足が痺れる…。 始めは左足の土踏まずの辺り。 それが足首に登って、今は脹脛の外側。 …糖尿病?
ひーー(泣)。
ちょっとお尻の下側も痺れてきたよ…。
2006年07月29日(土) |
お買い物、そして失敗。 |
今日は、東京旅行の帰りの新幹線のチケットを買い求めに外出。 ついでに、江坂にひょろりと出て、布屋さんとハンズへ。 探していた布も買えたし。 …綿ローンってこんなだったんですね!!(笑) 名前はよく聞くけれど、実際には見たこともなかった布。(<まじ) うちのSDのお洋服にするには、薄いので、塗装が透けて見えちゃうので使えないのですが、一番小さい人達にはこの薄さが必要ですね。 ハンズで水栽培の観葉植物の道具を。 楽しいなぁ。
で、帰りに金券ショップで、新幹線のチケットを買ったは良いけれど、座席指定しに行ったみどりの窓口で発見。 『8/11〜8/20は利用できません』 …。 ………。 帰ってくるのは20日なんですが?
ひーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!! いちまんさんぜんひゃくえんがーーーーーーーーーーっっっっっ!!!
とりあえず、みどりの窓口でチケットを改めて購入しましたが、この金券ショップのチケット。どうしてくれよう。 明日また外出して、売りに行くんですが、2、3千円は損ぶっこくな。 1000円ほど安く手に入れたつもりが、2、3千円損したら、なんかむなしいなぁ。
お伊勢さんの駐車場へ続く道の、両脇にある灯籠に、寄贈した人の名前があるわけですが、なにげに見つけたのが 「岸信介」と「吉田茂」 …。 本物か?同姓同名の人でなく? 今読んでる本が「白洲次郎 占領を背負った男」。 吉田茂に深く関わる人の本です。 何だ?吉田茂を勉強しろってことですか?
話かわって、久々にバナナチップスを食べる。 美味いなぁ。 無性にカスタードクリーム(とろとろのじゃなくて固めの。クリームパンとかに入ってるようなやつ)が食べたくて、うずうずします。 最近気付いたのですが、洋菓子系の甘いものが食べたいときは、体力的に疲れてる時。 和菓子系の甘いものが食べたいときは、精神的に疲れてる時。 和菓子はこないだ食べたので、もう満足してるんだな。 今は生クリームやスポンジをがつがつむさぼりたい気分です。
2006年07月25日(火) |
T:「ハウルの動く城」とかその他いろいろ。 |
・テレビ放映待ちで、ようやく見ましたが。 なんかなぁ。なんかなぁ〜。 みたいな感じでしたねぇ。 お話の流れを追っかけながら、隙間を自分で埋めて埋めて、予想してみる。 webで言うほどにひどい作品とは思わないけれど(一通り楽しんでみたし)、良い作品だとも思わなかったなぁ。 確かに「動く城」は感動したけど(笑)。 宮崎さんはオリジナルをやってくれないだろうかなぁ。 原作付きには今ひとつ、魅力に欠ける気が。 「ゲド戦記」はどうなんでしょうかね。 CM見てると、これもまた今ひとつっぽいし(CM自体が)。 前評判の悪さも気になるなぁ。 原作者も、息子じゃなくて、父ちゃんに作ってほしかったんじゃないの? とか思ってたよ(苦笑)。 ゲドも、一回読んだけどすっかりないよう忘れたな。(あはは〜) 木村拓哉の声は悪くないけれど、あまりにも木村拓哉の声だったので萎えた。 スターには二通りあって、何をどうやってもその人のパターンと、すっかりその人であることを忘れさせてしまうパターン。 木村拓哉と言う人は前者で、V6の岡田と言う人は後者だ、という気がする。 ゲド、声だけは気になってるんだなぁ。
・夏のワンフェスの準備に取りかかりました。 …一般参加ですけど(はは)。 むりむり3連休取った。 3泊四日の東京旅行ですよ。 横浜、靖国、明治神宮。この3か所をメインに、観光です。 いえーい。 夜行バスはとれたけど、ホテルと帰りの新幹線がまだですよ。 急げー。
2006年07月24日(月) |
あぁああ〜、お伊勢路は〜今日も雨だった〜。 |
