2005年05月31日(火) |
お買い物の残りは靴。 |
体だけでなく、足も標準外なのか、私は…。
え〜と。 緊張状態が異常で、毎晩心臓がばくばくで、不安なあまり逃げ出したい今日この頃です。 …お買い物のことではないですが。 明日は明日の風が吹くのだ。 明日のことを、今思い煩うのはばかばかしいとおもうので、とにかく。 ゆったりと眠れるような何かはないか?(<誰に聞いてる?) ともかく。 自分の状況は分かっているし、対応の仕方も分かっているので、あとはこの心臓がもう少し落ち着いてくれることを願うのだが。 こういう状況。 免許取って、車に乗り始めた時にもあって。 毎晩毎晩、自動車事故を起こす妄想にとりつかれて、動悸がひどくて眠れないとか。 初めて恐怖症だと自分で思っているので、とにかく明日さえ過ぎてくれれば。 なんとか。
がんばれ自分。 乗り越えろ。 それがきっと自分のいま越えなければならない課題。
…でも不安(苦笑)。
2005年05月30日(月) |
結婚式参加ドレス購入。 |
あはははは…。 結局ワンピースを買いましたよ。 予算1万円オーバーですよ。(苦笑) でもきれいなワンピースなので、おけー。 前に見に行った時にマネキンが着ていて、目はつけていたけれど、予算とサイズの問題で見送っていたワンピースだったので、ラッキーだったかも。 後はみっともない二の腕を隠すための、ショールを探して、靴を買って、バッグを入手せねばなりません。 お店のお姉さんに、うまいこと言いくるめられた感じもしますが(苦笑)。 まぁ、お客さんを良い気持ちにさせて、賞品を売るのは店員なら必須スキルかと思われるので、あの店員さんはばっちり。 久しぶりに褒めちぎってもらいました(笑)。 お金さえ問題なければ、言われるがままにお買い物しそうです(笑)。 感じの良い人だったし、服のデザインもきれいなラインの物が多かったから、仕事が決まったら行きつけてもいいかも。
お洋服やさんをずっと回っていて、ちょっとだけおしゃれ関係の興味スイッチが入ったみたい。 あんな服良いな、着れたらいいな♪ と思いながら、着れる服のサイズをおいているお店を探さねば。 (てか、やせろ)
したくなる、お洋服のお買い物。
…。
いや、やせれば良いんですが。(泣) ジム行ってたけど、ストレスがひどくて、かえって太ったしな。 正直、ちゃんと胸のサイズにあって、正しいブラの付け方をすると、着れる服ってないんじゃないかな…。 … (うぅ:泣)
とうとう13号着用者になりました。あああああああああああ。 友人の結婚式の服を買いに行ったのです。 コムサにとてもきれいなラインのワンピースがあったので、試着させてもらったのですが、腰回りは何とかなったのに、胸が…。 背中の真ん中でファスナーが上がらなくなって断念。 胸下に来るはずのラインが胸の上に来る有様。 でも、13号だと胸回りは服のラインきれいだけど、腰回りがガパガパしちゃうしなぁ。 今回の教訓は、遠くの百貨店より近くの大型スーパー…。 どっちにしろ、二の腕のぶよぶよは隠せないので、スーツを買う事にした(苦笑)。 とりあえず、明日また服を見に行って、火曜日には決定しないと、いろいろ大変。 髪も切りに行かないと〜。
2005年05月28日(土) |
G:「真・女神転生3ノクターン」了! |
ようやく…(感涙)。 もう他のエンディングは出来ない。 疲れた(苦笑)。 たぶん主人公レベル110以上。(表示は99までしかできない) 魔法が一つ足りないだけでこうなるとわ〜。 その一つも、私の好むプレイスタイル『猪突猛進』では使わないタイプの物なので、新しい魔法が手に入るたびにその魔法を捨ててきた仲魔しかいなくて。 強いけど使えないパーティーになっておりました(苦笑)。 4人パーティーでみんなレベル99越え。 ちなみに「ミカエル」「シヴァ」「ヴィシュヌ(これは一番最初に仲魔にしたピクシーに合成し続けた。本当の戦友。片時も離れなかった)」。 なのにたった一つの魔法がないために…。 お金で仲魔を買って、合成して、クリアするのに必要な一つの魔法のためだけに準備したトール、レベル80(何神話だ?北欧?)をいれて、一発クリア。 …。 気が抜けました。 希望通りに選択した未来を手に入れたよ。 それでもう満足だな。
