いを全てカタチに変えて
交わらない舌
温かい肌
甘い言葉
閉じない瞳
柔らかな時間
両腕で引き寄せる力ない肢体
全て覆いつくして唇を噛む
閉じ込められた無数の夢
聳え立つ赤壁
不正行為に胸を躍らせる
いつも何度でも通り過ぎた道
叶えられない
本懐を忘れた軽率さを軽蔑しながらも
必要ない物を欲しがる悪い癖
叩いて叩いて
二度と立ち上がれないくらいに
耳の奥で必死に銀色の音を探す
明日に迫った締め切りに怯える
切り取り線に沿って袂を分かつ
孤独を呑み込んでいく
灰色の塊を吐き出す
意識を殺す
無に堕ちる
| 2005年09月22日(木) |
優しさはすぐ傍にあるのに
触れる事さえできない
| 2005年09月21日(水) |
繰り返し訪れる
unknownという世界
響き合うものもなく
ただ真っ白
ストレスが心臓を鷲掴み
笑ってないのに
泣いてるわけじゃない
落ちてくる闇に
ただ怯えて
万華鏡を覗きこんで
後悔を繰り返し
くるくる変わる世界に
溜息
繰り返し訪れる
安穏という世界
昨日よりもっと
| 2005年09月20日(火) |
押し付けたりはしない。
僕が無理やり持たせたものだから。
| 2005年09月13日(火) | 君の背に触れる手 |
花が咲くなら
奇麗な花がいい
花を咲かすなら
強い花がいい
君の背に触れる手
僕の手であって欲しい
| 2005年09月10日(土) |
いけないと思いながらも
言い訳の上に言い訳を重ねる
| 2005年09月09日(金) |
いつだってそう
感じたものは大抵真実
それを誤魔化す為に言葉を使う
それで上手に騙されたりする
それで何事も無かったかの様に笑う
| 2005年09月08日(木) |
悪魔にはなりたくない
| 2005年09月06日(火) |
手に入れることの喜びに比べたら
失くすことの怖さなんて
| 2005年09月04日(日) |
考えれば苦しいけど
感じればそんなに悪いもんでもないでしょう？
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