先週の誓い通り、行ってきました。お伊勢さん。 正直、五十鈴茶屋の和菓子目当てでしたが(苦笑)。 土曜日に行くつもりだったのですが、どうも腰が重くてぐうたらしていたら頭痛が非道くなってきて、日曜も行くのを迷ったのですが。 行かずに終わったらまた後悔しそうだったので、のっそり朝5時出発で。
三度目だったので、緊張も少なくてすむようになりました。 神宮外宮で、いつも通りぼ〜っと参拝。1時間以上いたのかな? 小雨が降っていたのですが、傘を差さずにいても平気なくらい。 緑がソフトフォーカスでとてもきれいでした。 で、そのまま内宮の方へ。 前回より早くついているはずなのに、なんだか渋滞。 あれ?と思って五十鈴川をわたっていると、報道カメラが設置されている。 ?アマチュアカメラマンのおじいちゃんがいたので、何かあるのか聞いてみたら、お木曳きだとのこと。 外宮のお木曳きは大きな大八車に乗せてみんなで引っ張ってこられましたが、内宮は五十鈴川を海の方から逆流してくるようです。 どうやって? またまた、20年に一度のご神事に遭遇できたので、これは確実に見て行かねば!と橋の上で待つこと2時間。 …。 も待っていられないので、一度境内に入って五十鈴川のほとりで手を流れに浸して放心状態を堪能(笑)。 でも、ご神事も気になるので、結局早々に戻ったのですが、橋の上で川の音をぼーっと聞きながら、30分くらいすると、ちらりと幟の赤い色が! おお!みんな川の中を歩いてくる! 船をこいでくるのかと思っていたら、ロープで引っ張ってくるみたい。 勢いをつけて引っ張ってこられたので、一気に進んでくるかと思ったら、全然遠いところで、みんな一斉に川からあがってしまわれる。 ??? と、後ろを通っていくおばさんや、おじさんたちが 「あぁ、お昼やな」「休憩にはいらはったな」「ここに(陸地にあがるまで)くるまでまだ1時間くらいかかるなぁ」 へ?お昼?休憩?一時間?? どうも自分は地元のだんじりと同じイメージをぬぐえないし、外宮のお木曳きと比べてしまうので、神事途中で休憩って言うのが信じがたかったのですが。 いや、ほんとに休憩だったみたいで、またしばらく待ちぼうけ。 本とのところは、きっとずっと水に入りっぱなしで、寒いから体温を保つために必要な休憩なんでしょうけれどね。 休憩終わりで始まった神事は、子供>若衆>混合と三回。 若衆の木曳きは勢いがあって、見応えもありました。 外宮の木曳きはそりの上に木を乗せて運んでこられました。 木遣りをうなっておられる方々が、りりしくてかっこよかったな。 外宮でも、内宮でも共通してみられたのは、運び終わった方々の誇らしげな満足そうな笑顔。 それを見ているだけでも、こっちまで嬉しくなってくるから、何とも笑顔の威力はすごいです。
そんなこんなで、おばちゃんに割り込まれたり、傘に刺されたり、写真を撮ろうとする腕が顔の横から出てきたりするのを我慢しつつも(苦笑)、お木曳きを見られたことにほくほくしながら、遅い参拝をして、ようやく食事。 ここに来るまで、コーヒーしか口にしていなかったので、お腹ぺこぺこだったのですが、毎回行っている伊勢うどん屋さんがお木曳きに参加でお休み(!)だったので、お目当ての五十鈴茶屋へ。 生まれて初めてくずきりを食しました。 なんだこの変な食感(笑)!くにゅくにゅ、むにむに。 格別「美味い!!」てなもんでもないけれど(笑)この食感込みでおいしいものですね。 また食べたいなぁ。 冷やし茶とのセットにしたのですが、この冷やし茶も渋みがなくて旨! 帰りに季節の上生菓子と秋伴茶を買って目的達成(笑)。 この和菓子も、母のお墨付きでおいしかったです!うふふふふ。 この日から節季が大暑になったので、朝顔がモチーフになってました。 前回食べ損なったキュウリの漬け物を食べながら、おみやげを買いつつ、お店がどんどん閉まっていくので(!!)帰ることに。 糸印煎餅(糸は「糸糸」)がお気に入り!さっくさくで美味いです! あと、福饅頭という松阪牛とゴボウを甘く煮たのを詰めてある肉まんがおいしかったよ。 今回また赤福氷を食べ損なったので、またいくよ!今度は9月?(笑)
帰りは伊賀あたりで、私のドライバー史上一番の非道い雨。 事故るかと思った。 ワイパーかけてもすぐに見えなくなる。ひ〜!!
