日記帳
ぐだぐだと毎日の記録です。
タイトルの頭についている記号は
U=更新有り、D=DOLL、T=TV、G=GAME、
B=BOOK、S=SEWING、F=FIGURE、M=MOVE 
です。

2006年03月30日(木) トイレットペーパー騒動。

 今ちょっとテレビでやってた。
 昭和48年。私が1歳のときなのですが、私の記憶では、私の幼い頃はまだ、トイレットペーパーではなく、チリ紙とかいった四角い紙でかごに入れておいてあったような気がします。
 ごわごわ(笑)。
 まだ汲み取り式だったしなぁ。
 ついでに、落ちたことはありませんよ(笑)、トイレ草履とかは何回か落としたけど。
 お年玉も落としたなぁ。



2006年03月26日(日) D:NAGOYA I・DOLL

 立て続けに、朝3時起き、5時出発でお出かけです。
 寝た瞬間に起きる時間でした(苦笑)。
 一瞬行くのやめようかと思った位、ねむくてねむくて。
 昨日通った道を半分くらいまで同じように通って、8時に着。
 おかしい、後一時間遅くつくはずだったのに(苦笑)。
 ポートメッセ名古屋は2度目なので、安心して行けました。

 さて、このイベントの目的は、ドルパでは買えないドールの服を買うことだったのですが(持ち込み禁止のドールもあるようなので)、ここでもやはり販売点数が少なく、前から4人目で並んでいたにもかかわらず、かえませんでしたよ(あはは…)。
 あ、お目当てのはね。
 IDOLLは初参加だったので、勝手が分からずだったせいもあるのですが。
 今まで参加したことのあるイベントとは、なんか感じが違いました。
 ドルパは会場が大きいせいか、結構ドライな感じ、買い物をするイベントと言うイメージが強いのですが、このイベントはもうちょっと身内的な。
 む〜、やっぱり会場のせいかも知れません。

 今回のイベントは、実はちょっと不快だったのです。
 商品に覆いかぶさるように見る人がいて、後ろで待ってる自分はどんなものをあつかっているかすら見れなかったり、並んでみている人の前に割り込んでさらに商品に覆いかぶさってみたり。
 イベントサイドより一般参加者の問題なのですが。
 もちろん、自分が同じことをしている可能性はありますが、割り込みににたことが、数回あったのですよ。
 一時間の間に…。
 何となく、「先着順」という意識が自分の中にあって、今までもそれで問題なくやってきたんだけどな〜、みたいな。
 一番最初に行ったディーラーさんにいた人が、ディーラーさんと仲良しさんだったらしく、覆いかぶさりながら話をしつつ、となりのディーラーさんの商品も見る、見たいな人で、それだけでなんかげんなり…。
 人がブース前にいる時間が、ほかのイベントよりちょっと長いのかも知れません。
 だから、今までの自分のイベント参加ペースで回ろうとすると、引っかかって不快になるのかも。

 SD用のお洋服のディーラーさんのところは、わりと穏やかな感じで、ブラさんやら、べちさんのお洋服のところはぎっしり、みたいでした。
 ちょっといいな、と思うSDの普段着っぽいものがあったのですが、懐との兼ね合いで断念。
 欲しかった人形のサイズのきぐるみを、ラッキーなことに入手できたので、それだけ買ってさっさと帰ってきました。
 で、一時間。
 粘った方ですよ。80前後しかディーラー数がないんだもん。
 しかも買うものが決まってて、その絶対数が少なかったから。
 4時間かかって現地について、3時間寒空の中に並んで(一冊文庫を読み終えられたのは収穫)、一時間の買い物。また4時間運転して帰る(笑)。
 遠出した次の日なので、ぐったりしているのがもろにでてきて、帰りの運転は実はヤバかったのでした。
 時々意識が遠く…(ニガワラ…)。 
 いや、あれ大阪だったら事故ってたね。
 名古屋の道路は広くて、あんまりカーブがないので、大丈夫だっただけで。
 軽くどころかまじでヤバかったので、コンビニによってあたりめを購入。
 なんであたりめだと目が覚めるですかね。(笑)
 延々するめをもぐもぐ、絶え間なくやり続けて、とりあえず無事に帰ってきましたよ。
 ふう。
 もう、イベントでこのサイズのドールの洋服を買うのは、あきらめた方が良いのかもしれないなぁ…。
 一応自作の道を探ってはいますが…。

