極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2005年05月27日(金) 極爆染

今日は変な客が一杯だった。
どいつと、どいつと、どいつが、
どのように変だったのか、明言は避ける事にする。
極爆とて命は惜しい。刺されたら痛いのだ。
ただ、木曜の夜は変な奴が多くて困る。という話。

極爆、ニュースを見ていてびびる。
「A病院にて、大量感染が発覚しました。」

…行った事がある病院だ。
過去の日記で話していた、治りにくい風邪。
実はこの病院に行ってからなのだ。
今も原因不明の咳に悩まされている極爆。
行った事があるのを家族に話すと、
あからさまに引く家族。
「病院行って来たら?」
「いやいや、全然大丈夫だって」
「何言ってんの!あんたが感染してたら私達にも感染るじゃない!」
「………」
母親の暖かい台詞に、言葉も無い極爆。
感激である。
ニュースより、家族にびびったって話。



2005年05月20日(金) 極爆鳴

再度仮免。
結果、合格。
二度目の試験で、順番も最後だった為、足もそんなに震えなかった。
次回からは、極爆免許物語、第二部「おんも」が始まる。
そういえば、足が震えた話を後輩にしたら、とても驚かれた。
焦っている極爆が想像できないそうだ。
あまつさえ、「今まで、泣いた事ありますか?」ときた。
大変失敬である。
極爆にも、子供時代はあったのだ。
最初から22歳だった訳では無い。
なんだか釈然としない、極爆である。

バイト中、店の電話が鳴る。
無論店員である極爆、でる義務がある。
が、鳴った時刻は、早朝7時40分。
通勤のお父さんや、通学の少年でごった返す、かきいれ時である。
しかも、何故か本日、異常な数のお客。
一人帰って、ホッとすると、二人が来る。
店員は極爆一人、レジ待ち客は途絶える気配すら無い。
すいません、どなたか存じませんが、受話器は取れません。
と言う事で、黙殺。
が、何故か意外と粘る電話。
止まったかと思うと、また数秒後に再度。
なんだ、のっぴきならぬ事でも起きたのか?
取りに行きたいが、客足止まらず、極爆、レジから動けない。
恥ずかしい話だが、極爆、分身ができない。
ヨガも素人。腕を身長の2倍に伸ばす事も出来ない。
こんな事なら、真面目にヨガやっとくんだった。
そんな事を考えている間にも、客は増殖。
から○げ君は売り切れ、レジ袋は無くなり、
極爆、さながら弾を撃ちつくした兵士の様に。電話も止まらない。
結局、朝勤務担当の方が来る8時まで、電話は鳴り続ける破目となった。
電話をしていたのは客。
なんでも、駐車場に忘れ物をしたそうで。
流石に、あちらも20分程の電話で堪忍袋も限界だったのだろう。
朝勤はとてつもなく怒鳴られたらしい。
だが極爆は、胸を張って言えるのだ。「お前が悪い」と。
要は、朝の糞忙しい時に電話すんなよ。って話。



2005年05月18日(水) 極爆免

本日、仮免の試験也。
結果から。
落ちた。
理由は以下に明記。

外周にて落下。意味が分からん。
もう少し、クランクとか、気の利いた所で落ちれば良いものを。
思えば、始めからやばかった。
まず遅刻。
しかも何故か、試験一番、極爆。
色々な事態が混じりあい、
極爆、緊張。
足の震えが止まらなくなる。
クラッチを踏むべき足が、まともに押さえられない。
ガクガク震える足、ガタガタ鳴る車。
「ちょ、ちょっと待って下さい」喉から何度か出かかる。
それでも無理矢理に動かしていたら、
一度も落ちたことの無い外周に落下。あっさり中止。
足の馬鹿。試験官も唖然としていた。
という事で、仮免二回目を受ける事になった。という話。



2005年05月15日(日) 極爆録

今日も今日とて、自動車講習。
大学もこんなに真面目に行ってないのに…
一人の先生に担当されるって嫌だなあ。
講習サボったら怒られたし。
酷く当たり前の事なのだが、
なんだか理不尽を感じるのは、
やはり、極爆が駄目人間だからであろうな。

土曜日。
久しぶりの音源録音。
新しい曲をCDにする。
録音場所はいつものスタジオ。
今回収録するのは、
「冷たい風のメロディ」
「ミッドナイト」の二曲。いつもより少ない。
しかし少ないからと言って、
時間に余裕が出来る筈も無い、そういうバンドだ。
大体の予想通り、演奏もギリギリでOK。
ボーカルの録音を終えた所で、既に一杯一杯。
それでも、録音を担当して頂いたサイトウ氏は、
残り時間で、曲を素敵に仕上げてくれた。ありがたい事である。
録音後、何故かスタジオの留守番を任された極爆達。
と言う事で、一時間程スタジオで待機していたのだが、
昼からの緊張により、精神はここで崩壊。
皆寝る。何故かトリ、ソファー占有。あの野郎。
本来ならば、この後、打ち上げだったのだが、
中途半端な睡眠により、3人とも限界。
それぞれ帰る事になった。
寂しいが、眠気には勝てないのだ。もう若くないのだ。
マスタは現在、トリの手元にある。
奴が頑張れば、次回ライブまでには量産が間に合う。
という事で、早く聴きたい方は是非、急かしてやって欲しい。
やっぱり、ライブの方が楽しい。当たり前か。
BTVのスタンスを、改めて感じた、極爆である。



2005年05月13日(金) 極爆試

半月も更新しない癖に、
三日後に更新。
本当に不定期な更新。
隣の芝生が青かろうが知った事か。
今日も気まぐれ。

何だかんだで、サボりながらも教習所通い。
気付いたら仮免が近いそうで。
急に言われた極爆、少しビビる。
学科の模擬試験がパソコンで出来るそうで、
早速やってみる。
あっさりと不合格。
そうだよな。勉強して無いもんな。
見直してみると、30分の問題を5分で終らせた様が見てとれる結果。
路面電車と路線バスを間違えたり、
交差点の文字を見落としたり。
引っ掛けに見事に騙された極爆である。
馬鹿を通り越して、愚。
良かった。模擬試験で良かった。
もう少し落ち着こう。うん。
学科は嫌いだなって話。



2005年05月09日(月) 極爆書

久しぶりの更新。
ま、極爆日記って、こんなもんだよな。
未更新の間、確かに色々な事はありました。
天国と地獄、同時に味わいましたよ。が、
過去の事は書かないのが極爆日記です。あしからず。

黄金週間。皆様如何お過ごしなのか。
極爆もこの連休、かなり満喫。
まず、読みたかった本を購入。漫画も購入。
そして、ゲーム、ゲーム、ゲーム。
何だか、最近出来なかったもので。
その鬱憤を晴らすが如く、一日中家。本を読み、CDを聴き、そしてゲーム。
購入した本は、町田康氏のエッセイと小説を少々。
引き篭もりの良さを改めて実感。
しかし、時代劇ばかり見て過ごすのは凄いなあ。
結構面白かった。
読書というのは、四季を問わず、すべきものである。
さて、今日は待ちに待った月曜日。
連休のせいで休みだった、ジャンプが発売される日である。
と言う事で、知識を高め、情報を得る為、
これからコンビニに行って来る。
いやあ、読書って、良いなあ。


 <前の日記  INDEX  次の日記>


極爆