パノラマ島日記...奏太朗

 

 

ばかみたい。 - 2005年04月30日(土)

やっぱりアタシは退院できなくて
二泊泊三日の外泊許可が出るのみでした。

夜。
カラダをキリキザミました。
手首は勿論脛や太股、腕、胸、下腹部。
欲望のままに
「奏太朗」を
罰するために
キリキザミました。
カッタァとカミソリ。
さくさく。するり。がりがり。しゃっしゃっ。
ハルシオンとレキソタンとアルコォルの入った頭で
踊るように
嘆くように
祈るように
キリキザミました。
「大人計画」の
「ヘブンズサイン」の
ユキちゃんみたいに
笑顔を太股と腕に刻みました。
 XцX
こんな感じで。
こんなんで病気よくなる訳ないのに。
正反対のことしかしてないよ。
あたし、ばかみたい。





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病院へ強制送還 - 2005年04月25日(月)

今日は午後から病院へ強制送還されました。
外泊許可時間が終ってしまったので……
しかし!
退院の日が決まりましたー!
4月30日です。
うはー嬉しいですー。
だって病院同年代の人とか気の合う人いなくてつまんないんだもんー
若いナースは面白い人多いけどー。
となりの部屋の29歳の美人のお姉さんは
イロイロ服くれたり優しくて素敵な方なのですが
外泊や外出が多くて余り合う機会がありません…
そう言えば閉鎖病棟に
細くて美しくて儚げな女性がいました。
30歳くらいでしょうか?
いつも遠くを見つめているような瞳が印象的です。
重度の鬱病?
統合性失調障害?
分かりませんが。
結婚して子供もいらっしゃるようです。
この前それらしき人達と外出していってました。
うー。
でも。
他の人達に未練はありません。
しかも回診、何故か個室ではなくて
ナースステーションの前の長椅子で
他の人達がいるところであったりするし…
まだまだ不満はありますが、
もうすぐ退院するので我慢します。


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白蛇マリー様 - 2005年04月24日(日)

僕は毎日
午前中に30分、午後に15分、夕方に15分
病院の廊下をウォーキングしているんですけど、
昨日歪嬢に借りたプラのカセットを
今日の午前中、ウォークマンで聴いて小声で唄いつつ歩いていたら
自閉症っぽい過食症のデブブスババアに文句を言われました。
ムカついたので
「オメーの方がうっせんだよ。デブ。」
と言ってあげました。
つか足踏み鳴らしたくらいでビクつくなら
文句言うなってーの。
その後、まだ溜飲が下がらなかったので
昼食中に写メールで盗撮して
友達にばら蒔いてやりました。
ケケケ。

そう、今日はそんなことじゃなくて
楽しみにしていた演劇の日です。
地元の前衛劇団ゼーロンの会の『メディア』を観に行くのです。
勿論外泊許可を取って。
むっちゃんとドラッグイレブンの前で待ち合わせです。
ここで懺悔。
待ち合わせ時間に余裕があったので
百均でカッター、包帯、ガーゼ、医療テープを購入して
手近なスーパーのトイレに入りました。
そう、つまり自傷してしまったのです。
左膝周辺と左腕と左手の甲。
軽ーくシャッシャッて感じで合計14本くらい切りました。
傷はガーゼと包帯で適当に処置。
待ち合わせ場所に行ったらちょうどむっちゃんも到着したところでした。
まずは好きな劇団員さんにプレゼントする花を買いに行きました。
カラーの花と菖蒲の葉の花束です。
むっちゃんとお金を合わせて買いました。
メッセージカードも書きました。
それからまだ随分時間があったので
ケンタに入って胡山椒チキンを食べたり
会場前でたむろしたりしてみました。
手荷物のないようにとのことだったので
花束は受付に預けました。
開場、そして開演。
狭い会場のなかで『舞台』はなく、
観客は会場の中心に座らされました。
あまり内容を書くとアレなんで書きませんが
大好きなマリー様の
美しい手が、
   足が、
   体が、
それこそ数mmの距離に近付いたり遠退いたり。
終演後、なんとも言えない感慨を胸に残して会場を出たら
マリー様がいる!
急いで受付から花束を返して貰って、
勇気を出して手渡しました。
とても喜んで下さいました。
そして、覚えていて下さいました。
もう跳び上がるほどの喜び。
嬉しくて嬉しくて嬉しすぎてしどろもどろになりつつも
少し会話をして会場を後にしました。