曇り空だったのに、デコルテあたりが真っ赤。 さすがお日様の神様のお膝元でした。
たまたま行ったら、お木曳きに出会うのも、今年だからですかね。
昨日(日曜日)と今日の二日間、どうにもいても立ってもいられず、お伊勢参りを強行しよう!と、思い立ったのは良かったのですが。 朝4時に起きることができずに、断念…。 なんか、ものすごい胸騒ぎがして、落ち着かなかったので、行くべきだったのかな、とも思ったのですが、眠気に勝てませんでした。 どっちも大雨だったので、家にいた方が安全ではあったかな、とも思うのですが。 先週神社めぐりをしようとして断念したのは、熊野大社。 その日は那智の滝のしめ縄を取り替える日で、行けば良かったのに!と後から思うことがあったりして、唐突に行きたくなったときは、行くべき!と心に誓ったので、強行を決意したのに〜。 …。 来週は行く。(笑)
大雨、出雲の方が大変みたいですが、出雲の神様方、守って下さいませとお祈りお祈り。
2006年07月16日(日) |
B:『Op.ローズダスト』 |
この3週間ほど、ちまちまと読み続けておりました。 が、今日の半日をかけてクライマックスからエピローグまでを一気読み。
もう正直 「このタイミングで読むんじゃなかったのかも」 という内容。 テポドン発射の一件さえなければ、こんなにも緊張して、ハラハラして読むこともなかったのに、と。 読み終えて考えることは、この作品の中の人達みたいに、慣例を超えて国民を守ろうとしてくれるのか、この国の自衛隊や海保や警察や公安の人達は?ということだった。 各組織の個々は、当然国民を守ろうとしてくれると思うけれど、命令を遵守するという前提があるならば、はたして。 国民を守るのではなく、国を守る、そういう前提なら、私はこの組織の人達の攻撃を被ることも覚悟しておく必要があるんだなぁ、とか。
テポドンの一件以来、北朝鮮のミサイルがばっちり自分の住んでいるところも射程に入っていると分かれば、ある程度の覚悟も必要だと思うけれど、さぁ、その覚悟って何だ? これが平和ぼけってやつなのかなぁ。 しみじみ、この作品をとおして、自分の国に対する気持ちを計ってみる。
最後の方でちょっとファンタジー入っちゃって、なんかどうなの、とも思うけれど、読みごたえのある一作。 ぜひ、今のタイミングで読んでいただければ。 結構、今現在の日本って、怖いよ。
今日、勤め先に派遣会社の担当さんが来た。 どうも勤め先の部長さんが、私のことを褒めていて下さったようで、派遣したかいがあります、とか言っていただいた。 でも、私はパソコンのスキルがあるわけでもなく、派遣さんなら持っていて当然の資格は持っていないし、電話応対にいたっては、以前の職場でのトラウマで基本的には応対しませんと言い放っているし(笑:それを飲んだ上で今の勤め先を紹介してもらった)で、なんの芸もないもんだから、「一生懸命やるしかできませんから」と返事をすると、「スバラシイ!」
…は? 仕事って、一生懸命やりますって言うのは、基本中の基本でしょう? そうよね?働いてるみなさん??でしょ?
