朝、というか、起きたのは夕方なのだが… 萩の月様が無くなっていた。 周りのお菓子と共に… しょうがない。 我が家の冷蔵庫に入っている物は、 無条件で誰でも食べて良し、即ち早い者勝ちな訳で。 明日に残しておこうとした、極爆が馬鹿だった。
極爆マンションの入り口に、 集められた新聞が放置されている。 そういえばこの前、古新聞集めに来ていたな。 いつものごとく新聞を渡し、ゴミ袋を貰った記憶がある。 そして、何故かその古新聞の山が、ドア前に捨てられているのだが… …意味が解らん。 よく知らないが、古新聞収集をしている人というのは、 集めた雑誌等を、どこかに運び、 そこからお金を貰って、日々生活しているのでは無いのか? なのに、古新聞を集めて放置…しかも、ゴミ袋を贈呈している。 ゴミ袋分の金だけ出ていって、普通に赤字になるのでは… ……………! もしかして、泥棒が下見の為に収集者を装っていたのでは…? よく解らない不安と、大量の古新聞を残して行った謎の収拾人。 実際、住民には迷惑な話だ。
…初めて連続で日記を書いてしまった。 その日に書けなかった事というのは、 既に日記では無い、ので一日過ぎたら出来事は書かない。 と決意を固めていた極爆。 早くも撃沈。 だって…昨日は事件が多すぎたんだもの。 決意が、固めているそばから崩れていっている気がするのは、 気のせいだろうか…?
本日、バイトも終わり、 同僚からいつもの様に回数券を貰い、 ぶらぶらと家路に着いた極爆。 いつもの様に何も無いのが解っていながら、 冷蔵庫を開ける。 …?………! おぉ…、空の筈の冷蔵庫の真ん中に、 は、萩の月がぁ! 宮城銘菓、萩の月様じゃあ〜! なんと神々しい… 萩の月は極爆が大好きな菓子の一つ。 早速、冷蔵庫から取り出し、 封を開けるのももどかしく口に運ぶ。 美味い… 口の中一杯に広がる甘さ。たまらぬ。 銘菓の名に恥じぬ、素晴らしい芸術品だった。 久しぶりに、バイト後に気持ちが高揚した。 誰が買ってきてくれたのかは、聞いていないので解らないが、 誰か様、感謝。
やってしまった。 ライブの後、そのまま家に帰えったのだが、 荷物プラス徒歩帰宅の疲労がストレートに出てしまい、 珍しくそのまま寝てしまった…悔。 ちなみに書いているのは日にちが二日たった28日です。
本日はライブ。久しぶりのライブ…嬉。 場所はいつもと同じカウンターアクション。 毎度のようにリハーサルをする。 極爆達は、いつもこのリハ前と、 リハ後のオープン前までの時間暇になってしまうのだが… 今日はその時間に飯を食ってしまおうと言うことになった。 250円のカレーにしようか等と話していたのだが、 何を血迷ったか、ポツリと極爆… 「今日は腹減っているな。」 他の二人の眼が光る。まずい。 「やるの?」と、極爆の反応に任せるような口調だが、 眼は既に期待一杯だ。そんな眼で見ないでくれ… 結局、何故かリハ前にココイチ再挑戦をすることになった。 前と同じ店、同じ席… しかし、今回の極爆は既に奥義も開眼済み、いけるか? 極爆、流し込む、流し込む。 奥義のお陰で、何とか、完食。 しかし、その代償はあまりにでかい。 暫くの間、吐く寸前だった。
こんな最悪な状態で演った訳だが、 最後にもらった胃腸薬が効いてきたのか、 結果として、凄い楽しく出来た。 客の反応は、相変わらず冷めてはいるものの、 自分達は面白かった。 今週中にもう一回ある。あのベッシーだ。 絶対に成功させてやる。 慣れてきたな極爆。次回も頼むぞ。 今回ライブに来てくれた皆様に、溢れかえるほどの感謝を…
今日はなかなか…最悪な一日だった。 バイト先では怒られ、 立ち読みをすれば、ジャンプで指を切り、 練習中には、 スティックが折れ、シンバルがひっくり返り、ドラムペダルがすっ飛ぶ。 極めつけに、CDの返却期限を越える。 …濃い一日だった。
