広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年02月28日(金)  
  『おねえさん』と呼ばれて。 

笙とか吹いちゃうんだよねーってそれは『不良少女』。

小さいお子様からそやって呼ばれたんだってば。
『ねえ、おねえさん、』って声をかけられたんだってば。
しおんは私のことを『ババア』とか言って、
日記の題名にしようとさえ思ったらしいけども。

子供ってのは正直だねっ。

お世辞でも若いと言われたいんだよ。
そういう言葉に敏感な私はかなり微妙なお年頃。

自分で言うのもなんだけどさ、
実年齢よりは若く見えると思うんだよね。
そりゃ近くでよーく見ると肌の衰えは隠しきれてないんだけどさ、
でも遠目には結構上手にごまかしてると思うんだよね。

『年下の彼氏だしねえ、そりゃ若いよねえ。』

職場の年配のみなさまはそう言うんだけども、
肉体はともかく、精神的にはしおんは決して若くないのにさ。
精神年齢は明らかに私の方が低いよ、しおんの方が全然おっさんだ。

若い若いと思っていたけど、決して若くない人になっていたしおん。
なんだか時が経つのってあっという間なのねえ。

と自分の事は棚にあげるのだった。

  2003年02月27日(木)  
  うおおおおぉぉぉ! 

私は、よくケータイを落とす。
同時に買った、ゆきとは、比べ物にならないほど、ボロイ。

今日も、手から滑り落ちるケータイ。

落ちた先の壁に弾かれ、ちょうど良いサイズの穴へ。
まるで、ビリヤードでナインボールがポケットしたかのように、
華麗に落ちた先は、トイレ(和式)。

事をいたす前だったことが、不幸中の幸い。
しばらくは、不便な生活になりそうだ。

  2003年02月26日(水)  
  軽佻浮薄。 

あるいは単純に粗忽者というか。

売場で脚立が倒れてきちゃって、棚にあった什器が足の上に落下。
ただでさえ小さい小指の爪がばっきし割れちゃったぞ、あらびっくり。

どうして脚立が倒れてきたかってーと、
私が面倒がってきちんとどけなかったせいなんだけどね。
時間短縮!なんつってかえって余計な手間を作ってしまうんだ。

全てにおいてこんな感じ。

気にする方向が、どこかとんちんかん。
まるで明後日の方角を向いているんだ。

何をやっているんだろうね、我ながら。

  2003年02月25日(火)  
  イモ姉チャン 

姉チャンなのか?という疑問は置いといて、
彼女は、大の芋好きである。

しかし、私は大嫌いである。
豚汁には、小さめ少なめどころか、
入れないで欲しいくらいである。

どこが嫌なのかって?

モソモソって食感と、
口の中の水分が奪われるからだ。

性格の不一致で破談?
凸凹があった方が、ピッタリ行くもんなんだ。

ちなみに、彼女のショッピングスタイルは、
お気に入りのものではないと、絶対に購入しない。
それを踏まえたうえで、試着して(私に)見せる。
脳内では、すでに購入が決定されているのにだ。

優しい男だな。

  2003年02月24日(月)  
  ハ、ビバノンノ♪ 

温泉を御馳走になりました。

友人に近場の温泉へ連れて行ってもらいました。
わりと最近オープンしたトコロでね、
施設もなかなかにキレイでありました。

やっぱねえ、露天風呂はいいねえ。

泉質【ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物泉】
効能【神経痛・筋肉痛・関節炎・冷え性・関節のこわばり・健康増進など】

コーヒーみたいな茶色いお湯にのんびり浸かって、
日頃の疲れを癒しつつ、競馬トークを繰り広げておりました、ああ。

何かと心配してくれて、
ゆったりした時間をプレゼントしてくれた友人に感謝。
本当にありがとうね。

夜は大きい人と小さい人と3人で
マイケルジャクソンのドキュメントを見る。

とりあえず名言がてんこもりで面白かったです。
ありゃ絶対ロボットだな。

そうそう、先月受けた昇級試験の結果は無事合格となりました。
次に目指すは『売場長』の資格であります。
責任はより一層大きいものになるけれど、出来る限り頑張りますよ。