引き続き「九龍妖魔学園」。 ようやく5話終了。これも結構力業だったけど…。 早く良い装備がほしい…。お話しを進めることに夢中になっていたら、お金が足りなくなってきたし、装備が物足りなくなってきて、なかなか先に進めない。 6話で一人っきりでダンジョンに潜らないといけなくなって、ものすごく心細いですよ。ひ〜。 そして。 折り返しの話数になって初めて、ダンジョンに潜ったら戻れないと思っていた、自室に戻れることを知った次第。(自室に戻ると、手榴弾とか、銃の弾とか通販して補充できる、てか、ここでしかできない) あぁ…。 まぁようやく、いろいろやれるだけの財力を確保できたので、楽しくなってきましたけれど。(でも装備は買い換えられない) 引き続きマッピン!マッピン!(笑)
なんだかんだで、お出かけで足が痛い…(泣)。
先日イラストで一位をいただいた賞品で、欲しかった本を一気買いでございます。 金子一馬画集1。 ユノアフリーク。 荒木元太郎作品集。
いやほんとに。 自分のお金では買いかねる大物達だったので、うはうはですよ。 しかし、金子一馬画集。 1って。 10まででるってどうなの!(苦笑) あんなごつい画集が10冊でたら、置き場所に困りそうだよ。(笑) ちなみに1は真メガテン1(SFC版)。 あまりの懐かしさにくらくらしました。 結構今も継承してるデザイン多いのでびっくり。 あの時点ですでに完成していたのね〜。すごいわ。
無職な私はただいま深夜族なのですが、何気に回したチャンネルで、ドルパ12のレポートが…。 激しく恥ずかしくなったのは、私だけではないと思うのよ???? 今となっては新しい情報もなく、ディーラーさんのブースが見れるでなく、面白い物ではなかったのですが、何となく最後まで見てしまいました。 やっぱりちょっとなんだかどっかおかしいんじゃないのか?と思われる某氏の 「SDと言えば球体関節人形を指すほど…」 とかいうコメントに身もだえしましたが(ぎゃくだったっけ?球体関節人形と言えばSD?)。 やっぱり。 なんか、なぁ。(苦笑)
今日は以前からいじっていた型紙の仮縫いをしました。 一応大まかなラインをオッケーにして、袖とか、裾の細かなデザインをいじる予定です。 久しぶりにやると、楽しいなぁ。
そういえば、昨日で電車事故から一ヶ月だったらしいですね。 10秒20秒遅れるくらい良いじゃないか。 なんてコメントがでていたりしましたが、私は電車が遅れることには寛大ではないので、正直賛成できかねる意見だったです。 車での移動手段を持っている私には、電車を選ぶ時には時間に正確であることが必要なことが多いから。 もちろん、10秒20秒なら気にならないけど、3分遅れたらちょっとイライラするでしょ? 次々に電車がくることは、便利なことだったし、早く現場に着くことはありがたいことだったと思うの。 起こしてしまった事故は、二度と起こってはいけない物だけど、そこへ至る原因の一つに「利用者」というのはないわけではないと思って。 事故の後には「10秒20秒…」なんて言うけど、そうでなければ電車が遅れることには厳しかったんじゃないの? 危険だからやめろって言われても、駆け込み乗車したりする人は減らない。 駆け込み乗車の人のために出発が遅れて、それを取り戻すためにスピードを出す。 一企業、利益を求めることに責められることはないと思う。 ただ、あの会社は人の命も預かる仕事だって事を失念していた。 だから問題。
あんな事故があっても、仮眠前に飲酒して運転しちゃう、運転士さんが出て来ちゃうのね。
以前、ほしくてのたうち回ったあげく、手に入れられなくて、仕方なく自作までしようとした元凶のお人形が、今回の販売で余裕で手に入る状況。 なのに、元手がありません!!
き〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ(笑)。 17時販売開始で、23時の今でも売り切れてない。 ほしい人には行き渡ったのか、今回はみんな気づいてないのか。 はたまた入金手続きが思ったより面倒なのか、夢から覚めたか(苦笑)。
とりあえず、今回の事といい、縁のないお人形さんなんだなぁ。 次回の販売で、元手が出来ていて、それでもほしいか、と聞かれると、ちょっと迷う現状でもあり。 微妙。微妙。
昨日テレビで、アニメソングの歌番組がありました。(BS) ビデオに撮っていたので、時間があった時に見たのですが。 なぜに泣くか?自分よ? しかも 『アンパンマンマーチ』で!! 『魔女っ子メグちゃん』で!!!(笑) 懐かしかったのかな。 でも、懐かしさのあまり泣くような年寄りではないと(笑)思うんだがのう。 それとも単に、歌声で感動できるような、普通の感受性を取り戻したか? 自分でも謎。 特にいま落ち込んでいるとか、悩みがあるわけでもないが。 しかも、『アンパンマン』の前向きな歌詞に、ぐっと来た!てのは分かるとして、『魔女っ子メグちゃん』はなぁ(笑)。
ちなみに、初めて歌を聴いて感動したのは、テレビの特集で5秒ほど流れた、ミュージカル「レ・ミゼラブル」斉藤由貴コゼット版合唱。 その次は「アニー」のトゥモローかな。 ミュージカルものには弱いらしいです。私の涙腺。
日本がどうしても常任理事国になりたいらしい機関。 加盟国2位の出資国なのに、意見の一つも聞いてもらえないらしい。 ちょっと気になって調べてみたら、国連は世界平和のために会議し、必要とあらば制裁を加える、というお仕事の場所。 なんだか、結局は力を以て統括する場所なのかと。 加盟国は一律平等だと書かれていたけれど、常任理事国なんて物がある以上、平等じゃないし。 結局は「自称世界の警察」さんが好き勝手するところでしょ? いったん日本は国連から手を引いて(好戦的な意味でなく)、国内の地震被害やいろんな事にその出資金を使ってみたらどうだろう。 そうすれば中国だって満足するし、いちいち反感買わなくてすむ。 国連がお金が足りないと言うなら、発言権のある国が出せば良いじゃん。 で、日本の出資金は国連ではなく、ユニセフや、赤十字へ出したらどうか。 その方がまだ、本当に困っている人たちへ使ってもらえそうな物なのに。 いちいちこびを売らなければいけないほど、この国は弱いのか? 財力や能力は、国力ではないの?
