Bで日露戦争と言えば、「日露戦争物語」か「坂の上の雲」であると言うのが、この日記の今のところ常識。(笑) 「日露戦争…」の新刊が出ていたので、即購入ですよ! 三巻連続主人公が出ていませんよ(笑:や、新刊で一コマの中で顔が半分かいてあったが)。 「坂の上の」は3巻め。のぼさんがとうとう消え、そろそろ日露戦争に突入か、と言うところ。 この二種類の作品を平行して読んでいるわけですが。 「日露戦争…」、タイトルに反して、ただいま日清戦争まっただ中。そして17巻。 どうするんだ、江川達也、ちゃんとタイトルに追い付いて終われるんだろうな?(苦笑) 秋山好古の騎馬隊の話とかどうするんだろう。弟の話だけにするのかなぁ。 でもそしたら今の日清戦争なんか、ほとんど参加してないのになぁ。 「坂の上」は完結しているので先に心配はないけれど、「日露戦争…」はまだ日清戦争中だからかなぁ。 何にせよ楽しみにしております。ふふふ。
いろんなところで、いろんな意見を目にするようになりました。 郵政関連で、党の公認を受けられず、今まで味方だった党から敵対される「国民のために働いてきた」立候補者の話とか。 今回の選挙で、実は試されているのは首相ではなく、国民の方ではないのか。 そう思います。 分かりやすく、立候補者を敵対させる。 もちろん二者択一ではないけれど、一対の対立意見があれば争点は見つけやすくなるのではないだろうか。 選挙自体に注目させたことと、争点を見つけやすくして、国民の意識を政治に(選挙に)向けるのが首相の狙いだとしたなら、あの人は実は凄い人なんじゃないかとちらりと思った。 プロ野球がもめた時の渡辺さんに感じたような感想ですが(苦笑:渡辺さんは結局自分のためだったけどな)。 民営化に賛成だが、まだ議論が尽くされていないから、そういって反対した人もいる。 単純に賛成と反対だけで決定できない選挙区もあるだろう。 なおさら、私たちは試されていると思える。 後二週間。 自分の選挙区の立候補者の考えと、各党のマニフェストに目を通して。 自分なりの意見を、選挙で投票しましょう。 どの党にも、どうしても同調できないなら、白票でも良い。 国民が、ちゃんと政治に目を向けている意思表示をしましょう。
ようやく重い腰を上げて、今日は船場まで、盗まれたバイクとともになくなった雨合羽を買いに行きました。 ところが、二時間ほど歩き回って、3往復くらいしたにも関わらず、以前購入したお店が見つかりません。 あれ〜? ところどころしまっているところもあったので、もしかするとお休みだったのかもしれませんが。 第一目的だったので、がんばって探してみたのですが、ないものは仕方がない。 そこから第二目的の、つけまつげを買いに100円ショップへ。 あっけなく見つかり、大量購入。 近所の100円ショップになかったのは、在庫切れだったからなので、もし今後リエステする時に商品がなくなっていないように、まとめ買いですよ。 といっても4つなので、知れてますね。 船場から大阪ボークスへ。 ほぼ3駅分位をてくてく歩く。今日はスニーカーなので、足は平気。 新しくなった大阪ボークスは、もとMac館。 行きつけていて、場所は慣れているけれど、どうにかならんのか?あの店内。 前の方がエレベーターもあって行きやすかったよ。 広くなったのは良いけれど、商品は充実していなくてスカスカ。 天住みはさらにダメ感強かったです。 SDばっかり飾ってあって、商品なさすぎ。 フルチョのブースは広くなって座って選べるなんて所は、良くなってるみたいだけど。もう私には関係ないしな。 私的にボークスは、フィギュア工具を買いに行くところになりましたよ。 あ、ちなみにボークスにいったのは、姫用のストッキングと、塗装ブースのハニカムフィルター購入のため。 あと、久しぶりの日本橋だったので、Mac用のソフトを探しにぷらぷら。 ぺインターを入手したかったのですが、バージョンアップ版しか見つけられず断念。 