Art-Hanaの日記

2002年03月29日(金) スノーブレイク〜

もう昨日になってしもうた…。
朝からいゝお天気やったなぁ〜、
今日は雨とか云うたはったなぁ〜、
私の門口に植えた”スノーブレイク”という花、
(通常パロバ)と云う、
これはホント年中強い、また今の季節はひときわ
白い小さな花が生き生きしてきて、きれいになる、
春の日に雪が舞い降りたみたいに何とも清楚…。
これは苗の値段も安く手間もかからずその上 増える、
昨日また三苗買うできて今度はベランダの植木鉢にも
植えてみた、
室内の観葉植物のグリーンの色が薄くなったみたいに
思ったから油かすというのを入れたら何かグリーンが
濃くなって生き生きしてきたように思えたんやが、
何か お漬物のような匂いがする、これは油かすの上から
水をやったからの匂いなんやろうか…。
クサイ! 困った!
しかし植木は元気になったみたいな気ぃする…が、
さて匂いをどう解決するか…、
何を置けばアロマセラピー的な香りになるか;
???思案???これかの研究課題☆☆☆。

二ヶ月半ぐらい前に買ったタマネギが一つころがしてあったら
芽が出てきて、植木蜂に入れておいたら何とネギが生えてきた、
今日見たら沢山になって伸びている、
タマネギ て すごい生命力 あるんやなぁ〜!
花咲くのかなぁ〜♪



2002年03月28日(木) 花冷え〜

昨日大阪に行ってきった、
あいにくと 朝から雨がしとしと…と
楽器の調性で肩にかついで行ったので、しんどい;しんどい;;
梅田から歩けるかぁ〜? と思い早足で歩いたが思ったより長〜い
距離でもうくたびれてしもた、
そやけど、阪急電車からの景色はもう桜、桜、の並木 白にちかい桜の
あの色はホント淡い希望と夢、純真、ロマンの日本の色…。
しかし あの梅田の歩道橋のところに綺麗にお花が植え込んである所に
ホームレスさんが沢山いてはんの何とかならんのかいなぁ〜、
なかなか この世の中難しい…ん やろうけど…、
政治の議員さんの方もこの頃波乱万丈…。
まあ見ているのは面白いけど何か…皆さん本末転倒 頼んないのも
ほどがあるやんか…と 呆れる、もっとせなあかん事 山ほどあるん
ちゃんかなぁ〜、自分らの事ばっかり…国民あってのものやから、
一に国民 二に国民 三に国民 自分らが暮らしよいのでなく、
国民の平和の心、経済、もろもろ…。思いながらバスに乗ってた、

京都に着くと何か何所に行っててもほっとする、
堀川通りの 桜の花と 柳のしなやかに なびく枝葉が 絶妙に
マッチしている…。

ふっ…と浮世絵の風情が浮かぶ…。
宵になったら ほら 花冷えや さむ〜ぅ。



2002年03月20日(水) 春分〜

今日くらいになると、曇っていても春の柔らかさをを覚える風、
が、感じられるようや。
明日はもう春分の日になるんやなぁ〜、
春分とは太陽が赤道上を運行し昼と夜を当分に長短ないため春分とと言い、
燕が南から帰ってきて雷鳴を聞く事もあると言われこの頃東方より吹く風を
明庶風と呼びこの風が春分の日に吹けば五穀よく熟して豊年になると
言われている、とか、宵にお月さんを見たら、きれいな三日月さんやった、

さっきテレビで絵書きさんの若冲さんのドラマをしてはった、
85歳のときに羅漢さんを500体作らはったそうな、
羅漢さんというのは(一切の煩悩を滅して、自力で悟りを開いた
小乗仏教の修行者)石井寺においでになるので、また行って拝させて
頂きたいと思う、
私もわたし風の羅漢さんの”ちぎり絵”作らしてもらおうかな?…。
まだ煩悩だらけやから… 難しいやろうなぁ〜。



2002年03月13日(水) ごはんたべ…♪

京都の嵯峨野を少し奥に入って行くと清滝がある、
清滝にこの頃オシャレなお店があるというので、’ごはんたべ’に
行ってきた、いいお天気で車の中は暑いくらいになった、
久しぶりに嵐山から嵯峨野を通ってきた、やはり人の出は
多い、でもここに見る人の顔はやはり春うららの、ほんわか顔、
桜の木は多いがまだ桜の時期には早すぎる、京都は少し車を走らせると
昔からの自然がそこにあるので、ありがたい、
ふっと1000年の恋の「源氏物語」なんかの風景情緒がよぎる、
なかなかに、和洋を兼ねたオシャレなお店やった、
窓から見える山々が春香り”もうすぐ桜さんも出番待ったはりますし、
また来とうくれやす”言うたはるみたい♪



2002年03月06日(水) ふと…、暦法〜

昨日はいいお天気やったのに、
今日は夕方からしぐれだした、
暦法には太陽暦法(新暦)=太陽の運行を基準として組立てられたもの、
太陽が天の赤道を東リ過ぎ、再び天の赤道に戻ってくるまでの周期、
365日5時間48分46秒で太陽年という。一年を365日にするには、
4年毎に1日余分の日を挿入する、その年を閏年という。
太陰暦法(旧暦)は月の運行を土台にして作成したものである。
満月から満月までの29日12時間44分2.8秒、で約29日半、
そこで29日又は30日を一ヶ月として、19年間に7回閏年を挿入した、
しかし暦面の月日と気候が食い違いが起こるので、気候の推移を示す、
24節気(地球から見て太陽の通る黄道を24等分したもの)を入れる。
その24節気の3節気”啓蟄”が今日3月6日頃の気節。
地中の虫類が出てくる、陽気で桃の花咲き雲雀がさえずり始める頃。
次の4節気は”春分”3月21日頃。


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