無理しないようにね、頑張っちゃうんだなあ、これが。


■ 私信 ■

『いもようかん』頂きました。すんごい美味だった!
本当にどうもありがとうございます。

久しぶりにお会いしたかったのになあ、残念。
とんでもない寒さに驚いている事と思いますが、
体調崩さぬよう、風邪などひかぬよう、気をつけてくださいね。

  2003年02月22日(土)  
  味噌ラーメンが好きなんだが。 

出勤途中のお電話タイム。

『明日はラーメンだよー。』の私の言葉に
『何?明日ラーメン食べに行くん?』と答えたしおん。

ああああ、えっとね、そうではなくてだ。

今年初めてのG1じゃないですか。
中山1800って、どどどどーなんよ?のフェブラリーS。

さっきテレビで井崎センセは言っていた。

『リージェントブラフって
 “フェブラリー”の文字が全部入ってるんだなあ。凄い馬だなあ。』

おお!本当だ!これはアヤシイ。何かのサインだ。

でもさ、実はすでに本命は決まっていたりするわけで。
しかもそれはみなさんの予想通り、あの馬しかないわけで。

何気に調教がよかったらしく、ヘンに評価されているのが不安。
杉本サンが本命に推してるのも不安。うーん、さすがは仲人。
そして何よりお手馬がかぶったときの幹夫さんの運の無さが不安。

なんかねえ、
レギュラーメンバーよりもカネツフルーヴの方が上にきそうな気が。

穴があくほど新聞読んでも何にも閃きませんがな。
調教とか前走とか持ち時計とかそんなの見たって結局は『好き嫌い』。
『イーグルカフェは太っさんトコのだからなあ。』
『アドマイヤドンは藤田だしなあ。』
実績馬や人気馬はこうやってワタシの中で消去されちゃってさ、
『スマートボーイとレギュラーメンバーの前残り!』とか言っちゃうんだよ。

山本厩舎&ノースヒルズでいかにも幹夫さんなレギュラーメンバー。
休み明け叩き二走目で気配上昇、力“だけ”ならヒケはとらないわよん。

“だけ”ってなんなんだよ、幹夫さん・・・・・・・。

  2003年02月20日(木)  
  19日後にまた逢いましょう。 

夕方、新千歳に向かうバスの窓から見える景色は
それはもう真っ白で視界ゼロって感じだったのでね、
『おお、こんな状態じゃ飛ばないねえ』なんてさ、
ワタシ的には喜ばしい展開なのではっ!と思っていたんだけども。

実にあっさりと、定刻通りしおんは帰って行きました。あららん。

搭乗口に姿を消すしおんの後姿をもっとゆっくり見ていたかったんだけど、
空港職員がさっさとドアを閉鎖してしまったため、
手を振るでもなく、何の余韻もなく、しばしのお別れ。

むう。なんか寂しい。

それでも今年に入って月イチペースで逢えている。
先月逢って、今月逢って、そしてまた来月にはすぐ逢える。

3週間も待たずして逢えるんだもんね、
『まだまだだよー』とか『先が長いよー』とか、
そういう言葉は多分そんなには出ないと思うわよ。

本日頂いた宅急便、
その中に女性向けのドリンクが入っておりまして、
精力増強効果はないらしいが、疲労回復には効きそうだ。

来月のしおん用にとっておこう。何かと疲れるからねえ。

  2003年02月18日(火)  
  おかえりなさいのココロ。 

しおんは『カレーマン』である。

カレーライスが大好物なしおんなので、
彼の来札時は必ずカレーを作ってお出迎えなのだ。
しかも肉好きなしおんの為に『カツカレー』にしちゃうのだ、まあ豪華。

でもね、毎月毎月カレーばかり食べさせているのもどうかなあと。

『しおんくんが来るからカレーだね。』
なんて大きい人に言われちゃうくらいに恒例化してるのも、
なんかつまらないなあ、なんてさ。

なのでメニューを変えてみた。

ごく普通の晩御飯。
特別豪華でもなんでもない、いつも私が作っているあたりまえの御飯。

お出迎えするにはあまりにも普通過ぎるからどーかしらん?
なんて思っていたりもしたんだけど。

『単身赴任のココロ』なしおんに、
いつもの手料理を食べてもらう事があたりまえなのかもしれないなあって。

美味しいと思ってくれたのか、余程空腹だったのか、
御飯3杯も食べていた様子でとりあえずお口にあったらしい。

ので一安心。

でも豚汁の中に入ってるイモはあまり好きではないらしい。
しかも我が家の豚汁はじゃがいもとサツマイモと2種類ぶちこんであるので、
それはもうそうとうにイモくさかったらしい。