日本はどこへ向かっていくんだろうね。
全く話を変えて。 今日はお天気が良かったので、農家の皆さんが一斉に田圃をひっくり返しておられました。 田圃の土の独特な甘いにおいが広がっております。 肥やしの、花粉のような甘いにおいと入り交じって、初夏の香りです。 と、ここまで書いて「花粉のような甘いにおい」とか「田圃独特の臭い」が分かる人って、どれくらいいるのかな、と思ってみたり。 ふと周りを見れば、私が幼かった頃のいわゆる「田舎の風景」、田圃や畑や土手のある小川なんかはもう、ずいぶん前に姿を消しているし、田圃をつぶして立てたマンションに住む人たちが増えたために、交通の便を図ろうと道路を拡張しようとして、いろいろ埋め立てたりしている。 鎮守の木は切られてしまったし、私の経験したことは、今の子達は知ることすら出来そうにない。 因果は巡るらしい。 いま必死になって自分たちの便利のために、昔からある物を削り、壊しているけれど、その報いはいつ、誰に向かうのか。 きっと私たちには関係のない話。 その報いは、自分たちの子供や孫に向かうはずだから。 あぁ、今生きていて良かった。
そんな風に思うなら、今のままで良いんじゃないかな。
私は出来れば自分の子供には、蓮華の密の吸い方や、雀の鉄砲笛や、タンポポの水車や、草相撲のしかたや、オオバコの筋抜き合戦や、数珠玉でのお手玉作りや、蓑虫の蓑の中身を、見せてあげたいと思うんだけれど。 そんなことを一番経験したであろう、おじいさま、おじさまの年代の人たちが、そういう場所をなくしていこうとするのか。 切ないお話し。
ところで。 WWF商品購入や、募金に参加することは、何もしないよりは遙かにマシだと思うがどうか?(見てないだろうけどK.H氏?)
アルバムに都貴姫子以外のページが、やっとふえました。 こないだの出雲旅行の時に撮った物の中から。 ちなみに、下三枚の撮影場所は、都貴姫子の「鏡の中の〜」と同じホテル。 愛用させて頂いております。 また旅行に行きたいなぁ。 特設アルバムは今月いっぱいまで。 風凪を動かし始めたので、ファイル数を何とかしないとね。
寝ても寝ても二度寝三度寝が出来てしまいました。 これじゃいかんと、ワンピースの仮縫いをしてみたら、変な事になっちゃっていたので、明日また改めてやり直し。
久々に買ったミスタードーナツがうまくて悶絶中。 ポンデライオンの折りたたみテーブルゲット。 また買いに行っていすをゲットするべきか?(<やめとけ)
二ヶ月ぶりに体重を量ったら、大台からおりておりましたよ。 筋肉が落ちた証拠なので、微妙…。 何か考えねば。 って、ドーナツ喰ってたらやせねー(笑)。
テトリス中毒中。 ブロックを積んで消す幻覚が見えます。 しゃれになりません。
絵を描き終わってから、腑抜け状態が続いていたのですが、そろそろまた何かしたくなってきましたよ。 そんなわけで、明日からはまたエステの続き。 来週にはコーティングに入りたいと思っておりますが。 お天気崩れてるっぽいなぁ。 お裁縫もしたいのに。
以前枯れかけてハラハラしていたミリオンハートが、新芽をはき出しつつありますよ! いやっほう! でも最近水をやってなくてしわしわになりかけていたので、あわてて水やり(苦笑)。 新しい仲間の斑入りホヤも危うく枯らしそうになっておりました。 あやうい、あやうい。 霧吹き買ってこなきゃ〜。
新しい仕事も探し始めているのですが、自分が出来る仕事がなんなのか、すごく迷っております。 基本的には働きたくないんだけど(<本音)、やりたいことをするためには必要な物なので。 自分には何が出来るのか、これだけ職を転々としてもわからないです。 とほほ。
昨日読み終わったハードカバーを売りに行ったら、48冊で5000円。 なかなか。 でも、それは新刊とお菓子に消えました。 駄目じゃん(苦笑)。
絵のお話しではありません。(笑)
昨日神戸へ出かけたのですが、その行きの電車はJRでした。 2分遅れて来ました。 尼崎で乗り換えて神戸へ。 15分遅れてきました。 車掌さんは謝り通しでした。 安全運転から来た遅れなのでしょう。 でも、15分遅れの原因は、置き石らしいと言うことでした。 置き石! なんのために? 嫌がらせなのか、愉快犯なのか。 とりあえず、私は助かったわけですが、訳の分からないことはやめてほしいもんです。 馬鹿なことをする日本人が増えましたね。