とうとう、先日定期がきれる。 かと言って、札幌〜苗穂間という、一駅分の定期を買う気も無い。 しょうがないので、歩いてバイト先まで通勤しているわけだが、 一駅といえど、やはりかなりの距離。しかも雪道。 早くも、くじけそうな極爆。 その事をバイト中に嘆いていると、 なんと同僚が、使わないからと回数券をくれる。 ありがたい。まさに神の助け。 だが、会うたびに一枚ずつしかくれないので、 結局、行きは歩きだ。 それでも帰りの疲労しきった極爆の身体には嬉しい。 いやあ、電車って楽だなあ…。 などと、乗り物のありがたみを再認識した極爆だ。
気付けば1100HITを超えている… なんか嬉しい。 こんなしょうも無い日記を何度も観ていただいて… 悪い気がするが、有難うございます。
本日は母親に連れられて、駅前に出来た、沖縄の料理を食べに行く。 沖縄… なんというか、未知の領域だ。 とりあえず、 メニューの中で、聞いたことが無い料理ばかりを選んでいく。 テーブルに並ぶ、よく解らない料理の数々… …………………臭い。 え〜と…臭い。 品の中には、その独特の風味を楽しむ物も、少なからずあるのだろうが、 刺身が生臭いのは問題があるのでは…? 結局、二人、無言でモサモサと食す。 傍らには、興味本意で頼んだ泡盛が堂々とたたずむ。 25度の泡盛。きつい、そして、やはり臭い。 一合二人がかりでやっと。 泡盛を飲んで、ビールで口直しをする始末だ。 すべての料理を処分して、 二人とも、かなりブルーな気持ちで店を出た。
結局、 ここの店は、未開の沖縄の料理ということを差し引いても、 不味いのだろうという事、 本場の味はもっと巧い筈だと、自分達を納得させることにした。 そうでなければ、極爆は、沖縄には行けない。
最近つくづく思う。 極爆は半分がチョコ、もう半分はあんこで構成されているのだ、と。 出生はマンドラゴラではあるものの、 いずれ空腹の少年達に、身を切り売りする日が来るのだろう。 彼の様に…
本日、これを書いた後、残っていた例のゴミ机を出す。 面倒臭い臭いと言いながらも、 出さなければいけない。 センターに問い合わせてみれば、 値段があのソファーと同じ900円。 ぼったくりだ。 汗水流して解体したのに、特に値引きもされないらしい。 全く、世知辛い世の中だ。 しかも、前回間違えていた為、 改めて教えて貰ったゴミ収集場所には、 もっさりと雪が積もっているのだが… いいんだな?ここに出して。 もう極爆は知らんぞ、 後で、指定の場所にゴミが無いと言われようが、 もう動かん。 最近、やけに怠オーラを充分に発揮している、極爆だ。
本日、26日のライブのチケットを受け取りに、 カズとカウンターアクションまで行く。 昨日も行ったのだがチケットの中のバンド名が Buffalo theになっていた為、今日の引き取りになる。 Veeks抜かないでよ。 その後、楽器屋を二人でグルグル散策。 ついでに3月3日ライブ予定のベッシーホールを下見することに。 しかし、カズも俺も場所がうろ覚えな為、場所を聞きながら探す。 途中極爆、小腹が空いたのでコンビ二でアンパンを購入、食べ歩く。 ウロウロと、ススキノ街を彷徨う二人の野郎。 怪しい客寄せに捕まりかけたのも当然だ。 何とか煩悩に打ち勝ち、ベッシーがあるビルに辿りついたが… おかしい…、何故こんなにも暗いのだ? 何故、看板の一つもたっていないのか… ビクビクと携帯の光を頼りに歩く二人の野郎。全く阿呆なことだ。 結局、入口は別の場所だという事が判明し、中を探検。 さすがベッシーホール。格好良かった。