今度作る時は小さめに少なめにしよう。

ほぼ1か月ぶりの二人の時間は多少のいちゃつきはありつつも
『安田ボンバイエ』やら『最高級の土下座』やらのビデオを無理やり見せて、
そしておとなしく眠りについたのでありました。

さあ、明日頑張っちゃってね。

  2003年02月17日(月)  
  マサチューセッツ工科大 

数学者の藤原正彦。

数学離れが進む日本においては、
貴重な存在ではないか。

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天才とは、数億人の中から1人という確立論ではなく、
決まった条件の場所に現れるものである。

ひざまずく文化の国、
万人が魅了する景色のある国。

インドでは、バラモン(ヒンドゥー)教。
日本では、仏教。
イギリスでは、歴史にひざまずく。

日本人は個性がないと言う論者には、こうも言う。

数学者の関孝和、松尾芭蕉は、1000年に1人の天才。
狩野永徳を代表とする、桃山時代の絵師に至っては、
ミケランジェロ級がゴロゴロいる。

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著書も多数、出版されているので、
数学嫌いの方には是非、ご一読。

ちなみに、秀才と凡才の区別は、私にも出来る。

題名を『マサチューセッチュ』と読んだなら、
立派な凡才だ。

  2003年02月16日(日)  
  札幌発、「元気になりました」。 

優しい言葉、本当にありがとうね。
とりあえずは平常モード、いつも通りの私です。
しばらくは服薬と発作時用の袋持参を続けなければならないようですが、
でも大丈夫大丈夫、すっかり元気です。

無理はしない事にしたのだ。
無理してるつもりはなかったんだけどね、
でもやっぱりどこかで無理してたんだろうなあって。

無理せずに、頑張りまっす。

昨日が放牧明けの出勤。
まあ想像はしていたんだけどね、それはもう大変だったのさ。

バックルームやら事務所やら休憩室やらで、
会う人会う人みんなに言われちゃったよ、
『大丈夫?』『本当に無理しないでね。』『元気になった?』etc.

店長にも『本当になあ、無理するなよー。』とお言葉をいただき、
上司はもちろん警備の人やら他の売場の方々、
今まで1度も話した事がない集中レジのバイト君にまで、
気遣いの言葉やら励ましの言葉やらをいただきました。

なんかもうすごいオオゴトになっててさ、
なんだべ、恥ずかしいやら申し訳無いやら。

私が倒れた時しっかりと手を握ってくれていた同僚は、
『実はあの時私が一番パニクってたんですよお』なんて笑ってたんだけど、
他の人から今日聞かされた話によると、
彼女は私の手を握りながら泣いていたんだそうだ。

救急車に乗せられる私を見送った後も、
涙をぼろぼろこぼしていたんだそうだ。

なんかねえ、そんな話聞いたらこっちまで泣けちゃって。

いや、倒れた本人が泣くのはおかしいのか。
でもね、胸が痛くってね。

自分に自信なんてありゃしないしさ、
多分に気分屋でヘラヘラしてるし我侭だしさ、
能天気なふりしてヘンに神経質で、あげく偉そうな私なんだけどさ、
涙が出る程私の事を心配してくれる人がいるんだなあって。

とある売場の主任サンに言われた。

『本当にみんな貴方の事を心配してたよ。
 これだけたくさんの人間が働いている中で、
 顔なんか知らない人達が大勢いる中で、
 ここまで多くの人達に心配してもらってるんだから、
 貴方はみんなに愛されているんだね。』

自分で言うのも何だけどさ、本当にね、そうなんだなあって。
私は幸せな人間なんだなあってつくづく思ったよ。

ウチのバイト娘Iとも久しぶりの再会、
『もうねえ、本当に心配してたんですからねっ!』と何故か逆ギレ状態。

『最高のダーリンがいて、可愛い子供達がいて、みんなが心配してくれて、
 もうこれ以上何も必要無いってくらい幸せじゃないですかっ!
 他に何が欲しいっていうんですかっ!贅沢ですっ!』