漫画かきソフト(名前忘れた…コミックなんとか)が半額だったのだが、買うべきだったかと今になって思う。 でも、私漫画描きたいわけではないからなぁ。 前みたいにMac専用ショップがあれば、迷わずそこにいくんだけど、近頃の日本橋は入れ替わりが激しくて。どこに何があるやら。 ついでに、今の日本橋は電気屋さん街ではなく、もうオタク街でもなく、エロ映像街だと思った本日。 結局、ペインターも見つけられず、プレステ2用ガールズゲーム「うるるんクエスト恋遊記」を購入。(凄くシンプルに、絵が好きだったから) しかし、このゲーム、主人公よりも主人公と恋仲になる男の子達の方が先に紹介されてるよ。 この手のジャンルではそれが普通なの? 初めて買ったからよく分かんないですが。(<エロものは買っても、こういうのは初めてだ。エロものでも主人公は最初だが…) あと、MDを整理したくて、MD→パソコン→(CD→)MDといきたかったので、その辺を探してみたのですが、ちょっとよく分からないままだったので、改めて調べ直すことにして、日本橋を後に。 最後に本屋さんに行って、欲しいと思っていたものを買うつもりだったのだけれど、見つけたとたんにどうでも良くなって、結局買わず。 そのかわり、これはしばらくは買わないでおこうと思っていた小林よしのり「戦争論2」を購入…。 1がなかったので、2からなのだけれど。 いや、それは問題ではなく。 最近やたらとゴーマニズム宣言づいてる…。困った。 「沖縄論」まだ読みおわってないのに〜。
まぁ、そんなこんなで、結局本当に必要なものは、まつげしか買えてないという本日の戦果。 くたびれを儲けました。(<そんなものはいらん!!;苦笑)
2005年08月23日(火) |
日曜日をまだ引きずっております。 |
眠い…。
新しいお人形は、つけまつげが入手できず、未だに完成しておりません。 むむう。
うちの父親は大病を患ってから、禁煙を解禁しやがりまして。 毎日毎日たばこ臭いので、激しく仲違い中です。(苦笑)顔見るのも嫌だ。 喫煙者は嫌煙者のことも考えるべきだろう! だいたい、たばこの臭いは髪の毛に一番移るんだ。 嫌いなたばこの臭いを一日中、嗅ぎ続けなきゃならないこっちの身にもなれ! 母親も喫煙者だが、今は必ず台所で換気扇の下で吸う。 (幼い頃はトイレがくみ取り式で、母はそこで吸ってた。たばこ=くみ取り式トイレの臭い、と言う条件反射的臭いの記憶が今もある。三つ子の魂百までは本当。なんにせよ、母は子供の前では決して喫煙しない。それは今でも。母の喫煙中に台所へ私がふらりと行くと、あわててたばこを消す。私もそれに気づかないふりをするのが、お互いの暗黙の了解:笑) たばこの臭いを部屋に充満させることはほとんど無い。 なんで、父親にはこれが出来ないんだろう。
なんで?といえば。 なんで男の人のくしゃみって、あんなに自己主張激しいんですかね? 「はぁっっっくしゃああぁん!!!」 やかましわーーー! なんだあれは! いきなりでかい声で叫ばれたら(<くしゃみですが)びっくりするじゃん!! まぁ、そんなくしゃみでもしないと、だれも気にかけてもくれないんでしょうけどね(冷笑)。 …。
まぁ、こんな事にイライラするくらいには、元気ですよ(笑)。 あぁ、眠い。 今日買ってきた小林よしのりの「沖縄論」は読みたいので、もう少し起きます…。(23時現在) … 駄目かも(苦笑)。
行ってきました。 ほとんど何も見てきませんでした。 何しに行ったんだ?(苦笑) 土曜日はお仕事だったので、仕事終わりで風呂に入ってばたばたと夜行バスでほとんど熟睡なしで、炎天下。 背中に汗が滝のように流れまして…。ひからびるかと思いました。 バス中でメイクも出来ましたが、もう、列に並んだ時にはほぼとれてました(くそぅ)。 良いお天気でしたよ。 涼しさを優先させたので、スカート着用だったのですが、スカートでは私の持っているペタ靴はおかしかったので、仕方なくパンプスなのですが、それも敗因の一つでした。