歩きまくったせいか、本格的に腹が減る。 当初は250円のカレー屋に行く筈だったのだが、 何故かココイチの1,300キロカレーに挑戦する羽目に。 当然やるのは極爆のみ。 カズ注文のチーズカレーの後に、堂々と登場するヤツ。 …絶対的に米の比率が高い。 しかし、後には引けない。極爆喰らう。 美味い、しかし多い。 ぎりぎりに、奥義「水流し込み食い」を開眼するも、健闘虚しく時間切れ。 むう、20分は短すぎる…後五分あれば全部食えたのに…。 勝負は無情、あと少しだろうが負けは負け。店員が領収書を置いていく。 悔しい。いずれ絶対に復讐してやる。決意。
アンパンを食わなければ普通に食えたのでは…? という突っ込みがありそうだ。 確かに残った量はアンパン一個分程度。 だが、極爆には彼を恨む事は出来ないのである。
とりあえず…本日の日記修正。 カウンターを見る限りでは、 あの忌日記を9人程が観ていた様だ、恥。 昨日のうちに見れなかった人は残念だが、極爆にとっては嬉しい。 約束どおり修正。
極爆部屋から、長年使用してきた机の撤去。 ベッドの搬入の犠牲になった机だが… 今日は机について書こうと思う。 小学校入学の時、ランドセル購入も嬉しいものだが、 机の設置というのも心弾むものだと思う。 ピカピカの一年生だった極爆も、やはり楽しみにしていた。 どんな機能をもっていて、何のキャラクターの机が来るのか… やはり大きい買い物というのは嬉しいものだろう。
そんなある日、保育園からの帰り道、 母親と極爆が歩いていると、ゴミステーションに謎の机が… 何故か興味深げに見る母、 まさか… 「これ使える!」 かくして我が家に配置されたゴミ机。 いたるところに正体不明のシールが貼られ、何故かマグネットも標準装備。 幼い極爆少年のショックが解るだろうか…
といいつつも、変にその頃流行の、アニメの机じゃなかった為、 こんな大学生になるまで使い続けられたのも事実。 さすが、母親は偉大である。
とんでもない日記になってしまった…謝罪。 何とかあの失態を埋めようと他の醜態をもって来るあたり、 さすが極爆だ。
今日もさて書くかとホームページを開き、 極爆専用カウンターをふと見ると… 999番… 前回の777といい、何故このようなキリ番ばかり… これは果たして喜ぶべきものなのだろうか…
極爆ベッドを入れる代償として、我が部屋から、 机とソファーが撤去された。 が粗大ゴミの収集日が水曜日だった為、 やむを得ず我が家の入り口に放置しておく。 それから一週間、ソファーへ放火されないかとビクビクしながら期を待ち、 ついに本日、ソファーを捨ててきた。 机は間に合わなかった為、後日ということになったが、 とりあえず放火の危機は去った訳だ。
しかし、今のご時世、粗大ゴミ一つ捨てるのも面倒臭い。 まず収集日の二日前までに、何を、何処に捨てるのかを、 粗大ゴミセンターまで連絡。 その後センターから番号をもらい、 コンビニまで粗大ゴミシールを買いに行く。 そして、収集日にそのシールに番号を書き、ゴミに貼って早朝出すわけだ。 …既に連絡の時点で面倒臭い。 その上、粗大ゴミシールは有料。ソファー捨てるのに900円かかった。 そして何より捨てるのは8時30分までという期限付き。 ああ、面倒臭い。 ということで、収集日の前の日の深夜に出している訳である。 しかし、まだ机が残っている。 全くもって面倒臭い。
本日のバイト予定は七時だった筈なのに、 いきなり四時に「何故来ない」とお叱りを受ける。 よくよく話せばあちらの手違い。 結局極爆は6時に出勤。 俺の代わりに働いていた、バイトの先輩の視線が痛い。 帰ってゆっくりお休みください。
