極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2006年09月28日(木) 極爆拙

見るとは無しに見ていた昼ドラが、
今週どうやら最終回の様である。
クライマックスに向け、盛り上がるドラマ。
あらすじもうろ覚えのくせに、
最終回と聞くと何となく見てしまうのは、
人の性だろうか。

入った給料で、買いたい物をひたすらに購入。
久々に満足。
本当はもう少し買いたい物があるが、
現在の給料では無理があるので、来月に買う事にする。
「何か書こうかな」と思った時に限って、
特に書く様な事柄が無いもので、
結局、こんな日記になる。



2006年09月23日(土) 極爆給

遂に給料が入った。
一応、先月も入ってはいたのだが、
必要経費を払った時点で枯渇した為、
今月からまっとうな生活となる。
前回働いていた場所よりは収入が減っているが、
それでも無収入よりは遥かにマシである。
さて…何しようか?

赤貧生活が続いていた為、
ドラムの消耗品を購入する事が出来ず、
実は、極爆のスネアドラムの皮がかなりやばかった。
いつ破れてもおかしく無い程、消耗していたのである。
メンバーには伝えていないが、
実は、本来の寿命は四回前のライブである。
それでも今回のライブ迄耐えてくれたのは、
やはり極爆のスネアだから、としか言い様が無い。
給料が入った今、消耗品は当然、交換という事になるが、
今まで耐えてくれた皮にも愛着が生まれている。
何か、別のものとして使えないかねえ。
しかし、よくぞ、よくぞ今まで耐えてくれた。
モノへの愛着というのが中々生まれない極爆であるが、
根性を出したヤツへは敬意を評するべきである。
有難うカノープス。



2006年09月10日(日) 極爆銭

バイト中、客として中学の頃の同級生が来る。
何故此処に!?
相手も同じ事を思ったらしく、
恐る恐る「君?」付けで聞いてくる。
「君」なぞ付けられた記憶が無い上、
そもそもバイト場所も中々に濃い場所である為、
暫く何も答えられぬまま硬直。
まあ、バイト場では全くの素人の極爆。
その中で、常連に知り合いが居ると言うのは、
もしかしたら、とても心強いのかも知れない。

ムックリタッチ&ミーのオグロック氏が結婚する。
大変おめでたい事である。
そのくせ、日記に書くにはちと遅い情報でもある。
まあ、いいか。
なんにせよ、オグロックズウェディング。是非見に行かねばなるまい。
という事で、招待状の為の住所も送り、
その日の日程も空け、準備万端。 
さあ、結婚式の値段は如何?
「13000円です」
…………。
今まで結婚式に参加した事が無かったが、
そうですか、相場はそんなにするんですか…
今年最後のムックリライブにも行けず、
且つ、結婚すら祝えない。
己の貧乏が憎い!!
何だか色々ショック。
こん畜生め。



2006年09月08日(金) 極爆憶

バイト帰りにビニーズバーへ寄る。
そこで大変ありがたい物を頂く。
「地図」である。
免許をもってから今まで、
当ての無いドライブというものをした事が無い極爆。
未だに札幌の街というものを理解していない。
道が解らないから運転せず、
運転しないから道が解らないという悪循環に陥っていたが、
地図の入手により、何とか地理が把握できそうである。
助かった。
これで、「大麻に行くつもりが清田に」などという事件も
今後は無くなる筈である。
しかし、ビニーズバーに寄ったくせに何も呑まず、
尚且つ、逆に物を貰うというのは人としてどうなのか。
極爆という人物像を如実にあらはす行動である。

新バイトを始めてはや一ヶ月。未だに仕事に慣れない。
というのも、その仕事内容が、
極爆が生きていく中で
最も不得手としている事を要求されるものだからである。
即ち、「人の顔と名前を一致させる事」である。
その他に、会員ナンバーとロッカーナンバーも付属で。
ただでさえ人の顔を覚えるのに、普通の人の数倍もかかる極爆。
それにプラスαがつけば、覚える気も無くなろうと言うものだ。
片手で数えられる人数で、且つ仕事で必要ならば、
ギリギリ何とかなるが、
新規登録が50人以上という現実を前に、
極爆の脳内メモリーは既に何処かへ逃避してしまっている。
はじけるシナプス飛び交うニューロン。
本当にどうしよう。
しかし財政は困窮しており、ここを辞める訳もいかない。
まあ、普通の人へ戻る為のリハビリと思って、
やってみる事にする。


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