(<敗因て、誰との勝負か…) でも、最大の敗因は「鞄自体が重かったこと」だったと思う…(泣)。 冬はもう少し何か考えないと…。(<また行くのか!!!) 今回のWFは、なんだか女の人の二人連れが目についたのですが、どうやら声優の関智一氏が原型師として現場にいたからだとか、どうとかいう噂を目に(<WEBだったので)しました。 私も関氏目当てだと思われたのかなぁ、やだなぁ(苦笑)。 でも、それが目立つのも列に並んでる間だけだしね〜。 今回はピンキーのパーツをいくつかと、好きなディーラーさんのとこの500円のやつ(以前神戸で入手済み)と、デフォルメされた車のキットを5台ほど。 他にも気になったキットがあったのですが、気力が購入におっつかず。 二時にはもう足が限界に来ていて、会場も回れなかったので、早々に退散。(家についてお風呂に入って足を見たら、一回り大きくなっていて、まるで「始め人間ギャートルズ」かと思いました…。あんなにむくんだ自分の足は初めて見た) 東京に速攻戻って、ご飯食べて、「写説『坂の上の雲』を行く」を買って(重いのに…)帰ってきました。 今日は足の筋肉痛と、日焼け止めをうっかり忘れたペナルティーか、日焼けのかゆさに我慢する一日になってしまいました。 かゆいかゆい。 それにしても、なんだか冬よりも活気がないというか、盛り上がりに欠けたイベントだったような気がしました。 なんでだろう。
そうそう。 荒木元太郎さんのブースにいって、新しい関節の人形を見たのですが、JEANでしたか、バービーよりもちょっと大柄のファッションドール位の大きさで、着せていたブラとパンツのラインで、関節が見えなくて、きれいなボディーラインのお人形でした。 足首はもしかすると、固定なのかも。 というのも、足首関節の隙間が全く見えなかったからで、あれで稼働するならすごいことですよ。
次は前回と今回の教訓を元に、もっと楽な格好で、がんがん見て回りたいですよ。
2005年08月17日(水) |
いろいろやったんですよ、盆休み。 |
・今日は盆休みあけ、一発目だったのですが、盆休み中にほとんど食事をしなかったからなのか、ただ単に休み疲れだったのかは定かではないんだけど、ものすごく激しい息切れがしました…。 何もしてないのに、ただ座っていただけなのに、全力疾走した後みたいなはあはあ言うような息しかできなくて。 おなかもすいていたけれど、もう、10時頃にはめまいまでしてきて大変。 はぁ〜。
・先週末からお盆休みでした。 以前購入した「靖国論」小林よしのり著を読了。 途中までは何事もなく読んでいたのですが、本の終わる5ページほど前で、いきなり涙が出てくるのでびっくり。 格別悲しいと思う、泣くような内容では無かったと思うのですが…。 自分でもびっくりです。いやほんとに。 思うところは多くあります。 確かに、神社って、鏡や剣や勾玉や、大きな岩や大木や山なんかをご神体としていたり、寄り代にして神を下ろして信託を受ける、みたいな場所であって、遺骨や位牌があるところじゃないよね(<これはお寺)。 神社に参ったからと言って、A種戦犯の人の遺骨を拝みに行くわけではないのだけれど。 ところで。 神道で葬式はしないのだ、と京極夏彦が「魍魎の箱」後の作品の始めで、ちらりと書いていたように記憶しているのですが、実際のところどうなのかしら、とずっと昔に購入した神道の本を掘り起こしてみました。 分かりませんでした(苦笑)。 人は死ねば荒ぶる神になるので、神社によって鎮めてもらうんだったっけ? この辺もちょっと調べないといけません…。 簡単に「祀る」って言うけど、実際どんなことなのかわかってないもんなぁ。
・お人形も着々とすすんで、実はもう組上がっております。 ただ、メイクが(特に目の回り、下まつげとか)気に入らなくて、数日時間をおいてみて、おかしかったら直そうと思ってそのまま(苦笑)。 リキテックスリムーバーほしい…。 明日近所に画材屋があることを知ったので、探しに行きますよ。 アイメイクが直れば、結構きれいにできあがっております。 正直、黒の大振り袖仕様になっているので、洋服を着るとおかしいかも知れない(苦笑)。 今までのうちのお嬢さん達と違って、唇が真っ赤っかですよ!(笑) メイクが直ったら、久しぶりにサイトも更新…… ぁぅ…。