ある日人気の無い場所を歩いていると、目の前に女性が一人。 周りを見回すと誰も居ない。 こんな困った事態に陥った事がある男性は結構いると思う。 極爆はこういう場合はさっさと前に出てしまうのだが、 今日はさすがに参った。 バイトが終わり帰り道を歩いていると、目の前に女性?が一人。 …果たして男なのだろうか?後姿では判別がつかない。 着ている服はどっちでも着そうな服の色。 フードのせいで髪型も解らない…ジーパンも細身。 もしこのままさっさと早足で歩いていって、もし男だったら阿呆臭い。 しかし、女だった場合ではこのままの状態は非常に気まずい… やむをえん。奴が歩道を歩くなら、俺は車道だ。 さりげなく追い抜いたら、さっと歩道に戻ればよい。 …甘かった。 歩いているうちに除雪の壁により歩道と車道が完全に分断されていく。 残されたのは車道を堂々と歩く極爆一人。 バスが邪魔だといわんばかりに迂回して走っていく… やっとの思いで歩道に戻り、さりげなく振り返る。 …男。 極爆の努力は水の泡だ。
今日初めてベッドから落ちた。痛。 夢見心地でコロコロと転がっていたのは覚えているのだが、 さすがに驚いた。 極爆の生涯はずっと布団と共にあったので、 床より高い位置から落ちるということ事態が初めてだった。 ゴンという音で眼が覚めるというのは、あまり良いものではない。
ライブ終了。 今回は率先してアタマをはる。 ものの、皆あがることなく楽しく出来た。 問題点や改善点は多々あるが、 それは続けていく中で当然のことだと思う。 うん。楽しい。 ただ、打ち上げで遊びすぎて他の客の事を考えずに、 げらげらと演奏しすぎたかな、とも思った。反省。 今回の対バン相手はオプチミストさんと… 心待ちにしていたリモコンさん。 約一年ぶりの対バン。 前より巧くなっている。嬉。 格好良いな。凄い。 また演りたいなあ。 今日は本当に楽しかった。 いつもが楽しくない訳ではないが… 本日ライブに足を運んでくれた皆々様と、対バンに出演してくれた方々に、 言い尽くせないほどの感謝を…。
最近更新がまちまちになった。謝罪。 だって、面倒臭いんだもん。 と言ってもいられないので、頑張る。
明日はビニーズバーにてライブ。 ということで本日練習。 ところが、室蘭〜札幌の長旅を連発していたトリ、 疲れが出たのかダウン。 頭が痛いらしく苦しそうだ。 休憩時間もずっと寝ている。 つまらないので煙草を投げたら、トリ大激怒。 休ませたいが、なにせライブは明日。 余裕が無い。 無理矢理演ってもらったが限界。 結局、不安を明日に残してしまった。
鳥谷部、お前の辛さは解らん。 しかし、このままではヤバイというのは解る。 今日はゆっくり寝てくれ。
気付けば、なんだかんだと800HITを超えている。 極爆日記を読んで下さっている皆様へ感謝感激。 最近はまともな更新もしておらず、 同じ日記しかない日とか申し訳ない。 忙しいとかは、理由にならないので、とりあえず極爆の未熟さです。 これからも、飽きずに見ていただくと嬉しいです。 …とか思っている。
…やっとベッドが完成。現在3時。 むしろ月曜日の日記だ。 バイト後、バンド練習。 後、ベッド組み立て。 深夜にせっせとパイプベッドを組み立てている極爆の背中は、 哀愁てんこ盛りだ。 完成後ベッドの上に立った時、ベキ等の音がしたが、 疲労と絶望の為、特に点検はしていない。 引越しの時くらいに、柱が一本折れているのに気付くのだろう。
本日の練習にてバスドラムを破る。 初めてドラムを破壊した極爆。 嬉しいやら、悲しいやら、情けないやら。 いつだったかドラムの簡易講習の時に、 機材壊す奴は駄目ドラマーだ、と言われた気がする。 駄目ドラマー… しかし、形ある物は、いつかは壊れるモノだ。 偶然、極爆の使用時に壊れてしまったのだろう。 そう思いたい、極爆だ。
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