ライブの夢を見る。
夢の中で、トリは遅刻していた。
着いたのは、ライブが終った５分後だった。
えらい迷惑である。
カズさんが、機転をきかせてギターを弾いていたのを覚えている。
お互い、顔を見ながら、嫌な汗をかいていたのも覚えている。
現実にありえそうな夢って嫌だなあ。
頼むよ。トリ。

土用丑の日。
鰻の日。
この日以外の日は、鰻屋さんって何しているんだろ？
と言うくらい鰻の日。
夏ばてには鰻という事で鰻を食す。
一杯食べた。
朝、昼、晩と食べた。
コンビニでバイトしていると、色々あるのだ。
結果、気持ち悪くなった。
「過ぎたるは及ばざるが如し」を実体験した、極爆である。

無事免許を取得、何度か運転した訳だが、
とうとう助手席に客をのせて走る事に、
と言うか無理矢理のせてみた。
これからの人生、何者かを乗車させる事もあるだろう。
その為の第一歩、つまりは実験台。
と言う事で、石垣コト氏に白羽の矢が突き刺さったのである。
「ＪＲで行きたい…」
と、ぼやくコト氏を見ないようにしながら運転。
まあ、無事自宅まで到着。
「ネタにしづらい」というお褒めの言葉も頂いた。
まあ、練習というのは往々にして、上手くいくものだものな。

とまあ、車を運転している訳だが、
車にばかり乗っていれば、アレである。
運動不足。多分太るだろう。
という事で、錘を購入。足につけるやつ。
バイト中も装着しながら仕事できるので嬉しい。
と、軽い気持ちで着けてみたのだが、
お、重い。
片足一ｋｇが、こんなにも重いとは…まさに足枷。
でも、良いか。
運動不足よりはましだ。
とりあえず一週間…やってみよか。

極爆号（自転車）の調子が悪い。
チェーンが外れる様な怪しい感じ。
おかしいな、先日調整したのにな。
まあ、いいか。
と思っていたら、バイトに向う途中でチェーン外れる。
おいおい。
かなり焦ったが、焦るだけではどうにもならないので、
押して走る。
恨畜生。

極爆は眠るのが大好きである。
布団大好き。
眠れない時なんかも、
布団に包まれているだけで、何故か幸せ。
眠たい。
そう、何故こんな話をしているのかというと、
眠たいのだ。
と言う事で寝る事にする。
久しぶりに内容の無い日記。
あ、いつもか。
太陽におやすみなさい。

ライブ、その後ゆっくりと静養期間。
寝る、寝る、寝る。
とまあ、そんなこんなで、
今日の更新です。

色々な日記で見ている通り、
７月９日はライブ。
今回は初のＢＴＶ企画。名は「耳鳴」
記念すべき一回目を
バイオレントイズサバンナ
シニカルノイズ
オレンジクラッシュ
の方々と共に開催した。
完全に趣味で選んだ３バンドだった為、
好みが別れたりとか、
目当て見たら帰る人居るのでは？とか、
様々な不安があったが、
順番になって驚いた。
…なんか人多いんですけど…
ほとんどの客が、帰らずに最後まで観ていってくれた様で。
うわあ、感激。
ライブと言うのはテンションによって天と地の差が出る。
と言う事で、今回は素晴らしい出来。
ただ、テンションにしっかりと付いて行く為、極爆、憔悴。
でも、何だか客が暖かい。
そのおかげで最後まで保ったと言ってもいいかもしれない。
やっぱり、人の力って凄いなあと思った極爆である。

今回ライブに来てくださった多くの皆様、
見事にアタマで盛り上げてくれた、バイオレントイズサバンナ。
飲み会最後まで付き合ってくれた、シニカルノイズ。
かなり迷惑をかけた、オレンジクラッシュ。
イカスフライヤを創ってくれてテンションを底上げしてくれた、石垣コト。
そして、酔っ払って面白くなったカズキ。
今回の裏方一切担当、トリ。
その他、助けてくれた皆様に、溢れんばかりの感謝を。

実技試験。終了。
結果。○。
というか、睡眠不足、腰痛、まき爪による親指炎症等、
試験受けるようなコンディションでは無かったのに…
良く合格してもんである。
そういえば教科書にあったなあ、
「徹夜など、自分の体調が悪い時は乗ってはいけない」って、
無理ですよ、バイトからまっすぐですもん。
とにかく、合格。あとは学科だけである。
どうでもいいが、合格証書の日付が「七夕」って、いいなあ。
しかし何だか、願い事が使われてしまった気もして、損したなあ。

７月６日。我らがbuffalo the veeksギター、トリヤベの誕生日。
少し遅れてしまったが、祝福の更新である。
おめでとう。産まれて来ておめでとう。
熱烈祝福。言葉は無料なのだ。
と、まあ、毎年、誕生日に何もプレゼントしていないのだが、
今年こそは、
何かトリの喜ぶモノをやろうかなあ…と。
去年から考えているので、
多分、来年も同じ事を言う羽目になるのだろう。

石垣コト氏が日記で推奨していたお菓子。
「コパン」を買ってみた。
すげえ美味いらしい。ありえない程美味いらしい。
と、期待のハードルを最上段に設定した為、
食べた時、ちょっとガックリした。
普通に美味いんだがね。
背負いきれない程の期待は、相手を押しつぶしてしまう。
いけないいけない、注意が必要だぞ、極爆。

いい加減ホントに厳しいので、
遂に病院に行く事になった。
今回はちょっと遠出、アレルギー治療専門の病院に出かける。
雑草アレルギーとは、およそ10年程の付き合いだが、
専門医にかかるのは初めてなので緊張する。
さて極爆、病院に到着し、少し唖然とした。
おいおい、混みすぎじゃあ、ないのかい？
待合室は椅子の取り合いになっており、直立で待機している方々まで、
まあ、休日だからなあ。
しかも、アレルギー専門という事で、皆さん鼻水ズルズル。
隣も前もティッシュを浪費しているのである。
耳元で、絶え間無く聴こえるのは、鼻をかむズビビビという音。
ＢＧＭとしては最悪だ。
かといって、呼ばれるのを待っている訳だから、ＭＤを聴く訳にもいかず。
しょうがないので、
何故か待合室で放送されていたＤＶＤ、
「八時だよ全員集合」の鑑賞に全集中力をかけることにした。
客が一杯だったので、最初から最後まで観れた。
結果として、
極爆の順番になり診察室で先生に聞かれた事、
行った治療などはすっかり記憶に無く、
ただただ、全員集合ばかりが思い出される結果となった。
まあ、いいさ。
要は薬が効いてくれさえすれば、いいのだから。