・今週末はWFに行ってきます。 盆休みの次の州なので、土曜日は出勤…。 鬼のようなスケジュールです。あああああ。 でもがんばる。 きっとほしい物は手に入れられないけれど!(<だめじゃん) せっかく東京に行くので、靖国に行ってみたいのですが、スケジュール的に無理。 3時過ぎに神社にお参りはしない方が良いって、スピリチュアルの人もいっているし。 きっと体の方が持たないだろうしなぁ。 夜行バスで寝れない状態のまま、パンプスでイベント会場歩き回って、その足でお参りは…。 戦艦三笠も見てみたいので、いずれこの二つのために東京行ってもいいかも。
・なぜか背中(腰近く)を刺される夢を見ました。 あまりの痛さに目が覚めたのですが、腰が攣っていました(苦笑)。 ストレッチが必要。
・「マグナカルタ」もぼちぼち進んでいます。 腐女子のお姉様方、ここまであからさまだと萌えないかしら(苦笑)。 野郎率が高いので、私も結構邪に楽しんでおります。(邪笑) ゲームは一日心ゆくまでやると、結構満足してしまうので、このペースが続くと良いんですが。 でも、ちょっとストーリー忘れちゃうんだなぁ…。
・携帯の電池が激しく消費するので、そろそろ買い換えの時期みたい。 あう〜。 AUと合併するとか。 サービスどうなるんだろうか。
私は、過去を足場に未来へ生きています。
戦争は嫌です。 親や、知人が戦争で死ぬことを望みはしません。 そして、今は独り身だけれど、結婚し、子供を産んで育てたとき。 愛する子供を戦地へ送り出すようなことを、したくはありません。
でも、60数年前の人たちは、それをしなければいけない時代にいました。 天皇が神だとされていた時代。 天皇のために戦った人もいたでしょう。 国家の未来のために戦った人もいたでしょう。 そのどちらでもなく、愛する家族、友、恋人のために戦った人もいたでしょう。 もちろん、戦いたくなんか無いと言いながら、連行されるように戦地へ行った人もいたはずです。 その全ての人たちが、命をかけて戦った、その結果を足場にして、今の私は立っています。 戦地へ行った人の意志が「侵略」だったのか、「自衛」だったのか。 それを今の私は判断しかねています。 だから、その意志を引き継ごうとは、今の時点では思えません。 ただ、戦地へ行った人を「送り出した人」の意志は、少し、分かるような気がします。
私は愛する人を戦地へ送り出すようなことはしたくありません。 貴方はどうですか?
私は私の足場が、どのような物で出来ているのか知らなければなりません。 そして、愛する人を戦争に巻き込みそうな政治家を選ばないために、選挙へ行きます。
今の日本は、戦争で亡くなった方々に、どのように映っているのでしょうか。 かけた命に見合っているでしょうか。
勉強しなければいけないことが、山のようです。 でもこれは、未来にとても必要な事柄だと そんな風に思う60年目の終戦記念日でした。
2005年08月13日(土) |
何をどうすればいいのか…。 |
漫画を見ても、アニメを見ても、ドラマを見ても、小説を読んでも。 心臓がざわざわしてどうしようもなくなります。 絵が描きたいのか、人形をかまいたいのか、それすらも分からなくて。 ただただ、ざわざわぐるぐるするばかり。
はぁ〜。(泣)
あるみたいです。 行きましょうね、みなさん。(笑)
