パノラマ島日記...奏太朗

 

 

発芽 - 2004年05月31日(月)

最近の疲労過多と、度重なるストレスにより
頭が壊れそうにだったので
学校を休んで病院へ。
つらつらと医者に今の状況と病状を伝え
抗鬱剤を三種処方して貰いました
ドグマチール1/2T
メイラックス1T
パキシル1/4T
を1日1回夕食後に服用
…少なっ!!
処方するのが初めてなのでこの位しか出せないんだそうで。
去年自殺未遂の真似事したしねぇ
医者からも「一気に服んだりしないよね」と駄目押しされたし
効果が出るまで一週間以上というのが辛い…
パキシルなんて400時間とかだよ?!
一体何日なんだよ!(笑)
どないせぇゆうねん


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耽溺する溺死 - 2004年05月19日(水)

自己閉鎖的な僕は
勝手に彼と自分を重ねていた
確かに僕と彼は似ているれない
だけど
彼と僕の違いは
彼はもう生き方を見つけ
僕は更に迷子になり
首に手をあてがう事がかも知
楽しみになってるって事。
其の違いに愕然とし
途方に暮れ
またひとりきりに逆戻り

…鳴呼
溺れる。


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声明文 - 2004年05月12日(水)

ミクロニズムから引退します
結構前から決めてたことで
まぁ菊ちゃんには先に越されたなぁ…てな感じで
理由
……何か色々ありすぎてまとめられないんですけど
取り敢えず一身上の都合ってとこです
深くは追求しないで下さい
深刻な内容じゃないですよ
ただ個人的な事なんで
メンバも認めてくれたし
そんな訳で
皆様ありがとうございました
バラサバラサ


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黒と白 - 2004年05月11日(火)

髪を切って
真っ黒に戻しました
金に飽きたもので。
もぅ少し前髪長くてもよかったかも…
次はエクステ付けたいねぇ
三つ編みの黒で無意味に長いの


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非常階段には二人 - 2004年05月06日(木)

只今妹に熱愛中
ちょっと溺愛しすぎぃ〜(笑)
だって甘ロリ嫌いな僕が妹ならピンクだって白だってOKなんだもよ?!
まぁ妹が可愛くて似合ってるからなんですけどvv(惚気)
ハイ。すいませんね
でも僕が特定の人にここまで愛情注ぐなんで
滅多に無いんで自分でも珍しがってます
やっぱ妹がいるのといないのとじゃ
精神安定が違うわ〜
―僕等なら混じりあえる筈―


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(+_#) - 2004年05月05日(水)

■■が痛い
強い日光の下
僕は永く呼吸ができない
だから僕は造る
地下室に僕だけの世界
膝を抱える
甘く湿って
アクアリウム
感染した魚達が回遊している
すこしくるい始めたけれど
コワレた君を抱いているから
僕は幸せ
口を縫い
眼を塞ぎ
生暖かい温度と
水のにおいと
僕の声だけの
君の世界
手足を縛られ
もう何処へも逝けないでしょ
綺麗≠汚い
甘い≠痛い
好き≠嫌い
無限に連なる螺旋の言葉を紡ぐ
すべては同じ事
僕等には沈黙と喧噪さえ同居できうる
手を繋ぎましょう
病気の魚とポルカを


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なんかラッキー - 2004年05月03日(月)

昨日の一件で自分が如に「痛み」に弱いか痛感しました
だって調子にのって薬3錠位飲んで爆睡しましたから(笑)
そんな訳で12時間ノンストップスリープモード
三時頃友達が襦袢の採寸の為来ました
採寸してやることもなくなったので百均、ファミレスへ
友達はオムライス豆腐サラダガトーショコラ食べてました
食いすぎ…
僕はお子様カレー(笑)チーズケーキを驕って貰いました
凄ぇノリノリで
食いまくってドリンクバーも元取るくらい飲んで
何となく海へ
…風強すぎ!荒れすぎ!
観るどころじゃない!恐い!
その後八時半位までドライブ
沢山遊ぶ約束しました
長崎に行こう
ケーキ食べよう
シャコ釣ろう
花火しよう
また晴れた夜海行こう
誕生日祝おう…
一緒にやりたい事は限りない
ひとつひとつ叶えていこう
時間が尽きて朽ち果てる迄
死んで悔やむ位なら今遊んでよ!


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天気雨 - 2004年05月02日(日)

文楽観てきました。
人形フェチの僕には溜まらない!
人形がお芝居やってしかも可動式ときた日にゃあねぇ〜(悦)
演目は「神霊矢口渡 頓兵衛住家の段」
小学校の頃見に行ったときは清姫でした
前回の蛇に変化する清姫とは違い
何処までも一途でけなげなお舟にうるうる
深手を負いつつも
愛する義峰の為に不乱に太鼓を打つお舟
あんた…純やなぁ(涙)
また絶対見に行くわ!

お芝居を待つ間に妹からメルが来ました
一ヶ月程音信不通だったんです
嫌われたかな…と思ってたんですけど
実は妹が警察沙汰に巻き込まれて
関係ないのに携帯押収されてたとのこと
先ず安心して次に驚き心配
でも妹の潔白は証明されたようで…
凄い人生の妹です


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アオイトリ - 2004年05月01日(土)

刺が刺さって痛くもないから
声も上げずに僕は泣いたんだ
生温かく酷く虚無がはしゃいで
「多分」もう触れられない君のことを
何度もリプレイする
何度も
優しい笑顔も
可愛い言葉も
意外な涙も
歪んだ泣き顔も
繋いだ体温も
───僕を恋≠壊した手紙も
僕がどんな人間かグロテスクに教えてくれましたね
掴もうとして逃げた手
ただ僕は君が大好きだっただけ
だから僕は泣いたんだ
痛くもない刺
蔓草の紅色の刺
モウ忘レタツモリデシタ
…でも
【ひとり】を吸い込む度に
君の最後の言葉を思い出して
僕は僕を風景から消去したくなります
【ひとり】に捕まらないように
そっと呼吸をします

…大好きだった君へ…


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