 近いうちに写真とって、プロフにアップしないと。



2006年03月25日(土) お伊勢参り。

 去年末に考えてた、神社参り希望リストの中から、靖国神社に続きお伊勢参りが実現しました。
 朝の4時起きで、6時に高校時代の友人を捕まえてレッツゴー。
「猿田彦神社」→「伊勢神宮:外宮」→「伊勢神宮:内宮」。
 お伊勢さんには、小学校の6年の時に修学旅行で行ったはずなのですが、ほとんど覚えがなくって。
 雨が降ってたなぁ、と言うのは覚えていて、そのせいで五十鈴川には近寄れなかったことと、お参り自体せずに本宮前でUターンしたイメージだけが残っているのみ。
 集団行動ですから、手水舎(お参り前に手や口を浄めるところ)も使わなかったしな。
 よく考えると、ここで全員にしっかり日本文化としての「神社の正しいお参りの仕方」を教えるのも、教育の一つなのにねぇ。
 …まぁ、ベビーブーマーの修学旅行生が全員手水舎使うと、一般の方々に迷惑ですけどね(苦笑)。

 そんなこんなで、神宮に行くのに、ほかの神社へいくよりもずっと緊張して、おりました。
 今まで見てきた神社の様式とは全く違って「え?これが本殿?(本宮)」みたいな、不遜にも拍子抜けな感じがあったのも確か。
 でも、ほかの神社では見なかった、本宮の回りにあるつい立て(壁?)の柱ごとについている榊が特別性を表現しているなぁ、と。
 この日は、本当に雲一つないいいお天気で、冴え渡る青空が広がって、風さえ吹かなければ、暖かい一日だったのですが、境内はきりっとした空気で緩みきった体も頭も、しゃっきりするような感じでした。
 外宮はまだ朝が早かったのか、人もまばらでとても気持ち良かったです。
 内宮の方は、到着までにちょっと道に迷ったのですが(これがまた、カーナビの表示速度の遅れで、入力した住所に『行けない』道をすすんだのですよ。で、ちょっと渋滞もしていたし、Uターンしてカーナビの示すところを走ったらだんだんおかしなところに行きはじめて、マップと照らし合わせて本当に行きたい神社の駐車場傍のホテルを目標にしたら、最初に間違って進んだ道の延長上にそれがあった、と言うことがありました)。
 友人も、インターネット上でもみた「五十鈴川の傍は居心地がいい」と言う言葉を確かめに、川傍へ行ってみたら、いやいや、これはもう。
 本当に、ずーっとそこに座っていたい気持ちになる、素敵な場所でした。
 澄み切った流れる水と、さわさわ吹く風。
 水面がキラキラして、とろとろと川の流れる音が心地よくて、正直、ざぶんと全身水に浸かりたい位。
 5分くらい居たかな?後ろ髪を引かれながら参拝へ。
 内宮は至る所に、見たこともないような立派な樹がたっていて、樹フェチな私としては、ほんとにうきうきです。

 友人が言うに。
 私がお参りしている間だけ、拝殿前にかかっている白い布が風にあおられてめくれて、直接中が見えたとか。
 …。
 見たかった…(苦笑)。
 お参りが終わったとたんに、元に戻ったそうなので、私には何の変化もない景色だったので、なんか惜しいことをしたような。
 でも、私のお願いに耳を貸していただいたのだとしたら、それも我慢できるなぁ。
 あ、ちなみに、脇にまわれば内側を見ることはできますけれどね。

 荒祭宮に行く前に、本宮の側面も見れました。
 荒祭宮の傍の道は、樹の葉が光を透かして緑のフィルターをかけたみたいな空間で、とても綺麗でした。

 帰りはおかげ横町で、飲み食い三昧!
 は〜、幸せだったなぁ。
 一人旅だと、なかなか飲み食い三昧はしないので。

 友人も、猿田彦神社に来るべくして来た感じがする、と言ってくれたので、予定を組んだ私としてもうれしい限り(予定を組むべくして組んだ、というところでしょうか)。
 また来年、人の少ない時に行く予定です。

 そうそう。
 書きながら思い出しました。
 小6の私も、やたらと緊張してお参りしてましたよ(笑)。



2006年03月21日(火) D:ドルパ京都。

 遅ればせながら。
 正直、お目当てがあったわけではなかったので、急いでいくこともなかったのですが、駐車場の関係で、朝6時出発でした。
 車中では雨も降っていたのですが、現地では霧雨、というか、遠い雨のかけらをもらっているような感じで、ぬれることもなく済みました。
 日陰だったので、風が吹けば寒かったですけどね。
 しばらくお人形関連のサイトさんや、ボークスのサイト自体にも縁遠くなっていたので、とても部外者になった気分でしたが(笑)。
 やはり、自分の好みに合うドレス、そうでないドレス、結構きっちり目に付くものでした。
 最近は、デザインの凝りようよりも、シンプルでもお人形のボディラインにそっていて、綺麗なもので、縫製がよくて品質のいいものが好きになってきました。
 一着、とても綺麗なラインのシンプルな和柄のワンピースがあったのですが、早々に売り切れてしまっていて残念。
 和柄のお洋服にへきえきとしている自分でも、あの一着はとても品が良くて素敵でした。

 お目当てがないと思っていたことと、好きなサイトさんの服は手に入らないと思い込んでいたせいで、のんびりしていたのですが、思い付いていってみたら、最後の一着が残っていてびっくり。
 速攻買わせていただきました。やっほう!