郵政民営化、可か、不可かを託した選挙とか言ってますが、「可だが今は時期ではないため不可」という選択肢はないのか? 小泉さんに対しては、とりあえず拉致被害者の5組の家族について、日本に取り戻したという実績と、靖国の件について「内政干渉である」と言い切った件について、評価しております。 ただ、どちらにしても中途半端で、腹のすわらん感じがいかんともしがたい。 他の政治家でこの二つを実行できる人は、誰だろうか。 そう思えばこそ、もっとがんがんやれ!と思うのだけれど。 この国のトップにいるというのは、結構厳しいんだろうなぁ。 秀でたトップにぐいぐい引っ張ってもらう。 トップはおおらかだけれど、二番目ががんがんやる。 その二つくらいでしか、改革なんてできねんじゃねぇか?とおもうのだが。 そのどちらも、トップは腹をくくるしかないんだから。 「痛みに耐えてくれ」 そう言った彼が、実際に目標を決めて、それに向かって事を進めていたら、ある程度国民はついていったかも知れない。 結局何がなんやら、いつまで我慢して、向かう先はどこで…そんなこともはっきりしないままだったから、みんな萎えちゃったんじゃないの? 言ったらやれ。 言う前にちゃんと考え詰めとけ。 なんて思う。
今朝のテレビで「小泉さんは今回の件で、駄目政治家を切るつもりらしい」とか何とか言ってるみたいな情報を見ましたが。 本当に切るためには、やっぱり「国民が選挙に」行かないことには始まらないのではないのか? 一人の力は小さい。 誰に入れても一緒かも知れない。 でも、少しでも自分が調べて、投票したら、もっと政治に目がいくようになって、そしたらその次の選挙はもっと取捨選択しやすくなるんじゃないのか? そんな風に考えておりますよ。
そういえば。 国連安保理とかも、そこへ加盟して、何がしたいのか、と言うことについては耳にしないなぁ。 この国はどこへ向かおうとしているんだろう。
話は変わって、教科書問題。(<唐突な…) 学校の教科書という物は、作りたい団体がまず作りたいように作る。 それを検定にかけて、教科書として使える物だけを採用し、採用された物はどれを選んだとしても「教科書として利用してなんら問題ない物」と、言うことだよね? なのにどうして「新しい教科書を作る会」の教科書は反対を喰らうのか。 それを採用しないように、教育委員会なんかに抗議するのか。 謎だ。 悪書だというなら、教科書検定委員会の方に抗議するべき物で、「この中からどれを選んでも良いですよ」と言われているのに、「でもこの中のこれは選んじゃいけません」なんて、これから選ぼうとする人たちに言うのはどうなの? まぁ、どの教科書を選んだとしても。 結局は教える教師の質に寄るよな。 選んじゃいけない教科書を選んでも、それを反面教師に物を教えることも出来れば、そうでない教科書で、何も伝えられない教師もいる。 「どれを選んでも言い」と言われた以上、それを妨害されるのはおかしい。 いろいろ、脅迫されたりするらしいですね、ウェブ上をふらふらしてるとよく目にします。 いつから「選択の自由」、なくなっちゃったんだろう。 ねぇ?
2005年08月08日(月) |
B:「NIGHT BLOOD」 |
この作家さんが雑誌に葉書投稿されていた時から、好きだったのですが。 しばらくその雑誌を買わなくなった後、行方を追うこともなくなり、十数年たった今年。 たまたまウェブ上を放浪していて、ご自身のサイトを発見。 こんな話を連載していた、と言うことを知って「お金が出来たら買おう」とおもいつつ、ようやく4ヶ月後に再就職手当にてゲット。 相変わらず、熱いストーリーを語られる作家さんで、その熱さに今めろめろです。 一人の青年が男になっていくお話し。 漢ではなく。(苦笑)
ぞくぞくする。 人があがき、変わっていく様というのはこうも魅惑的な物なのか。
ときどき「とりあえずこの漫画はここで終わりですが、キャラクター達のお話しはこれからも続いていきますよ」という終わり方の漫画があって。 「ふうん」 で終わる物と、 「え〜〜〜!!続くんならもっと読ませて!読みたいよ〜〜!!」 で終わる物があります。 この作品は私にとって後者で、「なぜ6巻完結か!?」な気持ちです。 ウェブ上ではこの作品の後のお話しが、小説で読めるのですが(えーと、BL?ヤクザと男娼のお話し)これも骨太で熱い。 体の芯で何か熱い物がゴボリと沸くような、そんな感覚に今浸っております。 幸せだ。 私に今足りない物は、きっとこんな「熱量」だと思うから。 ホストのお話なのに、こんな風に熱いので、スマートな話を望む人にはこれはおすすめしませんが「男の喧嘩は川辺で鉄拳!」という人には良いかも(笑)。