就職活動に行き詰まっているらしいバイト娘Iよ、とりあえず頑張れ。


目前に迫る逢瀬に向けて、組布団を購入。
豪快な寝相の私なので、どうもしおんは熟睡できないでいたらしい。

しおん用布団はバラ模様のピンクのステキなヤツだ。
ピンクって膨張色なんだよねーと思ったんだけど、
別に着るわけじゃないから関係ないのだった。  

  2003年02月15日(土)  
  決戦は金曜日 

ガチンコの人もそうでない人も、ご苦労様でした。
私はイベントに固執する人ではないので、
来週の逢瀬中でも良いけん、なんて悠長です。

21時就寝の私。

もののけ姫を見ていたので、今日は眠い。
感動の場面で流れる、世界を代表するカウンターテナーの歌声、
たしか、ショタ好きなんだよね。

そんな感性では、宮崎作品は汚れてしまいます。
腐海に飲み込まれてしまうのじゃ !!

作品が違います。

  2003年02月14日(金)  
  放牧明け・鉄砲駆け。 

しばしのお休みも本日まで、
明日からはいよいよ職場復帰であります。

店長にまで話がいっている程、
かなりオオゴトになってしまってるゆえ、
なんだかねえ、どんな顔して出勤したらいいのかねえと思ったり。

昨日同僚が二人お見舞いに来てくれて、
『土曜日はいつも通りでいいんですよ。
 別に普段通りの姐さんで全然オッケーですから、
 ヘンに構えたりしなくていいですからねっ。』
なんて言ってもらったりして。

心底心配してくれたらしい彼女達の話を聞いてると、
なんだか胸がいっぱいになって、ちょっと泣きそうだった。

『いい同僚』と言うよりも、本当にいい友人に恵まれたなあって。

明日から、平常営業。
今まで通りの私に戻ります。

今まで通りじゃ駄目なのよね、
ちょっとずつでも成長する私をお見せいたします。


せっかくのバレンタインデーも結局間に合わず。
しおんにチョコを送る事が出来なくて無念。

来週の来札の時に、どどんとプレゼントをおみまいしちゃうわよん。

  2003年02月13日(木)  
  渇 !! 

自分の意見を絶対の正義だと、押し付ける生き方はしたくない。
不倫、リストカット、人にはそれぞれの生き方があって然るべきだし、
そもそも、私とその人たちとは、赤の他人。

勝手になさい。
これが、私の理想なのだ。

しかし、私と係わり合いを持つ人間となると、道理はひっこむ。
お互いに意見を出し合い、譲歩したり固執したり。

人間は絶対に成長する生き物だと思う。
その速度は違えど、老若男女問わず、成長する。

『私には何も出来ない。』

こう言ってしまうのは、ものすごく簡単だが、
留まっていては、その景色は何も変わらないよ。
居心地が良いか悪いか、行ってみないと分からない。
悪ければ、また動けば済むだけじゃない。

  2003年02月12日(水)  
  【神経性胃炎】 

ストレスが原因となって中枢性の神経性因子、
さらには自律神経系の失調が胃粘膜内小循環を障害し、
粘膜を貧血状態にした結果、神経性胃炎が発生すると考えられています。