 最後のビンゴもリーチに届くこともなく終わったし、閉会を待たずに長岡京SRへ。
 気になっていたカスタマイズフィギュアを購入。

 さて、問題はその後ですよ(苦笑)。
 月曜日は会社がお休みだったので三連休でしたが、残りの2日は完璧ダウンしました。
 昨日は頭痛と吐き気と腹痛。
 今日は頭痛と、ちょっと吐き気。
 咳はたまにしかでないので、風邪ではなさそう。 
 なんかの疲れがまとめて出たのかもしれません。
 今日はとうとう頭痛薬飲んだしね。

 明日からはお仕事ですよ。
 週末にはまたハードなお出かけ予定が待っているし。
 がんばらねば。
 



2006年03月20日(月) やばい。

 風邪引いたかも。
 土曜の夜に、不意に喉が痛み出して、昨日のイベント中もずっと痛かったんですが、それ以上に進行していかなかったので安心してたら。
 今日になって、咳が出始めましたよ。

 うおぁ。

 夜にきて頭痛と吐き気が…。



2006年03月18日(土) 京都ドルパ前日。

 いてきます。

 ヤバいよ。
 お金ないのに、散財して、来週はお伊勢さんにお参りで、その次の日は名古屋I DOLL行くよ(苦笑)。
 IDOLLのために、明日はお金使わない方向で。
 … 

 たぶん。

 話かわって。
 噂のFFポーション飲んだよ。
 アルギンZの軽いやつな感じでした。
 瓶まま飲んだので、色まで気付かなかったんですが。
 買ったのは高い方。丸いふた付き。
 きれいな瓶なので、何かに流用したいんだけれど、ふたが使えないので、どうしましょう。
 クリスタルレジンでも流し込むかなぁ。
 ちなみに、世間ではいまいちな評価の味ですが。

 私、好きだよ?

 そうですよ、わたしゃ昔から味音痴で有名だったよ。(笑)
 大阪ではあっという間に消えてった「ドクターペッパー」も、大好きだったさ!
 ついでに、アルギンZも大好きさ。めったに飲まないけどね。
 悪いカーーー(笑)。



2006年03月05日(日) 土日。

 24時間以上寝た。

 もっと寝てたい…。



2006年03月04日(土) M:「エニグマ」

 64年ぶりに、第二次大戦時ドイツが使った暗号「エニグマ」の暗号がドイツのマニアとネットの有志たちによって解読されたとか。
 このエニグマ、一応の解読のパターンはできていたようですが、3つの暗号が未読で、そのうちの一つが解かれた模様。
 ウェブで検索してみたところ、最初に解読に成功したのはポーランド。
 その次にイギリスだったよう。

 さて。
 今月から「映画を見よう月間」に指定した私。
 金曜日にレンタルビデオやさんへ行き、何を借りるか思案しておったところのこのニュース。
 暗号機の名前そのものをとった「エニグマ」を一本目に借りました。
 この作品自体は以前から知っていて、劇場にかかっていたときから見たかった一本なのですが、ちょっとタイミングを逃していたのでした。
 第二次大戦の勢力図や、同盟関係をちゃんと把握していると確実に楽しいものだったのに、自分の無知さにちょっとがっくり。
 これはポーランドではなくて、イギリスの暗号解読チームのお話です。
 暗号を解いていく天才たちと、暗号を解かせるためのオペレーターたちの努力。
 なんかちょっとぐっとくるものもあったり。
 ただ、もっとこの暗号解読のシーンをもっと見たかったなぁ。

 二本目に借りたのは、暗号つながりで「ビューティフル・マインド」。
 この日記をよくお読みの方はご存じ。
 一度劇場にかかっていたのを見た時に、コンタクトの不調で楽しめなかった一本。
 先日テレビでもアカデミー賞特集かなんかで、やっていたのですが、タイミング悪く見れなかったのもあって。
 あの時感じなかった感動が、今回はあって、年を重ねると見えてくるものもあるのね、としみじみ。

 あと「リトル・ダンサー」「パッション」「シカゴ」の全五本を借りて参りましたよ。
 久しぶりにレンタルビデオやさんに行ったら、見たかったものがたくさんあって、見られる時間を考えつつ取捨選択です。
 ほんとに見たかったのは「トラ!トラ!トラ!」(笑)
 戦争物多いね(苦笑)。


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