いつものところへ行ってきましたよ。 日差しが強くて、汗だくです。ひ〜。 でも、日長一日倉庫の奥で仕事をしている私としては、朝夕だけしか日を浴びていないので、日光浴代わりになります。 一応顔には日焼け止め塗ったけど、汗で流れたよ、絶対。 いつものコースでお参りして、日向で10分くらいぼ〜っと日光浴して、屋根のある東屋で2時間ほど「坂の上の雲」を堪能して。 完全脱力系一日。 100均で買い物して帰ってきました。 家にいるよりは遙かに心が安定して、良い感じです。 明日からまたがんばりますよ。
2005年08月06日(土) |
D:あぁ、ようやく一段落…。 |
え〜。 何とかコーティング、塗装まで終了しました。 追々、メイクして、まつげ付けて爪塗って仕上げます。 ちょっと疲れました…。 色あわせ、大丈夫かなぁ…。
気力が萎え萎えなので、明日は車の保険を払って、いつもの神社にいって養生させて頂きます。 …。 えーん。
失敗パーツが十個だったので、表でシューっと光沢を吹きました。 薄暗いのでうまく吹けたんだか…。 とりあえず、つやつやでぶらぶらしております。 明日はヤスリかけて、土曜日には終わらせたい…。
憂鬱は相変わらず続行中。 頭まで痛くなってきました…。 なんか、私悪いことした?(泣)
付け焼き刃の生き方変更は、どこかしらに無理を起こしてしまう模様。 いい人なんかで居続けられない。 自分の未熟さと、愚かさに耐えることも、打開することも出来そうにない。
散財でストレスを発散し続けてきた私に、お金を貯めて家を出る事なんか出来ない。(苦笑)
いやだいやだ。 お金をかけないで、ストレス発散できる方法って、ないかなぁ。
8巻作家…。 な、訳ではないが、私が買った「竜馬がゆく」と「坂の上の雲」。 ともに8巻完結。 古本屋に行ったら、司馬遼太郎の本自体少なかったよ。 とりあえず「坂の上」はなかったので、本屋さんに行ってみた。 新装されたのは、NHKでドラマ化するらしいから。 自分の中で日新日露戦争あたりに興味がでたら、いろんな事が芋蔓式に出て来て、自分の理解力のおっつかなさに悲しくなります。 「日露戦争物語」を読んでイメージを作った上で、小説で物事を整理する形になるので、少しはわかりやすくなるのかな。 文字自体読む時間がないしなぁ、 てか、作る気力がない…。(泣)
2005年08月01日(月) |
D:結構ひどい…(泣)。 |
塗装割れしていたパーツが新たに一つ…。 同じ右太股…。 仕方ないなぁ…と思いつつ、他のパーツを点検してみたら。 エアブラシで塗装中の絵の具飛びで胸パーツと腕(手首から肘)パーツが一つずつ。 単純に塗装失敗が手パーツで2つ。 塗装中の失敗を、リペア出来たと思っていたけれど出来ていなかった(がっくり)足パーツと尻パーツ一つずつ。 あと、やっぱりなんか気になるのでやり直すヘッドパーツ2個。 計十パーツ…。 あぁあぁあぁ…(がーん) 全然集中できてないのが、丸わかりですね。 本当に人形熱が冷めてしまったのかなぁ。 どうしてもほしくて、知人に頼み込んで購入した子達なのに、購入してからもう1年半以上たってしまったよ。 なんかもう、ただただ面倒くさいって感じが心の隅にあるのが分かっていて、「早く片づけちゃいたい!」なんて思っているから、こんなミスを平気でしちゃうんだろうなぁ。 でも、絵の具の飛散は私には止めようがないんだけど〜(こつがあるんだろうけどなぁ)。 一度に二体分って言うのが、今回の敗因でもあるとは思うんだけれど(しかも追加パーツがいくつかあるし)。 今日中にシンナー風呂へ突入させようと思ったら、ゴム手袋が切れてて断念。 仕事帰りに手袋を買って、明日こそは〜。
|