昨日描いたと言っていたイラストを、イベントのイラストコンテストに出展してきました。 というよりも、出展するために描いていた、と言うのが正しいところなのですが。 会場に入ってまず思ったことといったら「もう時代はデジタルなのねぇ」ということで、それはさらに『いまさら』な感想な訳ですが、鉛筆と生協カラー(子供向け透明水彩:でもちょっと不透明風味)の地味な自分の絵は、華やかなデジタルなイラスト達の中に沈み込む勢い。 いったんそのイベントや、絵を描くことから退いた自分としては、場違いなものを出しちゃったかなぁと、ちょっと後悔したのも事実。 絵を描くことをずっと続けてきた人たちと、そうでない自分を比べてもしかたがないのに、何となくニガワライ的な気まずさが。
でも、自分にはその絵はとても愛おしい一枚。 今年の初めに参加を決定してから、色々構図を考えたりしながら、出雲旅行で見つけたモチーフ「夫婦杉」。 これを描こうと決めてからは、ほとんど迷いがなく構図が決まり、構図どころか描く絵にもほとんど迷わずに下書きまで出来た、めずらしさ。 後は好きな色を混色もほとんどせずに塗って(確かにそれがあだになって背景で苦悩したけれど)出来た一枚。 神社の境内にあったモチーフだから、なるべく突飛なことはしないようにして。 久々に描いた一枚だからか、もともとの『自分の絵好き』が出てきているのか(ナルシス的?)ずっと見ていても飽きない。 自分の好きな色で塗っているのが良いのかも知れないけれど。 自分にとって心地良いい一枚になりました。
描き続けていた時より、腕は数段落ちていただろうし、とても人目を引くような物ではないと思ったのに。 なんと、一位をいただいてしまいました。 投票は会場にいる皆さん。
どこが良かったんですか?(笑)
デジタル慣れした方々には、目新しく映ったのかも知れませんね。 温故知新?(笑) 何でも良いんですが、上にもあるように、自分が場違いなのではないかと思っていた作品が認めてもらえて、受賞を知った時は我が目を疑いました。 もし連れがいたら、へたり込んで泣き出しそうなくらいでした。 (イベント会場で一人泣いてるやつがいたらへんでしょ?我慢しましたよ) こんなに激しく嬉しかったのはいつぶりでしょう。(笑) 誰も見てないと思うけれど、投票してくださった方、ありがとうございました。 貴方の行動は、私を勇気づけてくれました! この結果にはホントにびっくりなのですが、もしかすると夫婦杉があった神社の神様のご加護と、下されたお恵みなのかも知れません(笑)。 幸せな一日でございました。
さて、そのコンテスト。 投票用紙の裏に作者に対するコメントを書き込めるのです。 私にいただいたコメント3件のうち、こんな物がありました。
「絵とは見る人に想像力を与える物…(以下略続く)」
実は私は全く逆の考えをずっと持っていました。 絵とは見る人の想像する楽しみを限定させる物なんじゃないか。 絵は一枚で全て説明し、メッセージを伝えなければならない物。 そう思っていたのです。 そして、そう思うからこそ、自分で自分の首を絞める結果になって「自分には描けない」、そう思って絵から距離を置きました。 このメッセージをいただいて、一生懸命絞めていた首をゆるめることが出来たような気がしました。 ありがたい一言でした。 「…技術力ではなく表現に一票」 と、続いてメッセージは終わったのですが…。 技術力ではなく… (笑泣)。 精進します…。(笑)
某スピリチュアルカウンセラー師によりますと、人間には天職と適職の2つあって、生活のために必要な仕事が適職。人生に必要な物を天職というらしいのですが。 私の天職はこれなのかな、と、少し遠回りをしたけれど思いました。 これで稼ぎたいわけではない。 これで生活したいわけでも、地位や名声を得たいわけでもない。 ただ充実した人生を送るのに、これは欠かせない一つなんだな、と。 たった一枚の絵で、いろいろ思うことや気づくことが沢山あって、自分にとってとても重要な一枚になったようです。 おめでとうって言ってくれたあなた方にも、本当に感謝します。 ありがとーーーーーーー!!!!(感謝の気持ち炸裂!)