めしやどんで感慨に耽りつつ
夕食を食べたむっちゃんと僕でした。


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精神病棟でゴシックロリィタ - 2005年04月23日(土)

憐ちゃんと歪嬢がお見舞いに来てくれました。
その為、僕は来る時間の前に黒ロリィタに着替えていたのです。
しかしいつのまにか眠ってしまっていて
病院の玄関でお出迎えする予定が
寝起きを見られると言うとんでもないことになってしまいました。
気を取り直して
病室の円卓に座ってお見舞いのお菓子がばら蒔かれました。
梅味の芽昆布とか
レアチーズケーキ味のゼリーみたいなのとか
カリカリ梅とか
ゴールデンキウイ味のグミとか
サクマドロップスとか…
ぎゃーヒー騒ぎながら食べました。
あ、それから
歪嬢からプラのカセットを借りました。
んで貸していた澁澤達彦の本を帰して貰って
今度は町田康の屈辱ポンチを貸しました。
映画『けものがれ、俺らの猿と』の原作が入っているので。
憐ちゃんの服の間から見える乳がIになっていたので
散々いじりました。
揉みました。
ビバ乳。
自分は要らないけど他人がでかいのを揉むのは好き(笑)
面会室へ移動して、尚おおはしゃぎ。
何か知らないけど怒涛のように面会時間は過ぎていき
面会終了時間が来てしまいました。
玄関までお見送りするわー。
と玄関まで行くと、
受付のお姉さん達に三人共きゃあきゃあ言われてしまいました。
嬉しかったけど…照れました…
受付のお姉さん、ロリータに興味あるんやろうか…(ドキドキ)


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愛しの薬 - 2005年04月18日(月)

病棟の消灯は九時で、
ハルシオンの銀(0.25mg)2錠と
レキソタン(5mg)1錠
が入っている状態の僕はすぐに眠ってしまうのですが、
必ず一時か二時頃目が覚めてしまいます。
それを看護師さんに相談したら、
「追加のお薬をお出ししますから遠慮なく仰って下さいね」
とのこと。
その言葉に甘えて一昨日目が覚めたので薬を持ってきて貰ったら
グッドミン…
ンガー!
効かねーんだよ!レンドルミン系はよぉ!
とは思いつつも
大人しく服んで眠りました。
昨日もまた目が覚めてしまったので
「レキソタンで」
と指名しました。
大好きさレキソタン。
1mgか何か解らないけどいつも服んでるレキと色が違いました。
白です。
それで眠りの底へ。

朝。
朝の投薬後に、
体温測定と脈拍と便通のヘルスチェックがあります。
体温36.7
脈拍97
私は何かの小動物ですか?
その後、ラジオ体操が突如として始まりましたが、
面倒臭かったので病室で谷崎潤一郎読んでました。
どうせ毎日自主的に廊下歩いてますから。
午前に30分
午後六時半に15分。
バーニングフラッグとかに合わせてガシガシ歩きます。
その甲斐あってか
今日あった月一回の体重測定で、少し減ってました!
目標体重まであと3kg!



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防御 - 2005年04月17日(日)

同室のオバサン対策にウォークマンを持っていくことにしました。
好きな音楽を聞いて
嫌な会話をしないで済む。
おっけーおっけー!
乾電池もイヤホンも父上に買って頂きました。
ただプラ、カリガリのカセットが無いのが残念です。
うう、用意不足でした…。

お見舞いに、神名ちゃんが来てくれました!
病室で麦茶でも振る舞おうかと思ったら
例のオバサンがやっかんで煩いので、
玄関のコンクリートに腰かけてお喋りしました。
あーヤダヤダ。大人気ない大人は嫌いです。
神名ちゃんとのお喋りの内容は…
深いような浅いような(笑)
つまりはいつも通りの世間話。
でもいいのです。
それが一番楽しいから。
看護師さんに呼ばれて室内へ。
オバサンが五月蠅い病室ではなく、
面会室の鍵を開けて貰って
そこで喋りました。
四時になって病棟の玄関の鍵が閉まると言うので、
急いでバイバイしました。

対同室のオバサン対策であるウォークマン作戦は、
今のところ高い成果を挙げています。
ビバ!ウォークマン!
ブラボー!カセット!




