サモ・アリナンズ プロデュースNo.23『ＡＢ男』　全労済スペースゼロ　14:00開演　１５列

安部番・ＡＢ男／小松和重　高木大使／高木尚三　エリ・ジュン・ゾンビＢ／久米淳子
タケちゃん／佐藤貴史　秘書／中澤功　チャッピー／島村朋子　女帝マキ／峯村リエ
アキラ医院長／池田鉄洋　ＡＢ男（昼の顔）／大政知己　媒染・ジャズダンサー／久ヶ沢徹
長官・ジャズダンサー／オクイシュージ（友情出演）　原田さん・ゾンビＡ／原田拓哉　ジャズダンサー／阪田志麻

初サモアリでした。
サモアリでチケットを買うとスタンプが貰えます♪
劇団で買わなくても、劇場に行ったらスタンプが貰えるみたいです！
貯めてキャッシュバックしてもらうことができるらしい（笑）
素敵じゃぁないですか☆
開演前であろうとも、久ヶ沢さんたちがロビーでこの夏流行間違いなしだというＴシャツやらなにやらグッズなどを販売されています。
働くじゃぁありませんか☆

とりあえず、池鉄さんが出ていたので、観てみることにしました。
面白かったですが、多分、常連のかたが笑うほど笑えなかったのは、常連にならないとわからないネタがあったからなのだと思うと、ちょっと寂しかったです（苦笑）
お客さん、若いですね。
そして、やはりこの手は男性が多い。
カップル（死後？アベックよりはいいですよね？？）も多い。
わたしのお隣も、２０代前半、学生さんかも？のカップルでしたが、開演前束のように渡される公演チラシの山の中から次に観たいものを物色していました。
候補にあがっていたのが、わたしが一番おススメしたかったものだったので、内心喜ぶ･･･（笑）
あななたち、センスいいわよ☆☆☆

ストーリーは、アイデアは凄く良いと思ったのだけど、展開もラストもどうも中途半端。
なんとなく、別にストーリーはどうだって良いのかもしれないな〜なんて思ってしまう、くだらなさが満ち溢れていました（苦笑）

作・演出で出演もされるはずだった倉森さんが直前に急病入院ということで、何かと中途半端になってしまったのかもしれませんが、後を引き継がれた小松さんは気になる俳優さんだったので、どのあたりが小松さんの力による出来上がりになったのかはわかりませんが、小松さんご本人としては、役も雰囲気もなにもかも（笑）とっても素敵だったので、それがなによりだったのかな〜と思いました。

肝心の池鉄さんは、最初っから、『変身後』みたいなイデタチで出て来られたので、実はノーマルな自然体の池鉄さんが一番大好きなわたしとしては、ちぇっ、最初っからコレかぁぁぁと、ちょっとがっかりでした･･･（苦笑）
途中でジャズダンスの先生になられて、レオタード姿になられた時も、カツラが派手でしたし、完全に『変身状態』でした･･･！
一曲踊られたのですが、曲はこともあろうに「SING SING SING」♪
びっくりしたなぁ〜もお〜〜〜っ（笑）
けど、普段は、共演者のどなたかが名付けていらっしゃった『デューク池田』っぽくて（笑）とっても素敵だという池鉄さん☆
わたしも気に入りました！！デューーーク池田♪♪♪

友情出演のオクイシュージさんは、非常に印象的なかたでした。
実は、席が、予想外に後ろだったので（苦笑）、お顔はほとんどみえてません。
でも、多分、男前？？？？？みたいでした（笑）
白いタイツみたいな、王子様みたいな格好をしていましたが、非常に足がキレイというか、スタイル良かったです♪
普通は、あの格好をしたら、キモイ（←ちょっと流行語使ってみました）はず。
でも、まるっきり普通でした（笑）
かえって馴染んでました（爆）
スペースゼロ、行かれたことが無いかたにはわかりづらいかもしれないのですが、途中でオクイさんが客席の下に入られて（笑）階段の隙間から手が出てきました（爆）
わたしは１５列でしたが、１３列くらいの階段から手が出たのです（大爆）
つかみたかったなぁぁぁ☆

そんなこんなで、くだらないとか言いながら、結構楽しんだようですね（笑）
なんていうか、その都度、アドリブ大会みたいな場面が設定されているのですよ、この舞台。
小松さんvs久ヶ沢さんとか、小松さんvsオクイさんみたいに。
もちろん、そういうの嫌いじゃないので、笑わせていただきました、そこそこ。
いつもそうなんでしょうかね。
多分その部分が毎日少しずつ長くなるのかもしれません･･･上演時間１時間５０分だったはずが、終わったら２時間２０分でした･････。
延び過ぎですってば（苦笑）
昼の部で良かったです。