でもね。 あれですよ。 私今の勤め先に来て1年になりますけど、5、6人入社して、二人しか残ってないです。一人は開発部。一人は現場。 やめる人は3か月続かない。 初日だけとか、3日だけとか来て、すぐにやめちゃう。 現場は大変な仕事だけれど、ほかの倉庫みたいにぐだぐだに暑くもなくクーラーはがんがんに効いているから夏の暑さはヘビィじゃないし。 従業員の人達もいい人が多いのに、続かない。 とりあえず3か月。 私は就職する時に、そう親に言われたもんですが、今はそんなことも言わないんですかね。 ちなみに、現場は力仕事なので、男の人しか採用してないのですが、仕事が続けられないで大丈夫なんですか?男性陣諸君。 一家の主足るべき存在にならなきゃいけないんじゃないの? と、男性差別をしておく(笑)。
なんかね「一生懸命働けます」っていう、ごくごく当たり前のことが、スキルとして通っちゃうなら、ちょっと不味いんじゃないか、とも思ってみたり。 それに、この就職即離職のピッチの早さを見ていると、就職難は間違いだよと思いますね。 仕事はある。 それを続ける労働者がいない。 自分は汗水たらして働くような人間ではない。 もっといい仕事を、楽してもうけられる仕事をするのだ、と思うのは勝手。 でも、楽してもうけるなんて、基本的にはあり得ない。 一つことを続けられない人間が、いったいどうやってそんな仕事を手に入れると言うのか。 謎だ。 手に入れちゃう人もいるんだろうな(笑)。 働かなくてもやって行ける人達、ってこともあるしな。
本当は2日連続で、神社めぐりをしようと思っていたのですが、どうにも外出する気分になれなくて、ぐうたらしてすごしました。 今日は半年ぶりに髪を切りに行ったのですが、4時間座りっぱなしですよ。 ストレートパーマ当てて、白髪染めして。 ライオン丸見参!だったのに、もうすっきりです。 頭が重かったのも、ちょっとすいてもらって軽くなったし。 はぁ。 ちょっと大枚はたくことになったけど、ちょっとはすっきりだな。 白髪染め液が、私は人の三倍かかるので(髪の毛がやたらと吸収しちゃうらしいです。髪の量も尋常じゃないので)、お金もかかっちゃうし。 そう頻繁には金銭的に行けないのですが、美容師さんからはもっと頻繁に来た方が安上がりよ、と言われてしまいました。 うう。
2006年07月08日(土) |
悩み続けております(笑)。 |
嘘つき(笑)。
まぁ、当然そんな簡単に割り切れるものではないわけで。 言ってしまったことに対する「言っちゃった、どうしよう」と言う悩みではなくて、自分の言った言葉は、相手に対して誠実だったのか、という悩み。 少なくとも相手を怒らせることを言ったのですから。 どう言えば、相手に自分の言いたいことが伝わったかを、よろよろと考えております。 でも。 セクハラと同じで、相手の感じ方にもよるので、よけいに難しい。
とか、いろいろ言いながら、内心自分を正当化することばかり考えていたりもしてしまうので「やっぱり自分は度し難い馬鹿だ!」とかののしりつつ(苦笑)。
2006年07月05日(水) |
復活!(<馬鹿だ馬鹿だ!!:自嘲) |
悲劇のヒロインごっこはやめます。(苦笑)
よそへの書き込みはもうしないけれど、ここは自分のサイトだし、私の性分を知っている人が来ると、勝手に判断することにした。(すみません) 先日の言葉は、いっそ削除しようかとも思いましたが、自分への戒めとして残しておきます。
去年あたりと比べても、自分はずいぶん変わって、長い時間落ち込まなくなりました。 成長したのか、愚鈍になったのかは他人の判断に任せるけれど。 もう、取り返しのつかないことに対して、いつまでも悩まなくなってしまった。 いや、悩むんだけど(苦笑)。 「悩んでいても解決しない」ということがわかった感じです。 動くしかない。 動くには前向きにやるしかなくて。 傷つけた相手に対しても、本気で申し訳ないと思うけれど、私がどんなに謝罪をしても、相手が受け入れてくれなければ解決はしないのだし。 声をかければかけるほど、悪循環になることもあるのだと、今回のことで確信もした。 自分の意思表示能力の不足がありますから… 。
編み物をやっていると、時々糸が絡んで非道いことになったりするけれど、それをほどくには強く引っ張るのではなくて、ほぐすことから始めないと、糸を切るしかなくなります。 自分はずいぶんと落ちこみ性質で、そうやって絡んだ糸を引っ張るばかりだったけれど、解決するには意識をほぐすことから始めればいい。 意識を外に向ければいい、とわかった。 気分転換の価値が、自分の中でとても高くなった。 それに、悩みの原因をほぐしていけば、解決できるものかそうでないかもわかるし、わかれば対応もできる。