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愛猫 - 2005年04月16日(土)

久しきに会ひたる愛猫を抱き締める幸せよ…
うはん。
今日はもうこの一言に尽きます。
マンソンを微音で流しつつ
眠りの底へ参ります。
では、
御免遊ばせ。


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喜怒哀楽 - 2005年04月15日(金)


二人の友達が
各々の理由と症状で
手術を受けていたのですが
二人とも手術成功の模様。
おめでとう!
みんな(自分含)早く元気になって遊びませうねぇ。


同じ病室のオバサンの話っつーか愚痴が煩いです。
「生活保護受けたいけど、叔父が…」
「昔この病院はね…」
「先生が共同生活施設に入りなさいって言うけど家に未練が…」
「お金がないけど働けない…」
「二回結婚したけどどっちも別れて…」
「兄が煩くて…」
「私は誰も見舞い客が来ないから…」
「あなたは若いからまだいいわよね…」
ウゼーーー!!!
煩さ爆発。
全体的にじめじめしてて、
梅雨?
みたいな。
もー何てゆうか、
愚痴玉手箱?
ヘビ花火のようなウザさです。
びーくゎいえっと。
或いは
だ・ま・れ
です。
自分に見舞い客がいないからってやっかむなよなー。
全く。
若いから悩みがないなんて事は断じて有り得ないですから。
まー、無視したり反撃したりしますけどね。
てか50歳過ぎてんだから自分の身の振り方くらい自分で決めろっつぅの。
けっ。


ある友達が
今、疲れて苦しくて泣いてるのに
僕には何も出来ません…。
人を救う
なんて、初めから思い上がり。
だけど、救えなくても、
せめて慰められるようになりたい。
沈んで堕ちた友達を
少しでも深みから引き上げたい。
出来ない自分が、
哀しい。


目下のところ
明日の外泊(帰宅)と
再来週に演劇を観に行くことと
友達のお見舞いが
一番の楽しみです。


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本日ハ晴天ナリ - 2005年04月14日(木)

今日は母が見舞いに来ました。
頼んでおいたものを持ってきてくれました。
しかぁし。
一番熱望していた円卓を持ってきて貰えませんでした…
あああ…
ものを書く場所がないから頼んだのに…
病院側からの許可は出ていたのに…

16日から17日に外泊許可が出たので
その日に取ってきます。24日から25日までも許可が出ています。
友達と演劇を観に行くのです。
楽しみです。
それから、回診の日だったので閉鎖病棟に行ったのですけど
全然知らない女性から
「ユメちゃん?久しぶりー」
と言われてしまいました…
誰ですか…?ユメちゃん。
「あっち(解放病棟)にいるの?こっち(閉鎖病棟)においでよー」
とか言われてしまいました。
行かない行かない(笑)
何だか彼女のパラレルワールドの中では
僕は「ユメちゃん」というお友達のようです。
まぁテキトーに話を合わせて流しました(笑)

今日の点滴は止まったり溜ったりせずに順調に終りました。
ところで、今日でアナフラニールの点滴は終了だそうです…。
残念。(何故)


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☆お見舞い大歓迎☆ - 2005年04月13日(水)

今日も点滴うまくいきませんでした…
また途中で落ちなくなってしまったのよ。
昼食を挟んで別の場所を探して再び針を刺しました。
しかし。
今日は風呂の日なのです。
一時半までに入らねばならないのです。
点滴が終了して時計をみたら
一時十五分。
はぁああ!
焦って準備して最速で風呂に入りました。
ギリギリで間に合いました。
二時半過ぎに姉が見舞いに来ました。
持ってきてくれたお菓子やジュースを飲みつつ
笑いながらだらだら馬鹿話。
四時半。
歪嬢が来てくれました。
お見舞いにねだっていた透明な下敷を貰いました。
ありがとう!
病室と中庭で座ってへらへらお喋りしました。
そして、隠し持っていたカッターの刃を
歪嬢にあげました。
治る為に此処に居るんだから。という決意を込めて。
病棟の鍵が閉まる時間になったので
さよならしました。
も−お見舞い大歓迎♪
いっつも暇してるんで
是非来てくださいvv
もてなしますよー
麦茶で(笑)


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点滴一日一回。 - 2005年04月12日(火)

本日は入院後初のお洗濯をしました。
つっても全自動なんですけどね。
洗って干したですよー。
気持よいですね。
干したら点滴が待っていました。
あ、点滴の中身が分かりました。
生理食塩水とアナフラニールです。
鬱病のお薬です。
ところで僕の血管は
「細い・深い・逃げる」
の三拍子でいつも看護師さんを困らせます。
「あらー逃げちゃうわねー」とかって。
毎日血管と格闘です。
今日はうまく液が廻らなくなって
点滴が途中で落ちなくなってしまい
結局残り50mlぐらい残して腕から針が抜かれました。
左腕がジャンキーみたいですー。
内出血したり腫れたり。
ぅひー。