追記。 上にあるモチーフの「夫婦杉」。 松の間違いでした。(笑) ついでに、夫婦松というのは正確ではない呼称なのですが、どの神社であるかを特定できないようにするために、あえてこう呼んでおります。 しかも、今現在その木は存在しません。(笑) 見ようと思っても見れないものですので。 ご了承くださいませ。
絵を描いておりました。 描くことは楽しい。 けれど、彩色は苦手だ(笑)。 色彩のセンスないんだよな。
明日は神戸行き。 イベントと、お買い物ですよ。
先日、私が魅了される物として、熊野古道を上げた矢先。 その土地の所有者の方々による、抗議の落書きがされているというニュースを見る。 正直な話。 熊野古道って熊野大社に行くための参道だと思っていたよ。 みんなが使うことが普通の道だと思ってた。 私が惹かれたのは写真だけで、どのような経緯でこの道があって、なんのための道なのか、と言うようなことには興味がなかったから、苔むした岩とか、倒れて朽ち始めている樹木とか、大木にまとわりつくツタとか、そんな参道によく見られる私の大好きな光景を見られる!それだけに目がいっていたのですが。 この場所が私有地で、植林されて山のお仕事をしている方々のものである、と言う認識が私にはありませんでした。 だって、この名前を聞くたびに、そこはすでに観光地(というか、私には参道)として紹介されていたと思うので。 現地の人が、観光客を迷惑しているなんて、思いもしなかった。
ところで。 山林というのは基本的に人の手が入ることが前提かと思っております。 青木ヶ原樹海みたいに、木を植えることで生活しないならともかく。 下枝を払って、光を足下に届くようにしないと、木材に節が出来て使い物にならなくなるとか、若い樹が育たないとかっていうのを何かで見たことがあります。(テレビだろうけれど) 熊野古道がそんな木材を取るための山林なら、世界遺産になったからといって、手を入れることをゆるさんといわれたら、それは財産を放棄しろと言うこととともに、今まで保たれてきた山林を駄目にすることなんじゃないのかな。 そもそもの世界遺産の意味と、熊野古道の存在意味と、世界遺産に選ばれた理由が分からないと、このニュースを理解しようがないですが。
ただ、山が側にあるのが普通な環境にある私にとって、樹や、岩にラッカーで抗議をするというのは、とても辛い光景。 抗議をする方にはそれなりの意志がおありなのだろうと思うのですが。 ラッカーで書いてしまえば、それはもう落ちないじゃないですか。 樹は樹皮をはがせば、木材として使えるかも知れない。 でも、岩は? 元には戻せないことを覚悟してされた行動だとしても。 抗議文が読みとれないラッカーでの樹木などへの書き込みでは、意志を読みとれないのではないかな。 自分の財産を傷つけることが、抗議の意志であるってことなのかな。 どっちにしても。 すごく切ない一件。 行政と所有者さんとの間で話し合いがされるそうなのだけど。 みんなにとって、良い結果に近づければいいですよね。 もう、元には戻らないんだけど…。
出雲、伊勢、熊野古道、縄文杉、姫路城、四国88カ所巡り そして 佐世保バーガー…(<まだいうか)。
時間はあるから行きたいのは山々だけれど、元手がねぇ。
2005年05月07日(土) |
ちょっと落ち込み中。 |
嫌だと思う全てのことに目をつむって 嫌だと思う全てのことに耳をふさいで はき出す言葉は誰彼かまわずに傷つけるばかりで 消費するばかりで何も生み出さず 夢ばかり見て現実を知ろうともせずに なんのために生きているんだろう? 答えを見つけたと思ったけれど、果たして。
話は変わって。 今日は久々にチャットに入った。 15才のぴちぴち高校生だったよ。 いいなぁ。(笑:ばばあの発言だ) なんだかんだで。 やっぱり、笑うことは必要。パソコン越しに笑わせてもらった。 ちょっと元気でた。