最後に素朴な疑問。
峯村リエさんは、本当に身長175cmで、足のサイズ26.5cmなのだろうか･････！？

キャッツ・シアター　17:30開演　１階８列

グリザベラ　金志賢　　　　　　　　　　
ジェリーロラム＝グリドルボーン　木村花代
ジェニエニドッツ　磯津ひろみ
ランペルティーザ　真鍋奈津美
ディミータ　増本藍
ボンバルリーナ　南千繪
シラバブ　山本貴永
タントミール　滝沢由佳
ジェミマ　王クン
ヴィクトリア　大月悠
カッサンドラ　大口朋子
オールドデュトロノミー　小林克人
バストファージョーンズ／アスパラガス＝グロールタイガー　渋谷智也
マンカストラップ　趙宇
ラム・タム・タガー　荒川務
ミストフェリーズ　蔡暁強
マンゴジェリー　武藤寛
スキンブルシャンクス　百々義則
コリコパット　徐元博
ランパスキャット　幸田亮一
カーバケッティ　三宅克典
ギルバート　千葉ヒカル
マキャビティ　赤瀬賢二
タンブルブルータス　岩崎晋也

前日予約ではありません（笑）
なにを考えてか二週連続チケット確保していました。
唯一の一匹と次の一匹もいらっしゃらないままだったのですが、ある意味それで良かったのだと思います。
だって、真鍋さんと荒川さん（笑・マジ？）が戻っていらして、大好きな猫さんが先週より増えていたのですから。
おまけに、ほぼ行動がヨメてきたマキャビティからはいよいよ目が離せなくなり、あちこちくすぐったいったらありゃしません！！！（爆）
そろそろ年貢の納め時でしょうか･････。

さてさて今回は、似ている病の発作が出てしまい、しばしば笑いを堪えるのに必死でした。
三宅さんがまっちゃん（松本人志さん）にみえたり、岩崎さんが布袋さんにみえたのまでは良かったのですが、千葉さんが、橋本じゅんさんとアンタッチャブルの山崎さん？にみえてみえてしかたなくなり、仕舞いには『ザ・コント・筋肉キャッツ』でもみているような気がしてきて、いやいや参りました☆
ちなみに、わたし、橋本さんが好きだからかなのか、山崎さんも好きなのです。
となると、もう、千葉さんまで気になって気になって!!!（大爆）
マキャと並ぶと兄弟にもみえるものですから、さあ大変☆
両方好きなの？？？？？（自問・爆）
千葉さんと並べば並ぶほど、赤瀬さんもなんだかオヤジっぽくて！（喜）
童顔なのになぜオッサンにみえるのだろうと思ったらもう、ちょっと嬉しくさえありでございました･････♪（笑）

筋肉兄弟の不思議な魅力については、これ以上は秘密ということにしておいて、次は荒川さんです。
週の初めには配達人だったはずの荒川さんが突然タガーに戻られたことで、今回はあちこちで混乱が起きたに違いありません･･･。
わたしは、荒川さんだ！と無邪気に嬉しかったのですが･････。
しかし、わたしには使命があったのです！
それは、お友達の無念を晴らすために、荒川さんタガーにノリウツル!?じゃなくて、すべてを観届ける!!!という･･･（真剣）
でもあっさり、すべては無理でした。
そもそも上手側から下手は観辛いし、ＪＧも全部はみえませんしねぇ（汗笑）
でも、いつものチェックポイントを含めてあらゆる場面で、今までよりはるかにたくさんタガーを観ました。
そして思ったことは、荒川さん、やたら踊る！、荒川さん、やたらノッてる！、荒川さん、身体キレテル！！荒川さん、足上がるーーー！荒川さん、アップのほうが男前！？荒川さん、安らぐ･････☆
などなどでした。
何よりとってもお元気で楽しそうだったのが正直驚きです。
マンマ、夢醒め、猫と毎度のことですがお休み無しの移動。
はじめて！？、ちょっとカッコイイなぁ･･･と、思うのでした（真顔）
ミストがデュトさんを見つけ出す直前のあの緊張の場面で、ミストが念じるのと一緒にタガーもあの襟をパタパタさせているのに気づいたミストが、「タガーはいいから、僕にまかせて！」みたいに襟にそっと手をあてたそのタイミングの良さとニクイ仕草に爆笑〜☆
息、ピッタリでした。
いろんな猫さんたちと、もしかしたら事前にネタ合わせしているのかもしれませんね（笑）
これからも新ネタ、ぜひぜひ期待しています♪♪♪
さて、こんなレポで友の無念はどこまで晴れたでしょう･･･････（疑問）
わたしは無力だわ｡｡｡

他には、金さん、小林さんに、毎度ですが言葉にならないほど感動･･･☆
特に小林さんは、ほんっっっとうに、あらゆる意味で魅力的なかただと思いました。
大好きです･･･。

木村さんも、表情が優しくて優しくて、美しくて、可愛くて、大きさも丁度よくて、観れば観るほど虜にさせられそうになってきました（笑）
唄い方も、歌声も、大好きです。
濱田さんより好きになってしまったかもしれません･････☆

そんな中、更に更にわたしの中ではなぜかもっと上を行くのが真鍋さんです。
あのお顔立ちはキャッツをやるために生まれて来たとしか思えないのですが、天はまだまだ何物（なんぶつ）も与えていたのですね。
理想のランペルティーザ、ココニアリ！です。
しかし、ジェミマも、どうか再び･････････。