言っちゃいけないのかもしれないけれど愚痴を少し。
同室のおばちゃんが少し煩いんです。
特に要点のない話をしないで下さい。
僕の知らない人の話をしないで下さい。
人の噂話は結構です。
自分の鬱の話をしないで下さい。
「あなたは若いから」って若いから辛いこともあるんです。
ふぅ。ちょいとすっきりしました。


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入院初入浴 - 2005年04月11日(月)

今日は病院で花見の予定でしたが
雨が降ったので多目的室のようなところで
何かじゃんけんゲームしたり
ジュース貰ったり
じいさんばあさんがカラオケで熱唱したりしていました。
昼食は何故か駅弁でした(笑)
美味しかったです。
それから今日はお風呂の日なので
昼食後男性患者が上がるのを待って、
最後の一人が上がった瞬間
何故か全員風呂に駆け込みました(笑)
体洗って頭洗って♪
お湯につかろうかな♪
ちゃぽん
熱!
つかれねーよ!
熱すぎだって!
仕方がないのでお風呂から上がって
お風呂から上がると点滴が待っていました。
毎日打たれてるんですけど、一体何が入っているんでしょうねぇ(笑)
この500mlの点滴には。
普通一時間で終る予定の量の点滴が
心臓に負担がかかるという理由で二時間ぐらい掛けてゆっくり打たれます。
この点滴を打つと眠たくなります。
なのでいつも寝ていていつのまにか終っています。

今日は歪嬢がお見舞いに来てくれる予定だったんですが
諸事情のため延期になりました。
でもありがとうね、歪嬢。



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奏太朗の精神病院入院スケヂュウル。 - 2005年04月10日(日)

七時半  起床
八時   朝食
八時半  投薬
十時半  点滴(何なのかは不明)
十二時  昼食
十二時半 投薬
(月水金は一時まで入浴)三時   オヤツ
五時半  投薬
六時   夕食
八時半  投薬
九時   消灯
こんな感じです。可成暇です。
しかも患者さんが年上(35歳以上)なんで話が合わないです…
若い人が珍しいらしく、注目されます。
同室の女性は年上だけど優しくて色々教えてくれて良い感じです。


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入院二日目 - 2005年04月09日(土)

今日は荷物を取りに帰りました。
昼食を終えた後、
父が迎えに来て帰りました。
帰ってきて
タオルとか下着とか鞄に積めて
準備を進めます。
昨日お風呂に入れなかったので
お風呂にも入りました。
猫も撫でました。
入院で何が辛いって猫に会えないことですよ〜。
で、また病院へトンボ帰り。
精神科だけあって荷物のチェックを受けます。
タオル五枚、とか。
ここで懺悔。
ティッシュ箱のなかにカッター隠して持っていきました。
バレなかったんですけど。
何しに入院してんだか…って感じですね…
はははは…
しかもうちのオヤヂがキレて
母親はバスと電車で帰ったそうです。
ぐぅえあぇぁあ


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精神病院入院 - 2005年04月08日(金)

いつも行っている病院の医者に紹介され、
入院してしまいました。
洋楽を教えてくれる友達や
妹とのお花見の約束を反故にして
入院してしまいました。
ごめんよ、みんな…
建物は一年くらい前に建て直したのだそうで
非常に綺麗です。
ごはんも美味しいし…
さぁ、なにか面白いこと、起きないかなぁ(笑)
(↑不謹慎)
すっっっっごく暇です。
精神科だけあってイロイロと厳しくてなんの楽しみもなーい!ので。
外出しても住宅街ばっかで手頃な店もないんです。
そんな訳で、携帯OKなんで是非メールやら電話など下さいね。
勿論面会も大歓迎。




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胃洗浄 - 2005年04月07日(木)

朝。
母親にODをしたことを伝える。
呆れた顔をされた。
近所の私立病院へ連れていかれる。
すぐ胃洗浄をされた。
噂に聞くほど辛くはない。
恐らく四時間ほどで終了。
頭の中がほわほわしていて真っ直ぐ歩けない。
それでも、夜学には行ったと言う
変な頑張り方の僕です。


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オバードーズ - 2005年04月06日(水)