今でも、時折、どうしようもなく「助けて、助けて」と頭が繰り返し救いを切望して泣くこともあるけれど。 「死ねばいいのに」と自分が自分に言い続けることもあるけど。 そうやって泣けば幾分「泣いても良い」という救いになっているし、自分に「死」を求める声には「そうね」「いつかね」「寿命がくればほっといても死ぬよ」とか言って、かわせるようにもなったし。 そんな風にマイナス感情に集中しないでいられるようになったから。
成長ではなく、停滞かもしれない。 でも。 私の人生は私だけのもので、一回きりだと思えば、悩んでいる時間でいろんなことができると気づいた。 自分の能力と、対応しなければいけない問題を見極めて、自分の能力では「今は対処できない」と思えば、後回しにすることもできるようになった。
少なくとも、後退ではない。
他人に理解はされないものでも、心に支えがあるということは、こんなにも自分に自信が持てると言うことなのだなぁ、と思っているところです。
ついでに。 「悩んでいる人は『悩みたい人』」 という言葉は、ほんとうです。 放っておくのが実は正しい応対なのですよ。(苦笑)
ちょっと、いろいろ、落ち込むことがあったので、この日記をしばらく更新しないでおこうと思います。 落ち込む原因が、自分の書く文章や、思考にあるので。 以前から何度も書いたことがあるのですが、私の書く文章は、どうにも他人を傷つけずにはおかないみたいで、去年から今年にかけて3人の古い知人ともめて、相手を傷つけてしまっています。 相手の言葉の読解力もなく、自分の意見を正しく伝える文章力もない。 書けば書くほど、自分の意見を言えば言うほど、相手を傷つけるなら、もう沈黙した方が良いと思います。 もともと、ここを覗いてくれている人も片手で余るようなので、更新しなくても問題はなさそうだし。 もし、未更新で落ちてしまったら、もう再度アップすることもないと思います。 掲示板も同様ですが、書き込んでくださった方々には、ちゃんとお返事致します。 ネット落ちをするわけではないので。
もう、なんだか。 2度同じことを繰り返して、また同じことを繰り返すなんて。 愚かであるにもほどがある。
先週来、仕事量が増え増えで、毎日2時間ほど残業していて、どうにもストレスがたまり気味です。 買い物したいし、食べたい。 ううう。 無駄遣いをやめよう!と思い続けてがんばっているのですが、ストレス衝動買いには勝てない…。 今日は100円ショップで2000円ほど買い物して、本を数冊かって、近所の和菓子屋さんで、あんこ餅を買って食べた。 …。 ちょっと満足。 この和菓子屋さん(お饅頭屋さんと行った方がただしいのかな)、餅が美味い。 じいちゃんばぁちゃんが食べたら、喉つめるくらいねっとり柔らか。 基本的に柔らかい餅を食べる機会が少ない私には、ほんとに美味い餅なのです。 お赤飯もおいしいので、餅米使いの名人なのかも知れません(笑)。 あんこは若干、甘いかな、という感じですが、お茶と一緒ならちょうどいいくらいだし。 また買いに行くよ。おばちゃん!
今日買った本の中に、「CAFE SWEETS」no.64。 和菓子特集があったから。 いいなぁ、上生菓子。 日本人のこういうデザインセンス、尊敬する。 …って、私も日本人なのに(あはは …:泣)。 この本の中に、外国のパティシエさんが作った「歌舞伎」というお菓子があって、歌舞伎の隈取りの絵をそのままあしらってあったんですが、日本人が和菓子でこれを作ったら、たぶん赤と黒の線を一本ずつ引いておしまいな感じがする。 タイトルが「歌舞伎」なら、それだけで「あ、隈取りね」と気付くのが日本人だと思うから。 いっけん何か分からない和菓子でも、名前を見ればなるほど!と思う。 名前がなくても、季節で花の名前か、情景か、地名かで想像する。 だから和菓子は楽しい。 もっといろいろ見てみたいし、食べてみたいなぁ。 と、最近和菓子の綺麗さに気付いた私は思うのでした。 ちなみに、お抹茶は飲めません。食感が駄目でした。(笑) うちは母がお茶を習ってた人で、一度たててもらったことがありますが、その時に口の中がざらざらして、不快だったのですよ。
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