ということで、ミュージカル・キャッツ〜ジェリクルコントを知っているか？〜は、今宵も最高でした♪
ひたすら浮かぶは君の面影！（爆）
それは誰だろう･････････

キャッツ・シアター　17:30開演　１階５列

グリザベラ　金志賢　　　　　　　　　　
ジェリーロラム＝グリドルボーン　木村花代
ジェニエニドッツ　磯津ひろみ
ランペルティーザ　章ヤヤ
ディミータ　増本藍
ボンバルリーナ　南千繪
シラバブ　山本貴永
タントミール　滝沢由佳
ジェミマ　王クン
ヴィクトリア　坂田加奈子
カッサンドラ　大口朋子
オールドデュトロノミー　小林克人
バストファージョーンズ／アスパラガス＝グロールタイガー　渋谷智也
マンカストラップ　趙宇
ラム・タム・タガー　福井晶一
ミストフェリーズ　蔡暁強
マンゴジェリー　武藤寛
スキンブルシャンクス　百々義則
コリコパット　徐元博
ランパスキャット　幸田亮一
カーバケッティ　三宅克典
ギルバート　萩原隆匡
マキャビティ　赤瀬賢二
タンブルブルータス　斉藤翔

前日予約ではありませんので（笑）あしからず。ｌ
半分仕事も入ってしまったりしたので、この事前確保のチケットをできればどなたかと調整できればと思ったのですが、心当たりのかたすべてにお聞きする時間も無く･･･。
悩んでいるうちに、どこかで、本当は行きたいのだという気持ちが膨らみはじめ（笑）
そうこうしているうちに、週の途中で木村さんが登場されてニンマリ。
結局、今はキャッツに行きたいのですよね、わたし。
もちろん、一番大好きな猫さんと二番目に大好きな猫さんが出ていないのは残念でたまらないのだけど、それでも行きたいのです･･･。
とりあえず、飽きるまでほっときましょう（笑）
キャストが変わるから、なかなか飽きないのが現状ですが･････（困）

そんな中、今回はマキャビティについて･･･というか赤瀬さんについてです（笑）
わたしは、恐らく、どちらかといえばファンの青山さんマキャビティでさえ、今までちらっとしか目に入れたことが無かったようです。
というかマキャビティを観なければならない理由も、機会も無かったので･･･（汗）
マキャとは黄色い時に何をしているのか、どこにいるのか、どんな猫なのかなど、知るはずもありませんでしたし、また、知ろうとする日が来ようとも思ってもいませんでした･･･。
結局、こうして一匹ずつ覚えていくのかもしれません♪
赤瀬さんの可愛いお顔、鍛えられ過ぎている上半身、不思議な態度、おっとりとした振る舞い＆ダンス！？は、気にするなと言われても、無理でした☆
観れば観るほど驚きの連続!!!
そんな場所で、その図体で踊るのですか？とか、そんなに愛嬌振りまいていいのですか？とか、そんなにごまかしていいのですか？とか･･･ツッコミたいことばかり（爆）
気づいたら、いやだ、マキャばかり探しているではないですか！？
しかし、見つけられないこともしばしば（笑）
マキャビティですから、いない時も、もちろんあるわけです☆
でも、見つけるたび、顔がにやけるーー（爆）
スキンブルナンバーなんて、抜けるまでのあのキャラは反則技だと思いました。
言っちゃいますけど、子供みたいですよ、本当に。
とびきりの笑顔で、あまりに無邪気に楽しそう〜☆☆
それが、数分後には、吼えまくりのマキャビティでっせ!!!!!
幸福の姿も、ヴィクトリアとペアなのですね。知らなかったーーー☆
いやいや久々に、新鮮キャッツ！となりました。

握手ランペル。タガー、マンカス、ボンバル、ディミ、ランパス、マンゴなどなど、アップありでした。

四季劇場[春]　13:00開演　１階Ｆ列

ラフィキ／康理愛　ムファサ／田村雄一　ザズ／雲田隆弘　スカー／深水彰彦
ヤングシンバ／廣瀬真平　ヤングナラ／小林あずみ　シェンジ／小松陽子　バンザイ／大塚俊　エド／石路
ティモン／中嶋徹　プンバァ／川辺将大　シンバ／李涛　ナラ／上田亜希子　サラビ／西村麗子
【男性アンサンブル】
佐藤晃仁　天野陽一　小出敏英　井上隆司　太田浩人　阿川建一郎　布施陽由
朝隈濯朗　竹原大祥　石野喜一　秋山光二　廣野圭亮　品川芳晃　三好徹哉
【女性アンサンブル】
松元香保里　滝口律子　佐藤朋子　奥田久美子　斉藤美保　鄭雅美　岸千恵子
斉藤瑠理　松下沙希　ソンインミ　増嶋あゆみ　上原のり

【オーケストラ指揮】上垣聡

夢路 ｜MAIL