僕は決意を込めて、ある人にメールを送った。




どーして返信してくれないんですか?
どーして無視するんですか?
僕は、本当に苦しくて助けを求めて十数通のメールを○○に送りました。
でも帰ってきたのは一通だけ。

>人のために何かしてますか。人は人のために生きるんですよ。

僕には意味が分かりません。
体は自傷の傷だらけで手も足も人に見せられません。
こんな心と体で生きていくのはもう限界です。
苦しくて怖くて辛くて生きていくのは嫌です。
もし、今日、○○から一時まで返信がなければ、
僕は薬を服んで死にます。




結局その人からはなんの連絡もなかった。
僕は母親から密に奪回した薬を全て机にぶちまけた。
80錠くらいあったかもしれない。
鷲掴みにしてなにも考えず口のなかに押し込んだ。
水で飲み込んだ。





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猫 - 2005年04月05日(火)

今日は一日猫とほこほこ寝ていました。
眠っている間はなんにも考えなくていいからね。
夕食の時、
左の手の甲の自傷の痕に姉から一言
「猫?」
「うん」
違うけどね。
本当のこと言うと余計面倒臭いから。
「嫌がることあんまりやるからひかっかれるんだよ。あんたが悪い」
って言われました。
いいけど。
自傷は僕が勝手にやりたくてやったことだし
相手がそれを知ることによってなんになる?
って感じなんで。



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ハッピーすみれの日 - 2005年04月04日(月)

今日はオカマの日ですね。
何かしたかったんですが、
その意に反し、なにも出来ずに医者へ行きましたよ。
受付を済ませてから
(また三時間待ちです…吐)
丁度友達が街へ出てきていたので
少しだけ遊んでもらいました。
それから美術館へ行ってビラをあさっていたら
地元の前衛劇団の公演のビラが!
しかも完全予約制で人数限定!
演劇好きな友達二人に即連絡しました。
一人は好きなバンドのツアーに行くとかで駄目でしたが、
もう一人はバイトの予定を無理に空けて貰って
一緒に行く約束しました。
残りの待ち時間で何か澁澤龍彦関係の画集とか読んでました。
漸く順番の時間も近付いてきたので病院へ戻って診察。
ちゃんとパニック発作についていいましたよ!
まぁ
取り敢えず今服んでる薬で落ち着いてるんで
お薬は変わりませんでしたが。
あ、逆にリタリンが1.5錠から0.5錠に減りましたが。
ハルシオンのシートの色が分かりました。
銀色。
毎日銀色二錠。
大丈夫なのか。自分。


自分の絵や詩をとても評価してくれる人達がいます。
自分の絵や詩を好きだと言ってくれる人達がいます。
もしかなうなら
自分の表現したものが何かに成ったらいいなと思います。
なにをしたらいいのか
なにをすればいいのか
全然分かりません。
だけど僕は手探りで歩いていきます。
どうなるかは分からないけど…


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スパルタ教育 - 2005年04月03日(日)

マリリンマンソンにはまってしまった僕。
八日に、友達が来て色々と教育してくれるそうです(笑)
三角眼鏡と指し棒用意しなきゃ!
とか言っておられました。
ビョークの新曲も持ってきてくれるそうで…
幸せ…
マンソンがげろ吐いてる映像も持ってきてくれるそうです。
わくわく。


えーと。私は変態になってしまったのでせうか?
サディストでレズビアンな時点で
世間一般から十分変態の烙印を押されそうですが…
自傷が、手首だけじゃなく
手足を中心に全身へ広がりました。
♪あいわなせんきゅうまま
わなせんきゅうふぁざー♪
とか聴きながら
初めは左手首を切ってたんですが
何と無く左腕の上の方とか
右股左股左ふくらはぎ右ふくらはぎ下腹部。
あと、胸の中心に十字に切ってみたり。
特に意味はないんですけど。
なんの感情や感慨もないんですけどね。

よろこびすぎず
かなしみすぎず
テムポ正しく握手をしませう。
(by中原中也)

あ、稲垣足穂やっと読み終りました。


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自分に。 - 2005年04月02日(土)








     生きててもいいよ。














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ホーリーウッド - 2005年04月01日(金)

マンソン!
聞きました!
すげぇ!
感動!
はまりました!

話は変わりますが、
今日、ちょいとした知り合いが来て
イロイロお喋りしました。
笑い方が豪快でオモシロイ人だなぁとか。
頭のいい人だなぁとか
思いました。
僕、自己紹介が苦手なので
詩集と栞を差し上げました。
名刺がわりに。
そしたら詩集の一編が気に入って貰えたようで
ひどく嬉しいです。
これからも、絵と詩は描き続けていこう、
と再決心しました。


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