倒れる数日前から胃の調子が芳しくなかったので、
月曜日の午前中病院に行っていた。

今日、その時の血液検査の結果を聞きに行く。

とりあえず問題無し。
半年程前に胃潰瘍と診断されていて、
その時に内視鏡検査はしてるから、今回はナシ。

とうぶん薬とのお付き合いとなる。

好き勝手やって困るのは私だけじゃないのはわかってる。
わかってるってただ言ってるだけで何もできていないから、
『お若い』って言われちゃうのかな。

私には何も出来ない。何も出来ていない。

  2003年02月11日(火)  
  彼女、倒れる 

意識不明で救急車で運ばれたらしい。

しばらくは安静が必要らしいのだけれど、
こうやって、日記を(私が)書いているので、
取り合えずは無事。

好き勝手やって困るのは(反論はあるだろうが)、
自分だけじゃないのが、お若い彼女には理解できんかな。
とても心配だけれど、そうも思う。

最下層の私の発言だけに、確信はないけれど。

高原VSカーン。

どちらも、甲乙つけがたい、旧石器時代の顔立ち。
そういうトコを見るから、にわかサッカーファンなのだ。

  2003年02月10日(月)  
  【過換気症候群】 

精神的な誘因によって頻脈、動悸、発汗、意識障害、
四肢のシビレ、呼吸困難など、実に多彩な症状を示します。

精神的な不安、恐怖、ストレス、
生活環境の不調和などが引き金になって発症します。
急にあえぐような呼吸になり、上に掲げたような多彩な症状が出ますが、
過呼吸のために血液中の炭酸ガス濃度はむしろ低くなっているにもかかわらず
呼吸困難を訴え、全身のシビレやケイレンを起こす場合があります。


職場で急に手足がしびれて頭の中が真っ白になって、
そして生まれて初めて救急車に乗った。

『姐さん大丈夫?大丈夫?』って言いながら
私の手を握ってくれた友人の声を覚えている。

命にかかわるような病気ではなくて、よかった。

たくさんの人達に迷惑をかけて、心配をかけて。
上司が『しばらく休みなさい』と言ってくれたので、
お言葉に甘える事にしました。

とりあえず金曜日までお休みなのです。

  2003年02月09日(日)  
  あーモウ、あーモウ 

何それ?私のことかい?

食品というのは、お客様の口に入るものですから、
それはもう、大事なんです。

だから、商品には、原材料を必ず明記しなければなりません。
米、小麦、蕎麦、卵にサバ、とにかく、アレルギー食物は必ず明記です。
リンゴなんかも、絶対に明記です!

(内容物なんて)見れば分かるジャン。
そんな対応では、今の時代は生きていけません。

昔は、床に落ちた食べ物でも、3秒以内に拾えば平気だったのだが、
日本人は弱くなったものだ。

  2003年02月08日(土)  
  沈黙は美徳? 

『こう思うんだけど』とかさ、
そういう事があっても言わない、つか言えないんだよね。

私なりの意見を言って相手に切り返されるでしょ、
その反応が想像ついちゃうとね、言わなくてもいいかって思う。

どうせ言っても、って。

私が我慢したらいいやって思ったりするんだけど、
実はそれは自分自身が傷つきたくないから逃げているだけでさ。

美徳なんかじゃ決してないよね。
黙っているのって、ただ卑怯なだけなんだ。

  2003年02月07日(金)  
  アドレスバーに表示されるアイコンの変更 

ANAやJALなどのサイトを、お気に入りに追加すると、
『e』のマークではなく、会社のロゴが表示されるよね。

正式には『IE文書アイコン』って、言うらしいんだけど、
自分のサイトがある方は、そんなに難しくないので、変更してみて。

■ 画像を作る

16×16、32×32のどちらでも良いので、作ってみる。
作る技術を持ち合わせていない方は、フリー素材をGET。
大きすぎる画像は、ペイントソフトなどで加工。
※ 加工許可素材に限る

■ ファイル形式の変換

フリー素材をGET(名前を付けて画像を保存)の時、
ファイルの種類は、ビットマップ(*.bmp)を選択し保存。

この『bmp形式』を『ico形式』に変換。
ソフト→(@icon変換)→ http://towofu.s5.xrea.com/soft/
変換方法は説明書を参照。

■ ホームページに転送

変換した、ico形式の画像をサーバに転送。
転送方法は、各プロバイダのQ&Aを参照。

■ HTML

アイコンを変更したい、サイトページの、
<HEAD>〜</HEAD>の間に↓のタグを打ち込む。
<LINK REL="SHORTCUT ICON" href="□">
※ 『<』『>』は、半角。

□=ico形式の画像URL

例 サイトURL
 http://www.geocities.jp/http404file/
ico形式の画像URL
 http://www.geocities.jp/http404file/ファイル名.ico