本屋でオンラインゲームの雑誌を購入。 やはしMacでは出来ない…。 うう。
ここ数日、お絵かきしたい願望がむくむくと。 お人形が一息ついたら、お絵かきに戻ってみようかなぁ。
家の人間がいると、エステの作業が出来なくて時間をもてあますなぁ。 母親が時期遅れの黄金週間なので。 昨日全部出来るかと思っていたのに、手足の先(手のひらとか、足先)のパーツにまで行き着かなかったので。 パーティングラインが凹んでるんですよね…。 全部の段差をなくしたら、もう一回全体を見直さないと、真っ平らにしてしまってそうで〜。
今日は一日、パソコンに入っているゲームを、こつこつやっておりました。 まきがめとか。 まきがめとか。 まきがめ… …。
眼精疲労で頭いたい…。
他のゲームもやってたんですけど、恋愛物についてはラブラブなのが今ははまります。 おかしい。 やっぱりなんか今までの自分の感性とは違うみたいですよ(笑)。 いちゃいちゃしたのがやりたいなぁ。 でも、パソゲーはwinじゃないと選べないのがなぁ。 オンラインゲームも、winじゃないと出来ないんですよね、たしか…。
鉄道事故の原因究明と、その後の安全対策に対することの報告だけが、私にとって必要な報道かと思っておりましたが。 ボウリングに行ったとか、乗車中の運転士がいたとかそんなこと、報道して何を引き出したいんだかわかんない。 会社が悪いことにしたいのか、各々の人間性を問いたいのかどっち? 大きな事故や事件があると、必ずと言っていいほど被害者へカメラを向けるけれど、そこまでしないと視聴者は被害者の悲しみは理解できないと言うことなの? 正直なところ、被害者の方々が加害者へ向けて怒りを発するのを、私は見たくありません。それは双方の間だけで終わらせてほしいのです。 私自身が責められているように感じるから。 自分のことではないのだから気にすることはないと、言われればそれまでなのですが、「他人事だと思って見ているだろう」となじられている気分になるのです。 もうニュースであのマンションが映るとチャンネルを変えてしまうくらいに、嫌なものになりつつあります。 被害者の方々の行動は当然の物で、それに対して決して嫌だとはおもわないけれど。 完全に自分勝手だと分かってはいても。 愚かしいことだと思ってもね。 悲しいことばかり報道されたら、みんな悲しい気持ちにしかなれない。 怒りの報道ばかりされたら、みんなが怒りの気持ちばかりになる。 「放送」することって、影響力が大きいのだから、嘘の報道はいけないけれど、良い方向に進むような「放送」をしてほしいと、思うんだけれどなぁ。
2005年05月04日(水) |
D:ヤスリがけ地獄。 |
人形屋だけが落ちるところだ。きっと。 造形屋といったほうがいいのか…。 トルソちゃんが終わったところなのですが、気合いが入って今日からまたごしごし始めました。 でも、腕が痛くて半分進めて断念…。 これがつらい。 以前もやって、あまりの削れなさに(硬くて…)嫌になって投げたやつなのですが。 大きなバーツが一通りおわって、細かいのばかりが残っているので、ちゃんと集中できる状態でやらないと、形が変わっちゃいそうなので、それの予防の意味もかねて。 明日もやります。たぶん。
ジムに行こうと思ったら、黄金週間スケジュールで、夜の時間がなくて断念。 今日は断念デー(笑)。
2005年05月03日(火) |
ほったらかしでかわいそうな風凪君を。 |
クラッシュすることにしました… …ふふ。
てか、1からやり直します。 素材とか、方法とか、さっきちょっと思いついた。(<さっきかよ) その素材の問題と、自分の今の状況と、積み上げられているやらなきゃいけないこととのかねあいで、明日からすぐ着手、とは行きませんけれど。 造形って、やっぱり鬼門なんだと思う。 だから、別の方向からアクセスすることにしてみます。 なんていいましたっけ、こういうの。 方違え?
今日は、京極殿様のゴスロリちゃんをお洗濯。 やっぱり、一番着倒しているドレスだけあって、汚れが激しかった〜。 これでフリルが白くなりましたよ(笑)。
もう三度目。ベテラン(苦笑)。 しかし、失業手当受付で、平均40人待ちってのはどうなの?大阪。 たしかに、手続き受付ってのは初めての受給者のために説明をしないといけないから、時間がかかるってのは当たり前なのだけど。 ちなみに30分待ちくらいでした。途中で臨時受付の机が出来たからね。 自分が手続きした時には5分もかからなかったよ。 以前に手続きしたのが分かっていたからか、ほとんど説明もなく。 でも、何より新しい仕事を探さないとね。
話は変わって。 友人の結婚式にお呼ばれしたので、そのための服を探しておりました。 披露宴ならある程度砕けていても良いかなぁ、と思ったんだけども。 式(どうやら教会か人前)なので、ある程度はフォーマルにしないと、当人達のご家族の目もあることだしなぁ。 一つ見つけたショップのお姉さんは、最近は普段も着られるようなワンピースで披露宴にでるのも有り、みたいなことをおっしゃっていたし、確かにそんなワンピースも増えていたみたい。 キャミワンピはもう当たり前にあるし、ふだんでも着られるけれど。 この年と、このボディラインと二の腕で、キャミワンピを着る自信などないぞ(苦笑)。 しばらく時間があるので、もう少し探してみよう…。 そして一ヶ月の間で二の腕を引き締める運動でもしてみるか…。(<絶対無理:笑)
2005年05月01日(日) |
T/G:去年の今頃。 |
インフルエンザでダウンしながら、「指輪」の1を見ていたような気がします。 早いもんですなぁ、一年って言うのは。 その「指輪」、今日は2をやっておりました。 47分増量。 ビバ!(笑) でもビデオ取り損ね…。諦めてDVD買おう。(仕事が決まったら) 3でピピン達が満足げに吸っていた、パイプ草の仕入れ先が分かって、ちょっと楽しかったな(笑)。
昨日から、お人形さんから少し解放されたので、ゲームなどこしょこしょやっております。 GBA版「ブレスオブファイアー 1」をクリア。 「真メガテン3」が、ラスボス前。 終わらないよう、メガテン。マサカドゥスを諦めたら、すぐに終われそうなので、もう先に進むことに決めたよ。 レベルが98とかになってるのばかり4人がかりで、一人倒せないって…。恐るべし四天王…。 魔法一つ足りないだけで、こんなにも勝てない物なのね〜(泣)。 終われないメガテンと、アイテムが不足しすぎで先に進めない「九龍学園」にうつうつとしてしまったので、「絶体絶命都市」に着手。 …すげー怖い…。 このゲームの設定は、地震によって崩壊し始めた都市島から脱出する、サバイバルアクションゲームなのです。 ひびの入った地面に立つと、そこが崩れたり、ぼんやりしているとビルが倒壊してきたり。やたらと走ると喉が渇いて動けなくなるし、時折くる余震で転んだりする。 ちょっとした物音や、動くものに過敏になって、ビクビクしながら道を探したりしなきゃならない。 このゲームでの緊張を、楽しめるのは自分がなんの被害にも遭ってないからだと、幸せであることに感謝出来ます。 電車事故があったばかり(しかも利用範囲)なのに、不謹慎だと怒られちゃうかしら。 でも、それとこれは別。 実際やってて「ゲームで良かった」と、ホントに思うんですよ。
|