■ アイコンが反映されない

再更新後、お気に入りに追加する。
履歴のクリア、一時ファイルの削除後、お気に入りに追加。

■ Q&A

掲示板の方へどうぞ。
時間のある時に、お答えします。

  2003年02月06日(木)  
  脳内がいっぱいいっぱい。 

なんでかねえ、ちょっと情緒不安定気味だわ。

小さい事やら大きな事をいろいろ考え過ぎているのかも。
ちゃんと考えるべき事だけ、考えていればいいんだけどさ、
すごく些細な事やら非現実的な事で頭がいっぱいになったりする。

それは自分一人の時間があれば尚の事。

ちょっとした事でイライラしてみたり、
なんだか急に涙が出て来たり。

これはホルモンバランスの関係にあるんだな、おそらく。

今日はおなかの左側がチクチク痛かった。
こっち側から卵がポンと出たんだろう。

頭が痛いのも、きっとそのせい。

ストーブの調子が悪いからって自力で直そうとして灯油かぶったからとか、
そういう事では決して無いです。

  2003年02月05日(水)  
  病欠 

例えるなら、野球のルールを完全に教えたが、
ヒットを打ったら、3塁方向に走り出した。

そんな感じだろうか。

野球は、まず1塁へ走るものと思い込んでいる私は、
間違っているのだろうか。

風邪をひいていたので、何もかもが面倒な日。

次は無いよ。

  2003年02月04日(火)  
  パソコン先生。 

おそらく私はパソコンの知識に全くもって疎い。
何かインストールするにも設定するにも尋常じゃない程時間を要する。

でもねえ、こんな私の知識を頼ってくれちゃう友人もいるのだった。

どうにも調子が悪いと言うのでとりあえず見てみる。
プリンタの接続がうまくいかないらしいんだけど、
インストールもちゃんとされてるようでされてない?あれれ?

あれはねえ、パソコンが壊れてるね。うん。

何の解決もみないまま、
鍋だけ食べて帰って来たのでありました。


しおんが言ってる『ガキ刑事』って、正しい表記は『ガキデカ』だわよ。
全部カタカナなんだから。八丈島のキョン。

『本気』と書いて『マジ』と読むのはアリだけど、
『弱虫』と書いて『チンピラ』ってのはナシだと思う私なのだった。

  2003年02月03日(月)  
  ガキ刑事 

刑事と書いてデカと呼ぶのが一般化したのは、
あぶない刑事からだと思うのだが、なぁ勇次?

その連載漫画は、題名かと思ったら、死刑!

青タン、ちょす、あめる、など、北海道弁は理解するのが難しい。
そして今日、新たな発見が私の耳に届けられる。

ツッペカル。

栓をするとかそんな感じの意味らしい。
まだまだ、彼女の真の姿は、謎のベールに包まれている。

  2003年02月02日(日)  
  SPROUT. 

昔むかし連載されていたある漫画がありましてね。

増え過ぎたコミックスを処分する時も、
この漫画だけは絶対に手離したくない大好きな作品で。

その漫画の『その後』のシリーズが今連載中で、
コミックスもすでに2巻が発売。
あの頃の登場人物はちゃんと年をとっていて、
今は彼等の子供達が悩んだり傷ついたりコマしたりしてる。

ちょっと気になる事があったので、
ネットでいろいろ検索しているうちに、
その作者の息子さんが作っているHPを発見、
そこには管理人の親父サンの日記がUPされておりました。

なんかねえ、感慨深いというか。

自分がもっと大人になったらあんな恋愛をするのかね。
いろんな人の間で揺れ動いてみたり、
ストレートに気持ちをぶつけたりするのかねえなんて
憧れていた彼等の年代をとっくに通り越して、
気がつけば私はすごく大人になっていて。

時間はあきらかに流れている。
私は確実に年をとっている。

若者の気持ちとか子供の心とか、理解しがたい部分があって、
何を考えているのかまるでわからない時があって、
そういう事で憤ったり必要以上に声を荒げたりしてしまう自分が、
ふっと冷静になった時に情けないやら悲しいやらでさ。

あの頃私が思ってた『なりたくない大人』に、今の私はなっているのかな。

  2003年02月01日(土)  
  はじめに 

この日記『広島と札幌の歩き方。』は、交換日記。

広島在住の男、しおん。
札幌在住の女、ゆき。

この二人が順番に書いており、
日記には、書いた人の名前を付記しております。

: 筆 : しおんとゆき  
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